ネタ・スラング・原作用語集:名言・迷言・台詞

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//一部のパイロットを機体のほうへ移動 [[概要と見方>ネタ・スラング・原作用語集]] 前項[[英数字・記号行>ネタ・スラング・原作用語集:英数字・記号行]] ---- 名言・迷言・台詞 #contents *アグニは効くぜぇ!(あぐにはきくぜぇ!)[種][スラング] -EXVSMBから参戦した「[[パーフェクトストライクガンダム]]」の特殊射撃(アグニ)を使用したときのセリフ。 -…なのだが、SEED本編では一度も登場しておらず、武装名のアグニも劇中で出た痕跡はない。いわゆるエクバオリジナルセリフである。 -EXVSMBONまでは特に話題にされることはなかったが、EXVS.2にてパーフェクトストライクが超強化を受け環境に現れてから、プレイヤーがこのセリフを聞く頻度が増えた。エクバオリジナルセリフにありがちな「武装名がセリフ中に出てくる」と「SEED特有の武装名」のチグハグさがネタにされ始め、「アグニは入れ込みで2発」というスラングも誕生した。 -XBではパーフェクトストライクが大幅に下方されたため逆に「アグニは効かないぜぇ~」と改変されることも。最もアグニ自体はそのままなのだが…&br()一方でアカツキは大幅に強化されたのもあり、こっちで「銃剣投げは効くぜぇ~」と使われることも。 -ネタそのものは定着しており、「GフレームEX03」でパーフェクトストライクが商品化した際には開発ブログで特射のポージング写真と共に本セリフが紹介されている。 *アスランはオモチャじゃないんだぞ!(あすらんはおもちゃじゃないんだぞ!)[種][AGE][スラング] -EXVSMBに登場したインフィニットジャスティス(ミーティア装備)のMS形態に対するネタ的な評価。 -MS形態でもダウン値の設定がボスと同様(一般機体の4倍)に設定されていてなかなかダウンしない事が判明。そのため覚醒やFドライブ(F覚醒)を用いるととんでもなく長いコンボを繋げられる上、同時に出てくるストフリ(ON及びEXVS.2ではルージュ)を倒せば増援も入らないので、AO勢を始めとする一部プレイヤーからは魅せコンのためのサンドバックとして扱われることもある。 -MBONではMBからいた高難易度コースのターゲット機体が全てアスランと同様のダウン値に。後半は常時覚醒しているとはいえ初代ガンダムあたりはお供もたいした性能ではないので最初から会いに行くことが出来る。 -MBON家庭版ではミッションモードで最初からアスランに会いに行けるミッションが存在、さらに最初から覚醒ゲージMAXで出撃することもできるので対戦や仕事や学校に疲れたときにはアスランに癒されるのもいいだろう。石田さんごめんなさい。 -GVSではDESTENYが参戦しないのだが代わりにアルヴァロンがアスランと同様の仕様になっている。しかしダウン値は3/4の15で、とにかく行くまでが大変なのであくまでジェネリックと言う感じ。 -EXVS.2ではミーティア装備がリストラされた代わりに、ボス相応のHPとダウン値を与えられたプレイアブル仕様の隠者がA-11-3のターゲットとして登場。ミーティアが無い分思う存分サンドバックに出来るが、プレイアブル仕様故に覚醒抜けやダウン復帰をしてくるので注意。 -EXVS.2XBではジャスティスガンダムが解禁され、A-11-3の前座として登場するが、なんとこのジャスティスもダウン値が20。石田さん本当にごめんなさい。 -元ネタはフリット・アスノの台詞「命はオモチャじゃないんだぞ!」から。また、EXVSMBから実装されたコメント機能でもこのコメントを再現できる(「命」を「アスラン」に変えるだけ)。 *当たらなければどうということはない!(あたらなければどうということはない)[1st、UC][台詞] -ご存知1stにおける[[シャア・アズナブル>シャア専用ザクII]]の名言の1つで、[[ガンダム]]のビームライフルに対してのコメントである。1st当初のガンダムが所有したビームライフルはMSの携行武器ながら「戦艦の主砲級」とまで言わしめた代物であった。故に「被弾したら終わりだが、被弾しなければ何とかなる」という意味であろう。実際シャアはザクIIでガンダムを圧倒している。まあ、ザクの武器ではガンダムの装甲を破壊できなかったため、結果的には「当たらなくてもどうしようもなかった」のだが。 -ビームライフルに圧倒されっ放しだったジオンも、ガンダムと互角ないしそれ以上の性能を持つ[[ゲルググ]]の開発と同時に漸くビームライフルを手にする事が出来た。だがそこに至るまでに優秀な兵士を軒並み失い、学徒まで動員しなければならなかったジオンに勝利の女神が微笑む事は無かった。 -「機動戦士ガンダムUC」でも赤い彗星の再来こと[[フル・フロンタル>シナンジュ]]が[[ユニコーン>ユニコーンガンダム]]のビームマグナムに対して言っている。こちらは掠めただけで撃破される程の威力を誇るので当たらなくてもどうにかなってしまう代物であるが、それを最低限の移動で全弾回避しているフロンタル大佐の高い技量を象徴する台詞となっている。 -ちなみにシャアは部下への発言だが、フロンタルは敵に対しての発言であるという違いがある。ちなみに[[シャギア・フロスト>ガンダムヴァサーゴ]]も同じような台詞を言っているが、こちらも敵に対しての発言である。 -「GVG」「NEXT」ではシャア専用ザクの特殊能力「通常の3倍」が登場。赤いオーラに包まれて、歩きも含めた機動力が一定時間アップする。この時ばかりは連邦の白い悪魔をぎゃふんと言わしめるチャンスである。 -「EXVS.MB」では、隕石を蹴って上昇し、着地するまで機動力が上昇という仕様に。弾数は2で覚醒リロードはなく、リロード開始は着地してから。覚醒やドライブと合わせると驚異の速さに。 -「EXVS2」で登場した機動力が大きく上昇するM覚醒と合わせると慣性ジャンプでステージの半分飛べるほどのとんでもない速度になる。 *あのパイロットは飛び道具に頼って戦ってるわけじゃない&br()(あのぱいろっとはとびどうぐにたよってたたかってるわけじゃない)[W][台詞] -「新機動戦記ガンダムW」において、カトルがトロワの戦いを見たときに評した台詞。[[射撃偏重の機体>ガンダムヘビーアームズ改]]に乗り、弾切れになっても申し訳程度についているナイフ一本で敵を圧倒する、トロワのテクニックが如何に優れているかを現している。 -しかし、さすがに本シリーズではナイフだけで戦い抜くのはまず無理。弾切れになってもリロードされるので素直に飛び道具に頼ろう。 *あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのです(あんなのかざりです。えらいひとにはそれがわからんのです)[1st][台詞] -[[ジオング]]を見たシャアに脚部が無いことを指摘された整備兵の台詞。 -コアなファンには有名な台詞であり、ネット上やパロディやCMなどで、「あんなの(もしくは、OO)は飾りです。XXにはそれがわからない(理解できない)」などと使われている。 -なお映画版では言い回しが少し変わっており、「偉い人にはそれがわからんのです」となっている。EXVSのトライアルミッションではこちらが採用された。 *命は…オモチャじゃないんだぞおお!!(いのちは、おもちゃじゃないんだぞおお)[AGE][台詞] -機動戦士ガンダムAGEの主人公、[[フリット・アスノ>ガンダムAGE-1]]の台詞。フリット編クライマックスの悲劇的な一連のシーンを象徴する台詞。 -「適性」があるからという理由だけでUEに拉致され、[[ゼダス]]の支援兵器[[ファルシア]]に乗せられ、前線に駆り出されたユリンをゼダスのパイロットデシルは「戦いを盛り上げてくれるオモチャ」としか見ていなかった。ユリンはフリットをかばい戦死してしまうが、「オモチャが減っただけさ」という倫理観が極端に欠如している発言をしでかしたデシルにフリットはぶち切れ、この台詞を発しながらゼダスを一方的に撃破した。 -VS.シリーズでは一方的になすすべもなくやられたり、嬲り倒される様、もしくはダウン値の高いMSを「オモチャ」と形容することがたまにある。また、コメントセットにも存在する台詞で、それを編集して「アスランはオモチャじゃないんだぞ!」等と使われることもある((ボス版[[∞ジャスティスガンダム]]をオモチャ扱いする層がいることからのネタ))。 *俺がガンダムだ!(おれががんだむだ!)[00][台詞] -機動戦士ガンダム00の主人公、[[刹那・F・セイエイ>ガンダムエクシア]]の台詞。インパクトの強い発言だったためたびたびネタにされる。&br()普通に聞いたらとんだガンダム馬鹿であるが、アニメを見れば刹那にとっての「ガンダム」の意味と何故彼が自分をガンダムと称するかを理解できると思われる。本Wikiの用語集の「ガンダム」も参照。 -やたら汎用性の高い台詞でお陰で00に関係していないガンダム関連の商品のキャッチフレーズに引っ張りだこ。本シリーズもそうであるし、カードゲームや某戦場の絆のキャンペーンにいたるまで。刹那を象徴する台詞。 -アニメ本編でも「俺がガンダムだ」→「俺はガンダムになれない…」→「今度こそ、ガンダムに…」→「刹那、ガンダムとなる(前話予告のナレーション、CV古谷徹)」→「俺が、俺たちが!ガンダムだ!!」と一応心境の変化が見て取れる。 -1st seasonの刹那を一言で表す名(迷)セリフだが、2nd seasonでは言わなくなる。既に自分がガンダムであると確信している二期以降の彼には不要な台詞なのだ。 -クロスオーバー作品だと2nd以降の刹那が言う事もある。 -[例]「俺が!俺達が!ガンダムだ!」「貴様はガンダムではない!」「これが俺達の!ガンダムだ!」etc *俺はガンダムで行く(おれはがんだむでいく)[無][台詞] -2018年に公開されたスピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』でダイトウが言ったセリフ。 -『レディ・プレイヤー1』はバーチャルリアリティの世界を舞台にした作品で様々な映画、アニメ、ゲームからキャラクターを拝借しており、予告の時点で初代ガンダムが映っていたためガンダムファンからも注目されていた。 -物語終盤に主人公とヒロインが敵の操縦する「メカゴジラ」((東宝の特撮映画『ゴジラ』シリーズに登場する、ゴジラを模したロボット怪獣))に襲われた際にダイトウが2分間だけ好きな巨大ロボに変身出来るレアアイテムを使用、このセリフの後に初代ガンダムに変身してメカゴジラに挑むのだった。最終的には時間切れにより敗れはするものの主人公達のピンチを救うMVP級の活躍をしている。 -このセリフは原語版でも日本語のまま使われておりその後の展開と合わせて非常に印象に残るセリフになっている。 -これだけの規模の作品なので当然サンライズから許可を取って出してはいるのだが、2020年に地上波で初放送された際にはガンダム関連の公式Twitterが次々にこのセリフと共にその作品の主役ガンダムの画像をツイートするという公式が病気な事態になり大きな話題になった。 -ダイトウ役の森崎ウィンは後に「[[ガンダムに出る>機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]」事になる。 *お前達はここで終わりだ!(おまえたちはここでおわりだ!)[鉄血][スラング] -MBONより参戦している[[ガンダム・キマリストルーパー]]よりパイロットのガエリオ・ボートウィンのセリフの1つ。&br()原作では、エドモントンにて[[グレイズ・アイン]]と共に鉄華団を迎え撃ち、三日月の[[ガンダム・バルバトス]]と対峙した時に言い放った台詞だが、トルーパー時の展開が彼的に不憫だったこともあり、ゲーム的には印象深いセリフとなっている。&br()ゲームでは覚醒時に聞ける台詞で、参戦PVの第一声にも採用されてる。 -EXVS2OBの稼働時に、数発でよろけを取れるすり抜け付き高速突進の特射→射撃バリア付きにもかかわらず発生・判定・突進速度の3拍子に加えて''単発200''という訳のわからないバカ火力をもった格闘CS3を擦り続けるだけという脳死戦法が成立してしまい、&br()これまで影の薄かったトルーパーを印象付けるセリフとして一躍人気?になった。 --その後、稼働後1週間という短い間で緊急下方修正を受けた。特射のすり抜けや差し込みやすさに影響していた慣性が削除・格闘CSのダメージが微下方された。&br()%%「俺はここで終わりだ!」%%…&color(#F54738){''とはならず、''}特射のMGが相手を動かすこと、格闘CSはビダ止まりしてから突っ込むだけで発生など基本性能は引き継いでおり、下方されようと元気にデストロイヤーランスを刺しにいっている。 *お前も鳥!(おまえもとり!)[NT][スラング] -EXVS2より参戦した[[ナラティブガンダム]]の覚醒技のこと。 -覚醒技「サイコフレームの光」はフェネクスとともにサイコ・フィールドを敵に放つものだが、発射までスーパーアーマー、横幅が非常に広く、若干誘導しその上特殊な判定で盾やファンネルバリアを貫通するためぶっぱなし性能も高く確定で繋げられるコンボも有する強力な覚醒技。 -EXVS2にはトライバーニングの射撃CSや覚醒技「ファイナル・バースト」(N最終段階、後覚醒技で火の鳥になって突撃)、ダブルオーダイバーの覚醒技「奇跡のトランザム」(GNドライヴから光の羽を放出し突撃する)など鳥に関連した技が増えたためなのかそれを受けて誰かが書いたイラストが元なのかは現状誰が言い始めたのかは謎。 -他にも&bold(){「はいお前も鳥ィ!」}とか&bold(){「お前も鳥になるんだよ」}なども使われ、ぶっぱを食らった側が&bold(){「バードストライク」}((鳥が航空機のエンジンに突撃する事故))と呼ぶこともある。 -台詞の元ネタはアニメでヨナの回想の中で度々出ていたリタの台詞「生まれ変わったら鳥になりたい」を受けて終盤のヨナの台詞&bold(){「俺も…俺も鳥になる!」}という名シーンだが、現段階ではゲーム中では聞けないようだが、スタンプ通信としては存在する。 --…と元ネタはキチンとあるのだが、一体全体どうしてこのような勢いのある%%ついでに語感のいい%%言い方になってしまったのだろうか…… *お前を殺す(おまえをころす)[W][台詞] -「新機動戦記ガンダムW」の主人公、[[ヒイロ・ユイ>ウイングガンダムゼロ]]の台詞、ガンダム及びアニメ界でもインパクトの強い発言だったためネタにされる。この発言は1話でガンダムの姿を見たリリーナに向けて発言した。ガンガンやガンネクでもヒイロ(ウイングゼロ)を選ぶとこの台詞をしゃべる。彼を象徴する台詞であり、そしてヒイロの担当声優である緑川光氏を象徴する台詞でもある。 -原作ではこの台詞を言われた人物は一人も死んでないことから、ファンの間ではこの台詞=生存フラグといった認識がある(俗物とは正反対)。ついでに、言ったほうも搭乗機を自爆させても死なない生存フラグ人間である。 -この台詞で緑川光=ヒイロ・ユイのイメージができた。ちなみに緑川氏はこの台詞を聞いて喜ぶファンに対して『なんでこんな物騒な台詞のどこがいいのかわからない、呆れてる』と呟いたことがある。 -「スパロボ」だとツインバスターライフル最大出力の発射直前に言うこともあり「それ生存フラグでは」と突っ込まれていたため、近年では生存する(もしくはできる)キャラクターにしか言わなくなっている。 -余談だが稲川淳二の怪談に「お前を殺す」というものがある。 -デジタルカードダス「ガンダムトライエイジ」では、低年齢層がプレイする事を考慮してか&bold(){「お前を倒す」}と若干マイルドな言い回しに変更されている。 -もちろん現実やSNS上でガンダムを知らない人に対して言うと、脅迫と捉えられて最悪の場合警察沙汰になりかねないので使う際には気をつけよう。 *親父にもぶたれたことないのに!(おやじにもぶたれたことないのに!)[1st][台詞] -ガンダムシリーズの中で1、2を争う有名なセリフ。CMやパロディでもよく使われる。スパロボαでもブライトに修正された他作品のキャラの台詞として使われた(原作者提案)ほど。 -元は1st第9話「跳べ!ガンダム」内で、出撃を拒否したアムロがブライトに平手打ちをされ言った台詞。よく、「殴ったね」→「親父にも…」と間違えている人もいるが、正しくは「殴ったね」→「僕がそんなに安っぽい人間ですか」→「二度もぶった」→「親父にも…」である。