ネタ・スラング・原作用語集:わ行

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ネタ・スラング・原作用語集:わ行 - (2010/01/13 (水) 13:21:51) のソース

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わ行
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*わからん殺し(わからんごろし)[全][スラング]
-よく状況が理解できないまま、気付いたらやられていた(負けていた)という状況のこと。
-ふと興味を示してプレイした初心者が実は対戦台で、動くのすらおぼつかずに撃破された時や、普通にプレイ中、完全に死角からの攻撃で何故やられたのか理解できない時に使われる。
-特定の攻撃に全く対応ができないままいいようにやられてしまう状況も指す。
-特にNEXTダッシュが使いこなせるかどうかで大きな差が出るNEXTでは発生しやすい。

*「私…結婚、考えてませんから」&br()(わたし…けっこん、かんがえてませんから)[Z][セリフ]
-エマ・シーンがガンガンでのGCO及びNEXTでの止めを刺したときに出るセリフの一つ。
-原作ではヘンケンの「エマ君…危険な任務だ。もし、君が赤ちゃんを産めん体にでもなったら私は…」というセリフに対してこのセリフがエマの口から出た。ヘンケンにとってはGCO並みのダメージだったのかもしれない。
-なお恋人同士でもない状態でこの台詞を上司が言った場合、セクハラで訴えられる可能性が大

*「私シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!」&br()(わたししゃあ・あずなぶるがしゅくせいしようというのだ!)[CCA][セリフ]
-「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で[[シャア・アズナブル>シャア・アズナブル(0093)]]が[[アムロ・レイ>アムロ・レイ(0093)]]に対して言ったセリフ。アムロの人が人に罰を与えるのか?というセリフに対してシャアはこう言い放った。様々な名言が存在する逆シャアのセリフのなかでも特に有名なセリフの一つである。

*「私の愛馬は凶暴です」(わたしのあいばはきょうぼうです)[X][セリフ]
-「機動新世紀ガンダムX」にて、[[シャギア・フロスト>シャギア・フロスト(NEXT)]]が放ったセリフ、及び初登場である3話目のタイトル。ガンガンシリーズでは機体選択時にこのセリフを言う。
-ガンガンのハードコースAルートの1面のサブタイトル。パートナーは試作2号機で登場敵機はシャアザクとヴァサーゴ
-自身と愛機[[ヴァサーゴ>ガンダムヴァサーゴ]]に絶対の自信を持っていることをうかがわせる、シャギアの有名なセリフの1つ。

*「私はいつも一人だ…」(わたしはいつもひとりだ…)[ZZ][セリフ]
-[[ハマーン・カーン]]が「機動戦士ガンダムZZ」において呟いた独り言。
-高慢な態度がよく目立つ彼女ではあるが、まだ20歳ちょっとの娘である。[[正直どうでもいい部下>マシュマー・セロ]]等には慕われても、自身を支えてくれるはずだった姉が病気で死亡したり、[[大切な人>シャア・アズナブル(0079)]]が価値観の違いで去ってしまったり、[[長い旅路の果てに出会った少年>カミーユ・ビダン(Z)(NEXT)]]には「お前は人を不幸にする!暗黒の世界に戻れ!」と言われたり、遂に出会った[[優しい眼をした誰か>ジュドー・アーシタ(NEXT)]]には「アンタの存在そのものが鬱陶しいんだよ!」と拒絶されたりするなど、心が本当に求めている人程自分のそばにいてくれず、寂しさを抱えている様子が伺える。この人間臭い発言も彼女の人気の一因である。

