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コア・ファイター - (2012/05/02 (水) 07:44:56) の最新版との変更点
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|登場作品|機動戦士ガンダム|
|英名|CORE FIGHTER|
|形式番号|FF-X7|
|所属|地球連邦宇宙軍(ホワイトベース隊→第13独立部隊)|
|主なパイロット|アムロ・レイ、セイラ・マス、カイ・シデン、ハヤト・コバヤシ、リュウ・ホセイ、スレッガー・ロウ|
|主な武装|30mm2連装バルカン砲×2、4連発小型ミサイル×2|
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*【設定】
地球連邦軍がV作戦のもと製造した小型戦闘機にして、[[ガンダム]]、[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]のコクピットも兼ねる。
MSのノウハウが少なった連邦軍は生存率とデータの回収を高めるため、脱出機能を搭載した戦闘機を開発する事になった。
劇場版では推進力と武装を強化したコア・ブースターが登場している。
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なお、コア・ファイターを扱った作品は複数登場しており、映像作品ではΖΖ、V、0083、∀、DESTINY(名称はコアスプレンダー)、00に出ており、最近では「機動戦士ガンダムAGE」のガンダムAGE-3にも登場している。
他にもシルエットフォーミュラ、クロスボーンガンダムなどにも登場している。
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*【武装説明】
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*【原作での活躍】
主なパイロットはガンダム、キャノン、タンクのそれぞれのパイロットだが、初期のガンタンクは2人乗りだったのでリュウ・ホセイも搭乗。ガンダムの支援に活躍した(初期はガンキャノンとガンタンクは出撃しておらず、ガンダムとコア・ファイターだけで戦っていた。主役機と支援メカという構成はそれまでのロボットアニメの影響も感じさせる)。ランバ・ラル隊残党との戦いでマゼラトップにてガンダムに特攻をかけようとするのを発見し、逆にリュウがガンタンクのコア・ファイターで特攻。アムロを救うもその命を散らす。若い人員(しかも民間人)ばかりのWBで貴重な軍人であり、頼れる兄貴分だったリュウの死は艦内にショックをもたらした。特にブライトはリュウにかなり励まされていたり、相談に乗ってもらっていたため泣き崩れていた。
ちなみに劇中でガンダムが本機の上に搭乗して戦うシーンがあるが、サイズ的にほぼあり得ないはずなので気にしないほうがいいかもしれない
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*【ゲーム内での活躍】
**ガンダムVS.ガンダム、NEXT
ガンタンクの特殊射撃でコア・ファイター特攻があるのだが、なぜか特攻したのにも関わらず何ごともなかったかのようにコア・ファイターが再生されている。
あたるとスタンしてゆっくりとダウンする。自機のコクピットの片方なのだが''リュウさんの人数と弾数の制限は一切ない驚愕の仕様。''
**EXVS.FB
ガンダムのアシストとして登場。こちらでもやっぱり特攻することになる。
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|>|CENTER:コア・ファイター&br()CORE FIGHTER|
|登場作品|[[機動戦士ガンダム]]|
|形式番号|FF-X7|
|所属|地球連邦宇宙軍(ホワイトベース隊→第13独立部隊)|
|主なパイロット|アムロ・レイ&br()セイラ・マス、カイ・シデン&br()ハヤト・コバヤシ&br()リュウ・ホセイ&br()スレッガー・ロウ|
|主な武装|30mm2連装バルカン砲×2&br()4連発小型ミサイル×2|
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*【設定】
地球連邦軍がV作戦のもと製造した小型戦闘機にして、[[ガンダム]]、[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]のコクピットと脱出機構も兼ねる。
MSのノウハウが少なった連邦軍は生存率とデータの回収を高めるため、脱出機能を搭載した戦闘機を開発する必要が有った。この戦闘機システムはコアブロックシステムという名称で呼ばれたが量産化された[[ジム]]には搭載されていない。
劇場版では後部に推進力・武装強化ユニットを装着したコア・ブースターが登場しており、08小隊では大気圏仕様の[[ジェット・コア・ブースター]]も登場している。
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なお、コア・ファイターを扱った作品は複数登場しており、映像作品ではΖΖ、V、0083、∀、DESTINY(名称はコアスプレンダー)、00、AGEに出ており、最近では「ガンダム Gのレコンギスタ」のG-セルフにも登場している。
