ランドマン・ロディ

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ランドマン・ロディ - (2019/09/21 (土) 10:30:13) の最新版との変更点

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|登場作品|[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]| |型式番号|UGY-R41| |全高|17.0m| |重量|40.2t| |所属|鉄華団| |搭乗者|アストン・アルトランド&br()タカキ・ウノ&br()デルマ・アルトランド&br()チャド・チャダーン&br()ダンテ・モグロ| |武装|90mmサブマシンガン&br()ハンマーチョッパー| ---- *【設定】 鉄華団が所有するロディ・フレームのモビルスーツ。 宇宙海賊「ブルワーズ」が所有していたマン・ロディを鹵獲、地上戦仕様に改修した機体。 カラーリング以外の見た目は変わっておらず、グリーン系だったマン・ロディに対し、こちらはオレンジとホワイトに染められている。 脚部は汎用性の高いレッグ・ブースターに換装されており、地上戦でも高い機動力を発揮する他、宇宙空間でも運用可能である。 マン・ロディから阿頼耶識システムをそのまま流用している為、施術を受けている鉄華団団員には扱いやすくなっているのも特徴。 ---- *【武装説明】 **90mmサブマシンガン 一般的に広く流通されている携行射撃武器。 軽く扱い易い上に安価な為、ほとんどの組織が好んで使用している。 **ハンマーチョッパー ハンマーを備えた鉈状の接近戦用の武器。 ハンマー部には加速用ブースターが備わっており、切り付け時や叩き付け時に作動させる事で破壊力を増す事ができるようになっている。 ---- *【原作内での活躍】 鉄華団地上支部の戦力として登場、SAUとアーブラウの紛争時にはアストン機がグレイズリッター(マクギリス機)に撃墜された。 鉄華団が地上支部から撤退した後は元ヒューマンデブリの搭乗機として、獅電と共に主力量産機として激戦を戦い抜いた。 ---- *【搭乗者説明】 **アストン・アルトランド CV:熊谷健太郎 鉄華団地上支部所属。元ブルワーズのヒューマンデブリ。 鉄華団との戦いによってブルワーズが壊滅した後は鉄華団に引き取られ、団員となった。 エドモントン戦の後は[[昭弘・アルトランド>ガンダム・グシオンリベイクフルシティ]]の弟となる形で姓を貰った。 地球支部においては、タカキとフウカの兄妹の家に下宿し、タカキとは親友になっていく。しかし、アストンを含めた、元ブルワーズは大人への敵意と対抗心の強さから、地球支部の仕事相手であるアーブラウ防衛軍やテイワズ監査役のラディーチェ・リロトとは揉めてばかりおり、それがラディーチェの裏切りとガラン・モッサの付け入る隙を招いてしまう。最終的には、マクギリスとの交戦において、タカキを庇って戦死。 ***【原作名台詞】 -ア「俺は…違う。」 -タ「えっ?」 -ア「俺はお前に…フウカに出会わなければよかった。ヒューマン・デブリは感情なんて持ってたら生きていけない。仲間が殺されても悲しんでたら潰される。俺たちは自分の心を殺して生きてきたんだ。なのに…なのに…本当にお前らに出会わなければよかった。」 -ア「あぁ…。死にたくないって思いながら死ななくちゃいけないんだからな。でも…ありがとう。」 --第32話より。ガランの策略でマクギリスと同士討ちさせられ、致命傷を負ってしまうアストン。助け出そうとするタカキに対し、自分がもう手遅れである事と、ヒューマンデブリだった頃に味わった苦しみを吐露し、タカキ達に出会えて人間として生きていけた事の感謝を述べ、タカキに看取られ息を引き取った。 ---- **タカキ・ウノ CV:天﨑滉平 鉄華団地球支部所属。6歳下の妹フウカがおり、彼女を養うために少年兵になった経緯を持つ。 地球支部においては、同じ温厚タイプのチャドと共にアストンたちや大人たちの仲を取り持とうとするが、上手くいかず、ラディーチェに裏切られ、ガランにも利用され、アストンを喪うことになる。最終的には、ラディーチェを射殺するものの彼の不満に気づけなかったためか、アストンの仇を討った喜びなどなく、ラディーチェを憎み続けることもなかった。 オルガが火星の王を目指すことにした際に鉄華団を脱退。蒔苗の事務所で働き始め、蒔苗の後継者と呼ばれるほどに成長していく。 ***【原作名台詞】 -「妹からメールが来たんです。俺妹を絶対学校に入れてやるって目標が出来て…。だからもっといろんな仕事覚えたいんです。いっぱい仕事覚えていっぱい稼いで妹のために頑張ろうって」 --ブルワーズ編より。