しかし、ガンガンのアムロは敗北台詞で「殴ったね、親父にも…」と繋げている。また、「なぐられたこと」と間違える人もしばしばいる。 -日常生活でこの台詞を使うと実際はどうなるのだろう?ブライトみたいな突込み(それが甘ったれなんだ)やシャアみたいなツッコミ(坊やだからさ)が入るのか??たぶんブライトさんの言葉みたいなお叱りが入る。 -本当にパロディの多いセリフで以前アムロ役の古谷徹氏はインタビューの中で「1年に1回はこのセリフを収録してる」とコメントした事もある。 *母さんです(かあさんです)[V][台詞] -Vガンダム第36話「母よ大地にかえれ」でウッソが言ったセリフ。 -ミューラ・ミゲル(ウッソ母)が人質になりMSに掴まれてしまい、ウッソが救助に向かう。ウッソは敵MSを行動不能にするが、敵MSが[[アドラステア]]の砲塔に落下してしまう。ウッソは母親を保護するために砲塔に近づくが丁度味方からの攻撃で別のタイヤ付き戦艦がバウンドし砲塔に突っ込んでしまう。咄嗟の事でウッソは避けるしか出来なく目の前でタイヤに潰されていくMSと吹き飛ぶヘルメットを見る事になる。 -その後自分のせいだと落ち込むシャクティ(元々はシャクティも人質だった)にそんな事はないと慰める[[マーベット>Vガンダムヘキサ]]。「そうよね、ウッソ」と同意を求めるがウッソは「よくわかりません…&bold(){母さんです}」と言って&bold(){母親の頭が入ったヘルメットを渡す}。 -歴代ガンダム史上一番のトラウマ回とも言われているエピソードである。セリフは上記のとおりなのだがよく&bold(){「これ…母さんです」}言われる事も多い。これは漫画家・ことぶきつかさ氏のパロディ作品で使われて広まったと言われている。 -有名なエピソードだからかガンダム関連番組で母親が出てくると掲示板等で&bold(){「母さんです」}とコメントされたり、また他のジャンルの作品でも首が飛ぶ場面があったりすると同じような反応があったりする。あえて書くまでもないかもしれないが、2次元やフィクションの作品ならともかく&bold(){&color(#F54738){実際の事件・事故等では決して使わないようにして頂きたい}}。 *感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ&br()(かんじょうのままにいきることはにんげんとしてただしいいきかただ)[W][台詞] -新機動戦記ガンダムWの主人公、ヒイロ・ユイの台詞。彼の生きる信念を表す一言といえる。 -元々この言葉はヒイロの幼少期を世話し、戦いを始めとした「生き方」を教えたアディン・ロウが最後の教えとしてヒイロに教えたものである。この教えに従ってヒイロはガンダムに乗る事になる(詳細はコミック、ガンダムW EPISODE ZEROを参照)。 -余談だがF91に登場する人物はこれと正反対の事を言っている(下記参照)。 *感情を処理できん人類は、ゴミだと教えたはずだがな…&br()(かんじょうをしょりできんじんるいは、ごみだとおしえたはずだがな…)[F91][台詞] -F91のクールキャラ、[[ザビーネ・シャル>ベルガ・ギロス]]の台詞で、クロスボーン・バンガードを裏切ったアンナマリー・ブルージュを撃墜しての一言。ザビーネに好意を抱いていたアンナマリーは、彼が懇意にしているロナ家の娘であるベラ・ロナに家名を目的に近付いたと激昂して自ら討とうとした。その様は貴族主義者であるザビーネには軽蔑の対象でしかなかった。 -ちなみにF91のその後を描いた[[クロスボーン・ガンダム>クロスボーン・ガンダムX2改]]では、序盤こそクールなものの回を増すごとに貴族社会再興という自らの野心のために生きるようになり、木星帝国に拷問(洗脳?)を受けた終盤ではキンケドゥ(シーブック)にむき出しの憎しみをぶつけるというかつてのアンナマリーと同じ人間に成り果てており、それを知る人からは「ゴミ」、F91時代も「後のゴミ」などと揶揄される。 -余談だが、クロスボーン・ガンダムが参戦したあるスパロボではアンナマリーが生きて自軍に加入しており、最終決戦ステージで彼女をザビーネと戦わせると彼女にかつて言い放った事を言われる。 *ガンネクが無いのに、何で○○がここにあるのよ!?(がんねくがないのに、なんで○○がここにあるのよ!?)[種][スラング] -NEXT稼働日をずっと待っていたのに、肝心のホームのゲーセンには入荷していない事が判明したプレイヤーの嘆き。○○には同時期に稼動した『クイズマジックアカデミー』((コナミからリリースされているオンラインクイズゲーム。余談だが、QMAに出演している声優の殆どがガンダムシリーズの出演経験がある))や前作ガンガン、カードビルダーや戦場の絆などが入る((ちなみに同じガンダムシリーズだからか、戦場の絆でも使われている))。 -元ネタは「機動戦士ガンダムSEED」のミリアリア・ハウが発した&bold(){「トールがいないのに、何でこんな奴がここにいるのよ!?」} --オーブ近海での戦闘の末、キラとトールがMIAとなる甚大な被害を受けたアークエンジェルに捕虜としてディアッカ・エルスマンが連行されたが、ナチュラルへの侮蔑意識から発した彼の&bold(){「お前の彼氏でも死んだか?(意訳)」}という心無い一言でミリアリアが激怒した場面の台詞。 *君とはなんだか気が合いそうだな…&br()(きみとはなんだかきがあいそうだな…)[Z、DESTINY][台詞] -NEXTにおいてカミーユ・ビダンがシン・アスカと組んだ時に言う事がある特殊台詞。歴代ガンダム主人公の中では激昂し易いという共通点があるだけでなく、敵とはいえ一度は通じ合えた[[強化人間>サイコガンダム]]([[エクステンデッド>デストロイガンダム]])の大切な娘を守れなかった点で境遇に類似性がある。 -ガンガンにおいてはGCO発動の際、知り合いでもないのにかけ合いのある唯一の組み合わせとなっている。2人共「あんた(お互いの事だと思われる)は一体何者なんだ!?」といったニュアンスの発言をする。 -余談だが、『スーパーロボット大戦Z』や『ガンダム無双2』など他のクロスオーバー作品でも2人に特別な接点がある事もある。 *斬るぞ!マシュマーさん!(きるぞ!ましゅまーさん!)[ZZ][台詞] -NEXTでジュドーが[[マシュマー>ハンマ・ハンマ]]に止めを刺して勝った時に言う台詞。原作でのジュドーの台詞が元ネタ。 -「斬る」と言っているが投げても撃っても斬る…わけわからん! -NEXTでは後格闘に加えて、BD格闘でも斬るので、ガンガンより斬りやすいかも。 -EXVS.でついにハイパービームサーベルが格闘の主体になったが、今度はマシュマーがプレイヤーキャラからアシストに降格した。残念… -と思いきやFULLBOOSTでまさかのマシュマー復活!もっとも[[後半の人格変わった版>ザクIII改]]だが… *グゥレイト!(ぐぅれいと!)[SEED][台詞、スラング] -『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物、ディアッカ・エルスマンの台詞を元ネタにした、SEEDに登場する[[バスターガンダム]]の超高インパルス長射程狙撃ライフルによる攻撃の愛称。&br()ガンガンでは[[イージスガンダム]]の、NEXTでは[[デュエルガンダムアサルトシュラウド]]のアシストとして撃ってくれる。使用回数は少ないが使い勝手がよく、まさに性能は「グゥレイト!」である。 -そしてFBにてデュエルのアシストとして復活したが、デュエルの性能が低い上にディアッカのバスターは耐久値無限+テクニカルな攻撃が出来るという事で「バスターが本体」とまで言われるように。やっぱりグゥレイト! -しかし、MBにブリッツが出たことでザラ隊で唯一非プレイアブルに加え声すらないという事に…非グゥレイト! -MBONにてようやく参戦。勿論この台詞も言うが気のせいかいつもよりテンションが高い。 -ちなみにこの台詞はディアッカは作中2回((SEEDで一回「グゥレイト!数だけは多いぜ!」、DESTINYで一回「グゥレイト!やったぜ!」))しか使っていない。アシストもこれに合わせてか2回限定。ゲームではたまに使っている。 -ゲーム『SDガンダム GGENERATION WORLD』では声が無かったディアッカの代わりに[[影のカリスト>機動戦士クロスボーン・ガンダム]]がこのセリフを発している。 *誤射か。次は裏切りと見なすぞ(ごしゃか。つぎはうらぎりとみなすぞ)[W][台詞] -ミリアルドが味方からの攻撃を受けた時に言う事がある台詞。「次は~」とは言うが何回誤射しても突然敵になったりする事はないので安心して欲しい。但し[[エピオン>ガンダムエピオン]]の鞭は広範囲故に味方にも当て易いのであまり遊んでると攻撃されるかも。 --[関連]-援誤 *これ、差し上げます。ガンダムの記憶回路に取り付けてください(これ、さしあげます。ガンダムのきおくかいろにとりつけてください)[1st][台詞] -ガンダム搭乗のアムロがガンダム系パイロットと出撃して勝利すると言うことのある台詞。 -恐らくアムロの父親であるテム・レイがアムロに渡したパーツの事を指しているものと推測される。アムロに渡したパーツはテム曰くガンダムの記憶装置に取り付ける事でガンダムの性能を上げる代物である様だが、古い部品ばかりの為アムロは廃棄している。 -テムはRX-78シリーズの設計者であるが、ガンダム起動の際コロニーにできた裂け目から宇宙に投げ出され酸素欠乏症になってしまい、以後マッドサイエンティスト的な行動を取る様になる。&br()サイド6に隠居しておりホワイトベースが寄港した際にアムロと再会を果たしたが、上記の場面で決別されてしまう。その後、ガンダムが多大な戦果を挙げた事を狂喜乱舞していたが、その際に階段から転落し還らぬ人となったが、アムロがそれを知る事はなかった。 -カードビルダー等のゲーム作品ではよくこのパーツが(ネタ要素として)登場し、「一番くじ」ではこのパーツの形をしたUSB1.1(旧規格)のUSBハブが景品としてグッズ化された。ちなみにわざわざ旧規格を用意したため予算はかかったらしい。              -自分が投げ捨てたものを仲間にあげるとはどういうつもりなのかとアムロに聞きたくなる。実験台か? *先に帰れ!俺はストライクを探す!(さきにかえれ!おれはすとらいくをさがす!)[SEED][台詞] -デュエルを使って勝利すると聞ける汎用台詞の1つ。原作通りのストライクに対する執念を感じさせる。NEXTのリザルト画面の特殊台詞には相手によって変わらないため味方や敵にストライクがいても言う… -おまけにFBではストライクに対する特殊台詞が一切ない(フリーダムにはあるけど)という事態に。 *ザクとは違うのだよ、ザクとは!(ざくとはちがうのだよ、ざくとは!)[1st、DESTINY][台詞] -初出は1stで、アムロがジオンの格闘用MS・グフと対峙した際、そのパイロットであるランバ・ラルが言い放ったもの。機動力や白兵戦での性能はザクIIを上回るものだった。 -後にこの台詞はDESTINYのハイネ・ヴェステンフルスも喋った((但し「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」と、口調は若干異なる))。その時の乗機は橙色の[[グフイグナイテッド]]であった。これは先行量産型で、イザークやアスランが乗った一般機とはナンバーがやや異なる。しかしハイネはランバ・ラルと違って[[瞬殺>ガイアガンダム]]されてしまった… *殺人的な加速だ!!(さつじんてきなかそくだ!!)[W][台詞] -[[トールギス]]がスーパーバーニアを使うとある程度の確率で言う台詞。SBはトールギスにおいて基本的な移動手段であり、そのためにただ移動するだけでゼクスがしょっちゅう叫ぶ為度々ネタにされる。 -ゲーム中のSBは加速もさることながらまったく慣性のかからないビタ止まりであることも特徴で、現実の物理法則ではこれも非常に中の人の負荷が高い。殺人的な減速だ! -原作では4話でテストパイロットを行ったオットー、9話で初搭乗したゼクスにその殺人的な加速で重傷を負わせている。その後、傷ついたオットーは基地に特攻を仕掛け、迎撃の前に加速度で絶命してしまう。 -ちなみに五飛の妻である妹蘭もシェンロンを守るために搭乗したが、やはりスーパーバーニアの加速によるGに耐え切れずに死亡している。しかし、人間が耐えられない代物を何故作ったのだろうか…。 -そこまで危険な代物なのに、物語が進むとゼクスは自分の反応速度にトールギスが追いつかないと言い出し、トレーズに至っては後継機の[[トールギスII]]を初っ端から苦しむ素振りもなくエレガントに乗りこなしている。これがインフレか…。 -GVSのトールギスの覚醒技の最後にも言うことがある…が動作がもっさり気味なのでこれでは死にそうにもない。 *勝利くらい僕にくれよ!(しょうりくらいぼくにくれよ!)[水星][台詞] -[[ガンダム・ファラクト]]のパイロット、エラン・ケレス(強化人士4号)の台詞。原作でのスレッタ・マーキュリーの[[ガンダム・エアリアル]]との決闘の最中に言い放った台詞の一節。 -エランは強化人士としての凄惨な境遇を背負っており、一方のスレッタは少なくとも家族の存在ややりたい事リストなど、自分にはないor失ったものを沢山持っていただけでなく、そのスレッタが決闘に勝った場合の条件として「エランさんの事を教えてほしい」を指定。&br()彼にとっては境遇の違いから来る嫉妬に加え、触れてはいけないコンプレックスを触れられたも同然で、普段のエランを知る者からは「らしくない熱さ」と評される程冷静さを失っていた。 -もっとも、エランも忘れていただけで強化人士になる前は誕生日を祝ってくれた人がいたなど、最後にほんの少しだが救われる結末で決闘と生涯を終えたのだった。&br()そして物語が佳境に差し掛かるにあたり、強化人士とは違うがスレッタもまた、出生には重大な秘密があった事が明らかになる… -本シリーズでも採用され、覚醒技名としても採用。&s(){台詞に反してコラキ以外はザウォート搭乗時のアクションだが} -しかし、アニメの放送当初より「エクバで出てきたら間違いなく強い機体」と認知されていた予想通り…&bold(){どころか予想を超えて強く}、横特格メイン派生の銃口補正がほぼ必中レベルというイカれっぷりをしていたため、これを延々と撃ち続ける戦法により&bold(){実装からたったの3日で&color(#F54738){勝率50%台を記録し、緊急下方修正が入る}異常事態}となった((スタンダードな射撃寄り機体は取っ付きやすいため初週戦績は高くなる傾向があるが、本機は本来なら手懐けにくいはずの狙撃機であり、この戦績は異常という他ない))。&br()そのためこの台詞も悲惨な名台詞なはずがブーメラン発言の迷台詞と化してしまい、「&bold(){君の100円くらい僕にくれよ!}」という&s(){ケチ臭い}改変ネタまで飛び出した。 -現在は歴代最速の緊急下方もあり、考えなしの横特メイン擦りでは&s(){強化人士の浪費}自殺行為にしかならないが、それでも対処は難しい部類で特格コラキ等もあり未だに第一線で戦える性能を維持している。 *白い奴はどこだ!?マッシュの仇は!&br()(しろいやつはどこだ!?まっしゅのかたきは!)[1st][台詞] -ガンガンにおけるタイムアタックコースステージ5において5秒ぐらい経つとガイアが言う台詞。この発言から恐らく黒い三連星の1人であるマッシュは(そのステージでは)既に故人だと思われるが、アシストを出すと2機の[[ドム]]が出てくる。1機にはオルテガが乗っていると思われるが、もう1機には一体誰が乗っているのだろうか?&s(){実しやかに囁かれている4人目だろうか?} *そこは頑張って格闘を当てるんだよ&br()(そこはがんばってかくとうをあてるんだよ)[DESTINY、80][発言] -時はガンガン時代。したらばに突如現れた、「腕さえあれば[[アレックス]]で[[フリーダム>フリーダムガンダム]]に勝てる」と主張した通称「アレックス君」の迷言。アレックスはガンガンでも決して強い機体とは言えず特に足の遅さがネックで、ぶっちぎり最高の機動力を誇るフリーダムにどうやって攻撃を当てるんだと住民が聞くと彼は自信満々にこう返したのが始まり。あまりの無茶っぷりと語感の良さ、そしてアレックス君のキャラを含めて一時流行語のようになった。FULLBOOSTになった現在でも時たま見かけることがあるが、大抵はネタや現実逃避の台詞扱いのようだ。