|登場作品|機動戦士ガンダムZZ| |形式番号|AMX-004G(AMX-017)| |所属|アクシズ(ネオ・ジオン)| |主なパイロット|プルシリーズ クローンニュータイプ部隊(プルトゥエルブ含む)| |主な装備|ハンドランチャー兼ビームサーベル×2、ファンネル×30、アクティブカノン×2| ---- **【設定】 [[キュベレイ]]の量産タイプで、計画・開発自体はグリプス戦役の頃から始まっていたらしい。性能自体は多少落ちているものの、アクティブカノンの追加やファンネルコンテナの大容量化によってベース機を大きく上回る攻撃力を獲得している。デザインに関して、色自体は[[キュベレイMk-II]](プル機)に近い濃紺とグレーの2種類があり、フォルムがやや刺々しくなっている。 量産型でありながらオリジナルより強化されている点はガンダムシリーズとしては珍しい部類となっている。 ---- **【原作での活躍】 反逆したグレミーが擁するクローンNT部隊が搭乗。主に[[クィン・マンサ]]やグワンザンの護衛に投入され、正規軍を相手に大きな戦果を挙げる。グレミーの死後、ジュドーとハマーンの対決に乱入。キャラ・スーンのゲーマルクやニー・ギーレンのガズアル(いずれもシリーズ未登場)との激戦を繰り広げ、両軍全滅という結果に終わった。現在、その生き残りはグレミー軍所属(当時)のプルトゥエルブただ一人が確認されている。 ---- *【パイロット】 **プルクローン エルピー・プルをオリジナル(またはファースト)として計12人生み出されたクローンの強化人間(グレミーのロリコン魂の結晶とも)。 天真爛漫なプル・好戦的に調整されたプルツー(素はクールだけど口調はちょっとプルに似てる)と違って、人格らしきものは消去されている等、兵器としての側面が強くなっている、しかし完全に消去はできなかった様で若干だが個性が現れていたらしい。 原作終盤に量産型キュベレイに乗って出撃、ジュドーとハマーンの一騎打ちに乱入をしたが、一騎打ちを邪魔させまいと足止めに現れたキャラとニーとの激戦により全機撃破、プルトゥエルブを除きプルシリーズも戦死した。 生き残ったプルトゥエルブもジンネマンに助けられるまでは地獄の様な日々を過ごしたようだが… その後のプルトゥエルブの経歴は[[こちら>クシャトリヤ]]で ---- **【ゲーム内での活躍】 「NEXT」では、クィン・マンサのアシストとして登場。 4機現れ、アクティブカノンを2連射する。マヒローの強化型と捉えれば良いかもしれない。 「NEXT PLUS」ではPLUSモードでCPU専用機体として登場。コストは500。 ビームガンとアクティブカノンを使ってくるが、ビームサーベルやファンネルは全く使わない。 また、ステージ上空を飛んで通過していくだけのものもいる //ちなみにコストは「12番目のプル(だったか?)」で計算可能 ----
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