ホワイトベース

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|登場作品|機動戦士ガンダム| |形式番号|SCV-70(LMSD-71)| |艦種|ペガサス級強襲揚陸艦| |所属|地球連邦軍→地球連邦軍「第13独立部隊」| |主な搭乗員|艦長:パオロ・カシアス→ブライト・ノア&br()操縦:ミライ・ヤシマ&br()通信:セイラ・マス→フラゥ・ボゥ&br()オペレーター:オスカ・ダブリン、マーカー・クラン | |主な艦載機|[[ガンダム]]、[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[コア・ファイター]]、[[Gファイター]](TV版)、コア・ブースター(劇場版)| |主な武装|52cm火薬式主砲×1、連装メガ粒子砲×2、連装機関砲×18、ミサイルランチャー| ---- *【設定】 地球連邦軍が一発逆転を賭けた独自のモビルスーツ(以下MS)とその運用システムの開発計画「V作戦」の一貫として開発されたMS運用母艦「ペガサス級強襲揚陸艦」の2番艦。 同型艦はネームシップとなった「ペガサス」、塗装や艦の形状を若干変更して単艦運用に特化した「サラブレッド」等。 MS運用を設計段階で取り入れた艦として連邦軍では本艦が一番最初に完成している。 V作戦で開発された兵器の例に漏れず、こちらもコンピュータによる運用に必要となる人員の削減や熱核ハイブリッドエンジン等最新鋭の装備とシステムを盛り込んだ実験艦としての役割と、MS運用システム構築のためのテスト部隊の母艦としての役割も担っている。 ただし、エンジンは非常にデリケートな物となっておりネームシップのペガサスはエンジンが原因で完成が遅れたため、ホワイトベースと竣工が逆転し、ホワイトベースもジャブローでの修理を終えるまでエンジンの不調に悩まされ続けた。 両舷から突き出たカタパルトデッキとエンジンと上部に伸びたブリッジという独特のシルエットから、ジオンに「木馬」のコードネームが付いた ---- *【原作での活躍】 ガンダムの最終テストのためサイド7に入港。そこにシャア率いるジオン公国軍の襲撃を受け、緊急出港することとなる。 艦載機はサイド7での戦闘で大半が喪失しガンダム・ガンキャノン・ガンタンクが各1機ずつ、正規兵は壊滅して残ったのは大半がサイド7で乗り込んだ未成年の素人達、更に大気圏突入時の戦闘でジオン公国軍の勢力圏に叩き落されるというかなり苦しい状態だったが、艦載機の性能とクルー達の驚異的な成長がもたらした凄まじい戦果により、地球をほぼ1周しながらも連邦軍本部ジャブローへ到着。 ジャブローで修理を受け第13独立部隊(実質単艦運用の囮役)として宇宙に上がりかつての恩人達に見守られながらソロモン攻略戦に参加し、ア・バオア・クーでは味方艦隊が全滅判定を受けてもおかしくない半数消滅・旗艦撃沈という厳しい状況で、後任の旗艦として奮戦。 最期はエンジンを損傷してア・バオア・クーの宇宙港で座礁するも搭乗員が全員脱出した後に艦体は爆炎の中に消えていった。 クルー達の表情や台詞からサイド7で家を失った彼らの帰るべき場所として愛されていた事がわかる。 *【パイロット説明】 **ブライト・ノア 地球連邦軍の士官候補生で階級は少尉。 UC0079/9月にサイド7にてジオンの襲撃を受け、なし崩し的に民間人の脱出を手伝い、パオロ艦長が負傷した事により急遽艦長に任命され指揮を取ることになる。 艦内ではリュウ・ホセイ共に数少ない正規の軍人であったためクルーからは頼りにされていたが、艦長という立場への気負いから来る現地徴用で個性が強いクルーとの衝突、サイド7避難民やつい最近まで民間人だったクルーの生命を預かるという重責に悩まされるなど、艦長という重責は19歳の新米少尉にとってやはり辛い状況が続き、特にアムロとは何度も衝突した。 しかし、リュウのサポートもあり、クルー達と共に彼自身も成長して信頼を獲得、何度も苦境に立たされるも操舵手ミライへの愛情などを支えに激戦を闘い抜いた。 アムロに対しては彼が持つMSパイロットとしての才能への嫉妬や恐怖心を持ちつつも、最も彼を認めて信頼していたのもブライト自身である。 その後は、[[こちら>アーガマ]]を参照。 *【原作名台詞】 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連邦VSジオン **EXVS. CPU戦で登場。
