「GXビット」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
GXビット - (2009/07/17 (金) 23:35:18) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
|登場作品|機動新世紀ガンダムX|
|形式番号|FX-9900 (GX-9900-GB)|
|所属勢力|旧地球連邦軍→廃棄|
|主なパイロット|ビットモビルスーツのため、GXのNT能力で操作|
|主な装備|ビームライフル、サテライトキャノン|
----
*【設定】
旧地球連邦軍がガンダムタイプ支援用に開発した無人端末(ビット)モビルスーツ。
フラッシュシステムによって遠隔操作を行うため、母機のパイロットがニュータイプでないと使用できない。
母機となるガンダムタイプの各機体と同じ性能・武装を持った無人機が12機ずつ製造され、このうち[[ガンダムX]]仕様の機体が「GXビット」である。
他にもガンダムエアマスター(シリーズ登場なし)用の「GWビット」、ガンダムレオパルド(同)用の「GT」ビット、D.O.M.E護衛用の[[D.O.M.Eビット]]がある。
後に新地球連邦軍が開発したラスヴェート(シリーズ登場なし)にも同様のビットモビルスーツが存在する。
----
*【原作での活躍】
第7次宇宙戦争中、宇宙革命軍によるコロニー落としを阻止すべくガンダムXとともにサテライトキャノンを掃射。しかし、これが皮肉にも革命軍に「コロニー落としを強行させてしまうことになった(第1話冒頭)。Lシステムと共に海に沈んでいた機体が作中で存在したがこれはLシステムの護衛用として別口で用意されたものである可能性が高い。ジャミルはLシステム奪回の際にLシステムのコアにあるフラッシュシステムを経由して(ルチルのNT能力の補助も受けて)GXビットを起動させ新連邦の部隊を迎撃し、最後にNT能力の軍事利用の象徴であるGXビットを破壊(フラッシュシステム解析・利用の恐れがある頭部~胸部中央を狙って)したのだった。
----
*【ゲーム内での活躍】
**「ガンダムVS.ガンダム」
「機動新世紀ガンダムX」のGクロスオーバーとガンダムXのアシストで参戦。
-Gクロスオーバー
上空に並びサテライトキャノンを撃つ。地上における範囲が狭く中々当たらないが、演出が派手で見えづらくなることを利用しサテライトキャノンやメガソニック砲、アシュタロンを撃つ、もしくは敵の分断に利用したりされる。当たると思い切り吹っ飛ばされる。
-アシスト
GXの両脇に2機出現し、それぞれがBRを2発撃つ。発生が早いうえに1発ごとに銃口補正がかかるため、硬直取りや格闘迎撃で重宝する。唯一の欠点は補正率の悪さで、何で追撃しても大してダメージが伸びない。だが6回も使用可能なので、近距離戦に難があるGXにとっては生命線とも言うべき重要な武装。なおアシスト数が6回なのは本編設定の12機を一回の出現機体数の2機で割ったものであり設定再現に気を使ったものであると思われる。
**「~ NEXT」
Gクロスオーバーの削除により、GXのアシストでのみ参戦。性能変化がほとんどなく、前作同様硬直取りや格闘迎撃に重宝する。相変わらず補正率は悪い。使用回数が半分の3回に減らされたが、GXの性能がかなり強化されたためあまり問題にはならないだろう。
|>|CENTER:GXビット&br()GX-BIT|
|登場作品|[[機動新世紀ガンダムX]]|
|型式番号|UNKNOWN|
|全高|17.1m|
|重量|7.5t|
|所属|旧地球連邦軍|
|武装|ブレストバルカン&br()シールドバスターライフル&br()大型ビームソード&br()サテライトキャノン|
----
*【設定】
旧地球連邦軍がガンダムタイプ支援用に開発した無人端末モビルスーツ。
型式番号については諸説あり、統一された設定は発表されていない。
