ガンダム・グシオンリベイク

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|登場作品|[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]| |形式番号|ASW-G-11| |全高|18.0m| |重量|35.1t| |所属|鉄華団| |搭乗者|昭弘・アルトランド| |武装|120mm50口径ロングレンジライフル&br()グシオンリベイクハルバード&br()300mm滑腔砲| ---- *【設定】 300年前の厄祭戦時代に開発された72機のガンダム・フレームの内の一機で、序列11番目の悪魔の名前を持つモビルスーツ。 宇宙海賊『ブルワーズ』が所有していたが、鉄華団により鹵獲され、鉄華団の新たな戦力となった。 ブルワーズ時代のグシオンは丸っこい(しかもとてもガンダムには見えない)外見な上内部フレームまで改造が施されており、重装甲・高出力で接近戦を得意とする半面、稼働時間と汎用性に難がある機体であったが、鉄華団に運用される際に一旦外装全てを外しガンダムフレームも本来の状態に戻した上で、[[ガンダム・バルバトス]]の予備装甲などを流用して改修する事により軽量化、汎用性を取り戻し稼働時間も延長、外見もある程度装甲を流用した為かバルバトスに近くなっている。 左右一対のバックパックユニットには[[グレイズ]]の腕部ユニットを転用したサブアームが内蔵され、接近戦で相手の意表を衝く事が出来る他、ブルワーズ・グシオンの背部装甲をリアアーマーに転用し接続時は表面にあるスラスターで運動性・機動性を補える他、手持ちシールドとしても使用可能で防御力も十分有る。 また、ブルワーズ・グシオンが近接突撃強襲重視であったのに対し、頭部には高感度センサーを搭載、照準モードに可変することで遠距離からの支援攻撃が可能な機体になっている。ちなみに、この照準モードを解除しフェイスオープンする事でガンダムっぽい顔になる。 機体名称の『リベイク』は『焼き直し』を意味する。 ---- *【武装説明】 **120mm50口径ロングレンジライフル グレイズの120mm25口径ライフルをテイワズの技術で独自に改修した武器。 銃身を倍の50口径に延長、スコープを取り付けることにより、遠距離戦に於ける命中精度を向上させている。 ライフルの基幹部分や弾はグレイズライフルと全く同じ物が使える為鹵獲品を調達する事で整備性を上げ兵站の負担を下げている。 **グシオンリベイクハルバード バルバトスのメイスを参考にし作った近接白兵戦用の斧。間合いと破壊力に優れている。 柄の部分はメイス同様上半分が伸縮可能で、短縮させる事でショートアックスとしても使用可能。 **300mm滑腔砲 バルバトスの物と同一の武装。 グシオンリベイクの場合、主に長距離の支援目的で用いられ、両腕に一丁ずつ持って運用している事が多い。 ---- *【原作内での活躍】 ---- *【パイロット説明】 **昭弘・アルトランド CV.内匠靖明 CGSに所属する『ヒューマン・デブリ』と呼ばれる少年奴隷として売買目的で取引された孤児のひとりであり、幼少期に家族の営む商船団が海賊に襲われた際に両親を失い、弟の昌弘・アルトランドと共にヒューマン・デブリとして人買いに売られた過去を持つ。 阿頼耶識の施術を2回受けており、MS戦では三日月に次ぐ実力者。序盤で搭乗していた[[グレイズ改]]は阿頼耶識を搭載していないにも拘らず見事に乗りこなしており、単純な戦闘センス・操縦技術も高い。 三日月から「ガチムチ」と称される程の筋肉の持ち主であり、暇さえあれば、筋トレに励んでいる。 過去の出来事と所有物扱いから、仲間意識はあれど、ぶっきらぼうな態度を取っていたが、鉄華団結成以降は角が取れやや穏やかになった。 テイワズの傘下に入った後は百錬のシミュレーターで訓練を重ねており、ラフタ・フランクランドからは弟のように可愛がられている(ラフタは昭弘がシノのシミュレーター訓練を手伝っていた時に姉離れを感じたのか、複雑な感情を抱いていた)。 宇宙海賊ブルワーズに属する昌弘と敵同士で再会。昌弘を説得し、和解しかけながらも、クダル・カデルの駆るガンダム・グシオンの攻撃から自分を庇って致命傷を負った昌弘の最期を看取ることになる。 この戦闘の後、「弟に関する思い出は(弟を殺した)こいつしかない」ということでクダルが使用していたガンダム・グシオンに乗り込むことを決意し、その改修型のガンダム・グシオンリベイクを操縦するようになる。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **GUNDAM VERSUS 2017年8月31日にパーフェクトストライクガンダムと共にDLCで追加参戦。コストは300 **EXVS.2 ガンダム・バルバトスのアシストとして参戦。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 通常時:着地してハルバードを両手で構える 覚醒時:カメラアイを光らせ、隠し腕に滑腔砲を持ってポーズ **敗北ポーズ ハルバードを支えにして片膝を着く。
