マゼラアタック

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マゼラアタック - (2009/06/25 (木) 23:56:50) の編集履歴(バックアップ)


登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊
形式番号 HT-01B
主なパイロット ボーン・アブスト他
主な装備 175mm無反動砲1門、33mm3連機関砲1基
ジオン公国軍の開発した戦車、連邦の61式戦車とは比べ物にならないほどの良性能で、計画当初ではホバー走行をさせるつもりだったらしい。その名残が、形式番号のH(ホバー)である。その代わりといってはナンだが、砲塔(トップ)とキャタピラ(ベース)に分離できる。(08小隊劇中にてパイロットはトップ部分にのっていると判明)。マゼラ・トップは脱出機構としてあるだけでなく、(不安定だけど)トップのみで砲撃も可能で、時にはザクが携帯して武器として使われることもある。マゼラ・ベースはザクの上半身も携帯し(乗っけ)て、作業用モビルスーツとして扱われたり、連邦に接収され9年後のグリプス戦役にて、ジャブロー防衛に駆り出されたりもしたそうな。
ファーストガンダムではガルマ・ザビ大佐によるホワイトベース襲撃で使われ葬られ、ランバ・ラルの追撃で爆散し、クラウレ・ハモンがランバ・ラルの仇討ち合戦で乗り込みコア・ファイターと相討つという、散々な扱われようであった。
が、08小隊の作中では一味違う。ボロと言い捨てられながらも、オデッサ敗残兵の撤退の時間稼ぎのためボーン・アブスト、ルネン、バリー三名の駆る三機がシローとサンダースの前に立ちはだかる。ジャングルの中の廃墟に、砲塔だけを出すように身を隠し(埋まり)、あたりに金属片をまいて敵のレーダーを駄目にして、煙幕やら心理戦やらで戦い抜いた。一機を犠牲にしながらも(パイロットは脱出)サンダース機を行動不能にし、大健闘であった。無事に新たな基地(アプサラス開発基地)に帰還するも、ギニアスの策略で全員爆発に巻き込まれ死亡。あまりに不憫。
ゲームではグフ・カスタムのアシストとして出演しているものの、劇中グフの出ている時点で、彼ら三名は帰らぬ人なのだが…。
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