昭弘が哨戒任務に向かう際、タカキは同行を具申する。理由を問われた彼が返した、妹のために頑張るという決意表明である。 ---- **デルマ・アルトランド CV:室元気 鉄華団実働一番隊所属。元ブルワーズのヒューマンデブリ。 鉄華団との戦いによってブルワーズが壊滅した後は鉄華団に引き取られ、団員となり、 エドモントン戦の後はアストン同様に昭弘の弟となる形で姓を貰った。 アリアンロッドとの戦いで左腕を失った後、義手を付けるようになる。 鉄華団崩壊後、火星の孤児院で働き始める。 ***【原作名台詞】 - 「昭弘さん、俺も出させて下さい!片手一本でも戦えます!」 --ダインスレイヴの直撃を受けて左腕を失ったデルマは、それでも戦うと昭弘に懇願するが… ---- **チャド・チャダーン CV:石谷春貴 鉄華団地上支部所属。褐色の肌が特徴的で、CGS時代はヒューマンデブリとして扱われていた。 地上支部でのまとめ役となるが、ガラン・モッサの起こしたテロに巻き込まれ、意識不明の重体となってしまうものの終結後に回復する。 鉄華団崩壊後、クーデリアのスタッフの1人として活動。 ***【原作名台詞】 -「えっ?お、俺?チャドだよ。チャド・チャダーンだよ。いつもブリッジにいるだろ?」 --第2期次回予告より。 ---- **ダンテ・モグロ CV:濱野大輝 鉄華団実働一番隊所属。CGS時代は昭弘やチャド同様ヒューマンデブリとして扱われていた。 阿頼耶識システムを用いた電子戦を得意としている。 鉄華団崩壊後、火星の孤児院で働き始める。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS2 CPU専用機体として登場。 マシンガンによる射撃攻撃と、ハンマーチョッパーによる格闘攻撃を仕掛けてくる。 また、スタン効果のあるハンマーチョッパー投擲が地味に厄介。
|>|CENTER:ランドマン・ロディ&br()LANDMAN RODI| |登場作品|[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]| |型式番号|UGY-R41| |全高|17.0m| |重量|40.2t| |所属|鉄華団| |搭乗者|アストン・アルトランド&br()タカキ・ウノ&br()デルマ・アルトランド&br()チャド・チャダーン&br()ダンテ・モグロ| |武装|90mmサブマシンガン&br()ハンマーチョッパー| ---- *【設定】 鉄華団の量産型モビルスーツ。 厄祭戦中期に生産されたロディ・フレームを採用している。 宇宙海賊「ブルワーズ」が運用していたマン・ロディを地上戦仕様に改修した機体。 カラーリング以外の見た目は変わっておらず、グリーン系だったマン・ロディに対し、こちらはオレンジとホワイトに染められている。 脚部は内部フレームも本来のロディ・フレームの物に戻し汎用性の高いレッグ・ブースター式脚部に換装されており、地上戦でも高い機動力を発揮する他、宇宙空間でも運用可能である。 マン・ロディから阿頼耶識システムをそのまま流用している為、施術を受けている鉄華団団員には扱いやすくなっているのも特徴。 ---- *【武装】 **90mmサブマシンガン 一般的に広く流通されている携行射撃武器。 軽く扱い易い上に安価な為、ほとんどの組織が好んで使用している。 **ハンマーチョッパー ハンマーを備えた鉈状の接近戦用の武器。 ハンマー部には加速用ブースターが備わっており、切り付け時や叩き付け時に作動させる事で破壊力を増す事ができるようになっている。 ---- *【原作内での活躍】 鉄華団地上支部の戦力として運用される。 SAUとアーブラウの紛争時にはアストン機がグレイズリッター(マクギリス機)に撃墜された。 鉄華団が地上支部から撤退した後は元ヒューマン・デブリの搭乗機として、獅電と共に主力量産機として激戦を戦い抜いた。 ---- *【搭乗者】 **アストン・アルトランド CV. 熊谷 健太郎 鉄華団地上支部所属。 元ブルワーズのヒューマン・デブリ。 鉄華団との戦いによってブルワーズが壊滅した後は鉄華団に引き取られ、団員となった。 エドモントン戦の後は[[昭弘・アルトランド>ガンダム・グシオンリベイクフルシティ]]の弟となる形で姓を貰った。 地球支部においては、タカキ・ウノとフウカ・ウノの兄妹の家に下宿し、タカキとは親友になっていく。 しかし、アストンを含めた、元ブルワーズは大人への敵意と対抗心の強さから、地球支部の仕事相手であるアーブラウ防衛軍やテイワズ監査役のラディーチェ・リロトとは揉めてばかりおり、それがラディーチェの裏切りとガラン・モッサの付け入る隙を招いてしまう。 最終的には、マクギリス・ファリドとの交戦において、タカキを庇って戦死した。 ***【原作名台詞】 -アストン「俺は…違う。」&br()タカキ「えっ?」&br()アストン「俺はお前に…フウカに出会わなければよかった。ヒューマン・デブリは感情なんて持ってたら生きていけない。仲間が殺されても悲しんでたら潰される。俺たちは自分の心を殺して生きてきたんだ。なのに…なのに…本当にお前らに出会わなければよかった。」&br()アストン「あぁ…。死にたくないって思いながら死ななくちゃいけないんだからな。でも…ありがとう。」 --第32話より。ガランの策略でマクギリスと同士討ちさせられ、致命傷を負ってしまうアストン。&br()助け出そうとするタカキに対し、自分がもう手遅れである事と、ヒューマンデブリだった頃に味わった苦しみを吐露し、タカキ達に出会えて人間として生きていけた事の感謝を述べ、タカキに看取られ息を引き取った。 ---- **タカキ・ウノ CV. 天﨑 滉平 鉄華団地球支部所属。 6歳下の妹フウカがおり、彼女を養うために少年兵になった経緯を持つ。 地球支部においては、同じ温厚タイプのチャド・チャダーンと共にアストン・アルトランドたちや大人たちの仲を取り持とうとするが、上手くいかず、ラディーチェ・リロトに裏切られ、ガラン・モッサにも利用され、アストンを喪うことになる。 最終的には、ラディーチェを射殺するものの彼の不満に気づけなかったためか、アストンの仇を討った喜びなどなく、ラディーチェを憎み続けることもなかった。 オルガ・イツカが火星の王を目指すことにした際に鉄華団を脱退。 蒔苗東護ノ介の事務所で働き始め、蒔苗の後継者と呼ばれるほどに成長していく。 ***【原作名台詞】 -「妹からメールが来たんです。俺妹を絶対学校に入れてやるって目標が出来て…。だからもっといろんな仕事覚えたいんです。いっぱい仕事覚えていっぱい稼いで妹のために頑張ろうって」 --ブルワーズ編より。&br()昭弘が哨戒任務に向かう際、タカキは同行を具申する。理由を問われた彼が返した、妹のために頑張るという決意表明である。 ---- **デルマ・アルトランド CV. 室 元気 鉄華団実働一番隊所属。 元ブルワーズのヒューマン・デブリ。 鉄華団との戦いによってブルワーズが壊滅した後は鉄華団に引き取られ、団員となった。 エドモントン戦の後は昭弘・アルトランドの弟となる形で姓を貰った。 アリアンロッド艦隊との戦いで左腕を失った後、義手を付けるようになる。 鉄華団崩壊後、火星の孤児院で働き始める。 ***【原作名台詞】 - 「昭弘さん、俺も出させて下さい!片手一本でも戦えます!」 --ダインスレイヴの直撃を受けて左腕を失ったデルマは、それでも戦うと昭弘に懇願するが… ---- **チャド・チャダーン CV. 石谷 春貴 鉄華団地上支部所属。 褐色の肌が特徴的で、CGS時代はヒューマン・デブリとして扱われていた。 地上支部でのまとめ役となるが、ガラン・モッサの起こしたテロに巻き込まれ、意識不明の重体となってしまうものの終結後に回復する。 鉄華団崩壊後、クーデリア・藍那・バーンスタインのスタッフの1人として活動。 ***【原作名台詞】 -「えっ?お、俺?チャドだよ。チャド・チャダーンだよ。いつもブリッジにいるだろ?」 --第2期次回予告より。 -「なあ、俺…仲間なんだよな?」 --火星に戻った後にナディ・雪之丞・カッサバとメリビット・ステールプトンが交際している事を聞かされ、昭弘・アルトランドにそれを伝えるも「なんで教える必要があるんだ?」と言われて。 -「俺はモビルアーマーを引き付ける!お前らも急げ!いっけぇぇ!そうだ、こっちにきやがれ!熱っちぃ…これがビームってやつか…けど、やっとバケモンに振り向いてもらえた!」 --火星のプラントに向かっていくモビルアーマー・[[ハシュマル]]に囮を買って出る。 ---- **ダンテ・モグロ CV. 濱野 大輝 鉄華団実働一番隊所属。 CGS時代は昭弘・アルトランドやチャド・チャダーンと同様にヒューマン・デブリとして扱われていた。 阿頼耶識システムを用いた電子戦を得意としている。 鉄華団崩壊後、火星の孤児院で働き始める。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS.2 CPU専用機体として登場。 マシンガンによる射撃攻撃と、ハンマーチョッパーによる格闘攻撃を仕掛けてくる。 また、スタン効果のあるハンマーチョッパー投擲が地味に厄介。 ---- *【余談】 ロディ・フレームの型式番号の「UGY」はデザイナーの形部一平(&bold(){GY}O&bold(){U}BU IPPEI)から取られている。 ----

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