|登場作品|[[機動武闘伝Gガンダム]]| |形式番号|GF13-013NR| |全高|17.3m| |重量|8.9t| |所属|ネオロシア| |搭乗者|アルゴ・ガルスキー| |武装|バルカン砲&br()グラビトン・ハンマー| ---- *【設定】 ネオロシア代表のモビルファイター。各国のモビルファイターを非合法に鹵獲して作り上げられた機体。重装甲の外見が表すように防御力が高く、ビクトルエンジンの効果で通常のモビルファイターの二倍の出力を発揮しつつ、機動性も両立させている。肩に一基装備されたグラビトンハンマーは純粋な質量兵器であるため防ぐことが出来ない。後半は地面にエネルギーを込めた拳を地面に叩きこみ隆起した岩山で攻撃する、もしくは直接敵を殴りつけるガイアクラッシャーという新必殺技を会得した。 ---- *【原作での活躍】 原作第5話「大脱走！囚われのガンダムファイター」から登場。見た目通りのパワーファイターであり、[[シャイニングガンダム]]の左腕をもぎ取ったり、一時的にとはいえ[[マスターガンダム]]を抑えつけるなど、凄まじいパワーを見せ付けた。しかし、[[ノーベルガンダム]]に秒殺されるなど不名誉な戦績も持つ。 決勝大会ではガイアクラッシャーで[[ゴッドガンダム]]の右腕を叩き潰そうとしたが、右足に負担がかかっていた所をドモンに見抜かれ咄嗟の機転で出されたゴッドフィールドダッシュで足元を崩され敗北した。 デビルガンダムとの決戦に際してはドモンらとともに前線に立って戦った。 ---- *【パイロット説明】 **アルゴ・ガルスキー CV.宇垣秀成 ネオロシア代表のGF。26歳。 元は宇宙海賊のリーダーだったが捕縛され、仲間の釈放と引き換えにガンダムファイトへの参加・優勝を強いられている。 体長2メートルの大男で、無駄口をほとんど叩かない無口な性格。強面だが内には優しい心を秘めており、メンタル面も強い。強者との戦いを好み、海賊行為は強者とやりあうことを望んで始めたことであり、無益な殺生は行わない主義だった。 後にブラック・ジョーカーの称号を受け継ぎ、新生シャッフル同盟の一員となる。 ギアナ高地の修行中にやり合った経験から、サイ・サイシーとはライバルめいた関係を築いており、サイ・サイシーからは「おっさん」と呼ばれている(彼とは10歳も年が離れているため)。 ***【原作名台詞】 -戦いの最中に無駄口を叩く奴は素人だ。 --ガンダムファイト中、口の減らないサイ・サイシーに対して言い放った一言。 -来い鳥野郎!フライドチキンにしてやるぜ! --デビルガンダム四天王の一角である[[ガンダムヘブンズソード]]と相対して。アルゴにしては珍しくテンションの高い台詞。 ---- *【ゲーム内での活躍】 『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト』で初登場。[[ドラゴンガンダム]]のNチャージショットで呼び出されて登場。 呼び出した時点の場所のやや前に落下し、地面を震わせる。着地が遅く、爆風(衝撃)範囲もそれほど広くない。以前はボルトガンダム自身の攻撃判定が無かったが、アプデで判定が出るようになり、自身の直撃+爆風で相当なダメも出せる。が、ロックオン対象に誘導しないので自衛に使いづらかったり、まだまだ玄人アシストの域を出ない。[[マーメイドガンダム]]を呼びだそうとしてコマンドミス(暴発)で出てしまうのも注意。 ----
下から選んでください:
