フラット

「フラット」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

フラット - (2023/04/26 (水) 23:26:10) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|>|CENTER:フラット(ハイヒール)&br()FLAT(HIGH HEELS)| |登場作品|[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]| |型式番号|FLAT-L06D| |全高|20.6m| |重量|22.3t| |所属|ミリシャ| |搭乗者|ジョゼフ・ヨット| |武装|ヒートエッジ&br()ボックスミサイル・ランチャー&br()ボックスビーム・ライフル&br()ボックスバズーカ&br()ソニックブラスト&br()コンテナ爆弾&br()ミンチ・ドリル| |>|CENTER:フラット&br()FLAT| |登場作品|[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]| |型式番号|FLAT-L06D| |全高|20.6m| |重量|22.3t| |所属|ディアナ・カウンター| |搭乗者|ロラン・セアック&br()キャンサー・カフカ&br()ムロン・ムロン| |武装|ヒートエッジ&br()ボックスミサイル・ランチャー&br()ボックスビーム・ライフル&br()ボックスバズーカ&br()ソニックブラスト| ---- *【設定】 ディアナ・カウンターの量産型可変モビルスーツ。 本来は月都市部での暴徒鎮圧用に生産された機体であったが、地球帰還作戦以前に改修され地球への降下に利用されており、100年前にレット隊の先祖となる降下部隊等が使用している。 ミリシャ側からは外見から、「ハイヒール」と呼ばれていた。 機体名のフラットは本来「Flexible Ladder Actuater Technology(柔軟な梯子状の駆動装置技術)」という背骨状のフレームシステムの事だったが、外観がフラット(平べったい)だった為に付いた愛称がそのまま機体名にシフトした様である。 専用の設備を用いて大気圏降下形態に変形し、この形態は前述の通り専用設備が無いと取れないのだが、レット隊は改造を加えて設備無しの変形、更には飛行能力も追加していた。 因みに劇中に於ける機体の中では最も新しいモビルスーツである。 ---- *【武装】 **ヒートエッジ 両腕と両脚に装備されている格闘兵装。 **ボックスミサイル・ランチャー 本機用の携行式ミサイル。 折り畳むことで箱状になる。 **ボックスビーム・ライフル 本機専用のビーム兵器。 折り畳むことで箱状になる。 **ボックスバズーカ 本機専用の実弾兵器。 **ソニックブラスト 本機専用の音響兵器。 機体表層に張り巡らされたマイクロマシンの振動粒子を作動させて高周波を発生させる。 **コンテナ爆弾 ミリシャ機(ハイヒール)に装備された簡易的な投擲爆弾 **ミンチ・ドリル ミリシャ機(ハイヒール)に装備された採掘用ドリル。 本来はイーゲルに装備された物。 ---- *【原作での活躍】 ロラン・セアック達を乗せ地球に降下、ソニックブラストを応用した地中潜行能力を用いて隠蔽される。 その後はパン屋開店の金欲しさにキース・レジェによってミリシャに売却され赤く塗装、最終話までひっそりと稼働していた模様。 上記の通り目立った活躍の無いロラン達の赤フラットだが、暴徒鎮圧に搭載されたソニックブラストを対MS戦に積極的に使用したレット隊の機体は、緒戦でスエサイド部隊の攻撃を全く寄せ付けず圧倒し撤退に追い込み((この頃のルジャーノミリシャは巧みな連係により[[ボルジャーノン]]で親衛隊の[[シルバースモー]]を撃破する等、決してMSの扱いが未熟だった訳ではない))、核爆発からも生き残り、鬚を生やして偽[[∀ガンダム]]を気取る等話数は少ないながらも強烈な敵として視聴者にインパクトを与えた。 ---- *【搭乗者】 **ジョゼフ・ヨット CV. 佐藤 せつじ シド・ムンザの助手。 地球生まれで暗めの赤い髪の毛に浅黒い肌が特徴の23歳。 幼少期に親を殺されたところをシドに拾われて、山師の助手として日々修行をしている。 助手とはいえ山師をやっているからか機械に強く、カプルが発掘された際は教官などもやっていた。 中盤まではフラットで戦闘に参加していたが、ギンガナムから∀ガンダムを奪還した際にはロランに返さずに代用のスモーのコクピットを付けたまま自分で使用していた。 