ガンブラスター

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ガンブラスター - (2011/04/26 (火) 16:31:33) のソース

|登場作品|機動戦士Vガンダム|
|形式番号|LM111E03|
|所属|リガ・ミリティア|
|主なパイロット|シュラク隊 オデロ・ヘンリーク トマーシュ・マサリク| 
|主な装備|ビームライフル、ビームサーベル、バルカン砲×2、2連マルチプルランチャー ビームシールド メガビームバズーカ|

*【設定】
戦局が宇宙に移行した事と、高性能化していくべスパのMSに対抗するため、ガンイージのバックパックを高機動タイプ「ツインテール」に換装した機体。宇宙空間における航続距離、機動性等が大幅に向上した。「ツインテール」は自由にパージ可能で、地上戦では機体が重くなるのか途中でパージする姿がしばしば見られた。武装はクラスターガンダム(シルエットフォーミュラー)と同型のビームバスーカが配備された。このバズーカには[[ガンダムF91]]のVSBRのビーム可変速機構が採用されているらしい。
以降はガンブラスターがリガ・ミリティアの主力となり、それまでに生産されていたガンイージもすべてガンブラスターに換装されていった。
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*【原作での活躍】
原作中盤にシュラク隊のガンイージを改装したものがザンスカール本国を急襲、防衛に出たゾロアット部隊を圧倒する。シュラク隊がVガンダム・ヘキサに乗り換えたあとはオデロ・ヘンリーク、トマーシュ・マサリクが搭乗し活躍する。オデロ機はエンジェル・ハイロゥ攻防戦においてカテジナに撃墜される。
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*【パイロット説明】
**シュラク隊
[[ガンイージ]]を参照。

**オデロ・ヘンリーク
リガ・ミリティアに参加している子供たちのリーダー的存在。喧嘩ッぱやくお調子者でウッソとも取っ組み合いの喧嘩を浴していたが面倒見は良く、ウッソのことをよく気にかけており戦闘でも対空砲撃などで援護していた。途中からガンブラスターに搭乗、トマーシュとコンビを組んでウッソを援護していた。最初の頃は落とされない事に必死で援護どころではなかったが、経験を重ねるうちに腕を上げていき、ホワイトアークやウッソの危機を何度も救っていく。最終決戦時にはエンジェル・ハイロゥに潜入したウッソの居場所を感じ取るなどNT的素養までみせた。
ハイランドで仲間になったエリシャに一目ぼれし、何度もアタックして両思いになるが、エンジェル・ハイロゥ攻防戦においてカテジナのゴトラタンに組み付いてウッソを先に進ませるが、エンジェル・ハイロゥの効果で戦意が低下したところをカテジナに撃墜され戦死する。

**トマーシュ・マサリク
太陽発電衛星ハイランドに住む少年。ハイランドからザンスカールのビッグキャノン稼動のための電力を送信させるための人質として連行されていたところをウッソによって助けられ、以降家族や友人たちと共にリガ・ミリティアに協力するようになる。当初は父や弟と共に後方支援を担当していたが、途中からオデロと共にガンブラスターに搭乗し前線でウッソを援護するようになる。次々と仲間たちが死んでいく激戦エンジェル・ハイロゥ攻防戦を最後まで落とされる事無く戦い抜いた。ただ、オデロ撃墜以降最後のエピローグにもなぜか出番が無い。このため「オデロ共々カテジナに落とされたのでは?」という人もいる。

ちなみに技術者としての才能があり、壊れたハロの修復はともかく自力でシャトルを作ってしまう程。
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*【ゲーム内での活躍】
V2ガンダムのアシストとして登場。V2ガンダムの両脇に2機現れ、出現した時に1発、敵を追尾しながら2発、計6発のビームライフルを発射する。
使用回数も多く、素状態では若干攻撃力の乏しいV2にとって頼りになるお兄さんたちである。
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