ガデッサ

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ガデッサ - (2020/09/21 (月) 19:18:57) の最新版との変更点

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|登場作品|[[機動戦士ガンダム00]]| |型式番号|GNZ-003| |全高|24.8m| |重量|60,4t| |所属|アロウズ&br()イノベイター| |搭乗者|リヴァイヴ・リバイバル&br()ヒリング・ケア| |武装|GNバルカン&br()GNカッター&br()GNビームサーベル&br()GNメガランチャー| |特殊装備|コアファイター| |特殊機能|トランザムシステム(擬似)| ---- *【設定】 地球連邦政府、独立治安維持部隊アロウズ所属のイノベイター専用機。 ヴェーダを掌握したイノベイターがその中のデータを参考して開発した機体である。 大型のGNメガランチャーを装備しており、主にこれにより砲撃戦を行う。 また、GNビームサーベルも装備されているために格闘戦にも配慮している。 背中には小型飛行機のような脱出ポッド(コアファイター)が付いており、機体が大破・爆散してもパイロットは脱出ができる。 ヴェーダとのリンクにより高い戦闘能力を有するが、リンクを切られると能力が大幅に低下する。 リヴァイヴ搭乗機はエメラルドグリーン、ヒリング搭乗機はオリジナルカラーにグレーが掛かったカラーリングとなっている。 ちなみにマスクの下はガンダムフェイスである。 これはGN粒子の効率を高めた結果、ガンダムフェイスに収斂した結果のようだ。 イノベイター専用MSのプロトタイプ、「GNZ-001 ガルムガンダム」は完成時ガンダムフェイスだったが、アロウズ(連邦軍)所属機のためガンダムフェイスというわけにもいかず、ガデッサ他の発展機はその点を考慮してマスクで覆い隠している。 また、アロウズの整備施設や艦船での使用を想定し、連邦製モビルスーツにサイズを合わせている。 同系統の機体に格闘機のガラッゾ、ファング搭載型のガッデス、特攻機の[[ガガ]]などがいる。 余談だがイノベイター専用機体はソレスタルビーイングの第二世代MS「GNY-004 ガンダムプルトーネ」のデータがベースになっている。 GNZ系のコアファイターの脱出機能、GNフィールドなどはプルトーネから、GNメガランチャーはヴァーチェ、GNファングはスローネのデータが流用されている。 ヴァーチェ(ナドレ)がプルトーネの純正発展型ともいえるのでGNZ系とヴァーチェは遠い親戚のような関係である。似通った兵装が多いのはこの為である。 ---- *【武装・機能】 **GNバルカン 両腕部に1門ずつ内臓している小型ビーム砲で、牽制などに使用される。 GNZシリーズ共通の武装。 **GNカッター 両肩に2基ずつ、両腕部に1基ずつ装備されている。刃の表面にGNフィールドを形成して切断力を上げている。 GNZシリーズ共通の武装。 **GNビームサーベル 両腰に1基ずつ装備。砲撃主体の本機にとっては接近された時のフェイルセーフに使用される。 **GNメガランチャー 本機の主兵装でガンダムヴァーチェに装備されていたGNバズーカをベースにしている。 通常は3連装GNビームライフルとして利用され、ライフルの砲門を展開する事で高出力の粒子ビームを発射可能だが、チャージに時間がかかる。 **トランザムシステム 当初は搭載されていなかったが、アニュー・リターナーが入手したデータにより擬似太陽炉でも行えるようになった。 リヴァイヴ機のみ搭載されている(ヒリングはガラッゾに乗り換えた為、そちらに搭載された)。 ---- *【原作内での活躍】 2ndシーズンから登場。 ソレスタルビーイングの反抗によりアロウズの幹部が討たれ、高みの見物を決め込んでいたイノベイターが機体とパイロットの補充を依頼される。そこでリヴァイヴ機が派遣される。 ジンクスIII、アヘッドに次ぐ新型機としてソレスタルビーイングに対して攻撃を仕掛け各所で戦功を上げ、00ガンダムを含めガンダム4機を終始圧倒する性能を見せつける。だが、オーライザーとドッキングした[[ダブルオーライザー]]により撃破されるが、リヴァイヴはコアファイターで脱出に成功する。 