|>|CENTER:ホワイトベース&br()WHITE BASE| |登場作品|[[機動戦士ガンダム]]| |型式番号|SCV-70(LMSD-71)| |艦種|ペガサス級強襲揚陸艦| |全長|262m| |所属|地球連邦軍| |武装|連装機関砲&br()ミサイル・ランチャー&br()前部主砲&br()連装メガ粒子砲| |艦載機|[[ガンダム]]&br()[[ガンキャノン]]&br()[[ガンタンク]]&br()[[コア・ファイター]]&br()[[Gファイター]]&br()コア・ブースター| |艦長|ブライト・ノア| ---- *【設定】 地球連邦軍が一発逆転を賭けた独自のモビルスーツとその運用システムの開発計画「V作戦」の一貫として開発されたMS運用母艦「ペガサス級強襲揚陸艦」の2番艦。 同型艦はネームシップとなった「ペガサス」、塗装や艦の形状を若干変更して単艦運用に特化した「サラブレッド」等。 MS運用を設計段階で取り入れた艦として連邦軍では本艦が一番最初に完成している。 V作戦で開発された兵器の例に漏れず、こちらもコンピュータによる運用に必要となる人員の削減や熱核ハイブリッドエンジン等最新鋭の装備とシステムを盛り込んだ実験艦としての役割と、MS運用システム構築のためのテスト部隊の母艦としての役割も担っている。 ただし、エンジンは非常にデリケートな物となっておりネームシップのペガサスはエンジンが原因で完成が遅れたため、ホワイトベースと竣工が逆転し、ホワイトベースもジャブローでの修理を終えるまでエンジンの不調に悩まされ続けた。 両舷から突き出たカタパルトデッキとエンジンと上部に伸びたブリッジという独特のシルエットから、ジオン側からは「木馬」の通称で呼ばれる事になった。 ---- *【武装】 **前部主砲 船体中央ブロックに格納され、使用時にせり上がってくる実弾砲。 媒体によって口径には諸説あるが、実弾砲として当時最大の口径を持ち高い火力と長射程を誇る。 劇中での発射エフェクトがビームっぽいためかゲーム作品によってはビームになっていることがある。 **連装メガ粒子砲 特徴的な両舷の円盤状ブロック内に格納されている。 劇場版ではジャブローで新型に換装される。 ---- *【原作の活躍】 ガンダムの最終テストのためサイド7に入港し、そこにシャア・アズナブル率いるジオン公国軍の襲撃を受け、緊急出港することとなる。 艦載機はサイド7での戦闘で大半が喪失しガンダム・ガンキャノン・ガンタンクが各1機ずつ、正規兵は壊滅して残ったのは大半がサイド7で乗り込んだ未成年の素人達、更に大気圏突入時の戦闘でジオン公国軍の勢力圏に叩き落されるというかなり苦しい状態だったが、艦載機の性能とクルー達の驚異的な成長がもたらした凄まじい戦果により、地球をほぼ1周しながらも連邦軍本部ジャブローへ到着。 ジャブローで修理を受け第13独立部隊(実質単艦運用の囮役)として宇宙に上がりかつての恩人達に見守られながらソロモン攻略戦に参加し、ア・バオア・クーでは味方艦隊が全滅判定を受けてもおかしくない半数消滅・旗艦撃沈という厳しい状況で、後任の旗艦として奮戦。 最期はエンジンを損傷してア・バオア・クーの宇宙港で座礁するも搭乗員が全員脱出した後に艦体は爆炎の中に消えていった。 クルー達の表情や台詞からサイド7で家を失った彼らの帰るべき場所として愛されていた事がわかる。 ---- *【搭乗員】 **ブライト・ノア CV:鈴置 洋孝 / 成田 剣(2代目) 地球連邦軍の士官候補生で階級は少尉。 