格闘を別の言葉に入れ替えることもある。 -ちなみにフリーダムは「7強以外では(フリーダム除く6機でも)相手にすることはまず無理」と言われる程のバランスブレイカーであり、その他の機体では格闘どころか射撃すら当てられずに蹂躙されることも珍しくない。また、フリーダムの耐久自体は確かにかなり低いレベルではあるが、1撃与えれば倒せる程低いというわけでも勿論無い。 -現実的な考え方をすれば接近してきたフリーダムの格闘とのかち合いに勝利するか、ステップで交わして一撃……というレベルか。どちらにしても何発も決められるものでもないだろうが *ちょうど良い!紹介しておこう、私のパートナーを!&br()(ちょうどいい!しょうかいしておこう、わたしのぱーとなーを!)[G][台詞] -[[ガンダムシュピーゲル]]を使用していてモビルアシストを使用すると喋ることがある汎用台詞 -原作にもでてくる台詞で、まさにアシストを出す時の台詞にピッタリだが、[[そのアシスト>ライジングガンダム]]は登場→撃つ→消える、という行程を2秒も経たずに終えてしまう。なので「紹介しておこう」のあたりで既にいないことからしばしばネタにされる。 *ちょっとまって[全][台詞] -GCO発動の掛け声である、「いくぞ!」に対し、そのパートナーが撃破されていると発動できない。通信はその返し「いくぞ!」の代わりにこれが送られる。CPUと協力してプレイ中では割と良く見られるが、人と協力する場合ではシステムの関係上、撃破されてから復帰するまできわめて短い間しか通信は使用できない。(「撃破されました」になる)そのためあまり見かけることは少ない。 *デュオ・マックスウェルだ(でゅお・まっくすうぇるだ)[W][台詞] -五人のパイロットが宇宙に上がった際ヒイロが学校に入学(転校扱い)し、その時デュオの名前で入学している。この時デュオはOZにつかまった直後でいろいろと怪我をしており任務についていけない状態だったのでヒイロはデュオに暇つぶしに学校でも入ったらどうだといっている。…無茶言うな。なお、その後サンクキングダムの学校にカトルと転入した際は普通に自己紹介している。 -NEXTでも、ヒイロとデュオが組むとこのネタが展開(事後報告だが…)される。 -ガンダムWの世界ではヒイロ・ユイとはコロニーと地球の平和を説き、コロニーでは知らない人間は居ないというほどの超有名人でそのままでは逆に目立ってしまうという正当な理由も一応はある。&br()ちなみに他のガンダムパイロットではトロワ・バートンとカトル・ラバーバ・ウィナーは前者はバートン財団、後者はウィナー家が資源衛星持ってるほどの金持ちで有名(EWでトロワは別人と発覚)。張五飛はヒイロの顔が東洋系ではないためアウト。 -小説「W外伝 右手に鎌を左手に君を」でもまたしてもヒイロはデュオの名前を勝手に使ってとあるコロニーに潜入している。そのため後からやってきた本物のデュオはOZの臨検にあわやとっ捕まるところだった。&br()その後デュオは「これじゃ意趣返しもできやしない。それを狙ってつけたのか?」とぼやいている。 *なんたって俺は不可能を可能にする男だからな!&br()(なんたっておれはふかのうをかのうにするおとこだからな!)[SEED][台詞] -「機動戦士ガンダムSEED」及び「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するムウ・ラ・フラガが言った台詞。彼を象徴する台詞でもある。 -ちなみに彼はこの台詞と共に陽電子破城砲を[[ストライク>ストライクガンダム]]のシールドと[[アカツキ]]のヤタノカガミで計2回も防いで、本当に不可能を可能にした(1回目は死にかけたが…)。 -MBで参戦したムウのPストライクでも言う。…のだが、言うタイミングが自機撃破で敗北し機体が爆散する時。確かにタイミング的には合っているのだが…&s(){同じように「ありがとう」と言いながら爆発四散する[[忍者>ガンダムシュピーゲル]]もいるけど} *なんで[[フリーダム>フリーダムガンダム]]と[[キュベレイ>キュベレイMk-II]]ばかりなんですかね?&br()(なんでふりーだむときゅべれいばかりなんですかね?)[全][疑問] -ガンガンの公式全国大会におけるゲストとして招かれたアムロ・レイの声優、古谷徹氏が馬場プロデューサーに呈した発言。&br()この発言の後には「なんで[[νガンダム]]とか[[ガンダム]]とか誰も使ってくれないんでしょうか?」と続く。みんなフリーダム&その他7強というこの事態には、ゲームほぼ未経験(少しやったらしいが、アムロ搭乗機であるνと初代しか使っていないとか)である、古谷氏には相当不可解だったようでこれに対して馬場Pは「コストバランスの関係」と回答している。 -しかし当時は3000,2000,1000の3種類しかコストは無く、単純にコストバランスならばそれこそνガンダム&シャア専用ザク等の組み合わせがいてもおかしく無いため、正直かなり苦しい説明であるといわざるを得ない。詰まるところ馬場Pは「キャラパワーバランスの問題」と回答するべきだったところだが、そうした場合古谷氏に「ガンダムとνガンダムは弱いから使われない」と受け止められ不快感を抱かれかねないため精一杯の配慮だったと思われる。 -余談だが2013年のフルブ公式全国大会では優勝チームに[[リボーンズガンダム]]がいた。しかし、そこに古谷氏の姿はなかった。そもそもいたとしても「リボンズは蒼月君の役」と公言されているのでどう反応するかは謎。お喜びになるとは思うが。 --[関連]-7強、全国大会の悲劇 *逃げないで戦ってください&br()(にげないでたたかってください)[全][発言] -『キャラホビ2008』ではガンガン公式全国大会の特別予選が開かれた。この大会に優勝すれば全国大会での出場枠がもらえるという物である。決勝戦はチーム「リリカルニコ厨」とチーム「ほう・れん・そう」による勝負となったのだが、この2チームは共に[[フリーダムガンダム]]&[[ガンダム試作2号機]]のペアであった。本大会は1戦目でタイムアップだった場合は2戦目を行いそれでもタイムアップだった場合は残り戦力ゲージ量で決める、というルールがある。お互い逃げ腰で使用機体も「逃げ」が得意なため、2戦ともタイムアップになってしまった。その2戦の最中馬場氏が度々口にしていた発言である。なお、結果は「ほう・れん・そう」が勝利した。 -これが原因で全国大会本選では「有人」の審判がつき、あからさまに逃げ腰であった場合はペナルティが課せられる、というルールが緊急追加された。この発言に対しネットでは「最初から7強を禁止にすれば良いのに」等と言われ、本選に参加したチームには「逃げずに戦います」という名前のペアまであった。 -馬場Pもネタにしているのか、MBの全国大会において馬場Pの団扇を作ったチームに特別賞として、なんと「[逃げない]で[戦って]ください。」というコメントパーツが進呈された。 --[関連]-7強 *ニュータイプなんて言ってもさ、個人的にはたいてい不幸だったんだよな&br()(にゅーたいぷなんていってもさ、こじんてきにはたいていふこうだったんだよな)[F91][台詞] -原作において[[ビルギット・ピリヨ>ヘビーガン]]が放った台詞。MSの適性があって搭乗すれば活躍が期待できるといわれても、ガンダムシリーズの多くのNTは戦いを望んでやっているわけではなく、むしろその力を戦争の道具として利用される事も多い。また、家族をはじめとした大切な人を目の前で失うNTも多く(一部では強い悲しみやストレスがNT覚醒へのきっかけとされている、強化人間もクローンNT以外は過去のトラウマを肥大化させてNT能力を人工的に生み出している)、この台詞はヒーローとして描かれることが多いNTに憧れる子供のガンダムファンへのある種の警告の様なものであり、的を射ている発言であるといえる。 *人間風情が!!(にんげんふぜいが)[00][台詞] -「機動戦士ガンダム00」より、[[リボンズ・アルマーク>リボーンズガンダム]]の台詞。最終話(セカンドシーズン第25話)の最終決戦でオリジナル太陽炉を手にしたリボンズは0ガンダムにマッチングクリアしながら、乗り換える。刹那のダブルオーライザーにとどめを刺すところだったが、いつの間にか太陽炉が消えた事で、どこからともなくガンダムエクシアリペアⅡが現れる。その同時に刹那も乗り換えていたので、リボンズはついにぶち切れる。 --しかし、ゲーム系では汎用性として使われる台詞がよくあるので、誰彼かまわず叫んでしまう。 --「NEXT PLUS」では、勝った時のカットイン台詞で使われる。 --「EXVS」系では、ブーストダッシュ攻撃で言い出すが、こちらは比較的冷静な口調となっている。 --「ガンダム無双」や「Gジェネ」では、まさかの被撃墜されてしまった時に&s(){相手が人間でなくても}言い出しながら大破をしてしまう。 *人参いらないよ(にんじんいらないよ)[0083][台詞] -PSP版のガンガンで[[試作1号機>ガンダム試作1号機]]を選択すると聞ける、コウの名(?)台詞。&br()基地・艦内食堂でランチを貰う際に言ったのだが、この発言がシェフの怒りを買ったのか逆に人参を山盛りにされてしまった。ちなみに何故コウが人参を嫌うのかは不明((ファンの間では「『ドラゴンボール』で堀川氏が演じるキャラのライバルに酷く肝を嘗めさせられたから」といわれてるらしい))。 -この項目をご覧の皆さんは、好き嫌いをしないように適度な量を毎日3食バランスよく食べよう。編者との約束だよ! -物語後半のニナに告白して自信が付いた後でも意を決して食べようとするも、結局人参嫌いは克服出来なかった。 *狙い撃つ!(ねらいうつ!)[00][台詞、スラング] -「機動戦士ガンダム00」の登場人物、ロックオン・ストラトスの台詞かつ代名詞。&br()ガンガン及びガンネクでは[[ガンダムエクシア]]のアシストとして撃ってくれる。この[[ガンダムデュナメス]]は砲撃機ではなく狙撃機であり、緑ロックからでも硬直を狙える超弾速と射程距離を誇り、相手の足並みを乱したりと使い勝手がよく、まさに性能はスナイパーそのものである。 -刹那の台詞からも発せられるのはロックオン(ニール)の死後で、以降原作でも度々発せられた(ロックオンをリスペクトして意図的に発した言葉であり、これを機に刹那の射撃の腕が上がったとも…)、確かに「狙い」「撃つ」という手順は単純ながらも重要な射撃の基本である。また、弟ライルも使用するがガンダムマイスターとして直接の面識がないためイントネーションが違い、語尾が若干上がっていた。 -なお兄ニールの死後、弟のライルが二代目ロックオンとなったがその際の台詞は「狙い撃つ」から「乱れ撃つ」へ変更予定だった。しかし語感があまりにもふざけているような印象を与え、シリアス時に不向きなことから変更はされなかった。しかし劇場版において採用されることになり、ニールと違い乱射や早撃ちが得意なライル向けに設計された[[ガンダムサバーニャ]]でフリーダムもびっくりの360°マルチロックシステム(100機近い同時ロックが可能)と多数の射撃兵装による乱射でまさに獅子奮迅の射撃戦を行った。 -00が初参戦したスパロボ(2部作の後半)でニールと親友関係にあった主人公の必殺技使用時のセリフに採用された。使い方としては「狙い撃つぜ、俺も…!」と多少アレンジされている。 -こんなに印象的な台詞なのにケルディムでは一時期覚醒時の「その名の通り…狙い撃つぜぇ!」の時しか言わず。MBONからミッション用の台詞を流用したのかようやくメインなどの時に言うようになった。 *万死に値する!(ばんしにあたいする!)[00][台詞] -ティエリア・アーデの台詞の一つ。刹那の台詞と同じくよくネットでネタにされる。 -1stでは10話「ガンダム鹵獲作戦」、19話「絆」で発言しているが、2ndや劇場版では性格が丸くなったことにより一度も発言していない。 -万死:(1)到底命の助からぬ事 (2)何度も死ぬ事&br()つまり「万死に値する!」を[[別のガンダムの主人公>Zガンダム]]に言わせると「貴様の様な奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだー!!」という様になる。 --また、「万死に値する」とは「一度死ぬだけでなく何度も死ぬべき、という程の罪の重さ」を表す慣用表現でもある。 -ちなみに00は過去作品の台詞をそれとなく登場させてたりする。Gガンダム4話「いざ勝負! 真紅のバラの貴公子」にてジョルジュが「万死に値します!」と勢い良く言い放っているが、もしかしたらこれが元ネタかも。 --また、ティエリアの中の人が主役を担当した「SDガンダムフォース」でもある武者頑駄無がこの台詞を発していた。 -余談だが、機動戦士ガンダムUCの[[バンシィ]]も万死と呼ばれる事がある。FBでは解禁直後は使用を禁止する店が出るほどの壊れ性能で、下手すると本当にそのくらいの数の機体を屠っていた(かもしれない)。 *ひとつだけ忠告がある。…死ぬほど痛いぞ&br()(ひとつだけちゅうこくがある。…しぬほどいたいぞ)[W][台詞] -ガンガンではGCOの、NEXTでは止めの一撃で喋るヒイロの汎用台詞。 -この発言は何が痛いのかというと「自爆」である。ヒイロがOZからの脅しに対し自爆という選択肢を取った後、トロワに救出され、治療されている間にトロワに対して言った。彼のツボに入ったのか普段無口で無表情なトロワが爆笑していた。 -ちなみにこの自爆、コックピットにてもろに受けており普通の人間なら間違いなく死んでいる。実際ヒイロが生きていると断言できる人はいなかった。 *暴力は…いけないっ…(ぼうりょくは…いけないっ…)[Z][台詞] -本シリーズでは敗北画面でこの台詞を言うことがある汎用台詞。言っていることは尤もだが… -ブリーフィングに私用で遅れたカミーユが、説教したエゥーゴの出資者ウォン・リーに逆ギレして殴りかかり、返り討ちに遭った際の台詞((先に手を出したのはウォンだったが。ちなみに彼の名誉のために言うと、決して暴力だけの人ではない))、返り討ちにした理由はアムロの再来として甘やかされて増長したカミーユをたしなめるためでもある。 -クワトロにも&bold(){「殴られたくなければミスをなくせ」}と、ブリーフィングをサボったことを遠まわしに注意されている。 -殴っている際のウォンの台詞&bold(){「つべこべつべこべと、何でごめんなさいと言えんのだ!?」}は「Zガンダム」の中でもトップクラスに地味な名台詞である。 -「ZZ」でも、ウォンは(同様の理由で)ジュドー達に殴りかかろうとしたが、ジュドーに返り討ちにあってしまった… *まだ戦える!(まだたたかえる!)[Z][台詞、システム] -ガンダムMk-II(黒)を使用していて、もう後が無い状態で撃破されると発動するシステム。発動と同時にこの台詞を言う。基本的には百式の「まだ終わらんよ!」と大差なく、演出と共に耐久値が100まで回復し左腕が吹き飛ぶ。問題はその弊害で百式は特殊格闘が使用不可能になる程度だが、この機体はメイン射撃、サブ射撃のリロード不可、特殊射撃、シールドガードの使用不可という厳しい状況になる。百式以上に最後の悪あがき程度に考えておいたほうが良い。 *まだだ!まだ終わらんよ!(まだだ!まだおわらんよ!)[Z][台詞] -クワトロの名台詞の一つ。原作「グリプス2攻防戦」においてハマーンの[[キュベレイ]]、シロッコの[[ジ・O]]との三つ巴という3勢力の総大将兼トップエース戦で半ば追い詰められた時に言った。技量としては全員かなり高いレベルでそれぞれ拮抗しているが、実はクワトロの[[百式]]は他2機に比べて機体性能でかなり劣っている。 -NEXTにおいて百式を使用していて、自軍戦力ゲージが2000以下の時に撃破されると1度だけ復活することが出来る、エウティタの覚醒でおなじみだった復活のリメイク。その際耐久の数字が一旦1で止まり、左腕が破損する演出とともに100まで回復する。特殊格闘が使えなくなっているので注意。ちなみにこのシステムの名前は「まだ終わらんよ!」である。 -EXVS.にも同様のシステムがあるが、前作と違いメガバズーカランチャーも使えず、BRのリロードも不可と復活後は全ての性能が劣化し戦力としてはほぼ期待できないようになってしまった。 -コストカツカツで「もう持たない」通信飛び交うお互いを鼓舞する台詞として等、なかなか使いやすい台詞。 -実生活でもこの台詞を言える場面は多い。ギリギリの状況だがまだ諦めたくない時に使おう。 *まだ強い人がいる…どういう人?