その後、再建造されたのであろうガデッサと中盤から兄弟機ともいえるガラッゾ、エンプラスなども加わりイノベイター組の一角として活躍した。 本作の最終決戦の舞台、要塞ソレスタルビーイングにおける戦闘ではガラッゾ(ヒリング機)と共にアニュー・リターナーによってもたらされたトランザムシステムを駆使し、[[セラヴィーガンダム]]を大破させ、00ライザーに猛攻をかけるもトランザムバーストによる光を受け撤退。その後[[セラフィムガンダム>セラヴィーガンダム]]のトライアルシステムにより行動不能となるが、リボンズによるセラフィムの撃破、それによる再稼働により00ライザーと戦闘中の[[リボーンズガンダム]]に加勢、00ライザーの援軍に来たロックオン(ライル)の駆る[[ケルディム>ケルディムガンダム]]と激戦を繰り広げた。敵の機体状況もあり終始圧倒したが、止めを刺す最後の最後で瞬間トランザムによる回避と零距離射撃によりリヴァイヴもろとも撃破された。 なお、その時のケルディムの零距離射撃は頭部小破左腕両足喪失、唯一の右手も人差し指と中指を失った状態であった… 余談だがガデッサはヒリングよりもリヴァイヴが乗ることが多かったが、ヒリング搭乗時にはいろいろと迷言を残している。 また、本機は砲撃機のはずなのだが、リヴァイヴ、ヒリング両名ともやたらと前に出る(といってもヒリングがガデッサに乗ったのはメメントモリ攻防戦の一度きりで、それ以降はガラッゾに乗り換えている)。性格と自信の表れだろうか? リボンズ以外のイノベイド達の戦歴を見ると、ヴェーダのバックアップ有りでようやくエースパイロット級という事で意図的に戦闘能力を抑えてあった可能性がある。 リボーンズガンダムの開発経緯から考えると、反乱防止のためであろうか。 前例として最初から捨て駒として用意され、用済みとなったら始末しやすいように戦闘能力を敢えて抑えられたチームトリニティがいる。 ---- *【パイロット説明】 **リヴァイヴ・リバイバル CV:斎賀みつき アロウズの「ライセンサー」、そしてリボンズ率いるイノベイターの一人。 イノベイターは皆、ナノマシンによって身体能力を強化されており、脳量子波による機体の制御も可能である為、操縦技術はとても高い。因みに名前の由来はrevive「生き返る/よみがえる/復活する/復興[再興]する」revival「生き返り/復活/再生/回復/復興/再興」 性格は自信家で熱血、戦闘中も熱くなりやすい。 一方でシニカルな面を持ち、イノベイドではない人間の行動に皮肉を言い冷笑する。 しかし、カティ・マネキンの作戦に対する台詞から、人間でも能力が有ればある程度の評価はする模様。 最期はロックオン(ライル)のケルディムガンダムにゼロ距離からGNビームピストルIIで撃ち抜かれ戦死。 ちなみに小説版では、イノベイターとしては珍しく趣味(クラシック音楽の鑑賞)を持っていることがわかっている。 ***【原作名台詞】 -上昇角度の変更はたったの3度…このガデッサには容易いこと!2nd第9話) --機体の砲撃能力に自信を持っていることが分かる台詞。 -それが人間の限界ですよ(2nd第20話) --親?ボス?であるリボンズと同じく人間を見下していることが分かる台詞。その人間に何度もしてやられているのだが…&br()現にこの台詞も撃墜され捕虜となった時のもの(最も捕虜となったのは作戦上の理由からである)。 -女なんかに作るかなら… --ライルと恋に落ちたアニューに対して。ちなみにシャトルで脱出した際にケルディムに撃墜されなかったのはライルがアニューを撃つことをためらったからである。 -悪趣味だな… --ライルに対してアニューをぶつけるという作戦に対して、同位体だからか、アニューの事を若干ながら気遣ってる場面。 -そんな機体で、この私と張り合おうなどと!(2nd第25話) --中破状態のケルディムで挑んできたライルに対して、すごく真っ当な意見(そんな機体に張り合うどころか互角の勝負に持ち込まれた挙句負けてしまったが) -もらったぁ! --アニメ界では「やったか!?」と共に言われたパイロットに生存フラグがたつ台詞、案の定GNバルカンで確実に仕留めればよかったのに自ら接近したのが命取りとなった。 ---- **ヒリング・ケア CV:川庄美雪 アロウズに所属する女性イノベイト。