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R・ジャジャ - (2016/05/20 (金) 13:57:06) の編集履歴(バックアップ)
登場作品 |
機動戦士ガンダムZZ |
形式番号 |
AMX-104 |
所属 |
アクシズ(ネオ・ジオン) |
主なパイロット |
キャラ・スーン |
主な装備 |
ビームサーベル 銃剣付ビームライフル 3連装ミサイルポッド |
【設定】
ジオン公国軍のギャンの設計思想を受け継ぎ白兵戦重視で量産計画が練られていたが頓挫。試作途中の機体を指揮官用として改修されたのが本機である。
スペック自体は高く、肩部にはミサイルポッドの他にヴァリアブルスラスターを装備、高い運動性と機動性を獲得している。
ビームサーベルは実体剣が付いているわけでもないのに腰部の剣の鞘状サーベルラックに格納している。
【劇中での活躍】
マシュマー・セロの監視役としてエンドラに現れたキャラ・スーンによって持ち込まれ艦内で組み立てられた。キャラの愛機としてエゥーゴのアーガマ隊とたびたび交戦するが、彼女の戦闘中に高揚する性格のせいで無闇なエロシーンがよく展開され、R・ジャジャ自体は強かったのか弱かったのかよくわからない状態のまま撃破され、キャラ・スーンはアーガマの捕虜となってしまう。
【パイロット】
キャラ・スーン
ネオ・ジオンの女性将校で、23歳。その巨乳振りからエル・ビアンノ曰く「オッパイお化け」(第17話と第42話)。髪の毛の半分を赤、もう半分を黄色(金色)に染めている。MSに乗ると異常に興奮するという奇妙な性癖を持ち、パイロットスーツを脱ぎ出すというサービスシーンが展開される。この癖を嫌ってMSには乗りたがらなかった。
マシュマー・セロの監視役としてエンドラに現れ、マシュマー失脚後はエンドラの艦長に就任する。しかしマシュマー同様ジュドーたちガンダムチーム相手に苦戦が続き、ついには捕虜とされてしまう。月面都市グラナダで脱走するまで洗濯やら掃除やらをやらされていた(そこそこ馴染んでいた模様)。
再登場した際にはマシュマーと共に強化人間に改造され、「猫目のキャラ」という異名を取りNT用重MSゲーマルクを駆る。コスチュームも妙に過激なものになった。強化が不安定であり時折強化前の性癖を発動させて周りを困惑させていた。
ハマーン正規軍とグレミー反乱軍が共倒れになった後、ジュドーとハマーンの一騎討ちに乱入してきた
量産型キュベレイ部隊を迎撃するために部下のニー・ギーレン駆るガズアルと共にゲーマルクで出撃。量産型キュベレイを全滅させるものの相討ちとなり機体は爆散、キャラも戦死した。
ちなみに小説版では、なんとあのゴットンと駆け落ちしていなくなるという結末を迎える。
【ゲーム内での活躍】
EXVS.シリーズ