ガンダムデスサイズヘルカスタム

「ガンダムデスサイズヘルカスタム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガンダムデスサイズヘルカスタム - (2011/07/11 (月) 16:06:03) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|登場作品|新機動戦記ガンダムW Endless Waltz| |形式番号|XXXG-01D2| |主なパイロット|デュオ・マックスウェル| |主な装備|バルカン×2、ビームシザース| |特殊装備|ハイパージャマー、アクティブクローク| ---- *【設定】 TV版に関しては、[[こちら>ガンダムデスサイズヘル]]を参照。 ガンダムデスサイズヘルのリファインデザインでゼロカス同様「カスタム」はプラモやファンの間でTV版と区別するために使われる通称みたいなもので設定上の正式名称はあくまでガンダムデスサイズヘル、近年のゲーム作品等では本作の設定を知らない人々の混乱を避けるために他のEW版ガンダムタイプ同様「ガンダムデスサイズヘル(EW)」or(EW版)に一本化されている、ファンの間では変わらず「ヘルカス」の略称がメジャーか。 アクティブクロークの形状がコウモリの翼のようになっており、ビームサイズの刃も1本に戻っており何故か名称も鎌「サイズ」では無くシザース「鋏」に。恐らくツインビームサイズの形状が鋏に似ている所からの命名だがデザインに反映されなかったものと思われる。 スーパーロボット大戦などで月をバックに(たとえコロニー内部だろうが昼間の地球だろうが月をバックにする)クロークを解除しながら斬りかかる様子は死神を連想させ非常にかっこいい(敵パイロットからすれば恐怖以外の何者でもないが…)。 さらにバスターシールドがなくなっており、射撃武器がバルカンのみという極端な機体になった、EW版のアクティブクロークはTV版の上から覆っていたのに対し、横から包みこむ様になっている、バスターシールドがオミットされた経緯はこの辺りも関係していると思われる。 プラモを組んでみると解るが、[[リファイン元>ガンダムデスサイズヘル]]の大型化されたバスターシールドはアクティブクロークと相性が非常に悪く、ポージングに影響大有りだったのでオミットされて正解かもしれない(潜入・奇襲特化機体としてはむしろバルカンも外すべき?)が、EWでは真正面からの殴り込みをするしかなかったのでジャマーが役立ったかと言えば疑問。 ---- *【原作での活躍】 ウルカヌス事件(漫画「Battlefield of Pacifist」参照)終了後、カトルの提案で、五飛のガンダムナタクを除く他のガンダムと共に太陽に向けて廃棄される。 しかしマリーメイアの反乱が勃発、カトルによってギリギリのタイミングながら回収される。そしてヘビーアームズカスタム、サンドロックカスタムと共に地球へ降下、先に戦っていたゼクスらと合流してサーペント部隊に戦いを挑む。砲撃戦主体の[[サーペント]]に対し被弾しながらも突撃し、多数を撃墜するも戦闘の長期化によりビームシザーズがエネルギー切れとなり戦闘不能となった。 反乱終結後はヘビーアームズカスタム、サンドロックカスタムと共に平和への願いを込めて爆破される。 ---- *【パイロット説明】 **デュオ・マックスウェル 戦争終結後なにをしていたかについては語られていない。(漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』、ラジオドラマ『BLIND TARGET』でそれぞれの補完ストーリーが語られている。) マリーメイアによってリリーナが誘拐されたと聞きヒイロと共にコロニーX18999に潜入。リリーナは救出できなかったが、先に潜入していたトロワと共にコロニー落としを阻止する事に成功。ヒイロとトロワの機転(?)によってコロニーを脱出した後、地球軌道上でカトルの回収してきたデスサイズに乗り込みカトル、トロワと共に地球へ降下。先に戦闘を行っていたゼクス・ノインと合流しサーペント部隊を相手に真正面から殴り合いを敢行、多数を撃破した。 反乱終結後はヒルデ・シュバイカーと共にジャンク屋を営んでいる模様だ。 **【原作名台詞】 -死神か、大量殺人の英雄よりはるかにマシだな。 --オペレーション・メテオの目的を知りデスサイズを爆破しようとした時に、プロフェッサーGに「デスサイズを盗み、死神になれ」と言われて。なお、元ネタはチャップリンの「独裁者」より「一人殺せば殺人者、百万人殺せば英雄になれる」、ひいてはジャン・ロスタンの「一人殺せば殺人者だが何百万人殺せば征服者になれる。全滅させれば神だ」より。 -珍しいな、頼みごとのオンパレードじゃないか。 --この後デュオはとてもひどい目に遭う。ヒイロが頼みごとをする時点で何かおかしいと思うべきだった。 -それって冗談だったら最低だけど、皮肉ならもっと最低だぜ! --サリィに「パーティのご馳走を残しておいてくれてありがとう」と言われ。ちなみに序盤でデュオは今回の騒動を「パーティ」と表現し、当のサリィに「追伸、ご馳走が無なってても恨まないでな。」と言い垂れている。 -撤退するくらいなら最初から逃げてるぜ。流石にこのまま戦うのはきついけどな! --「逃げも隠れもするがうそはつかない」デュオらしいセリフである。 -これでも負け続ける戦いは得意でね! --これもTV版で散々負け続けてきたWならでは。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **NEXT PSP版『NEXTPLUS』でウイングガンダムゼロカスタムのアシストとして登場。 ∞ジャスティスと同じ突撃>長距離ふっとばしタイプ。 チート級の誘導性を誇り、ステップ無しに回避するのはまず不可能。 当たると相手をそのまま遠くへ連れて行ってしまう為、コンボ始動には向かないものの分断には最適。 高火力コンボに組み込まれたり、〆に持ってきて長距離ふっとばしの錐揉みダウンを奪うなど本機の接近戦を支える頼れる相棒。 **EXVS. 名称は近年各種メディアで統合されている「ガンダムデスサイズヘル(EW版)」 勢力戦に勝利し、6/23より先行解禁したコスト2500GPの格闘機。 耐久は同コスト平均よりやや高く、[[ゴッドガンダム]]に次ぐ640。 前作と同じくアクティブクローク開閉と、リロード形式や効果時間が異なるがハイパージャマーを継承。 格闘も相変わらず攻撃範囲が広く、動きが増えモーションも速くなったため、直当てが狙いやすくなった。 これらを活かした闇討ちが、今作も主軸となると思われる。 しかし、格闘への布石となる射撃が(特に誘導面で)弱体化したため、中距離戦闘がさらに厳しくなった。 より格闘機へと性能が特化したと言える。 [[ガンダムナタク]]が武装アシストとして登場、突進しながらトライデントによる連撃を叩き込む。 **勝利ポーズ カメラ目線でポーズを取ったあと、背中を向けてビームシザースを担ぐ **敗北ポーズ クロークを装着した状態で自爆 **
[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]に登場する[[ガンダムデスサイズヘル]]。 デザインがリファインされているが、設定上はテレビ版と同一機体となっている。 一時期および、『ガンダムVSガンダムNEXT PLUS』ではTV版と区別を付ける為に「ガンダムデスサイズヘルカスタム」名義であったが、かえって混乱を招いた為、「ガンダムデスサイズヘル(EW版)」と統一されるようになる。 詳細は[[ガンダムデスサイズヘル(EW版)]]を参照。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。