|登場作品|機動戦士ガンダムUC| |形式番号|NZ-666| |所属|ネオ・ジオン| |主なパイロット|マリーダ・クルス| |主な装備|胸部メガ粒子砲×4、バインダー部メガ粒子砲×2(×4)、ビームサーベル×2、ファンネル×6(×4)、マシンキャノン×2| |その他の装備|ビームガトリングガン(オプション)×2| ---- *【設定】 ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の擁するニュータイプ専用MS。第一次ネオ・ジオン抗争にて猛威を奮ったNZ-000[[クィン・マンサ]]の派生機である。 武装、バーニア、ファンネルコンテナといった複数の機能を備えるバインダーの増設もさることながら、最大の特徴はコクピット周辺部におけるサイコフレームの採用である。これによってオリジナルの火力と性能を維持しつつ、20m級程度までのダウンサイジングを実現させた。 だが、袖付きが所有するサイコフレームは備蓄が限られており、精製する設備も無い。そのため本機は追加生産どころか破損部位の完全修復もままならないワン・アンド・オンリーの機体でもある。 オリジナルと同じく水準以上の強化人間でなければ扱えない代物であり、マリーダ・クルスの事実上専用機となっている。 ---- *【原作内での活躍】 工業コロニー「インダストリアル7」内での戦闘にて、ロンド・ベルMS中隊を単機で壊滅寸前に追い込むという圧倒的な力量を見せつける。だがバナージ・リンクスの乗り込んだユニコーンガンダムと遭遇。NT-Dを発動させたユニコーンを前に為す術なく、一時撤退。 ---- *【パイロット説明】 **マリーダ・クルス 「袖付き」ガランシェール隊に所属する女性パイロット。18歳。階級は中尉。 第一次ネオ・ジオン戦争期から戦闘に参加していた強化人間で、鋭敏な洞察力と強靭な肉体を備える。スベロア・ジンネマン大尉の命令に忠実に従う事を信条とし、口数が少なくクールな雰囲気をまとっている。 **【原作名台詞】 ---- *【ゲーム内での活躍】
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