他のイノベイドと同じく単独行動・自己判断が許可されているライセンサーでもある。リボンズとは同位体であり、容姿が似ている。また、終盤で着たパイロットスーツもリボンズと同じ(但し「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」では、イノベイターに戻っても服装やパイロットスーツはアロウズのままであった)。名前の由来はheal「〈傷・痛み・故障などを〉いやす,治す」care「配慮/気配り/世話/保護」など 一人称が「あたし」で胸があり、更に声や言葉遣いが女性っぽいので勘違いしてしまうが、実は無性(性別が無い)であり、小説版での三人称は「彼」で胸はパッド製の偽乳。 しかし正体を隠しているため、アロウズ内では女性隊員という立場になっており、複数の男性隊員からはデートに誘われていたが、本人はデートの誘いを全て断っていた。最初は専用のガデッサに乗り込み、後に専用のガラッゾに搭乗した。前に出る事が多いヒリングにはこちらが合っていた様である。 最期はアレハレ覚醒モードのアリオスガンダムにガラッゾもろとも真っ二つにされ、リボンズに助けを求めながら戦死した。 ちなみにトランザムは粒子残量の問題で使用不可能でヴェーダのバックアップが切れていたとはいえ、同じ条件のアリオス相手に文字通り完敗したので、条件が良くてもどの道勝てなかったであろう。 女の子(っぽい)ということでイノベイドの中では一番人気…かも ***【原作名台詞】 -ヒリング・ケア、イノベイターよ。 --初登場の台詞。 -射程が、ダンチなのよね! --同じ戦場にいたアーバ・リント少佐が聞いたらなんと言っただろうか([[中の人>ZZガンダム]]的な意味で)。 -劇的な再会よねえ!愛した女はイノベイターで、自らの敵。まさに命がけの恋って奴だね! -た、助けて、リボン… --最期の台詞。言い切る前に機体が爆散したため途切れている&br()当のリボンズは「チッ!」と舌打ちした。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **NEXT NEXTPLUSで[[リボーンズガンダム]]のアシストとして登場。 リボンズの台詞上、リヴァイヴが登場している模様。 GNメガランチャーを発射する。他のゲロビ系アシストの例に漏れず高性能で5回も使える。
|>|CENTER:ガデッサ&br()GADESSA| |登場作品|[[機動戦士ガンダム00]]| |型式番号|GNZ-003| |全高|24.8m| |重量|60,4t| |所属|アロウズ&br()イノベイター| |武装|GNバルカン&br()GNカッター&br()GNビームサーベル&br()GNメガランチャー| |特殊装備|コアファイター| |特殊機能|トランザムシステム(擬似)| |搭乗者|リヴァイヴ・リバイバル&br()ヒリング・ケア| ---- *【設定】 イノベイター勢力の専用モビルスーツ。 ソレスタルビーイングがかつて保有していた人工知能ヴェーダを掌握したイノベイター勢力が、その中の第2世代MSガンダムプルトーネのデータを参考にした試作機のガルムガンダムをベースに、[[ガンダムヴァーチェ]]のデータを反映させて開発した機体。 地球連邦軍の独立治安維持部隊アロウズ所属のイノベイター(イノベイド)専用機として配備された。 リヴァイヴ機はエメラルドグリーン、ヒリング機はそれにグレーがかったカラーリングとなっている。 パイロットの実力とヴェーダのバックアップもあり、チームプトレマイオスの最新鋭ガンダムと同等以上の戦闘能力を有するが、ヴェーダとのリンクが切れると能力が低下するのはかつての第3世代ガンダムと同様。 GNメガランチャーによる砲撃戦を主戦術とするが、GNビームサーベルによる格闘戦も考慮している。 背中には脱出ポッドとなるコアファイターが搭載されており、胸部を破壊されても当たり所が悪くなければパイロットは脱出できる。[[アルケーガンダム]]とは異なり擬似太陽炉がコアファイター側に搭載されているため、脱出後の稼働時間の心配はほぼ無くなっている。 設定的にも描写的にも特に明示されている訳ではないが、[[セラヴィーガンダム]]のGNバズーカIIのビームを掠める様に防いでいたり、[[ダブルオーライザー]]のGNソードIIIのビームの直撃を耐えているため、腕辺りにGNフィールドによる防御機能も有していると思われる。