(まだつよいひとがいる…どういうひと?)[V][台詞] -ウッソの台詞の一つ。原作ではカサレリアに帰ってきたウッソと戦ったマチス・ワーカーに放った台詞。光の翼を使った戦法で敵を全て行動不能にしたウッソだったがその中で1機だけ抜けた機体があり、それが隊長であるマチスであった。 -ガンダムVS.ガンダムでは特定のキャラクターをロックした時に発生する固定台詞。主人公系ロック時に多く発生する。やはりプレッシャーを感じるのだろうか。 *もっと色々な機体を使って欲しかったですね(もっといろいろなきたいをつかってほしかったですね)[全][発言] -ガンダムVS.ガンダム公式全国大会においてプロデューサーの馬場氏が呈した発言。本選に登場したのが16チームで計32機いるにもかかわらず使われたのは33機中キュベレイMk-II、マスターガンダム、フリーダムガンダム、グフカスタムのみであったため。 -この発言を受けて掲示板では「そういう人たちは予選でほぼ全て蹂躙された」、「じゃあ7強禁止にしろよ」、「勝ちに行く大会で明らかにぶっ飛んだ強さがあるやつが禁止されない状態なんだから、そりゃ自由祭りになるわ」など批判を呼んだ。 -XBでもだいたい同様の理由で大会期間中にもかかわらず福岡νガンダムとラクス版∞ジャスティスが下方される事態になった。&br()その1か月前にもその2機は下方されたのだが下方があまりにも微妙で環境に対する影響が殆どなかったためプレイヤー間で物議をかもし、多くの問い合わせが発生、それと同時期にプレイヤーによる八百長行為などの問題も発生したため公式から声明を出すことになった。 --[関連]-7強、全国大会の悲劇 *モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやる![1st][台詞] -1stガンダムにおけるシャアの名言の一つで、この後ザクでガンダムを翻弄する…が、ザクマシンガンではガンダムの装甲を抜くことは出来なかった。 -その後もたびたび同じような発言をする人物は現れたが、実現できたパイロットはいなかった。 -「SEED DESTENY」で登場した[[スティング>カオスガンダム]]に至ってはこの台詞の後[[量産機>ムラサメ]]にやられてしまった。 -「00」でグラハムが[[カスタムフラッグ>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]で[[GNドライヴ搭載型>ガンダムスローネアイン]]に一矢報いることに成功し、ようやく有言実行された。 -本シリーズならびに対戦ゲームで強キャラ相手に相性の悪かったり弱いとされている機体で挑むプレイヤーもこの精神なのかもしれない。 *やめてよね[SEED][台詞、ステージ、スキル] -ガンガンハードコースAルート2面のステージタイトル。ステージはSEED、ソロ時のパートナーは[[ZZガンダム]]、敵は[[グフ・カスタム]]、[[キュベレイMk-II]]、そしてキラの[[ストライクガンダム]]が登場する。 -元ネタはキラの台詞「やめてよね。本気で喧嘩したらサイが僕にかなうはずないだろ?」から。本作のストライクでの勝利時にも同様の台詞がある。ちなみにその後「フレイは…優しかったんだ… ずっと付いていてくれて… 抱き締めてくれて…僕がどんな想いで戦ってきたか…!誰も、気にもしないくせに!」と続く。 -元ネタの台詞はアニメ序盤でキラの友人であるサイの婚約者フレイをキラが寝取った(というのはネットでアンチが広めた誤解でフレイが自ら寝取られた)事によりサイが激怒、殴り掛かってきたサイを返り討ちにした時のもの。また、小説版ではフレイといちゃついていたサイへの嫉妬が無意識に表層化してしまったと思われる描写も見られる。 -キラはコーディネーターだとバレた際に銃を向けられるようなひどい環境の中、唯一のMSで戦わなければならない中(一応ムウのメビウスゼロもあるがストライクの負担が大きい)、再会した友人のアスランと戦うことになったり、ヘリオポリスからの付き合いの友達たちも距離が生まれ始めていたり、目の前で一度は助けることが出来てお礼を言ってくれた子供の乗る避難民のシャトルが撃ち落とされたりして精神がひどく不安定になっている時期の出来事なので、利用するのが目的とは言えフレイの優しさに溺れてしまうのを責められないだろう。 -もっとも当時キラの周囲は大人を含め全員ナチュラルしかいないため、どうフォローしてもキラの理解者にはなりえない状況ではある。 -サイも「ナチュラルとコーディネーターの違い」やラクスの歌を聴いて「いい歌だけどあれも遺伝子いじったからなのか」など悪意はないが無意識的な発言もあったが、サイもキラも悪いわけではなく、かといって周囲の大人もいっぱいいっぱいで、利用しようとしたフレイもこの後キラの内面に深く理解してしまい苦悩することになるので一番悪いのは戦争なのである。 -ちなみに「サイ」の部分を「君」に変えるとかつて少年期のムルタ・アズラエルが喧嘩をしたコーディネイターの少年に言われた台詞となる。こいつのこの言葉がアズラエルを歪ませたため、ある意味ブルー・コスモスにより行われた数々の悲劇の元凶のひとつでもある。まあサイと異なり複数対1ではあったのだが。 -状況を無視しその場面だけを切り取りキラが悪いと誤解した人が当時いたため、真に受けた叩きが多くみられていた。近年配信サイトで公開や放送などにより実際に、もしくは改めてSEED本編を見る機会が増えたことからこの誤認識が改善されつつある。 -初参戦したスパロボ『第3次α』だとキラ以外にもはパイロットがおり百戦錬磨の精鋭ぞろいとはいえども&bold(){「民間人が戦争に巻き込まれ、親友が敵軍にいる」}という状況は同じなのだが、ライターが「&bold(){単なる増長、自惚れ}」と捉えたためこの場面に居合わせたメンバーが、キラ側にだいぶ寄った見方をすると&bold(){「原作の比ではないくらい地球が危機的状況にあるためキラが戦わざるを得ないとはいえ、キラのメンタルケアは十分にできず((過去作では民間人だが同じように戦わなければならない状況にあった人物))追い詰めているのに説教するときだけ大勢で行う」}という&bold(){ヘイト二次創作}のような一幕があった。一応、アムロやコウが相談相手になっていたり、問題になった場面もある人物と親しくなる切っ掛けにはなったが。&br()ちなみにDESTINY版で参戦した時も同じようにライターからの悪意を感じられる扱いを受けた。&br()なお、『J』ではキラと同じ境遇の人物や彼の理解者がそれなりにいたからか、この場面は再現されず、フレイとのやり取りも単なる会話シーンになっている。 -NEXTだと勝利リザルト時の台詞として登場。「サイ」のとこは「君が」になっている。 -NEXTPLUSモードにおけるストライクのスキルとしても登場。こちらは換装型のMSの全性能が大幅にアップするというもので換装型でチームを組んでいるときに使いやすい。 -EXVSシリーズではサイが登場しない事もあってか、「サイ」が「&bold(){ナチュラルが}」と一般ザフト兵が言いそうなセリフに変わっており、&s(){スパロボより酷い}事態になっている。 *有線式アームを搭載した機体か…ガトーとの戦いに備えて勉強しておこう[0083][台詞] -三号機搭乗のコウ・ウラキがマシュマーと組んだとき喋る台詞。 -0083の原作でガトーは「ノイエ・ジール(本作未登場)」というモビルアーマーを受領する。これは非ニュータイプでもサイコミュのようなオールレンジ攻撃が行える機体となっており、[[ハンマ・ハンマ]]と近い特性を持っている。 -…が、このセリフが出て10年以上経ったがいまだにノイエ・ジールが登場する気配はない。 *ユニヴァース!ユニヴァース!(ゆにヴぁーす!ゆにヴぁーす!)[∀][台詞] -本シリーズで[[ゴールドスモー]]の台詞や[[∀ガンダム]]を使用して勝利すると聞けることがある汎用台詞 -元々本編でハリー・オードが第48話で「ユニヴァァァァス!」と叫んでいた。これはムーンレィスで広まっている感情が高ぶった際に出る感嘆符であり、我々で言う「うおおおお!」などの叫びや、「やったぜ!」「グゥレイト!」「Oh my GOD!」などの意味合いがあるらしい。 -なおハリーのこの台詞の直後のギンガナムの「月光蝶である!!」はあまりにも有名。むしろこの掛け合いの知名度が高いためアニメ本編でほとんどなかった「ユニバース」の知名度が上がったようなものである(実際唐突に出てきた掛け声「ユニバース」がどんな意味かは当時の視聴者には全くの不明だった)。 -「ロランは言ってないのに」という発言がしばしば見られるが、&bold(){劇場版I「地球光」でちゃんと言っている。} *ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!&br()(ららぁ・すんはわたしのははになってくれるかもしれなかったじょせいだ!)[CCA][台詞] -「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で[[シャア>サザビー]]が[[アムロ>νガンダム]]と激戦を繰り広げていた最中に言った台詞。ガンガンではGCOで、NEXTでは自分が止めを刺す時に喋る。どちらも特定の状況で喋るわけではない汎用台詞。 -最終決戦の出撃直前にシャアの部下である、ギュネイ・ガスがシャアに惹かれるクェスの気を自分に引くために「大佐はロリコンだっていう噂だ」という陰口をいった。その直後にこの発言が出たため、「ロリコン(とマザコン)だと自分で認めたのではないか?」と囁かれることも多かった。しかし当時のシャアは33歳で、もしララァが生存していれば29歳である。この程度の年齢差のカップルなど別に珍しくも無く、この年齢同士であればロリコンというほどではない(0079年当時では19歳と15歳で、いわば大学生が中学生に手を出したようなものだが、惚れたのはララァの方からで、シャアも途中までは恋愛対象として見てはいなかった)。&br()またシャアは幼い頃に両親と死別したため母親についての記憶がほぼ無く、「美しく優しかった母(死者は美化されやすいが)」という印象しかなかったようだ。その上幼少時から命を狙われていたので、基本的に愛情に飢えていたとも考えられる。そのため、この台詞は直接受け取るのではなく「自分を母の愛のように全て受け止め、優しく包みこんでくれる人」という意味合いだと考えられる、シャア最後の愛人であるナナイは精神的に大人の女性で最もこの条件にあっていたが、アムロとシャアの一騎打ち中に帰還するよう言ったためにシャアから拒絶された(それでも命が吸われてゆくシャアを心配してくれている)。 -作中でシャアの作戦は本気ではなかったのではという議論がしばしば行われるが、劇中におけるシャア最後の台詞がこれであるあたりにその本音があるのかもしれない。 -シャア役の池田秀一氏は自著「シャアへの鎮魂歌」の中で、この台詞について「シャアってこんなに子供だったのか?」と述べ、CCAのアフレコ当時から非常に違和感を覚えていた事を語っている。とはいえ最近は心境の変化もあり、シャアの一面として受け入れられるようになってきたらしい。 -シャアに限らず基本的に男性は程度と意識の差はあれど、8割はマザコンであり、恋愛対象ににおいても何かしら母に似た人物を無意識に追い求める傾向があるという。既婚者の方は一度思い返してはどうだろうか? *私…結婚、考えてませんから&br()(わたし…けっこん、かんがえてませんから)[Z][台詞] -[[エマ・シーン>ガンダムMk-II]]がガンガンでのGCO及びNEXTでの止めを刺したときおよびEXVS.FB以降の勝利時のリザルトで言う台詞の一つ。 -原作ではヘンケンの「エマ君…危険な任務だ。もし、君が赤ちゃんを産めん体にでもなったら私は…」という台詞に対してこの台詞がエマの口から出た。ヘンケンにとってはGCO並み(以上?)のダメージだったのかもしれない。 -なお恋人同士でもない状態でこの台詞を上司が言った場合、セクハラやパワハラで訴えられる可能性がある。 *私シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!&br()(わたししゃあ・あずなぶるがしゅくせいしようというのだ!)[CCA][台詞] -「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でシャア・アズナブルがアムロ・レイに対して言った台詞。アムロの人が人に罰を与えるのか?という発言に対してシャアはこう言い放った。様々な名言が存在する逆シャアの台詞のなかでも特に有名なものの一つである。 -シャアを信じて精神をすり減らしてまで戦ったカミーユがこの言葉を聞いたらなんと言っただろうか…(もっともPSのZ等を見るに、その[[カミーユの末路等を見て至った末の判断、発言>百式]]でもあるのだが) *私の愛馬は凶暴です(わたしのあいばはきょうぼうです)[X][台詞] -「機動新世紀ガンダムX」にて、シャギア・フロストが放った台詞、及び初登場である3話目のタイトル。ガンガンシリーズでは機体選択時にこの台詞を言う。 -ガンガンのハードコースAルートの1面のサブタイトル。パートナーは[[ガンダム試作2号機]]で登場敵機は[[シャア専用ザク]]と[[ガンダムヴァサーゴ]] -自身と愛機ヴァサーゴに絶対の自信を持っていることをうかがわせる、シャギアの有名な台詞の1つ。…なのだがスパロボRでは[[ラカン・ダカラン>ドーベン・ウルフ]]には「馬はもともと臆病な生き物だと聞くぞ?」と、[[トロワ・バートン>ガンダムヘビーアームズ改(EW版)]]には「馬の能力に頼って戦う騎手はあまりいい騎手ではない」と言い返された。 *私はいつも一人だ…(わたしはいつもひとりだ…)[ZZ][台詞] -[[ハマーン・カーン>キュベレイ]]が「機動戦士ガンダムZZ」において呟いた独り言。 -高慢な態度がよく目立つ彼女ではあるが、まだ20歳ちょっとの娘である。[[正直どうでもいい部下>ハンマ・ハンマ]]等には慕われても、自身を支えてくれるはずだった姉が病気で死亡したり、[[大切な人>百式]]が価値観の違いで去ってしまったり、[[長い旅路の果てに出会った少年>Zガンダム]]には「お前は人を不幸にする!暗黒の世界に戻れ!」と言われたり(まぁハマーンも最初拒絶したが…)、遂に出会った(お風呂を覗かれたりした)[[優しい眼をした誰か>ZZガンダム]]には「アンタの存在そのものが鬱陶しいんだよ!」と拒絶されたりするなど、心が本当に求めている人程自分のそばにいてくれず、寂しさを抱えている様子がうかがえる。この人間臭い発言も彼女の人気の一因である。 -ちなみに彼女がここまで心を閉ざして他者との心の触れ合いを避けるようになった一番の原因は[[その「大切な人」>百式]]だったりする。 *私よ、死ねぇー!(わたしよ、しねぇー!)[ZZ][台詞] -NEXTではエルピー・プルがプルツーにトドメを刺したときの台詞。原作ではプルの最期の台詞。 -ベルファストへのコロニー落としの際、[[サイコガンダムMk-II]]に乗ってやってきた自らのクローン、プルツーの気配を察知したプルは、解体中の[[キュベレイMk-II]]で出撃。戦うも、お互いの攻撃をことごとく読まれてしまう。その後、ジュドーのZZが助けにくるも、ジュドーもまた危機に陥ってしまう。最後は上記の通り、ジュドーを護って未来ある幼い命を散らすこととなった。この台詞は、当初コミカルな雰囲気だった「ガンダムZZ」もまた、戦争の悲惨さを伝えるような内容に変貌したことを象徴する台詞と言える。 -NEXT稼動直後、プルツーは敵のみの出演だったためにプルとの共闘は不可能だったが、解禁が進んでプルツーのキュべレイMk-IIもプレイヤーが使用できるようになり、姉妹同士の共闘(協力プレイ)が行えるようになった。 -PSP版のNEXT PLUSでは、もう一人のクローンである[[マリーダ・クルス>クシャトリヤ]]にトドメを刺す時にも発言。時代の違いで年齢が8歳も離れているが… ---- 前項[[英数字・記号行>ネタ・スラング・原作用語集:英数字・記号行]]