終盤では∀ガンダムでギム・ギンガナムの[[ターンX]]を襲撃し、上空からビーム・ドライブ・ユニットでIフィールドを貫いて撃墜したかに見えたが実はウェポンプラットフォーム「キャラパス」を破壊しただけであり、[[マヒロー]]介入の隙を突こうとしたが逆にブラッディシージで捕獲され、ギンガナムの死亡フラグ講座と共に生体データを取られつつ神の世界への引導を渡されかけたが、スモー隊の襲撃によって難を逃れて墜落。 ∀ガンダムはコクピットを正規のものに戻してロランが搭乗して出撃したが、ジョセフは車で運ばれながらフランに説教された。 戦後は一児の父となり、記者として忙しく働くフランの代わりに子守や農作業をしたりとしっかり専業主夫をやってるようである。 ちなみに使用人一人を持つ魚屋を営んでいるという設定もある。 ***【原作名台詞】 -「お前の腹の中には俺の子供がいるんだからな」 --第48話から、∀での出撃前にフランへ。&br()この台詞も普通なら立派な死亡フラグ。 -ジョゼフ「貴様達の整備のおかげで、使い易くしてくれてありがとう!」&br()ギンガナム「使いやすくしたぁ!?」&br()ジョゼフ「やったぜフラン!」 --第48話から、ターンX相手にビームドライブユニットを使った時の台詞。&br()ファンの間ではこの台詞からビーム・ドライブ・ユニットが「やったぜフラン砲」と呼ばれる事に。ビームでターンXを撃破したかに思えたが… -「俺はジョゼフ・ヨットだああああああああああ!!」 ---第48話から、敵に向かって自分の名前を叫ぶという富野監督名物の死亡フラグ)だが、無事に生き延びる。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **ガンダムVS.ガンダムNEXT ∀ガンダムのアシストとして登場。 射撃に乏しい∀ガンダムの貴重な射撃攻撃手段となっており、回数も多いので積極的に使っていきたい。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第7ピリオドのガンプラレース最終第9レースで紫の一般機が登場。 9番目スタートから3週目で9位だった所を妨害から復帰した[[スタービルドストライクガンダム]]に追い抜かされた。 ----
|>|CENTER:フラット&br()FLAT| |登場作品|[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]| |型式番号|FLAT-L06D| |全高|20.6m| |重量|22.3t| |所属|ディアナ・カウンター| |武装|ヒートエッジ&br()ボックスミサイル・ランチャー&br()ボックスビーム・ライフル&br()ボックスバズーカ&br()ソニックブラスト| |搭乗者|ロラン・セアック&br()キャンサー・カフカ&br()ムロン・ムロン| |>|CENTER:フラット改(ハイヒール)&br()FLAT CUSTOM(HIGH HEELS)| |登場作品|[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]| |型式番号|FLAT-L06D| |全高|20.6m| |重量|22.3t| |所属|ミリシャ| |武装|ヒートエッジ&br()ボックスミサイル・ランチャー&br()ボックスビーム・ライフル&br()ボックスバズーカ&br()ソニックブラスト&br()コンテナ爆弾&br()ミンチ・ドリル&br()高射砲| |搭乗者|ジョゼフ・ヨット| ---- *【設定】 ディアナ・カウンターの量産型可変モビルスーツ。 本来は月都市部での暴徒鎮圧用に生産された機体であったが、地球帰還作戦以前に改修され地球への降下に利用されており、100年前にレット隊の先祖となる降下部隊等が使用している。 ミリシャ側からは外見から、「ハイヒール」と呼ばれていた。 機体名のフラットは本来「Flexible Ladder Actuater Technology(柔軟な梯子状の駆動装置技術)」という背骨状のフレームシステムの事だったが、外観がフラット(平べったい)だった為に付いた愛称がそのまま機体名にシフトした様である。 専用の設備を用いて大気圏降下形態に変形し、この形態は前述の通り専用設備が無いと取れないのだが、レット隊は改造を加えて設備無しの変形、更には飛行能力も追加していた。 因みに劇中に於ける機体の中では最も新しいモビルスーツである。 ---- *【武装】 **ヒートエッジ 両腕と両脚に装備されている格闘兵装。 **ボックスミサイル・ランチャー 本機用の携行式ミサイル。 折り畳むことで箱状になる。 **ボックスビーム・ライフル 本機専用のビーム兵器。 