U.C.0079年9月にサイド7にてジオン公国軍の襲撃を受け、なし崩し的に民間人の脱出を手伝い、パオロ艦長が負傷した事により急遽艦長に任命され指揮を取ることになる。 艦内ではリュウ・ホセイ共に数少ない正規の軍人であったためクルーからは頼りにされていたが、艦長という立場への気負いから来る現地徴用で個性が強いクルーとの衝突、サイド7避難民やつい最近まで民間人だったクルーの生命を預かるという重責に悩まされるなど、艦長という重責は19歳の新米少尉にとってやはり辛い状況が続き、特にアムロ・レイとは何度も衝突した。 しかし、リュウのサポートもあり、クルー達と共に彼自身も成長して信頼を獲得、何度も苦境に立たされるも操舵手ミライ・ヤシマへの愛情などを支えに激戦を闘い抜いた。 アムロに対しては彼が持つMSパイロットとしての才能への嫉妬や恐怖心を持ちつつも、最も彼を認めて信頼していたのもブライト自身である。 戦後は連絡船の艦長を務めていたが、エゥーゴに参加する事になり[[アーガマ]]の艦長に就任する。 ***【原作名台詞】 -「ガンダムの性能を当てにしすぎる。戦いはもっと有効におこなうべきだ!」 --何とかシャアを撃退し帰還したアムロに対してきつく当たる。突然の攻撃に加え緊急的に艦長となったため余裕がなかった様子。 -「殴ってなぜ悪いか?貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな!」&br()「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!!」 --第7話から、度重なる戦闘で溜まり溜まった疲労とストレスで戦闘に出たくないと言うアムロに対しての叱責。&br()ホワイトベースの状況、頼れるものがアムロしかいないという事実に対してなんら有効な手立てを提示できない自分への苛立ちもあって、ついアムロに手を上げてしまった。 -「何を言うか!ザビ家の独裁を目論む男が何を言うのか!!」 --ギレン・ザビの演説を聴いたあとの台詞。 -「アムロの言う通りだ…我々が…我々が未熟だった為にリュウを殺し、何人もの仲間を…か、勘弁してくれ、リュウ、勘弁してくれよ。な、お、俺達こ、これからどうすりゃいいんだ? え? リュウ、教えてくれ。教えてくれんのだな、もう…」 --ランバ・ラル隊残党との戦闘の末、リュウが特攻し還らぬ人となったホワイトベース。この前の時からアムロの脱走騒ぎからのクルー達の対立が立て続けに起き、リュウは何かと気遣っていたが、ブライトをはじめクルー達は結束力のなさなどの未熟さが結果的にリュウをはじめとした仲間達を殺してしまったと泣き崩れるのだった。&br()特にブライトにとってリュウは一番の心の支えだったこともあり、「勘弁してくれ」の言葉が何とも悲痛。 ---- **パオロ・カシアス CV:政宗 一成 / 長 克巳(特別版) / 沢木 郁也 (ORIGIN版) 地球連邦軍の中佐。 ホワイトベースの初代艦長だったが、V作戦で製造された[[3機の>ガンダム]][[モビル>ガンキャノン]][[スーツ>ガンタンク]]を受領するべくサイド7コロニーに入港する際の戦闘で重傷を負ってしまう((テレビ版では寄港したルナツーで息絶えており、劇場版ではそこで下船してるがその後の行方は分かっていない。))。 柔軟な思考を持っていたようで、ホワイトベースの出撃を反対するルナツー指令のワッケインを説得したり、本来民間人であるアムロがガンダムを操縦することも容認している。 ---- **ミライ・ヤシマ CV:白石 冬美 / 藤村 歩(ORIGIN版) / 新井 里美(ククルス・ドアンの島) ホワイトベースの操舵士。 地球連邦の元高官でヤシマ重工社長のシュウ・ヤシマの娘であり、良い所のお嬢様。 性格は温和で面倒見が良く、皆から慕われるホワイトベースのお母さん的な存在である。 艦の操舵はスペースグライダーの免許を持っているだけだったが正規の軍人が離脱してしまったので立候補して操舵士になっている。 