|>|CENTER:ガンダム・グシオンリベイク&br()GUNDAM GUSION REBAKE| |登場作品|[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]| |型式番号|ASW-G-11| |全高|18.0m| |重量|35.1t| |所属|鉄華団| |搭乗者|昭弘・アルトランド| |武装|120mm50口径ロングレンジライフル&br()グシオンリベイクハルバード&br()300mm滑腔砲| ---- *【設定】 300年前の厄祭戦時代に開発された72機のガンダム・フレームの内の一機で、序列11番目の悪魔の名前を持つモビルスーツ。 宇宙海賊『ブルワーズ』が所有していたが、鉄華団により鹵獲され、鉄華団の新たな戦力となった。 ブルワーズ時代のグシオンは丸っこく、しかもとてもガンダムには見えない外見な上に内部フレームまで改造が施されており、重装甲・高出力で接近戦を得意とする半面、稼働時間と汎用性に難がある機体であったが、鉄華団に運用される際に一旦外装全てを外しガンダムフレームも本来の状態に戻した上で、[[ガンダム・バルバトス]]の予備装甲などを流用して改修する事により軽量化、汎用性を取り戻し稼働時間も延長、外見もある程度装甲を流用した為かバルバトスに近くなっている。 左右一対のバックパックユニットには[[グレイズ]]の腕部ユニットを転用したサブアームが内蔵され、接近戦で相手の意表を衝く事が出来る他、ブルワーズ・グシオンの背部装甲をリアアーマーに転用し接続時は表面にあるスラスターで運動性・機動性を補える他、手持ちシールドとしても使用可能で防御力も十分有る。 また、ブルワーズ・グシオンが近接突撃強襲重視であったのに対し、頭部には高感度センサーを搭載、照準モードに可変することで遠距離からの支援攻撃が可能な機体になっている。 ちなみに、この照準モードを解除しフェイスオープンする事でガンダムっぽい顔になる。 機体名称の「リベイク」は「焼き直し」を意味する。 ---- *【武装】 **120mm50口径ロングレンジライフル グレイズの120mm25口径ライフルをテイワズの技術で独自に改修した武器。 銃身を倍の50口径に延長、スコープを取り付けることにより、有効射程は1.5倍に伸び、遠距離戦に於ける命中精度を向上させている。 ライフルの基幹部分や弾はグレイズライフルと全く同じ物が使える為鹵獲品を調達する事で整備性を上げ兵站の負担を下げている。 **グシオンリベイクハルバード バルバトスのメイスを参考にして作った近接白兵戦用の斧。 間合いと破壊力に優れている。 柄の部分はメイス同様上半分が伸縮可能で、短縮させる事でショートアックスとしても使用可能。 **300mm滑腔砲 バルバトスの物と同一の武装。 グシオンリベイクの場合、主に長距離の支援目的で用いられ、両腕に一丁ずつ持って運用している事が多い。 ---- *【原作内での活躍】 第17話から登場し、[[ガンダム・キマリス>ガンダム・キマリストルーパー]]に苦戦する三日月の[[ガンダム・バルバトス]]を援護した。 まだ阿頼耶識に慣れていないにもかかわらず、2機がかりでキマリスと互角に戦った。 地球での戦闘では、カルタ・イシュー率いるグレイズリッター隊や、コーリス・ステンジャ率いる多数のグレイズ陸戦型と激闘を繰り広げる。 ---- *【搭乗者】 **昭弘・アルトランド CV. 内匠 靖明 火星の民間警備会社CGSに所属する少年兵。 『ヒューマン・デブリ』と呼ばれる少年奴隷として売買目的で取引された孤児たちのリーダー格でもある。 幼少期に家族の営む商船団が海賊に襲われた際に両親を失い、弟の昌弘・アルトランドと共にヒューマン・デブリとして人買いに売られた過去を持つ。 阿頼耶識の施術を2回受けており、MS戦では三日月・オーガスに次ぐ実力者。 序盤で搭乗していた[[グレイズ改]]は阿頼耶識を搭載していないにも拘らず見事に乗りこなしており、単純な戦闘センス・操縦技術も高い。 三日月から「ガチムチ」と称される程の筋肉の持ち主であり、暇さえあれば、筋トレに励んでいる。 過去の出来事と所有物扱いから、仲間意識はあれど、ぶっきらぼうな態度を取っていたが、鉄華団結成以降は角が取れやや穏やかになった。 テイワズの傘下に入った後は百錬のシミュレーターで訓練を重ねており、ラフタ・フランクランドからは弟のように可愛がられている((ラフタは昭弘がシノのシミュレーター訓練を手伝っていた時に姉離れを感じたのか、複雑な感情を抱いていた。))。 宇宙海賊ブルワーズに属する昌弘と敵同士で再会、昌弘を説得し、和解しかけながらも、クダル・カデルの駆るガンダム・グシオンの攻撃から自分を庇って致命傷を負った昌弘の最期を看取ることになる。 この戦闘の後、「弟に関する思い出は(弟を殺した)こいつしかない」ということでクダルが使用していたガンダム・グシオンに乗り込むことを決意し、その改修型のガンダム・グシオンリベイクを操縦するようになる。 エドモントン戦の後、昌弘と同じ立場だったアストンとデルマを義弟にして、[[強化改修したグシオン>ガンダム・グシオンリベイクフルシティ]]を新たな愛機とする。 ***【原作名台詞】 -「ガンダム・フレーム、グシオン…リベイクだ!」&br()「俺はまだ阿頼耶識に慣れてねぇ。二人がかりでやるぞ!」 --第17話から、ガンダム・キマリスと戦う三日月のバルバトスを援護した時の台詞。 -「撃って…良いんだよな?」 --第21話から、蒔苗の別荘を襲撃したカルタ・イシュー率いる地球外縁軌道統制統合艦隊が、戦闘前に陣形をとりながら前口上を唱えてる途中にグレイズリッターを攻撃した時の台詞。三日月からは「当たり前じゃん」と言われ、カルタからは「なんて無作法な!」と怒りを露わにしていた。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **GUNDAM VERSUS 2017年8月31日に[[パーフェクトストライクガンダム]]と共にDLCで追加参戦。コストは300 **EXVS.MBON 本機は登場しないが、強化改修型のフルシティが参戦した。 **EXVS.2 ガンダム・バルバトスのアシストとして参戦。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 通常時:着地してハルバードを両手で構える 覚醒時:カメラアイを光らせ、隠し腕に滑腔砲を持ってポーズ **敗北ポーズ ハルバードを支えにして片膝を着く。 ----

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