|登場作品|新機動戦記ガンダムW| |形式番号|OZ-13ZMSX1| |主なパイロット|ヒイロ・ユイ トロワ・バートン モビルドール| |主な装備|ビームキャノン| ---- **【設定】 "最強の矛"をコンセプトに、OZに捕らわれた5人のガンダムの開発者によって[[メリクリウス]]と共に作られた試作モビルスーツ。ウイングガンダムのバスターライフルを凌駕する威力のビームキャノンを装備している。また外部増設ジェネレータと直結していることでバスターライフルのような弾数制限の問題を解消している。 「新機動戦記ガンダムWデュアルストーリーG-unit」に改修型(もしくは後継機)のヴァイエイト・シュイヴァンが登場する。 ---- **【原作での活躍】 開発中のところに開発者5人を殺しに来たヒイロによって奪取されて攻撃を仕掛けるが、メリクリウスのプラネイトディフェンサーで攻撃を無効化され、両機ともエネルギー切れとなる(その際、ヒイロは捕虜となる)。完成後はOZに潜入活動していたトロワがテストパイロットを務める。トロワはヴァイエイトとメリクリウスの奪取を企てていたが、カトルのウイングゼロとの戦闘においてカトルへの警戒を怠っていたことから攻撃を受けて中破。ヒイロとカトルの戦闘を仲裁した後、爆散。トロワは無事であったものの記憶喪失状態となる。 その後、ホワイトファングの手でトロワの戦闘データが組み込まれたモビルドールとなって復活。同様にモビルドールとなったメリクリウスと共にデスサイズヘルと交戦するが撃破されている。 スーパーファミコンソフト『新機動戦記ガンダムW エンドレスデュエル』ではレディ・アンが操縦した。 ---- **【ゲーム内での活躍】 ガンダムVS.ガンダムシリーズを通して[[ウイングガンダムゼロ]]のアシスト機として登場。 ウイングゼロのメイン射撃によく似たビームキャノンを照射する。本体と違い射程無限で、かつ5回も使用できる強力なアシストとなっている。 ----
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