とても有能でブライトの代わりに指揮を取ったり、早くからNTの素養を発揮したりしている。 またカムラン、ブライト、スレッガーに言い寄ったり、言い寄られたりと意外と恋多き乙女である。 戦後はブライトと結婚してミライ・ノアになっており、[[ハサ>ジェガン]][[ウェイ>Ξガンダム]]とチェーミンの2人の子供を儲けている。 軍は辞めているが[[ティターンズに人質にされたり>機動戦士Zガンダム]]、[[アクシズが落下してくる地球から脱出しようとしたり>機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]、何よりも[[ハサウェイの件>機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]と、戦争に巻き込まれ続けた人生だったと言えよう。 ---- **フラウ・ボゥ CV:鵜飼 るみ子(TV、劇場版) / 福圓 美里(THE ORIGIN) サイド7に住んでいる少女で[[アムロ・レイ>ガンダム]]のガールフレンド。 サイド7がジオン軍の強襲を受けた際に母と祖母を亡くし(漫画版では両親)、戦艦ホワイトベースに避難してからは、怪我人の治療の手伝いや、孤児となったカツ・ハウィン、レツ・コ・ファン、キッカ・キタモトの面倒を見たり、オペレーターをしたりしている。 ニュータイプとして覚醒していくアムロと次第に距離感を感じていくようになり、一年戦争の終結とともにその関係は終焉する結果になった。 その後、ティターンズの勃興までのつかの間の平和の間にハヤトと結婚してフラウ・コバヤシと改名、戦災孤児だったカツ&レツ&キッカを養子として迎え、後にハヤトとの間に実の子を身籠った。 ***【原作名台詞】 -「駄目じゃない。お向かいさんなんでしょ。アムロに教えてあげなくっちゃ!」 --第1話より。アムロに避難勧告を伝えていなかったハヤトに対しての台詞。 -「自分のやった事に自信を持てない人なんて嫌いよ。今日までホワイトベースを守ってきたのは俺だって言えないアムロなんて男じゃない!」 --第9話より。度重なる戦闘で溜まり溜まった疲労とストレスで戦闘に出たくないと言うアムロに対しての台詞。 -「ハヤト。アムロは…違うわ、あの人は私達とは違うのよ」 --第35話より。負傷したハヤトを労った際に言った言葉。フラウにとってニュータイプに覚醒したアムロは既に遠い存在となってしまった事を示唆している。 ---- **ハロ CV:井上 遥(機動戦士ガンダム) / 荘 真由美(機動戦士Zガンダム) / 新井 里美(劇場版機動戦士Zガンダム以降) ガンダムシリーズのマスコットといえる球体型のペットロボット。 アムロ・レイが製作した物が一年戦争後に市販されるようになったとか、一年戦争の時点で市販されていた物をアムロが改造したものとか様々な説が存在する。 ***【原作名台詞】 -「アムロ、ゲンキカ? アムロ、ゲンキカ?」 --アムロが所持するハロの元気付けのセリフ。 -「アムロ、ノウハレベル、オチテル、レベル」 --さりげない台詞だが、これは&bold(){実際触れずとも人のバイオリズムを特定できる}という超性能である。 ---- **カツ・ハウィン CV:白石 冬美 / 朝井 彩加 (ククルス・ドアンの島) **レツ・コ・ファン CV:鵜飼 るみ子 / 潘 めぐみ (ククルス・ドアンの島) **キッカ・キタモト CV:井上 瑤 / 新井 里美 (ククルス・ドアンの島) サイド7で戦災孤児になった民間人である。 黒髪のカツ、褐色のパーマヘアのレツ、紅一点の赤いリボンのキッカの3人組。 基本的に戦闘に関わることはあまりないが、ジャブローに寄港した際には秘密裏に工作していたジオン兵と接触している。その際は捕まり監禁されたものの脱出し、[[ジム]]に仕掛けられた爆弾を持ち出して安全なところまで運んでおり、ある意味連邦軍最大のピンチを救った英雄と言えるだろう。 