//一部のパイロットを機体のほうへ移動 [[概要と見方>ネタ・スラング・原作用語集]] 前項[[英数字・記号行>ネタ・スラング・原作用語集:英数字・記号行]] ---- 名言・迷言・台詞 #contents *アグニは効くぜぇ!(あぐにはきくぜぇ!)[種][スラング] -EXVSMBから参戦した「[[パーフェクトストライクガンダム]]」の特殊射撃(アグニ)を使用したときのセリフ。 -…なのだが、SEED本編では一度も登場しておらず、武装名のアグニも劇中で出た痕跡はない。いわゆるエクバオリジナルセリフである。 -EXVSMBONまでは特に話題にされることはなかったが、EXVS.2にてパーフェクトストライクが超強化を受け環境に現れてから、プレイヤーがこのセリフを聞く頻度が増えた。エクバオリジナルセリフにありがちな「武装名がセリフ中に出てくる」と「SEED特有の武装名」のチグハグさがネタにされ始め、「アグニは入れ込みで2発」というスラングも誕生した。 -XBではパーフェクトストライクが大幅に下方されたため逆に「アグニは効かないぜぇ~」と改変されることも。最もアグニ自体はそのままなのだが…&br()一方でアカツキは大幅に強化されたのもあり、こっちで「銃剣投げは効くぜぇ~」と使われることも。 -ネタそのものは定着しており、「GフレームEX03」でパーフェクトストライクが商品化した際には開発ブログで特射のポージング写真と共に本セリフが紹介されている。 *アスランはオモチャじゃないんだぞ!(あすらんはおもちゃじゃないんだぞ!)[種][AGE][スラング] -EXVSMBに登場したインフィニットジャスティス(ミーティア装備)のMS形態に対するネタ的な評価。 -MS形態でもダウン値の設定がボスと同様(一般機体の4倍)に設定されていてなかなかダウンしない事が判明。そのため覚醒やFドライブ(F覚醒)を用いるととんでもなく長いコンボを繋げられる上、同時に出てくるストフリ(ON及びEXVS.2ではルージュ)を倒せば増援も入らないので、AO勢を始めとする一部プレイヤーからは魅せコンのためのサンドバックとして扱われることもある。 -MBONではMBからいた高難易度コースのターゲット機体が全てアスランと同様のダウン値に。後半は常時覚醒しているとはいえ初代ガンダムあたりはお供もたいした性能ではないので最初から会いに行くことが出来る。 -MBON家庭版ではミッションモードで最初からアスランに会いに行けるミッションが存在、さらに最初から覚醒ゲージMAXで出撃することもできるので対戦や仕事や学校に疲れたときにはアスランに癒されるのもいいだろう。石田さんごめんなさい。 -GVSではDESTENYが参戦しないのだが代わりにアルヴァロンがアスランと同様の仕様になっている。しかしダウン値は3/4の15で、とにかく行くまでが大変なのであくまでジェネリックと言う感じ。 -EXVS.2ではミーティア装備がリストラされた代わりに、ボス相応のHPとダウン値を与えられたプレイアブル仕様の隠者がA-11-3のターゲットとして登場。ミーティアが無い分思う存分サンドバックに出来るが、プレイアブル仕様故に覚醒抜けやダウン復帰をしてくるので注意。 -EXVS.2XBではジャスティスガンダムが解禁され、A-11-3の前座として登場するが、なんとこのジャスティスもダウン値が20。石田さん本当にごめんなさい。 -元ネタはフリット・アスノの台詞「命はオモチャじゃないんだぞ!」から。また、EXVSMBから実装されたコメント機能でもこのコメントを再現できる(「命」を「アスラン」に変えるだけ)。 *当たらなければどうということはない!(あたらなければどうということはない)[1st、UC][台詞] -ご存知1stにおける[[シャア・アズナブル>シャア専用ザクII]]の名言の1つで、[[ガンダム]]のビーム・ライフルに対してのコメントである。一年戦争時代のガンダムが所有したビーム・ライフルはMSの携行武器ながら「戦艦の主砲級」とまで言わしめた代物であった。故に「被弾したら終わりだが、被弾しなければ何とかなる」という意味であろう。実際シャアはザクIIでガンダムを圧倒している。まあ、ザクの武器ではガンダムの装甲を破壊できなかったため、結果的には「当たらなくてもどうしようもなかった」のだが。 -ビーム・ライフルに圧倒されっ放しだったジオンも、ガンダムと互角ないしそれ以上の性能を持つ[[ゲルググ]]の開発と同時に漸くビーム・ライフルを手にする事が出来た。だがそこに至るまでに優秀な兵士を軒並み失い、学徒まで動員しなければならなかったジオンに勝利の女神が微笑む事は無かった。 -「機動戦士ガンダムUC」でも赤い彗星の再来こと[[フル・フロンタル>シナンジュ]]が[[ユニコーンガンダム]]のビーム・マグナムに対して言っている。こちらは掠めただけで撃破される程の威力を誇るので当たらなくてもどうにかなってしまう代物であるが、それを最低限の移動で全弾回避しているフロンタル大佐の高い技量を象徴する台詞となっている。 -ちなみにシャアは部下への発言だが、フロンタルは敵に対しての発言であるという違いがある。ちなみに[[シャギア・フロスト>ガンダムヴァサーゴ]]も同じような台詞を言っているが、こちらも敵に対しての発言である。 -「GVG」「NEXT」ではシャア専用ザクの特殊能力「通常の3倍」が登場。赤いオーラに包まれて、歩きも含めた機動力が一定時間アップする。この時ばかりは連邦の白い悪魔をぎゃふんと言わしめるチャンスである。 -「EXVS.MB」では、隕石を蹴って上昇し、着地するまで機動力が上昇という仕様に。弾数は2で覚醒リロードはなく、リロード開始は着地してから。覚醒やドライブと合わせると驚異の速さに。 -「EXVS2」で登場した機動力が大きく上昇するM覚醒と合わせると慣性ジャンプでステージの半分飛べるほどのとんでもない速度になる。 *あのパイロットは飛び道具に頼って戦ってるわけじゃない&br()(あのぱいろっとはとびどうぐにたよってたたかってるわけじゃない)[W][台詞] -「新機動戦記ガンダムW」において、カトルがトロワの戦いを見たときに評した台詞。[[射撃偏重の機体>ガンダムヘビーアームズ改]]に乗り、弾切れになっても申し訳程度についているナイフ一本で敵を圧倒する、トロワのテクニックが如何に優れているかを現している。 -しかし、さすがに本シリーズではナイフだけで戦い抜くのはまず無理。弾切れになってもリロードされるので素直に飛び道具に頼ろう。 *あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ(あんなのかざりです。えらいひとにはそれがわからんのですよ)[1st][台詞] -[[ジオング]]を見たシャアに脚部が無いことを指摘された整備兵リオ・マリーニの台詞。 -コアなファンには有名な台詞であり、ネット上やパロディやCMなどで、「あんなの(もしくは、OO)は飾りです。XXにはそれがわからない(理解できない)」などと使われている。 -なお映画版では言い回しが少し変わっており、「偉い人にはそれがわからんのです」となっている。EXVSのトライアルミッションではこちらが採用された。 -[[カルロス・カイザー>ガンダムビルドファイターズ]]はこの台詞に感銘を受けて、[[脚部のないモビルアーマー>α・アジール]]を愛用するようになったというエピソードがある。 *命は…オモチャじゃないんだぞおお!!(いのちは、おもちゃじゃないんだぞおお)[AGE][台詞] -機動戦士ガンダムAGEの主人公、[[フリット・アスノ>ガンダムAGE-1]]の台詞。フリット編クライマックスの悲劇的な一連のシーンを象徴する台詞。 -「適性」があるからという理由だけでUEに拉致され、[[ゼダス]]の支援兵器[[ファルシア]]に乗せられ、前線に駆り出されたユリンをゼダスのパイロットデシルは「戦いを盛り上げてくれるオモチャ」としか見ていなかった。ユリンはフリットをかばい戦死してしまうが、「オモチャが減っただけさ」という倫理観が極端に欠如している発言をしでかしたデシルにフリットはぶち切れ、この台詞を発しながらゼダスを一方的に撃破した。 -VS.シリーズでは一方的になすすべもなくやられたり、嬲り倒される様、もしくはダウン値の高いMSを「オモチャ」と形容することがたまにある。また、コメントセットにも存在する台詞で、それを編集して「アスランはオモチャじゃないんだぞ!」等と使われることもある((ボス版[[∞ジャスティスガンダム]]をオモチャ扱いする層がいることからのネタ))。 *俺がガンダムだ!(おれががんだむだ!)[00][台詞] -機動戦士ガンダム00の主人公、[[刹那・F・セイエイ>ガンダムエクシア]]の台詞。インパクトの強い発言だったためたびたびネタにされる。&br()普通に聞いたらとんだガンダム馬鹿であるが、アニメを見れば刹那にとっての「ガンダム」の意味と何故彼が自分をガンダムと称するかを理解できると思われる。本Wikiの用語集の「ガンダム」も参照。 -やたら汎用性の高い台詞でお陰で00に関係していないガンダム関連の商品のキャッチフレーズに引っ張りだこ。本シリーズもそうであるし、カードゲームや某戦場の絆のキャンペーンにいたるまで。刹那を象徴する台詞。 -アニメ本編でも「俺がガンダムだ」→「俺はガンダムになれない…」→「今度こそ、ガンダムに…」→「刹那、ガンダムとなる(前話予告のナレーション、CV古谷徹)」→「俺が、俺たちが!ガンダムだ!!」と一応心境の変化が見て取れる。 -1st seasonの刹那を一言で表す名(迷)セリフだが、2nd seasonでは言わなくなる。既に自分がガンダムであると確信している二期以降の彼には不要な台詞なのだ。 -クロスオーバー作品だと2nd以降の刹那が言う事もある。 -[例]「俺が!俺達が!ガンダムだ!」「貴様はガンダムではない!」「これが俺達の!ガンダムだ!」etc *俺はガンダムで行く(おれはがんだむでいく)[無][台詞] -2018年に公開されたスピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』でダイトウが言ったセリフ。 -『レディ・プレイヤー1』はバーチャルリアリティの世界を舞台にした作品で様々な映画、アニメ、ゲームからキャラクターを拝借しており、予告の時点で初代ガンダムが映っていたためガンダムファンからも注目されていた。 -物語終盤に主人公とヒロインが敵の操縦する「メカゴジラ」((東宝の特撮映画『ゴジラ』シリーズに登場する、ゴジラを模したロボット怪獣))に襲われた際にダイトウが2分間だけ好きな巨大ロボに変身出来るレアアイテムを使用、このセリフの後に初代ガンダムに変身してメカゴジラに挑むのだった。最終的には時間切れにより敗れはするものの主人公達のピンチを救うMVP級の活躍をしている。 -このセリフは原語版でも日本語のまま使われておりその後の展開と合わせて非常に印象に残るセリフになっている。 -これだけの規模の作品なので当然サンライズから許可を取って出してはいるのだが、2020年に地上波で初放送された際にはガンダム関連の公式Twitterが次々にこのセリフと共にその作品の主役ガンダムの画像をツイートするという公式が病気な事態になり大きな話題になった。 -ダイトウ役の森崎ウィンは後に「[[ガンダムに出る>機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]」事になる。 *お前達はここで終わりだ!(おまえたちはここでおわりだ!)[鉄血][スラング] -MBONより参戦している[[ガンダム・キマリストルーパー]]よりパイロットのガエリオ・ボートウィンのセリフの1つ。&br()原作では、エドモントンにて[[グレイズ・アイン]]と共に鉄華団を迎え撃ち、三日月の[[ガンダム・バルバトス]]と対峙した時に言い放った台詞だが、トルーパー時の展開が彼的に不憫だったこともあり、ゲーム的には印象深いセリフとなっている。&br()ゲームでは覚醒時に聞ける台詞で、参戦PVの第一声にも採用されてる。 -EXVS2OBの稼働時に、数発でよろけを取れるすり抜け付き高速突進の特射→射撃バリア付きにもかかわらず発生・判定・突進速度の3拍子に加えて''単発200''という訳のわからないバカ火力をもった格闘CS3を擦り続けるだけという脳死戦法が成立してしまい、&br()これまで影の薄かったトルーパーを印象付けるセリフとして一躍人気?になった。 --その後、稼働後1週間という短い間で緊急下方修正を受けた。特射の射撃すり抜けや差し込みやすさに影響していた慣性が削除・格闘CSのダメージが微下方された。&br()%%「俺はここで終わりだ!」%%…&color(#F54738){''とはならず、''}特射のMGが相手を動かすこと、格闘CSはビダ止まりしてから突っ込むだけで発生など基本性能は引き継いでおり、下方されようと元気にデストロイヤーランスを刺しにいっている。 *お前も鳥!(おまえもとり!)[NT][スラング] -EXVS2より参戦した[[ナラティブガンダム]]の覚醒技のこと。 -覚醒技「サイコフレームの光」はフェネクスとともにサイコ・フィールドを敵に放つものだが、発射までスーパーアーマー、横幅が非常に広く、若干誘導しその上特殊な判定で盾やファンネルバリアを貫通するためぶっぱなし性能も高く確定で繋げられるコンボも有する強力な覚醒技。 -EXVS2にはトライバーニングの射撃CSや覚醒技「ファイナル・バースト」(N最終段階、後覚醒技で火の鳥になって突撃)、ダブルオーダイバーの覚醒技「奇跡のトランザム」(GNドライヴから光の羽を放出し突撃する)など鳥に関連した技が増えたためなのかそれを受けて誰かが書いたイラストが元なのかは現状誰が言い始めたのかは謎。 -他にも&bold(){「はいお前も鳥ィ!」}とか&bold(){「お前も鳥になるんだよ」}なども使われ、ぶっぱを食らった側が&bold(){「バードストライク」}((鳥が航空機のエンジンに突撃する事故))と呼ぶこともある。 -台詞の元ネタはアニメでヨナの回想の中で度々出ていたリタの台詞「生まれ変わったら鳥になりたい」を受けて終盤のヨナの台詞&bold(){「俺も…俺も鳥になる!」}という名シーンだが、現段階ではゲーム中では聞けないようだが、スタンプ通信としては存在する。 --…と元ネタはキチンとあるのだが、一体全体どうしてこのような勢いのある%%ついでに語感のいい%%言い方になってしまったのだろうか…… *お前を殺す(おまえをころす)[W][台詞] -「新機動戦記ガンダムW」の主人公、[[ヒイロ・ユイ>ウイングガンダムゼロ]]の台詞、ガンダム及びアニメ界でもインパクトの強い発言だったためネタにされる。この発言は1話でガンダムの姿を見たリリーナに向けて発言した。ガンガンやガンネクでもヒイロ(ウイングゼロ)を選ぶとこの台詞をしゃべる。彼を象徴する台詞であり、そしてヒイロの担当声優である緑川光氏を象徴する台詞でもある。 -原作ではこの台詞を言われた人物は一人も死んでないことから、ファンの間ではこの台詞=生存フラグといった認識がある(俗物とは正反対)。ついでに、言ったほうも搭乗機を自爆させても死なない生存フラグ人間である。 -この台詞で緑川光=ヒイロ・ユイのイメージができた。ちなみに緑川氏はこの台詞を聞いて喜ぶファンに対して『なんでこんな物騒な台詞のどこがいいのかわからない、呆れてる』と呟いたことがある。 -「スパロボ」だとツインバスターライフル最大出力の発射直前に言うこともあり「それ生存フラグでは」と突っ込まれていたため、近年では生存する(もしくはできる)キャラクターにしか言わなくなっている。 -余談だが稲川淳二の怪談に「お前を殺す」というものがある。 -デジタルカードダス「ガンダムトライエイジ」では、低年齢層がプレイする事を考慮してか&bold(){「お前を倒す」}と若干マイルドな言い回しに変更されている。 -もちろん現実やSNS上でガンダムを知らない人に対して言うと、脅迫と捉えられて最悪の場合警察沙汰になりかねないので使う際には気をつけよう。 *親父にもぶたれたことないのに!(おやじにもぶたれたことないのに!)[1st][台詞] -ガンダムシリーズの中で1、2を争う有名なセリフ。CMやパロディでもよく使われる。スパロボαでもブライトに修正された他作品のキャラの台詞として使われた(原作者提案)ほど。 -元は1st第9話「跳べ!ガンダム」内で、出撃を拒否したアムロがブライトに平手打ちをされ言った台詞。よく、「殴ったね」→「親父にも…」と間違えている人もいるが、正しくは「殴ったね」→「僕がそんなに安っぽい人間ですか」→「二度もぶった」→「親父にも…」である。しかし、ガンガンのアムロは敗北台詞で「殴ったね、親父にも…」と繋げている。また、「なぐられたこと」と間違える人もしばしばいる。 -日常生活でこの台詞を使うと実際はどうなるのだろう?ブライトみたいな突込み(それが甘ったれなんだ)やシャアみたいなツッコミ(坊やだからさ)が入るのか??