*「私よ、死ねぇー!」(わたしよ、しねぇー!)[ZZ][セリフ]
-NEXTではエルピー・プルがプルツーにトドメを刺したときのセリフ。原作ではプルの最期のセリフ。
-ベルファストへのコロニー落としの際、サイコガンダムMK-IIに乗ってやってきた自らのクローン、プルツーの気配を察知したプルは、解体中のキュべレイMK-IIで出撃。戦うも、お互いの攻撃をことごとく読まれてしまう。その後、ジュドーのZZが助けにくるも、ジュドーもまた危機に陥ってしまう。最期は上記の通り叫び、ジュドーを護って戦死した。このセリフは、当初コミカルな雰囲気だった「ガンダムZZ」もまた、戦争の悲惨さを伝えるような内容に変貌したことを象徴するセリフと言える。
-NEXT稼動直後、プルツーは敵のみの出演だったためにプルとの共闘は不可能だったが、解禁が進んでプルツーのキュべレイMK-IIもプレイヤーが使用できるようになり、姉妹同士の共闘(協力プレイ)が行えるようになった。
-PSP版のNEXT PLUSでは、もう一人のクローンであるマリーダ・クルスにトドメを刺す時にも発言。時代の違いで年齢が8歳も離れているが…。

*和田論争(わだろんそう)[運命][事件]
-NEXTのWikiにある項目「ストライクフリーダムガンダム」の通称の欄に元々かなり広まっている「ストフリ」の他に「和田」を加えるかどうかでWiki編集依頼スレッドや2ちゃんねるで揉めた事件。「カプル論争」と同じく、次第に互いの言葉の揚げ足取りや罵りあいに発展している。「連合VS.Z.A.F.T.II」Wikiでも似たようなことが起きていた。この件の原点はそもそもストライクフリーダムの名前のついた経緯である。初期は「スーパーフリーダムガンダム」という名前であったのだが、原作アニメに登場する間近になって関東にある某有名大学の「スーパーフリー」というサークルが集団で事件を起こし、逮捕されたとメディアに報じられた。その件を受けて「スーパーフリー(ダム)」では不謹慎ではないかと製作側で議論され改めて「ストライクフリーダム」と名前を変え世に登場した。和田とは件の「スーパーフリー」の代表人物の名字である。
-ストライクフリーダムガンダムの名前自体がそもそも長いこと、搭乗者キラ・ヤマト、「SEED DESTINY」本編とその製作スタッフ(主に総監督と脚本家)に対する評価はいずれも好き嫌いが激しく分かれており、それらを否定する者達がある種の蔑称的な意味合いとして使い始めたのが起源だとされる。(現在でもそうなのかは使用する当人の意識によるが)しかし、最近になって知った者は他の機体のように単純にネットスラングでよくある、名前の語呂変換(例:Mk-2→魔窟)や邦訳(例:フリーダム→自由)など特定の法則が見出せず、「何故『和田』なのか?」という質問が出た際に「いちいち答えるのが面倒」という理由などから「載せるべきか?」という提案が出た。「蔑称の意味合いが強く、もし事件の被害者(及びその家族)が何らかの理由で起源などと共に知ってしまった場合等を考えると、倫理的に載せるべきではない」とする意見や「実際使われているのだから載せるべき」という意見、間を取って載せた上で「蔑称の意味合いが強いためであるため使わないことを推奨する」という注意書きをつける案などが出た。最終的には通称の項目を完全に消すことで決着がついた模様。
--[関連]-カプル論争

*ワンオフ機[全][用語]
-高性能だがそれ以上に高コスト、ピーキー過ぎて特定の人物にしか扱えない、特殊な機能を備えている、試作段階で致命的な欠陥が露見した、といった理由から1機しか作られなかった、という設定の機体。いわゆる「主人公機」や「ライバル機」を一層ヒロイックにするためのギミックとしてよく使われる。
-基本的にその世界でそれしか(動くものが)無いということなので、各作品内で数機あればいい方だが、「ガンダムVS.」シリーズはそういった連中のオールスター戦なのでワンオフ機体のほうがむしろ多かったり…。
-お話の中で出てきた場合は、大抵縦横無尽な大活躍をするか、欠陥が露見して悲惨な最期を遂げるか(あるいはその両方)になる。搭乗員とともに、その生きざまをしっかりと見届けてあげよう。
//独断で消さず、しっかり意見を聞くように。あなた個人のためのwikiではありません

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