ジャブローで艦から降りる話も出たが3人にとっての新しい故郷であるホワイトベースに残るのを本人たちが希望したので最後までホワイトベースに残っており、最終決戦ではNTの片鱗を見せてアムロの脱出を助けている。 一年戦争後は結婚したハヤトとフラウの養子に迎えられており、苗字がコバヤシになっている。 カツは後にエゥーゴに[[参加>ガンダムMk-II]]、レツは戦死した義兄や義父に代わって家を守っており、キッカは[[アクシズ・ショック>機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]の後に行方不明になったアムロの足跡を辿っている。 ---- **ジョブ・ジョン CV:多数 金髪くせ毛のサブパイロット、[[ガンペリー]]やガンタンクに搭乗している。劇中では見張りや砲手をしており便利屋という印象が強い。一年戦争を最後まで生き延びており、その後は映像作品ではないがサナリィに入社して[[ガンダムF90>ガンダムF91]]の開発に関わっている。 CV欄が多数となっているがテレビ版だけで&bold(){5人の声優が声を吹き込んでおり}、劇場版等を合わせると計&bold(){10人の声優が声を吹き込んでいる}。要するにモブ的存在という事で声優を決めないでその場に居た人がアテレコしたわけだが、公式サイトでも紹介されておりこれほど知名度のあるモブもなかなかいないだろう。 同じホワイトベースのオペレーターであるマーカー・クランも同数で&bold(){10人の声優が声をあてている}(因みに相方のオスカ・ダブリンは9人)。 ---- **タムラ CV.:永井 一郎/ 屋良 有作(劇場版III)/ 石丸 純(特別版) ホワイトベースのコック長。調理だけでなく食材の調達も担当しており、塩が足りないとブライトに懇願して塩湖に立ち寄らせたエピソードは有名でよく色々なネタにされている。このエピソードもあり、おそらくガンダムの[[料理人キャラ>ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)]]で一番有名なキャラクターである。 実際の軍隊でも食料は軍の強さを左右する大切な要素であり、自衛隊では空自と海自では専門の部隊がある程である。タムラはそんな戦争のリアルを描くために作られたキャラクターとも考えられる。 ***【原作名台詞】 -「塩が無いと戦力に影響するぞ!」 --ブライトに対して、タムラの必死さが伝わるセリフ。 ---- *【VS.シリーズの活躍】 **連邦VSジオン CPU戦で敵味方のCPU専用機体として登場。 **EXVS. 家庭版から参戦。トライアルミッションで敵専用機として登場する。 マルチロック可能なミサイルと照射ビームのメガ粒子砲が武器。 艦長のブライトはボイス無し。 EXVS.FBではCPU戦で登場。 **EXVS.FORCE 部隊戦の戦艦として登場。 ---- *【その他の活躍】 **スーパーロボット大戦 Zガンダムや逆襲のシャアと同時参戦している関係上、既に旧式の戦艦であり途中でアーガマに乗り換える事が多く、それ以外にもトロイホースに最初の戦艦としての立場を奪われる、最初からアーガマやラー・カイラムに乗っている、そもそも1stガンダム自体が参戦していないなどの理由により登場回数は多くなく、最後までホワイトベースのままで戦える作品は稀である。 初期シリーズでは船体中央ブロックに格納されている主砲部分からメガ粒子砲が飛んでいく描写になっているせいか、これがメガ粒子砲だと勘違いされることが多く、なによりコミックボンボンで連載されていた『F』の漫画でもここからメガ粒子砲が発射されている((上述の描写をネタにしたのか、本当に勘違いしていたのかは不明))。 これが強敵撃破の布石となっており、非常に格好いいシーンであったもののファンは複雑な心境であった。 ----

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