たぶんブライトさんの言葉みたいなお叱りが入る。 -本当にパロディの多いセリフで以前アムロ役の古谷徹氏はインタビューの中で「1年に1回はこのセリフを収録してる」とコメントした事もある。 *母さんです(かあさんです)[V][台詞] -Vガンダム第36話「母よ大地にかえれ」でウッソが言ったセリフ。 -ミューラ・ミゲル(ウッソ母)が人質になりMSに掴まれてしまい、ウッソが救助に向かう。ウッソは敵MSを行動不能にするが、敵MSが[[アドラステア]]の砲塔に落下してしまう。ウッソは母親を保護するために砲塔に近づくが丁度味方からの攻撃で別のタイヤ付き戦艦がバウンドし砲塔に突っ込んでしまう。咄嗟の事でウッソは避けるしか出来なく目の前でタイヤに潰されていくMSと吹き飛ぶヘルメットを見る事になる。 -その後自分のせいだと落ち込むシャクティ(元々はシャクティも人質だった)にそんな事はないと慰める[[マーベット>Vガンダムヘキサ]]。「そうよね、ウッソ」と同意を求めるがウッソは「よくわかりません…&bold(){母さんです}」と言って&bold(){母親の頭が入ったヘルメットを渡す}。 -歴代ガンダム史上一番のトラウマ回とも言われているエピソードである。セリフは上記のとおりなのだがよく&bold(){「これ…母さんです」}言われる事も多い。これは漫画家・ことぶきつかさ氏のパロディ作品で使われて広まったと言われている。 -有名なエピソードだからかガンダム関連番組で母親が出てくると掲示板等で&bold(){「母さんです」}とコメントされたり、また他のジャンルの作品でも首が飛ぶ場面があったりすると同じような反応があったりする。あえて書くまでもないかもしれないが、2次元やフィクションの作品ならともかく&bold(){&color(#F54738){実際の事件・事故等では決して使わないようにして頂きたい}}。 *感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ&br()(かんじょうのままにいきることはにんげんとしてただしいいきかただ)[W][台詞] -新機動戦記ガンダムWの主人公、ヒイロ・ユイの台詞。彼の生きる信念を表す一言といえる。 -元々この言葉はヒイロの幼少期を世話し、戦いを始めとした「生き方」を教えたアディン・ロウが最後の教えとしてヒイロに教えたものである。この教えに従ってヒイロはガンダムに乗る事になる((詳細はコミック、ガンダムW EPISODE ZEROを参照))。 -余談だがF91に登場する人物はこれと正反対の事を言っている(下記参照)。 *感情を処理できん人類は、ゴミだと教えたはずだがな…&br()(かんじょうをしょりできんじんるいは、ごみだとおしえたはずだがな…)[F91][台詞] -F91のクールキャラ、[[ザビーネ・シャル>ベルガ・ギロス]]の台詞で、クロスボーン・バンガードを裏切ったアンナマリー・ブルージュを撃墜しての一言。ザビーネに好意を抱いていたアンナマリーは、彼が懇意にしているロナ家の娘であるベラ・ロナに家名を目的に近付いたと激昂して自ら討とうとした。その様は貴族主義者であるザビーネには軽蔑の対象でしかなかった。 -ちなみにF91のその後を描いた[[クロスボーン・ガンダム>クロスボーン・ガンダムX2改]]では、序盤こそクールなものの回を増すごとに貴族社会再興という自らの野心のために生きるようになり、木星帝国に拷問(洗脳?)を受けた終盤ではキンケドゥ(シーブック)にむき出しの憎しみをぶつけるというかつてのアンナマリーと同じ人間に成り果てており、それを知る人からは「ゴミ」、F91時代も「後のゴミ」などと揶揄される。 -余談だが、クロスボーン・ガンダムが参戦したあるスパロボではアンナマリーが生きて自軍に加入しており、最終決戦ステージで彼女をザビーネと戦わせると彼女にかつて言い放った事を言われる。 *ガンネクが無いのに、何で○○がここにあるのよ!?(がんねくがないのに、なんで○○がここにあるのよ!?)[種][スラング] -NEXT稼働日をずっと待っていたのに、肝心のホームのゲーセンには入荷していない事が判明したプレイヤーの嘆き。○○には同時期に稼動した『クイズマジックアカデミー』((コナミからリリースされているオンラインクイズゲーム。余談だが、QMAに出演している声優の殆どがガンダムシリーズへの出演経験がある))や前作ガンガン、カードビルダーや戦場の絆などが入る((ちなみに同じガンダムシリーズだからか、戦場の絆でも使われている))。 -元ネタは「機動戦士ガンダムSEED」のミリアリア・ハウが発した&bold(){「トールがいないのに、何でこんな奴がここにいるのよ!?」} --オーブ近海での戦闘の末、キラとトールがMIAとなる甚大な被害を受けたアークエンジェルに捕虜としてディアッカ・エルスマンが連行されたが、ナチュラルへの侮蔑意識から発した彼の&bold(){「お前の彼氏でも死んだか?(意訳)」}という心無い一言でミリアリアが激怒した場面の台詞。 *君とはなんだか気が合いそうだな…&br()(きみとはなんだかきがあいそうだな…)[Z、DESTINY][台詞] -NEXTにおいてカミーユ・ビダンがシン・アスカと組んだ時に言う事がある特殊台詞。歴代ガンダム主人公の中では激昂し易いという共通点があるだけでなく、敵とはいえ一度は通じ合えた[[強化人間>サイコガンダム]]([[エクステンデッド>デストロイガンダム]])の大切な娘を守れなかった点で境遇に類似性がある。 -ガンガンにおいてはGCO発動の際、知り合いでもないのにかけ合いのある唯一の組み合わせとなっている。2人共「あんた(お互いの事だと思われる)は一体何者なんだ!?」といったニュアンスの発言をする。 -余談だが、『スーパーロボット大戦Z』や『ガンダム無双2』など他のクロスオーバー作品でも2人に特別な接点がある事もある。 *斬るぞ!マシュマーさん!(きるぞ!ましゅまーさん!)[ZZ][台詞] -NEXTでジュドーが[[マシュマー>ハンマ・ハンマ]]に止めを刺して勝った時に言う台詞。原作でのジュドーの台詞が元ネタ。 -「斬る」と言っているが投げても撃っても斬る…わけわからん! -NEXTでは後格闘に加えて、BD格闘でも斬るので、ガンガンより斬りやすいかも。 -EXVS.でついにハイパービームサーベルが格闘の主体になったが、今度はマシュマーがプレイヤーキャラからアシストに降格した。残念… -と思いきやFULLBOOSTでまさかのマシュマー復活!もっとも[[後半の人格変わった版>ザクIII改]]だが… *グゥレイト!(ぐぅれいと!)[SEED][台詞、スラング] -『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物、ディアッカ・エルスマンの台詞を元ネタにした、SEEDに登場する[[バスターガンダム]]の超高インパルス長射程狙撃ライフルによる攻撃の愛称。&br()ガンガンでは[[イージスガンダム]]の、NEXTでは[[デュエルガンダムアサルトシュラウド]]のアシストとして撃ってくれる。使用回数は少ないが使い勝手がよく、まさに性能は「グゥレイト!」である。 -そしてFBにてデュエルのアシストとして復活したが、デュエルの性能が低い上にディアッカのバスターは耐久値無限+テクニカルな攻撃が出来るという事で「バスターが本体」とまで言われるように。やっぱりグゥレイト! -しかし、MBにブリッツが出たことでザラ隊で唯一非プレイアブルに加え声すらないという事に…非グゥレイト! -MBONにてようやく参戦。勿論この台詞も言うが気のせいかいつもよりテンションが高い。 -ちなみにこの台詞はディアッカは作中2回((SEEDで一回「グゥレイト!数だけは多いぜ!」、DESTINYで一回「グゥレイト!やったぜ!」))しか使っていない。アシストもこれに合わせてか2回限定。ゲームではたまに使っている。 -ゲーム『SDガンダム GGENERATION WORLD』では声が無かったディアッカの代わりに[[影のカリスト>機動戦士クロスボーン・ガンダム]]がこのセリフを発している。 *誤射か。次は裏切りと見なすぞ(ごしゃか。つぎはうらぎりとみなすぞ)[W][台詞] -ミリアルドが味方からの攻撃を受けた時に言う事がある台詞。「次は~」とは言うが何回誤射しても突然敵になったりする事はないので安心して欲しい。但し[[エピオン>ガンダムエピオン]]の鞭は広範囲故に味方にも当て易いのであまり遊んでると攻撃されるかも。 --[関連]-援誤 *これ、差し上げます。ガンダムの記憶回路に取り付けてください(これ、さしあげます。ガンダムのきおくかいろにとりつけてください)[1st][台詞] -ガンダム搭乗のアムロがガンダム系パイロットと出撃して勝利すると言うことのある台詞。 -恐らくアムロの父親であるテム・レイがアムロに渡したパーツの事を指しているものと推測される。アムロに渡したパーツはテム曰くガンダムの記憶装置に取り付ける事でガンダムの性能を上げる代物である様だが、古い部品ばかりの為アムロは廃棄している。 -テムはRX-78シリーズの設計者であるが、ガンダム起動の際コロニーにできた裂け目から宇宙に投げ出され酸素欠乏症になってしまい、以後マッドサイエンティスト的な行動を取る様になる。&br()サイド6に隠居しておりホワイトベースが寄港した際にアムロと再会を果たしたが、上記の場面で決別されてしまう。その後、ガンダムが多大な戦果を挙げた事を狂喜乱舞していたが、その際に階段から転落し還らぬ人となったが、アムロがそれを知る事はなかった。 -カードビルダー等のゲーム作品ではよくこのパーツが(ネタ要素として)登場し、「一番くじ」ではこのパーツの形をしたUSB1.1(旧規格)のUSBハブが景品としてグッズ化された。ちなみにわざわざ旧規格を用意したため予算はかかったらしい。              -自分が投げ捨てたものを仲間にあげるとはどういうつもりなのかとアムロに聞きたくなる。実験台か? *先に帰れ!俺はストライクを探す!(さきにかえれ!おれはすとらいくをさがす!)[SEED][台詞] -デュエルを使って勝利すると聞ける汎用台詞の1つ。原作通りのストライクに対する執念を感じさせる。NEXTのリザルト画面の特殊台詞には相手によって変わらないため味方や敵にストライクがいても言う… -おまけにFBではストライクに対する特殊台詞が一切ない(フリーダムにはあるけど)という事態に。 *ザクとは違うのだよ、ザクとは!(ざくとはちがうのだよ、ざくとは!)[1st、DESTINY][台詞] -初出は1stで、アムロがジオンの格闘用MS・グフと対峙した際、そのパイロットであるランバ・ラルが言い放ったもの。機動力や白兵戦での性能はザクIIを上回るものだった。 -後にこの台詞はDESTINYのハイネ・ヴェステンフルスも喋った((但し「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」と、口調は若干異なる))。その時の乗機は橙色の[[グフイグナイテッド]]であった。これは先行量産型で、イザークやアスランが乗った一般機とはナンバーがやや異なる。しかしハイネはランバ・ラルと違って[[瞬殺>ガイアガンダム]]されてしまった… *殺人的な加速だ!!(さつじんてきなかそくだ!!)[W][台詞] -[[トールギス]]がスーパーバーニアを使うとある程度の確率で言う台詞。SBはトールギスにおいて基本的な移動手段であり、そのためにただ移動するだけでゼクスがしょっちゅう叫ぶ為度々ネタにされる。 -ゲーム中のSBは加速もさることながらまったく慣性のかからないビタ止まりであることも特徴で、現実の物理法則ではこれも非常に中の人の負荷が高い。殺人的な減速だ! -原作では4話でテストパイロットを行ったオットー、9話で初搭乗したゼクスにその殺人的な加速で重傷を負わせている。その後、傷ついたオットーは基地に特攻を仕掛け、迎撃の前に加速度で絶命してしまう。 -ちなみに五飛の妻である妹蘭もシェンロンを守るために搭乗したが、やはりスーパーバーニアの加速によるGに耐え切れずに死亡している。しかし、人間が耐えられない代物を何故作ったのだろうか…。 -そこまで危険な代物なのに、物語が進むとゼクスは自分の反応速度にトールギスが追いつかないと言い出し、トレーズに至っては後継機の[[トールギスII]]を初っ端から苦しむ素振りもなくエレガントに乗りこなしている。これがインフレか…。 -GVSのトールギスの覚醒技の最後にも言うことがある…が動作がもっさり気味なのでこれでは死にそうにもない。 *勝利くらい僕にくれよ!(しょうりくらいぼくにくれよ!)[水星][台詞] -[[ガンダム・ファラクト]]のパイロット、エラン・ケレス(強化人士4号)の台詞。原作でのスレッタ・マーキュリーの[[ガンダム・エアリアル]]との決闘の最中に言い放った台詞の一節。 -エランは強化人士としての凄惨な境遇を背負っており、一方のスレッタは少なくとも家族の存在ややりたい事リストなど、自分にはないor失ったものを沢山持っていただけでなく、そのスレッタが決闘に勝った場合の条件として「エランさんの事を教えてほしい」を指定。&br()彼にとっては境遇の違いから来る嫉妬に加え、触れてはいけないコンプレックスを触れられたも同然で、普段のエランを知る者からは「らしくない熱さ」と評される程冷静さを失っていた。 -もっとも、エランも忘れていただけで強化人士になる前は誕生日を祝ってくれた人がいたなど、最後にほんの少しだが救われる結末で決闘と生涯を終えたのだった。&br()そして物語が佳境に差し掛かるにあたり、強化人士とは違うがスレッタもまた、出生には重大な秘密があった事が明らかになる… -本シリーズでも採用され、覚醒技名としても採用。&s(){台詞に反してコラキ以外はザウォート搭乗時のアクションだが} -しかし、アニメの放送当初より「エクバで出てきたら間違いなく強い機体」と認知されていた予想通り…&bold(){どころか予想を超えて強く}、横特格メイン派生の銃口補正がほぼ必中レベルというイカれっぷりをしていたため、これを延々と撃ち続ける戦法により&bold(){実装からたったの3日で&color(#F54738){勝率50%台を記録し、緊急下方修正が入る}異常事態}となった((スタンダードな射撃寄り機体は取っ付きやすいため初週戦績は高くなる傾向があるが、本機は本来なら手懐けにくいはずの狙撃機であり、この戦績は異常という他ない))。&br()そのためこの台詞も悲惨な名台詞なはずがブーメラン発言の迷台詞と化してしまい、「&bold(){君の100円くらい僕にくれよ!}」という&s(){ケチ臭い}改変ネタまで飛び出した。 -緊急修正による歴代最速の緊急下方もあり、考えなしの横特メイン擦りでは&s(){強化人士の浪費}自殺行為にしかならないが、それでも対処は難しい部類で特格コラキ等もあり未だに第一線で戦える性能を維持していたが、&br()3度目の下方修正でもう一つの問題点だったメインが実質弾数無限の手動リロード式から弾数3発の自動リロード式に変更、さらに特格メイン派生の弾数独立化により短いスパンでの連発は不可能になり、ようやく落ち着いた。 *白い奴はどこだ!?マッシュの仇は!&br()(しろいやつはどこだ!?まっしゅのかたきは!)[1st][台詞] -ガンガンにおけるタイムアタックコースステージ5において5秒ぐらい経つとガイアが言う台詞。この発言から恐らく黒い三連星の1人であるマッシュは(そのステージでは)既に故人だと思われるが、アシストを出すと2機の[[ドム]]が出てくる。1機にはオルテガが乗っていると思われるが、もう1機には一体誰が乗っているのだろうか?&s(){実しやかに囁かれている4人目だろうか?} *そこは頑張って格闘を当てるんだよ&br()(そこはがんばってかくとうをあてるんだよ)[DESTINY、80][発言] -時はガンガン時代。したらばに突如現れた、「腕さえあれば[[アレックス]]で[[フリーダム>フリーダムガンダム]]に勝てる」と主張した通称「アレックス君」の迷言。アレックスはガンガンでも決して強い機体とは言えず特に足の遅さがネックで、ぶっちぎり最高の機動力を誇るフリーダムにどうやって攻撃を当てるんだと住民が聞くと彼は自信満々にこう返したのが始まり。あまりの無茶っぷりと語感の良さ、そしてアレックス君のキャラを含めて一時流行語のようになった。FULLBOOSTになった現在でも時たま見かけることがあるが、大抵はネタや現実逃避の台詞扱いのようだ。格闘を別の言葉に入れ替えることもある。 -ちなみにフリーダムは「7強以外では(フリーダム除く6機でも)相手にすることはまず無理」と言われる程のバランスブレイカーであり、その他の機体では格闘どころか射撃すら当てられずに蹂躙されることも珍しくない。また、フリーダムの耐久自体は確かにかなり低いレベルではあるが、1撃与えれば倒せる程低いというわけでも勿論無い。 -現実的な考え方をすれば接近してきたフリーダムの格闘とのかち合いに勝利するか、ステップで交わして一撃……というレベルか。どちらにしても何発も決められるものでもないだろうが *ちょうど良い!紹介しておこう、私のパートナーを!&br()(ちょうどいい!しょうかいしておこう、わたしのぱーとなーを!)[G][台詞] -[[ガンダムシュピーゲル]]を使用していてモビルアシストを使用すると喋ることがある汎用台詞 -原作にもでてくる台詞で、まさにアシストを出す時の台詞にピッタリだが、[[そのアシスト>ライジングガンダム]]は登場→撃つ→消える、という行程を2秒も経たずに終えてしまう。なので「紹介しておこう」のあたりで既にいないことからしばしばネタにされる。 *ちょっとまって[全][台詞] -GCO発動の掛け声である、「いくぞ!」に対し、そのパートナーが撃破されていると発動できない。通信はその返し「いくぞ!」の代わりにこれが送られる。CPUと協力してプレイ中では割と良く見られるが、人と協力する場合ではシステムの関係上、撃破されてから復帰するまできわめて短い間しか通信は使用できない。(「撃破されました」になる)そのためあまり見かけることは少ない。 *デュオ・マックスウェルだ(でゅお・まっくすうぇるだ)[W][台詞] -五人のパイロットが宇宙に上がった際ヒイロが学校に入学(転校扱い)し、その時デュオの名前で入学している。この時デュオはOZにつかまった直後でいろいろと怪我をしており任務についていけない状態だったのでヒイロはデュオに暇つぶしに学校でも入ったらどうだといっている。…無茶言うな。なお、その後サンクキングダムの学校にカトルと転入した際は普通に自己紹介している。 -NEXTでも、ヒイロとデュオが組むとこのネタが展開(事後報告だが…)される。 -ガンダムWの世界ではヒイロ・ユイとはコロニーと地球の平和を説き、コロニーでは知らない人間は居ないというほどの超有名人でそのままでは逆に目立ってしまうという正当な理由も一応はある。&br()ちなみに他のガンダムパイロットではトロワ・バートンとカトル・ラバーバ・ウィナーは前者はバートン財団、後者はウィナー家が資源衛星持ってるほどの金持ちで有名(EWでトロワは別人と発覚)。張五飛はヒイロの顔が東洋系ではないためアウト。 -小説「W外伝 右手に鎌を左手に君を」でもまたしてもヒイロはデュオの名前を勝手に使ってとあるコロニーに潜入している。そのため後からやってきた本物のデュオはOZの臨検にあわやとっ捕まるところだった。&br()その後デュオは「これじゃ意趣返しもできやしない。それを狙ってつけたのか?」とぼやいている。 *なんたって俺は不可能を可能にする男だからな!&br()(なんたっておれはふかのうをかのうにするおとこだからな!)[SEED][台詞] -「機動戦士ガンダムSEED」及び「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するムウ・ラ・フラガが言った台詞。彼を象徴する台詞でもある。 -ちなみに彼はこの台詞と共に陽電子破城砲を[[ストライク>ストライクガンダム]]のシールドと[[アカツキ]]のヤタノカガミで計2回も防いで、本当に不可能を可能にした(1回目は死にかけたが…)。 -MBで参戦したムウのPストライクでも言う。…のだが、言うタイミングが自機撃破で敗北し機体が爆散する時。確かにタイミング的には合っているのだが…&s(){同じように「ありがとう」と言いながら爆発四散する[[忍者>ガンダムシュピーゲル]]もいるけど} *なんで[[フリーダム>フリーダムガンダム]]と[[キュベレイ>キュベレイMk-II]]ばかりなんですかね?&br()(なんでふりーだむときゅべれいばかりなんですかね?)[全][疑問] -ガンガンの公式全国大会におけるゲストとして招かれたアムロ・レイの声優、古谷徹氏が馬場プロデューサーに呈した発言。&br()この発言の後には「なんで[[νガンダム]]とか[[ガンダム]]とか誰も使ってくれないんでしょうか?」と続く。みんなフリーダム&その他7強というこの事態には、ゲームほぼ未経験(少しやったらしいが、アムロ搭乗機であるνと初代しか使っていないとか)である、古谷氏には相当不可解だったようでこれに対して馬場Pは「コストバランスの関係」と回答している。 -しかし当時は3000,2000,1000の3種類しかコストは無く、単純にコストバランスならばそれこそνガンダム&シャア専用ザク等の組み合わせがいてもおかしく無いため、正直かなり苦しい説明であるといわざるを得ない。詰まるところ馬場Pは「キャラパワーバランスの問題」と回答するべきだったところだが、そうした場合古谷氏に「ガンダムとνガンダムは弱いから使われない」と受け止められ不快感を抱かれかねないため精一杯の配慮だったと思われる。 -余談だが2013年のフルブ公式全国大会では優勝チームに[[リボーンズガンダム]]がいた。しかし、そこに古谷氏の姿はなかった。そもそもいたとしても「リボンズは蒼月君の役」と公言されているのでどう反応するかは謎。お喜びになるとは思うが。 --[関連]-7強、全国大会の悲劇 *逃げないで戦ってください&br()(にげないでたたかってください)[全][発言] -『キャラホビ2008』ではガンガン公式全国大会の特別予選が開かれた。この大会に優勝すれば全国大会での出場枠がもらえるという物である。決勝戦はチーム「リリカルニコ厨」とチーム「ほう・れん・そう」による勝負となったのだが、この2チームは共に[[フリーダムガンダム]]&[[ガンダム試作2号機]]のペアであった。本大会は1戦目でタイムアップだった場合は2戦目を行いそれでもタイムアップだった場合は残り戦力ゲージ量で決める、というルールがある。お互い逃げ腰で使用機体も「逃げ」が得意なため、2戦ともタイムアップになってしまった。その2戦の最中馬場氏が度々口にしていた発言である。なお、結果は「ほう・れん・そう」が勝利した。 -これが原因で全国大会本選では「有人」の審判がつき、あからさまに逃げ腰であった場合はペナルティが課せられる、というルールが緊急追加された。この発言に対しネットでは「最初から7強を禁止にすれば良いのに」等と言われ、本選に参加したチームには「逃げずに戦います」という名前のペアまであった。 -馬場Pもネタにしているのか、MBの全国大会において馬場Pの団扇を作ったチームに特別賞として、なんと「[逃げない]で[戦って]ください。」というコメントパーツが進呈された。 --[関連]-7強 *ニュータイプなんて言ってもさ、個人的にはたいてい不幸だったんだよな&br()(にゅーたいぷなんていってもさ、こじんてきにはたいていふこうだったんだよな)[F91][台詞] -原作において[[ビルギット・ピリヨ>ヘビーガン]]が放った台詞。MSの適性があって搭乗すれば活躍が期待できるといわれても、ガンダムシリーズの多くのNTは戦いを望んでやっているわけではなく、むしろその力を戦争の道具として利用される事も多い。また、家族をはじめとした大切な人を目の前で失うNTも多く(一部では強い悲しみやストレスがNT覚醒へのきっかけとされている、強化人間もクローンNT以外は過去のトラウマを肥大化させてNT能力を人工的に生み出している)、この台詞はヒーローとして描かれることが多いNTに憧れる子供のガンダムファンへのある種の警告の様なものであり、的を射ている発言であるといえる。 *人間風情が!!(にんげんふぜいが)[00][台詞] -「機動戦士ガンダム00」より、[[リボンズ・アルマーク>リボーンズガンダム]]の台詞。最終話(セカンドシーズン第25話)の最終決戦でオリジナル太陽炉を手にしたリボンズは0ガンダムにマッチングクリアしながら、乗り換える。刹那のダブルオーライザーにとどめを刺すところだったが、いつの間にか太陽炉が消えた事で、どこからともなくガンダムエクシアリペアⅡが現れる。その同時に刹那も乗り換えていたので、リボンズはついにぶち切れる。 --しかし、ゲーム系では汎用性として使われる台詞がよくあるので、誰彼かまわず叫んでしまう。 --「NEXT PLUS」では、勝った時のカットイン台詞で使われる。 --「EXVS」系では、ブーストダッシュ攻撃で言い出すが、こちらは比較的冷静な口調となっている。 --「ガンダム無双」や「Gジェネ」では、まさかの被撃墜されてしまった時に&s(){相手が人間でなくても}言い出しながら大破をしてしまう。 *人参いらないよ(にんじんいらないよ)[0083][台詞] -PSP版のガンガンで[[試作1号機>ガンダム試作1号機]]を選択すると聞ける、コウの名(?)台詞。&br()基地・艦内食堂でランチを貰う際に言ったのだが、この発言がシェフの怒りを買ったのか逆に人参を山盛りにされてしまった。ちなみに何故コウが人参を嫌うのかは不明((ファンの間では「『ドラゴンボール』で堀川氏が演じるキャラのライバルに酷く肝を嘗めさせられたから」といわれてるらしい))。 -この項目をご覧の皆さんは、好き嫌いをしないように適度な量を毎日3食バランスよく食べよう。編者との約束だよ! -物語後半のニナに告白して自信が付いた後でも意を決して食べようとするも、結局人参嫌いは克服出来なかった。 *狙い撃つ!(ねらいうつ!)[00][台詞、スラング] -「機動戦士ガンダム00」の登場人物、ロックオン・ストラトスの台詞かつ代名詞。&br()ガンガン及びガンネクでは[[ガンダムエクシア]]のアシストとして撃ってくれる。この[[ガンダムデュナメス]]は砲撃機ではなく狙撃機であり、緑ロックからでも硬直を狙える超弾速と射程距離を誇り、相手の足並みを乱したりと使い勝手がよく、まさに性能はスナイパーそのものである。 -刹那の台詞からも発せられるのはロックオン(ニール)の死後で、以降原作でも度々発せられた(ロックオンをリスペクトして意図的に発した言葉であり、これを機に刹那の射撃の腕が上がったとも…)、確かに「狙い」「撃つ」という手順は単純ながらも重要な射撃の基本である。また、弟ライルも使用するがガンダムマイスターとして直接の面識がないためイントネーションが違い、語尾が若干上がっていた。 -なお兄ニールの死後、弟のライルが二代目ロックオンとなったがその際の台詞は「狙い撃つ」から「乱れ撃つ」へ変更予定だった。しかし語感があまりにもふざけているような印象を与え、シリアス時に不向きなことから変更はされなかった。しかし劇場版において採用されることになり、ニールと違い乱射や早撃ちが得意なライル向けに設計された[[ガンダムサバーニャ]]でフリーダムもびっくりの360°マルチロックシステム(100機近い同時ロックが可能)と多数の射撃兵装による乱射でまさに獅子奮迅の射撃戦を行った。 -00が初参戦したスパロボ(2部作の後半)でニールと親友関係にあった主人公の必殺技使用時のセリフに採用された。使い方としては「狙い撃つぜ、俺も…!」と多少アレンジされている。 -こんなに印象的な台詞なのにケルディムでは一時期覚醒時の「その名の通り…狙い撃つぜぇ!」の時しか言わなかった。MBONからミッション用の台詞を流用したのかようやくメイン使用時に言うようになった。 *万死に値する!(ばんしにあたいする!)[00][台詞] -ティエリア・アーデの台詞の一つ。刹那の台詞と同じくよくネットでネタにされる。 -1stでは10話「ガンダム鹵獲作戦」、19話「絆」で発言しているが、2ndや劇場版では性格が丸くなったことにより一度も発言していない。 -万死:(1)到底命の助からぬ事 (2)何度も死ぬ事&br()つまり「万死に値する!」を[[別のガンダムの主人公>Zガンダム]]に言わせると「貴様の様な奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだー!!」という様になる。 --また、「万死に値する」とは「一度死ぬだけでなく何度も死ぬべき、という程の罪の重さ」を表す慣用表現でもある。 -ちなみに00は過去作品の台詞をそれとなく登場させてたりする。Gガンダム4話「いざ勝負! 真紅のバラの貴公子」にてジョルジュが「万死に値します!」と勢い良く言い放っているが、もしかしたらこれが元ネタかも。 --また、ティエリアの中の人が主役を担当した「SDガンダムフォース」でもある武者頑駄無がこの台詞を発していた。 -余談だが、機動戦士ガンダムUCの[[バンシィ]]も万死と呼ばれる事がある。FBでは解禁直後は使用を禁止する店が出るほどの壊れ性能で、下手すると本当にそのくらいの数の機体を屠っていた(かもしれない)。 *ひとつだけ忠告がある。…死ぬほど痛いぞ&br()(ひとつだけちゅうこくがある。…しぬほどいたいぞ)[W][台詞] -ガンガンではGCOの、NEXTでは止めの一撃で喋るヒイロの汎用台詞。 -この発言は何が痛いのかというと「自爆」である。ヒイロがOZからの脅しに対し自爆という選択肢を取った後、トロワに救出され、治療されている間にトロワに対して言った。彼のツボに入ったのか普段無口で無表情なトロワが爆笑していた。 -ちなみにこの自爆、コックピットにてもろに受けており普通の人間なら間違いなく死んでいる。実際ヒイロが生きていると断言できる人はいなかった。 *暴力は…いけないっ…(ぼうりょくは…いけないっ…)[Z][台詞] -本シリーズでは敗北画面でこの台詞を言うことがある汎用台詞。言っていることは尤もだが… -ブリーフィングに私用で遅れたカミーユが、説教したエゥーゴの出資者ウォン・リーに逆ギレして殴りかかり、返り討ちに遭った際の台詞((先に手を出したのはウォンだったが。ちなみに彼の名誉のために言うと、決して暴力だけの人ではない))、返り討ちにした理由はアムロの再来として甘やかされて増長したカミーユをたしなめるためでもある。 -クワトロにも&bold(){「殴られたくなければミスをなくせ」}と、ブリーフィングをサボったことを遠まわしに注意されている。 -殴っている際のウォンの台詞&bold(){「つべこべつべこべと、何でごめんなさいと言えんのだ!?」}は「Zガンダム」の中でもトップクラスに地味な名台詞である。 -「ZZ」でも、ウォンは(同様の理由で)ジュドー達に殴りかかろうとしたが、ジュドーに返り討ちにあってしまった… *まだ戦える!(まだたたかえる!)[Z][台詞、システム] -ガンダムMk-II(黒)を使用していて、もう後が無い状態で撃破されると発動するシステム。発動と同時にこの台詞を言う。基本的には百式の「まだ終わらんよ!」と大差なく、演出と共に耐久値が100まで回復し左腕が吹き飛ぶ。問題はその弊害で百式は特殊格闘が使用不可能になる程度だが、この機体はメイン射撃、サブ射撃のリロード不可、特殊射撃、シールドガードの使用不可という厳しい状況になる。百式以上に最後の悪あがき程度に考えておいたほうが良い。 *まだだ!まだ終わらんよ!(まだだ!まだおわらんよ!)[Z][台詞] -クワトロの名台詞の一つ。原作「グリプス2攻防戦」においてハマーンの[[キュベレイ]]、シロッコの[[ジ・O]]との三つ巴という3勢力の総大将兼トップエース戦で半ば追い詰められた時に言った。技量としては全員かなり高いレベルでそれぞれ拮抗しているが、実はクワトロの[[百式]]は他2機に比べて機体性能でかなり劣っている。 -NEXTにおいて百式を使用していて、自軍戦力ゲージが2000以下の時に撃破されると1度だけ復活することが出来る、エウティタの覚醒でおなじみだった復活のリメイク。その際耐久の数字が一旦1で止まり、左腕が破損する演出とともに100まで回復する。特殊格闘が使えなくなっているので注意。ちなみにこのシステムの名前は「まだ終わらんよ!」である。 -EXVS.にも同様のシステムがあるが、前作と違いメガバズーカランチャーも使えず、手動リロードになったBRのリロードも不可と復活後は全ての性能が劣化し戦力としてはほぼ期待できないようになってしまった。 -コストカツカツで「もう持たない」通信飛び交うお互いを鼓舞する台詞として等、なかなか使いやすい台詞。 -実生活でもこの台詞を言える場面は多い。ギリギリの状況だがまだ諦めたくない時に使おう。 *まだ強い人がいる…どういう人?(まだつよいひとがいる…どういうひと?)