フラッシュシステムによって遠隔操作を行うため、母機のパイロットがニュータイプでないと使用できない。
母機となるガンダムタイプの各機体と同じ性能・武装を持った無人機を中小隊規模の最大12機まで遠隔操作可能とし、このうち[[ガンダムX]]仕様の機体がGXビットとなる。
他にも[[ガンダムエアマスター]]用のGWビット、[[ガンダムレオパルド]]用のGTビット、D.O.M.E.護衛用の[[D.O.M.E.ビット]]が存在する。
後に新地球連邦軍が開発したNRX-016 ラスヴェートにも同様のビットモビルスーツが存在する。
----
*【武装】
**ブレストバルカン
**シールドバスターライフル
**大型ビームソード
**サテライトキャノン
----
*【原作の活躍】
第1話アバンの第7次宇宙戦争中、宇宙革命軍によるコロニー落としを阻止すべくガンダムタイプと各Gビットが革命軍と交戦をする。
ガンダムXとともにサテライトキャノンを掃射するが、これが皮肉にも革命軍にコロニー落としを強行させてしまうことになった。
Lシステムと共に海に沈んでいた機体が作中で存在したがこれはLシステムの護衛用として別口で用意されたものである可能性が高い。
ジャミルはLシステム奪回の際にシステムのコアにあるフラッシュシステムを経由、ルチルのNT能力の補助も受けてGXビットを起動させ新連邦の部隊を迎撃((ジャミル本人のNT能力が下がっていた事もあってアニメ本編ではライフルの超精密射撃のみにとどまっている。))、最後はNT能力の軍事利用の象徴であるGXビットを破壊((フラッシュシステム解析・利用の恐れがある頭部~胸部中央を狙っている。))した。
----
*【VS.シリーズの活躍】
**ガンダムVS.ガンダム
-作品別OPデモ
ガンダムXの両脇に並んでサテライトキャノンを展開後、マイクロウェーブを受信している。
原作第1話アバンで見せたものの再現。
-Gクロスオーバー
上空に並びサテライトキャノンを撃つ。
地上における範囲が狭く中々当たらないが、演出が派手で見えづらくなることを利用しサテライトキャノンやメガソニック砲、アシュタロンを撃つ、もしくは敵の分断に利用したりされる。
当たったときの吹き飛び方が凄まじい。
-アシスト
GXの両脇に2機出現し、それぞれがBRを2発撃つ。
発生が早いうえに1発ごとに銃口補正がかかるため、硬直取りや格闘迎撃で重宝する。
唯一の欠点は補正率の悪さで、何で追撃しても大してダメージが伸びない。
だが6回も使用可能なので、近距離戦に難があるGXにとっては生命線とも言うべき重要な武装。
なおアシスト数が6回なのは本編設定の12機を一回の出現機体数の2機で割ったものであり設定再現に気を使ったものであると思われる。
**ガンダムVS.ガンダムNEXT
Gクロスオーバーの削除により、OPデモとアシストでの参戦。
-OPデモ
変化なし。
-アシスト
性能変化はないが、使用回数が半分の3回に減らされたので使いどころには注意が必要。
しかしGXの性能が大きく強化されたため、それに注意すれば前作同様非常に頼りになるが、補正率が悪いのは相変わらず。
アシストの中で唯一、無印とNEXT両方でOPデモに堂々と登場している。
**EXVS.
[[ガンダムDX]]のアシスト武装として登場。
一定時間追従し、射撃入力でBRと連動、特格入力で独立して射撃を行う。
2機同時展開される上、追従時間も結構長いので率先して出していきたい。
覚醒技ではDXと一緒にサテライトキャノンを撃ってくれるが、銃口補正が無いので殆どあたらない。
よく見ると本来の武装であるシールドバスターライフルではなく、ガンダムDXと同じバスターライフルを装備しているモデリングミスが有る。
**EXVS.FB
[[ガンダムXディバイダー]]のアシスト・覚醒技としても参戦。
こちらは使い切りでサテライトキャノンを撃つ。
----