他にもシルエットフォーミュラ、クロスボーンガンダムなどにも登場している。
サンダーボルト版では[[ジム(TB版)]]にもコアブロックシステムを搭載している。
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*【原作での活躍】
主なパイロットはガンダム、キャノン、タンクのそれぞれのパイロットだが、初期のガンタンクは2人乗りだったのでリュウ・ホセイも搭乗。ガンダムの支援に活躍した(初期はガンキャノンとガンタンクは出撃しておらず、ガンダムとコア・ファイターだけで戦っていた。主役機と支援メカという構成はそれまでのロボットアニメの影響も感じさせる)。ランバ・ラル隊残党との戦いでマゼラトップにてガンダムに特攻をかけようとするのを発見し、逆にリュウがガンタンクのコア・ファイターで特攻。アムロを救うもその命を散らす。若い人員(しかも民間人)ばかりのWBで貴重な軍人であり、頼れる兄貴分だったリュウの死は艦内にショックをもたらした。特にブライトはリュウにかなり励まされていたり、相談に乗ってもらっていたため泣き崩れていた。
ちなみに劇中でガンダムが本機の上に搭乗して戦うシーンがあるが、サイズ的にほぼあり得ないはずなので気にしないほうがいいかもしれない。
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*【パイロット説明】
**リュウ・ホセイ
CV:飯塚昭三(初代)/田中美央(THE ORIGIN)
[[ホワイトベース]]に所属するパイロットで、ジオンのサイド7襲撃に関してブライト・ノアに続く数少ない正規の軍人の生き残りだった。劇中では主にハヤトと2人でガンタンクを操縦している。艦長のブライトに対してのサブリーダーという側面が強く、いきなり艦長になってしまったブライトの相談相手になったり、アムロやカイの指導役や相談相手になって部隊をまとめていた。
そんな頼れる兄貴分のリュウだが[[ランバ・ラル>グフ]]がホワイトベースを襲撃した際に銃弾を受けて負傷してしまう。その後残されたラル隊が奇襲を仕掛けてきた際に危機を感じて絶対安静だったにもかかわらず出撃して上記の様な結末を迎えている。劇中で主要な味方キャラクターの初めての死であった。
ゲームではそんなリュウがもし生きていたらというIFが描かれる事もあり、「ギレンの野望」ではエゥーゴに加入した姿を確認出来る。
VSシリーズでは当然「連邦VSジオン」ではパイロット参戦しており「ガンダムVSZガンダム」では宇宙世紀モードでリュウ生存時のオリジナルシナリオがある。「GUNDAM VERSUS」ではガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの別パイロットとして選択可能。久しぶりのグラフィック・CV付きパイロット参戦となった。
またリュウとゲームでいえばガンダムシリーズ屈指のクソゲーにしてバカゲー[[「GUNDAM0079 The War For Earth」>その他未参戦作品]]が有名で、リュウは何故か&bold(){スキンヘッドの黒人}になっており&bold(){[[「ラッキーボーイだぜぃ☆」や「やられ千葉ァ!」>ネタ・スラング・原作用語集:名言・迷言・台詞]]}と本編を象徴するかのような迷台詞を炸裂させている。声優は原作と同じ飯塚氏で、リュウも企画時は黒人の設定だったことを考えれば一種の原作リスペクトなのかもしれない…と言いたいところだがこのゲームに関して言えば&bold(){絶対それはない}。
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*【ゲーム内での活躍】
**ガンダムVS.ガンダム、NEXT
ガンタンクの特殊射撃でコア・ファイター特攻があるのだが、なぜか特攻したのにもかかわらず何ごともなかったかのようにコア・ファイターが再生されている。
あたるとスタンしてゆっくりとダウンする。自機のコクピットの片方なのだが''リュウさんの人数と弾数の制限は一切ない驚愕の仕様。''
NEXTではNEXTダッシュ実装に伴い更なる連射が可能になった。
**EXVS.FB、MB、MBON
ガンダムのアシストとして登場。バルカンを撃ちながら突撃し、相手に当たると爆発する。
こちらでもやっぱり特攻することになる。
アムロの新録はあるのだが((本作では「古谷徹氏の声のキャラは新しく登場していない」なのに新録…妙だな…))援護お願いします!と普通の台詞で特攻させる。
家庭版DLCであるドアンザクのアシストとしても登場。
こっちでもバルカンを撃ちながら突撃するが原作通り爆発はしない。
MB、MBONでも引き続き参戦している。XB以降はリストラされガンダムはガンキャノンとガンタンク、ドアンザクはガンダムがアシストするようになった。
**GUNDAM VERSUS
久しぶりにプレイアブル参戦のガンタンクの武装として参戦。基本的な仕様はNEXTと変わらないが、流石に連射出来るのは&s(){倫理的に}不味いと思ったのか弾数1で7秒リロードになっている。また命中時はスタンではなく打ち上げダウンに変更されている。
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