折り畳むことで箱状になる。 **ボックスバズーカ 本機専用の実弾兵器。 **ソニックブラスト 本機専用の音響兵器。 機体表層に張り巡らされたマイクロマシンの振動粒子を作動させて高周波を発生させる。 ---- *【武装(ハイヒール)】 **コンテナ爆弾 ミリシャ機(ハイヒール)に装備された簡易的な投擲爆弾 **ミンチ・ドリル ミリシャ機(ハイヒール)が使用した採掘用ドリル。 本来はイーゲルに装備された物。 **高射砲 機械人形でも扱えるように手持ち式に改良した高射砲。 ミリシャ機(ハイヒール)に装備されている。 ---- *【原作の活躍】 ロラン・セアック達を乗せ地球に降下、ソニックブラストを応用した地中潜行能力を用いて隠蔽される。 その後はパン屋開店の金欲しさにキース・レジェによってミリシャに売却され赤く塗装、最終話までひっそりと稼働していた模様。 上記の通り目立った活躍の無いロラン達の赤フラットだが、暴徒鎮圧に搭載されたソニックブラストを対MS戦に積極的に使用したレット隊の機体は、緒戦でスエサイド部隊の攻撃を全く寄せ付けず圧倒し撤退に追い込み((この頃のルジャーノミリシャは巧みな連係により[[ボルジャーノン]]で親衛隊の[[シルバースモー]]を撃破する等、決してMSの扱いが未熟だった訳ではない))、核爆発からも生き残り、鬚を生やして偽[[∀ガンダム]]を気取る等話数は少ないながらも強烈な敵として視聴者にインパクトを与えた。 ---- *【搭乗者】 **ジョゼフ・ヨット CV:佐藤 せつじ シド・ムンザの助手。 地球生まれで暗めの赤い髪の毛に浅黒い肌が特徴の23歳。 幼少期に親を殺されたところをシドに拾われて、山師の助手として日々修行をしている。 助手とはいえ山師をやっているからか機械に強く、カプルが発掘された際は教官などもやっていた。 中盤まではフラットで戦闘に参加していたが、ギンガナムから∀ガンダムを奪還した際にはロランに返さずに代用のスモーのコクピットを付けたまま自分で使用していた。 終盤では∀ガンダムでギム・ギンガナムの[[ターンX]]を襲撃し、上空からビーム・ドライブ・ユニットでIフィールドを貫いて撃墜したかに見えたが実はウェポンプラットフォーム「キャラパス」を破壊しただけであり、[[マヒロー]]介入の隙を突こうとしたが逆にブラッディシージで捕獲され、ギンガナムの死亡フラグ講座と共に生体データを取られつつ神の世界への引導を渡されかけたが、スモー隊の襲撃によって難を逃れて墜落。 ∀ガンダムはコクピットを正規のものに戻してロランが搭乗して出撃したが、ジョセフは車で運ばれながらフランに説教された。 戦後は一児の父となり、記者として忙しく働くフランの代わりに子守や農作業をしたりとしっかり専業主夫をやってるようである。 ちなみに使用人一人を持つ魚屋を営んでいるという設定もある。 ***【原作名台詞】 -「お前の腹の中には俺の子供がいるんだからな」 --第48話から、∀での出撃前にフランへ。&br()この台詞も普通なら立派な死亡フラグ。 -ジョゼフ「貴様達の整備のおかげで、使い易くしてくれてありがとう!」&br()ギンガナム「使いやすくしたぁ!?」&br()ジョゼフ「やったぜフラン!」 --第48話から、ターンX相手にビームドライブユニットを使った時の台詞。&br()ファンの間ではこの台詞からビーム・ドライブ・ユニットが「やったぜフラン砲」と呼ばれる事に。ビームでターンXを撃破したかに思えたが… -「俺はジョゼフ・ヨットだああああああああああ!!」 --第48話から、敵に向かって自分の名前を叫ぶという富野監督名物の死亡フラグ)だが、無事に生き延びる。 ---- *【VS.シリーズの活躍】 **ガンダムVS.ガンダムNEXT ∀ガンダムのアシストとしてミリシャ機(ハイヒール)が登場。 射撃に乏しい∀ガンダムの貴重な射撃攻撃手段となっており、回数も多いので積極的に使っていきたい。 **GVS. ストライカーとして一般機とミリシャ仕様(フラット改)が登場。 一般機はボックスビーム・ライフルで、ミリシャ仕様は高射砲で援護してくれる。 **EXVS.2 CPU機として両方参戦しており、ボックスビーム・ライフルとヒートエッジで攻撃を仕掛けてくる。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第7ピリオドのガンプラレース最終第9レースで紫の一般機が登場。 9番目スタートから3週目で9位だった所を妨害から復帰した[[スタービルドストライクガンダム]]に追い抜かされた。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。