[V][台詞] -ウッソの台詞の一つ。原作ではカサレリアに帰ってきたウッソと戦ったマチス・ワーカーに放った台詞。光の翼を使った戦法で敵を全て行動不能にしたウッソだったがその中で1機だけ抜けた機体があり、それが隊長であるマチスであった。 -ガンダムVS.ガンダムでは特定のキャラクターをロックした時に発生する固定台詞。主人公系ロック時に多く発生する。やはりプレッシャーを感じるのだろうか。 *もっと色々な機体を使って欲しかったですね(もっといろいろなきたいをつかってほしかったですね)[全][発言] -ガンダムVS.ガンダム公式全国大会においてプロデューサーの馬場氏が呈した発言。本選に登場したのが16チームで計32機いるにもかかわらず使われたのは33機中キュベレイMk-II、マスターガンダム、フリーダムガンダム、グフカスタムのみであったため。 -この発言を受けて掲示板では「そういう人たちは予選でほぼ全て蹂躙された」、「じゃあ7強禁止にしろよ」、「勝ちに行く大会で明らかにぶっ飛んだ強さがあるやつが禁止されない状態なんだから、そりゃ自由祭りになるわ」など批判を呼んだ。 -XBでもだいたい同様の理由で大会期間中にもかかわらず福岡νガンダムとラクス版∞ジャスティスが下方される事態になった。&br()その1か月前にもその2機は下方されたのだが下方があまりにも微妙で環境に対する影響が殆どなかったためプレイヤー間で物議をかもし、多くの問い合わせが発生、それと同時期にプレイヤーによる八百長行為などの問題も発生したため公式から声明を出すことになった。 --[関連]-7強、全国大会の悲劇 *モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやる![1st][台詞] -1stガンダムにおけるシャアの名言の一つで、この後ザクでガンダムを翻弄する…が、ザクマシンガンではガンダムの装甲を抜くことは出来なかった。 -その後もたびたび同じような発言をする人物は現れたが、実現できたパイロットはいなかった。 -「SEED DESTENY」で登場した[[スティング>カオスガンダム]]に至ってはこの台詞の後[[量産機>ムラサメ]]にやられてしまった。 -「00」でグラハムが[[カスタムフラッグ>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]で[[GNドライヴ搭載型>ガンダムスローネアイン]]に一矢報いることに成功し、ようやく有言実行された。 -本シリーズならびに対戦ゲームで強キャラ相手に相性の悪かったり弱いとされている機体で挑むプレイヤーもこの精神なのかもしれない。 *やめてよね[SEED][台詞、ステージ、スキル] -ガンガンハードコースAルート2面のステージタイトル。ステージはSEED、ソロ時のパートナーは[[ZZガンダム]]、敵は[[グフ・カスタム]]、[[キュベレイMk-II]]、そしてキラの[[ストライクガンダム]]が登場する。 -元ネタはキラの台詞「やめてよね。本気で喧嘩したらサイが僕にかなうはずないだろ?」から。本作のストライクでの勝利時にも同様の台詞がある。ちなみにその後「フレイは…優しかったんだ… ずっと付いていてくれて… 抱き締めてくれて…僕がどんな想いで戦ってきたか…!誰も、気にもしないくせに!」と続く。 -元ネタの台詞はアニメ序盤でキラの友人であるサイの婚約者フレイをキラが寝取った(というのはネットでアンチが広めた誤解でフレイが自ら寝取られた)事によりサイが激怒、殴り掛かってきたサイを返り討ちにした時のもの。また、小説版ではフレイといちゃついていたサイへの嫉妬が無意識に表層化してしまったと思われる描写も見られる。 -キラはコーディネーターだとバレた際に銃を向けられるようなひどい環境の中、唯一のMSで戦わなければならない中(一応ムウのメビウスゼロもあるがストライクの負担が大きい)、再会した友人のアスランと戦うことになったり、ヘリオポリスからの付き合いの友達たちも距離が生まれ始めていたり、目の前で一度は助けることが出来てお礼を言ってくれた子供の乗る避難民のシャトルが撃ち落とされたりして精神がひどく不安定になっている時期の出来事なので、利用するのが目的とは言えフレイの優しさに溺れてしまうのを責められないだろう。 -もっとも当時キラの周囲は大人を含め全員ナチュラルしかいないため、どうフォローしてもキラの理解者にはなりえない状況ではある。 -サイも「ナチュラルとコーディネーターの違い」やラクスの歌を聴いて「いい歌だけどあれも遺伝子いじったからなのか」など悪意はないが無意識的な発言もあったが、サイもキラも悪いわけではなく、かといって周囲の大人もいっぱいいっぱいで、利用しようとしたフレイもこの後キラの内面に深く理解してしまい苦悩することになるので一番悪いのは戦争なのである。 -ちなみに「サイ」の部分を「君」に変えるとかつて少年期のムルタ・アズラエルが喧嘩をしたコーディネイターの少年に言われた台詞となる。こいつのこの言葉がアズラエルを歪ませたため、ある意味ブルー・コスモスにより行われた数々の悲劇の元凶のひとつでもある。まあサイと異なり複数対1ではあったのだが。 -状況を無視しその場面だけを切り取りキラが悪いと誤解した人が当時いたため、真に受けた叩きが多くみられていた。近年配信サイトで公開や放送などにより実際に、もしくは改めてSEED本編を見る機会が増えたことからこの誤認識が改善されつつある。 -初参戦したスパロボ『第3次α』だとキラ以外にもはパイロットがおり百戦錬磨の精鋭ぞろいとはいえども&bold(){「民間人が戦争に巻き込まれ、親友が敵軍にいる」}という状況は同じなのだが、ライターが「&bold(){単なる増長、自惚れ}」と捉えたためこの場面に居合わせたメンバーが、キラ側にだいぶ寄った見方をすると&bold(){「原作の比ではないくらい地球が危機的状況にあるためキラが戦わざるを得ないとはいえ、キラのメンタルケアは十分にできず((過去作では同じように民間人だが戦わなければならない状況にあった人物には十分な配慮をした対応が出来た))追い詰めているのに説教するときだけ大勢で行う」}という&bold(){ヘイト二次創作}のような一幕があった。一応、アムロやコウが相談相手になっていたり、問題になった場面もある人物と親しくなる切っ掛けにはなったのだが……&br()ちなみにDESTINY版で参戦した時も同じようにライターからの悪意を感じられる扱いを受けた。&br()なお、『J』ではキラと同じ境遇の人物や彼の理解者がそれなりにいたからか、この場面は再現されず、フレイとのやり取りも単なる会話シーンになっている。 -NEXTだと勝利リザルト時の台詞として登場。「サイ」のとこは「君が」になっている。 -NEXTPLUSモードにおけるストライクのスキルとしても登場。こちらは換装型のMSの全性能が大幅にアップするというもので換装型でチームを組んでいるときに使いやすい。 -EXVSシリーズではサイが登場しない事もあってか、「サイ」が「&bold(){ナチュラルが}」と一般ザフト兵が言いそうなセリフに変わってしまう&s(){スパロボより酷い}事態になっている。サイどころかフレイやトールが聞いたらどう思うだろうか…。 -「サイ」が動物の方の「サイ」になったり、『SEED FREEDOM』のある場面から、「やめてよね。本気で喧嘩したら僕がアスランにかなうはずないだろ?」と&s(){情けない感じの}改変をされることもある。 *有線式アームを搭載した機体か…ガトーとの戦いに備えて勉強しておこう[0083][台詞] -三号機搭乗のコウ・ウラキがマシュマーと組んだとき喋る台詞。 -0083の原作でガトーは「ノイエ・ジール(本作未登場)」というモビルアーマーを受領する。これは非ニュータイプでもサイコミュのようなオールレンジ攻撃が行える機体となっており、[[ハンマ・ハンマ]]と近い特性を持っている。 -…が、このセリフが出て10年以上経ったがいまだにノイエ・ジールが登場する気配はない。 *ユニヴァース!ユニヴァース!(ゆにヴぁーす!ゆにヴぁーす!)[∀][台詞] -本シリーズで[[ゴールドスモー]]の台詞や[[∀ガンダム]]を使用して勝利すると聞けることがある汎用台詞 -元々本編でハリー・オードが第48話で「ユニヴァァァァス!」と叫んでいた。これはムーンレィスで広まっている感情が高ぶった際に出る感嘆符であり、我々で言う「うおおおお!」などの叫びや、「やったぜ!」「グゥレイト!」「Oh my GOD!」などの意味合いがあるらしい。 -なおハリーのこの台詞の直後のギンガナムの「月光蝶である!!」はあまりにも有名。むしろこの掛け合いの知名度が高いためアニメ本編でほとんどなかった「ユニバース」の知名度が上がったようなものである(実際唐突に出てきた掛け声「ユニバース」がどんな意味かは当時の視聴者には全くの不明だった)。 -「ロランは言ってないのに」という発言がしばしば見られるが、&bold(){劇場版I「地球光」でちゃんと言っている。} *ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!&br()(ららぁ・すんはわたしのははになってくれるかもしれなかったじょせいだ!)[CCA][台詞] -「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で[[シャア>サザビー]]が[[アムロ>νガンダム]]と激戦を繰り広げていた最中に言った台詞。ガンガンではGCOで、NEXTでは自分が止めを刺す時に喋る。どちらも特定の状況で喋るわけではない汎用台詞。 -最終決戦の出撃直前にシャアの部下である、ギュネイ・ガスがシャアに惹かれるクェスの気を自分に引くために「大佐はロリコンだっていう噂だ」という陰口をいった。その直後にこの発言が出たため、「ロリコン(とマザコン)だと自分で認めたのではないか?」と囁かれることも多かった。しかし当時のシャアは33歳で、もしララァが生存していれば29歳である。この程度の年齢差のカップルなど別に珍しくも無く、この年齢同士であればロリコンというほどではない(0079年当時では19歳と15歳で、いわば大学生が中学生に手を出したようなものだが、惚れたのはララァの方からで、シャアも途中までは恋愛対象として見てはいなかった)。&br()またシャアは幼い頃に両親と死別したため母親についての記憶がほぼ無く、「美しく優しかった母(死者は美化されやすいが)」という印象しかなかったようだ。その上幼少時から命を狙われていたので、基本的に愛情に飢えていたとも考えられる。そのため、この台詞は直接受け取るのではなく「自分を母の愛のように全て受け止め、優しく包みこんでくれる人」という意味合いだと考えられる、シャア最後の愛人であるナナイは精神的に大人の女性で最もこの条件にあっていたが、アムロとシャアの一騎打ち中に帰還するよう言ったためにシャアから拒絶された(それでも命が吸われてゆくシャアを心配してくれている)。 -作中でシャアの作戦は本気ではなかったのではという議論がしばしば行われるが、劇中におけるシャア最後の台詞がこれであるあたりにその本音があるのかもしれない。 -シャア役の池田秀一氏は自著「シャアへの鎮魂歌」の中で、この台詞について「シャアってこんなに子供だったのか?」と述べ、CCAのアフレコ当時から非常に違和感を覚えていた事を語っている。とはいえ最近は心境の変化もあり、シャアの一面として受け入れられるようになってきたらしい。 -シャアに限らず基本的に男性は程度と意識の差はあれど、8割はマザコンであり、恋愛対象ににおいても何かしら母に似た人物を無意識に追い求める傾向があるという。既婚者の方は一度思い返してはどうだろうか? *私…結婚、考えてませんから&br()(わたし…けっこん、かんがえてませんから)[Z][台詞] -[[エマ・シーン>ガンダムMk-II]]がガンガンでのGCO及びNEXTでの止めを刺したときおよびEXVS.FB以降の勝利時のリザルトで言う台詞の一つ。 -原作ではヘンケンの「エマ君…危険な任務だ。もし、君が赤ちゃんを産めん体にでもなったら私は…」という台詞に対してこの台詞がエマの口から出た。ヘンケンにとってはGCO並み(以上?)のダメージだったのかもしれない。 -なお恋人同士でもない状態でこの台詞を上司が言った場合、セクハラやパワハラで訴えられる可能性がある。 *私シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!&br()(わたししゃあ・あずなぶるがしゅくせいしようというのだ!)[CCA][台詞] -「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でシャア・アズナブルがアムロ・レイに対して言った台詞。アムロの人が人に罰を与えるのか?という発言に対してシャアはこう言い放った。様々な名言が存在する逆シャアの台詞のなかでも特に有名なものの一つである。 -シャアを信じて精神をすり減らしてまで戦ったカミーユがこの言葉を聞いたらなんと言っただろうか…(もっともPSのZ等を見るに、その[[カミーユの末路等を見て至った末の判断、発言>百式]]でもあるのだが) *私の愛馬は凶暴です(わたしのあいばはきょうぼうです)[X][台詞] -「機動新世紀ガンダムX」にて、シャギア・フロストが放った台詞、及び初登場である3話目のタイトル。ガンガンシリーズでは機体選択時にこの台詞を言う。 -ガンガンのハードコースAルートの1面のサブタイトル。パートナーは[[ガンダム試作2号機]]で登場敵機は[[シャア専用ザク]]と[[ガンダムヴァサーゴ]] -自身と愛機ヴァサーゴに絶対の自信を持っていることをうかがわせる、シャギアの有名な台詞の1つ。…なのだがスパロボRでは[[ラカン・ダカラン>ドーベン・ウルフ]]には「馬はもともと臆病な生き物だと聞くぞ?」と、[[トロワ・バートン>ガンダムヘビーアームズ改(EW版)]]には「馬の能力に頼って戦う騎手はあまりいい騎手ではない」と言い返された。 *私はいつも一人だ…(わたしはいつもひとりだ…)[ZZ][台詞] -[[ハマーン・カーン>キュベレイ]]が「機動戦士ガンダムZZ」において呟いた独り言。 -高慢な態度がよく目立つ彼女ではあるが、まだ20歳ちょっとの娘である。[[正直どうでもいい部下>ハンマ・ハンマ]]等には慕われても、自身を支えてくれるはずだった姉が病気で死亡したり、[[大切な人>百式]]が価値観の違いで去ってしまったり、[[長い旅路の果てに出会った少年>Zガンダム]]には「お前は人を不幸にする!暗黒の世界に戻れ!」と言われたり(まぁハマーンも最初拒絶したが…)、遂に出会った(お風呂を覗かれたりした)[[優しい眼をした誰か>ZZガンダム]]には「アンタの存在そのものが鬱陶しいんだよ!」と拒絶されたりするなど、心が本当に求めている人程自分のそばにいてくれず、寂しさを抱えている様子がうかがえる。この人間臭い発言も彼女の人気の一因である。 -ちなみに彼女がここまで心を閉ざして他者との心の触れ合いを避けるようになった一番の原因は[[その「大切な人」>百式]]だったりする。 *私よ、死ねぇー!(わたしよ、しねぇー!)[ZZ][台詞] -NEXTではエルピー・プルがプルツーにトドメを刺したときの台詞。原作ではプルの最期の台詞。 -ベルファストへのコロニー落としの際、[[サイコガンダムMk-II]]に乗ってやってきた自らのクローン、プルツーの気配を察知したプルは、解体中の[[キュベレイMk-II]]で出撃。戦うも、お互いの攻撃をことごとく読まれてしまう。その後、ジュドーのZZが助けにくるも、ジュドーもまた危機に陥ってしまう。最後は上記の通り、ジュドーを護って未来ある幼い命を散らすこととなった。この台詞は、当初コミカルな雰囲気だった「ガンダムZZ」もまた、戦争の悲惨さを伝えるような内容に変貌したことを象徴する台詞と言える。 -NEXT稼動直後、プルツーは敵のみの出演だったためにプルとの共闘は不可能だったが、解禁が進んでプルツーのキュべレイMk-IIもプレイヤーが使用できるようになり、姉妹同士の共闘(協力プレイ)が行えるようになった。 -PSP版のNEXT PLUSでは、もう一人のクローンである[[マリーダ・クルス>クシャトリヤ]]にトドメを刺す時にも発言。時代の違いで年齢が8歳も離れているが… ---- 前項[[英数字・記号行>ネタ・スラング・原作用語集:英数字・記号行]]

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