GNカッターが防御兵装を兼ねているのだろうか? また、GN粒子の運用効率を高めた結果、マスクの下はガンダムフェイスとなっている。 プロトタイプのガルムガンダムは名前に違わずガンダムフェイスだったが、ガデッサやガラッゾはアロウズ(地球連邦軍)所属のため、ソレスタルビーイングやガンダムに否定的な世論に配慮してマスクで覆い隠している。 GNZシリーズと呼ばれる系列機に格闘型の[[ガラッゾ]]、偵察型のガッデス、簡易量産特攻型の[[ガガ]]がいる。 ヴァーチェ(ナドレ)及びセラヴィー(セラフィム)がプルトーネの正統発展の系列なので、本機とセラヴィーは従兄弟のような関係と言えるだろうか。 あちらは火力と防御力を重視したのに対して、こちらはGNメガランチャーによる火力以外はバランス良くといったところか。 更に偶然だろうが、どちらも背部にGNドライヴを搭載した脱出ユニットを装備している。 本機の技術を取り入れた機体として、後に[[ラファエルガンダム]]をティエリアが開発している。 ---- *【武装・機能】 **GNバルカン 両手首に1門ずつ内蔵しているビーム砲で、GNZシリーズ共通の武装。 他機の同名武装と比べると(命中時の描写的に)1発あたりの威力が高く、牽制どころか主兵装として用いられた事も多々あった。 **GNカッター 両肘に1基ずつ装備されている。 ガラッゾ、ガッデスと共通の武装。 刃の表面にGNフィールドを形成する事で切断力を上げられるが、劇中での使用シーンは無い。 **GNビームサーベル ガルムから引き続き両腰に1基ずつ装備。 接近された時のフェイルセーフとして装備されているが、リヴァイヴは接近戦のチャンスがあれば積極的に使用していた。 **GNメガランチャー 本機の主兵装で、ヴァーチェのGNバズーカのデータを参考にガルムに装備されていた試作型を発展させたもの。 通常は3連装のGNビームライフルとして利用され、ライフルの砲身を展開する事で高出力の粒子ビームを発射可能だが、その分チャージにも時間がかかる様になる。 ヒリング機には後部にGNコンデンサーが追加された。%%デザイン的には後付け感がものすごい。%% **トランザムシステム 当初は搭載されていなかったが、アニュー・リターナーが入手したデータにより擬似太陽炉でも無理なく行えるようになった。 公式サイトでは使用後は擬似太陽炉が稼働しなくなるとあるが、劇中ではその様な描写は無いどころか、途中で解除したり、1回の出撃で2回使用されていた。 ---- *【原作の活躍】 2ndシーズンから登場。 ソレスタルビーイングの反抗によりアロウズの幹部が討たれ、高みの見物を決め込んでいたイノベイター勢力が機体とパイロットの補充を依頼され、第一弾としてリヴァイヴと本機が派遣された。 [[ジンクスIII]]、[[アヘッド]]に次ぐ新型機としてソレスタルビーイングに対して攻撃を仕掛け各所で戦功を上げ、00ガンダムを含めガンダム4機を終始圧倒する性能を見せつける。オーライザーとドッキングしたダブルオーライザーには(2回の量子化もあって)撃破されるが、リヴァイヴはコアファイターで脱出に成功する。 その後、再建造されたのであろうガデッサと中盤から兄弟機ともいえるガラッゾ、エンプラスなども加わりイノベイター勢力現場組の一角として活躍した。 本作の最終決戦の舞台、コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングにおける戦闘ではガラッゾ(ヒリング機)と共にアニュー・リターナーによってもたらされたトランザムシステムを駆使してセラヴィーを大破させ、ダブルオーライザーに猛攻をかけるもトランザムバーストによる光を受け撤退。 その後セラフィムのトライアルシステムにより行動不能となるが、自力での再稼働によりダブルオーライザーと戦闘中の[[リボーンズガンダム]]に加勢、ダブルオーライザーの援軍に来たロックオン(ライル)の駆る[[ケルディム>ケルディムガンダム]]と激戦を繰り広げた。 敵の機体状況もあり終始圧倒したが、止めを刺そうとした最後の最後で1秒トランザムによる回避と零距離射撃によりリヴァイヴもろとも撃破された。 