|登場作品|機動新世紀ガンダムX| |形式番号|FX-9900-D| |主なパイロット|ビットモビルスーツのため、母機MSパイロットのNT能力で操作| |主な装備|大型キャノン 胸部ビームマシンガン リフレクター| ---- **【設定】 フラッシュシステムにより操作される無人のビットモビルスーツ。 宇宙革命軍の兵士に「見えない悪魔が住んでいる」と噂された月面基地の自動防衛システムの正体は、このD.O.M.E.専用のGビットであった。D.O.M.E.専用のGビットについては、ガンダム用のGビットとは異なり、母機に相当する有人機は確認されていない。外見はGX-bitと似ているが、月面基地近くでの使用が前提となるため、サテライトシステムのリフレクター・ミラーは2枚に簡略化されている。 ---- **【原作での活躍】 月面基地を守り続けていたが、真実を知るべき者を導くために、D.O.M.E.の意思を伝える役割も果たした。 ---- **【ゲーム内での活躍】 ***ガンダムVS.ガンダム ガンダムヴァサーゴのアシストとして登場。両脇に現れそれぞれビーム砲を一発ずつ放つ、性能も結構優秀なアシスト。 疑問なのは、D.O.M.E.ビットはフロスト兄弟と敵対的な立場だったはずなのに、なぜかシャギアのアシストとして登場したことである。しかもシャギアはフラッシュシステムは使えないはずだが。 終盤、フロスト兄弟はサテライトランチャーを使用するため隙を突いてマイクロウェーブ送信施設をジャック、制御下に置いているため、フラッシュシステムが使えなくともD.O.M.E.と送信施設の力を媒介にして制御していると考えれば辻褄は合う。 だとしてもその時点でフロスト兄弟は送信施設に近づくためD.O.M.E.ビットを全滅させているはずで、そもそもそれを再現するならヴァサーゴはチェストブレイクになっていた方が良いような・・・と考えれば枚挙に暇がない。 ***NEXT 味方である新連邦軍のMSドートレスに変更された。そのため消えてしまった機体のひとつになる
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