ガンダムマックスター

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ガンダムマックスター - (2019/01/29 (火) 14:37:02) のソース

|登場作品|[[機動武闘伝Gガンダム]]|
|登録番号|GF13-006NA|
|全高|16.3m|
|重量|7.2t|
|所属|ネオアメリカ|
|ファイター|チボデー・クロケット|
|武装|頭部バルカン×2&br()ギガンティックマグナム×2&br()ファイティングナックル×2&br()トランスポーター兼用シールド|
|必殺技|バーニングパンチ&br()サイクロンパンチ&br()豪熱マシンガンパンチ|

*【設定】
ネオアメリカが投入した第13回ガンダムファイト用MF。
アメフト、ボクサー、更にはガンマンの意匠も重ね合わせた上に星条旗を思わせるカラーリングと、まんまアメリカンなデザインが特徴。
シールドをサーフィンボードの様に使用するほか、胸部装甲をパージ、ファイティングナックル展開後肩アーマーを腕部に装着する事でボクサーモードへ移行する。
決勝時は明鏡止水の境地による黄金化も可能となった。

漫画版「超級」では後継機となるガンダムマックスリボルバーが登場する。
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*【劇中での活躍】
ネオアメリカ代表機として華々しくデビュー、スカッドガンダム戦やシャイニング戦を経た後は東方不敗の策略でDG細胞に感染しドモンと敵対もした。
中盤シャッフルの紋章を受け継いだ後は他の新生シャッフルメンバー同様ドモンに惹かれ共に行動、サバイバルイレブンを戦い抜く。
決勝バトルロイヤルに於いては、ガンダムローズと共にグランドガンダムを撃破するが行動不能となりリタイヤを余儀なくされた。後のデビルコロニー事件には他の新生シャッフル同盟と共にコロニー機関部の変異したグランドマスターガンダムと交戦、これを撃破し事件終結に多いに貢献した。

**対戦成績
[[シャイニングガンダム]] - ネオアメリカ政府の騙し討ちによる不戦勝策略に激怒、正々堂々の勝負をしたが、一歩及ばず右腕を大破される。しかしドモンが止めを刺さずノーゲームとなる。
[[ゴッドガンダム]] - 新必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を繰り出すが、ドモンが対抗して編み出した「分身殺法ゴッドシャドウ」により破れ敗北。
獅王争覇グランドガンダム - ガンダムローズとの共同戦線。圧倒的な巨体と砲撃による火力に苦戦するが、ジョルジュの機転で「ローゼスビット」を「ギガンティックマグナム」の弾として撃ち出しこれを打ち破った。
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*【必殺技説明】
**バーニングパンチ
ボクサーモードによる強烈なストレートパンチを放つタイプと、炎を纏うタイプの二種類がある。ゲームなどで用いられるのは炎を纏う方が多い。
**サイクロンパンチ
ノーマルモード・ボクサーモード両方で使用可能。原理は不明だが竜巻を起こし相手に叩きつける。
**豪熱マシンガンパンチ
ネオホンコンにおける決勝リーグで披露。機関銃の如く一度に数十発の高速パンチを繰り出すマックスターのフェニッシュブロー。
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*【ファイター説明】
**チボデー・クロケット
CV:大塚芳忠

少年時代のある事件の後、地球で貧困層での生活を余儀なくされていたが持ち前のハングリースピリッツでネオアメリカ代表GFの座を勝ち取ったアメリカンドリームを体現する男。そのため、地球に住む人からは嫌われる傾向にあるガンダムファイターの中でも珍しく、希望の星として地元では英雄視されている。アメリカ人らしい陽気で気さくな性格だが、その内にはガンダムファイターとしての誇りと熱い闘志を秘める。
ボクシングの実力もさる事ながら射撃の腕も一流で、劇中でもその腕前を何度か確認出来る。
また彼に同行するスタッフは「チボデー・ギャルズ」という4人組の美女で彼女達によりDG細胞や過去のトラウマを解消するなどチボデーの心の支えとなっている。(彼女達がメインで活躍するエピソード迄ある)

なお、チボデーのキャラクターを印象づけるエピソードとして上記大戦成績からの補足になるが対ジェスターガンダム戦について特記しておきたい。
これは対戦相手のネオポルトガル代表ロマリオ・モニーニが相手の技をコピーする戦法でガンダムローズを破ったほどの強豪であった上に、チボデーが地球で貧困生活を送る原因となった母との離別が、ピエロに変装したテロリストの暴動が元になっている事を事前に調べ上げ、(偶然ではあるがロマリオもMFジェスターも道化師、つまりピエロの意匠を纏っていた)そこを突いて試合前から精神的プレッシャーをかける卑劣な策略家でもあった為、それらを乗り越えマックスターが勝利するカタルシスは相当なものがあるGガン中でも中々の名編である。
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*【ゲーム内での活躍】
**ガンダムVS.ガンダム NEXT
[[ネーデルガンダム]]に代わりゴッドガンダムのアシストとして登場。バーニングパンチを放つ。
誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、受け身不可時間の長い打ち上げダウン、更に補正率が優秀な事もあってゴッドの生命線の1つとなっている。

**EXVS.2
プレイアブル機として参戦。NEXTから数えておよそ9年ぶりの登場となる。
なお、3Dアクションゲームに原作通りの等身で参戦するのはこの作品が初(SDならカプセルファイターオンラインなどある)。
性能面では、ノーマルモードをメインにしつつ、特別格闘でボクサーモードを切り替える格闘機。
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*【勝利・敗北ポーズ】
**【勝利ポーズ】
通常時:飛び上がりながらボクサーモードに変形して構える
覚醒時:ハイパーモードのボクサーモードで右腕を天に掲げる

**【敗北ポーズ】
ボクサーモードで右腕が無い状態で座り込む
ツールボックス

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