余談だがガデッサはヒリングよりもリヴァイヴが乗ることが多かったが、ヒリング搭乗時にはいろいろと迷言を残している。 また、本機は砲撃機のはずなのだが、両名ともやたらと前に出る(といってもヒリングがガデッサに乗ったのは地上でのトレミー襲撃とメメントモリ攻防戦の2回のみで、それ以降はガラッゾに乗り換えている)。自信の現れだろうか? ---- *【搭乗者】 **リヴァイヴ・リバイバル CV:斎賀 みつき アロウズの「ライセンサー」、そしてリボンズ率いるイノベイター勢力の一人。 他のイノベイドと同様にナノマシンによって身体能力を強化されており、脳量子波による機体の制御も可能なため操縦技術はとても高い。オーライザーを奪取した際に制御システムの違いに戸惑いながらもすぐに操縦してみせたり、ヴェーダとのリンクが切れた後も自力でシステムを立て直したのか機体を再稼働させる芸当を見せている。 また、イノベイター勢力現場組の代表として色々なギミックや%%トンデモ%%出来事に対するリアクション役を務める事も多かった。 名前の由来はrevive「生き返る/よみがえる/復活する/復興[再興]する」revival「生き返り/復活/再生/回復/復興/再興」など。 性格は彼らに共通して人類の上位種を自称している事もあってプライドが高く、中でも皮肉屋だが、仲間思いな一面もある。 イノベイドではない人間の行動に皮肉を言ったり冷笑したりが基本的なスタンスだが、優れた作戦を立案するカティ・マネキンや[[レグナント]]を任されたルイス・ハレヴィへの台詞から、人間でも能力が有ればある程度の評価はする模様。 小説版では、イノベイドとしては珍しく趣味(クラシック音楽の鑑賞)を持っており、ワインにも感心している描写がある。 このどれもが上から目線を崩さないものだったが、同類であるイノベイドは(敵対していたティエリアを除いて)別な様で、ブリング・スタビティとヒリングが戦死した際にはどちらも動揺して動きを止めているシーンがある。 最期はロックオン(ライル)のケルディムにビームサーベルでトドメを刺そうとした所を回避され、ゼロ距離からGNビームピストルIIを連射されて戦死した。 ***【原作名台詞】 -「上昇角度の変更はたったの3度…このガデッサには容易いこと!」(2nd第9話) --機体の砲撃能力に自信を持っていることが分かる台詞。 -「君の機体程じゃないさ…火力ばかり優先して!」 --セラヴィーと格闘戦をしながらティエリアに接近戦が得意ではないらしいと言われて。祖が共通の機体である設定を知っていると、より楽しめる台詞。 -「それが人間の限界ですよ。」(2nd第20話) --ボスのリボンズと同じく人間を見下していることが分かる台詞。その人間に何度もしてやられているのだが…&br()現にこの台詞も撃墜され捕虜となった時のもの(最も捕虜となったのは作戦上の理由からである)。 -「女なんかに作るから…」 --ライルと恋に落ちたアニューに対して。ちなみにシャトルで脱出した際にケルディムに撃墜されなかったのはライルがアニューを撃つことをためらったからである。 -「悪趣味だな…」 --ライルに対してアニューをぶつけるという作戦に対して。同位体だからか、アニューの事を若干ながら気遣ってる場面。 -「そんな機体で、この私と張り合おうなどと!」(2nd第25話) --中破状態のケルディムで挑んできたライルに対して。すごく真っ当な意見(そんな機体に張り合うどころか互角の勝負に持ち込まれた挙句負けてしまったが)だが焦りも見え隠れしている。 -「もらったぁ!」 --ケルディムにサーベルでトドメを刺そうとして。アニメ界では「やったか!?」と共に言われた側に生存フラグが立つ台詞だが、案の定自ら接近した事が命取りとなった。 ---- *【VS.シリーズの活躍】 **ガンダムVSガンダムNEXT PLUS [[リボーンズガンダム]]のアシストとして登場。 リボンズの台詞とカラーリングから、リヴァイヴが搭乗している模様。 GNメガランチャーを照射する。他のゲロビ系アシストの例に漏れず高性能で5回も使える。 **EXVS2XB 2021年9月2日のアップデートでリボーンズガンダムのアシストとしてリヴァイヴ機が登場。 ----

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