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ゾロ - (2010/03/18 (木) 02:17:53) のソース
|登場作品|機動戦士Vガンダム|
|形式番号|ZM-S08G|
|所属|ザンスカール帝国|
|主なパイロット|クロノクル・アシャー|
|主な装備|ビームライフル、ビームガン兼用ビームサーベル×2、ビームローター、ビームバズーカ、ガトリングガン、マルチバズーカ、対地爆雷コンテナ、ミサイルポッド×2、バルカン砲（トップターミナル)|
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**【設定】
ザンスカール帝国が開発した地上用の量産型MS。ゾロアットをベースにビームローター試験機のゾロローターを経て開発された。人型のMS形態の他、へり型のトップターミナルとまんま下半身のボトムターミナルに分離、より柔軟な運用が可能である。特徴的なビームローターはビームシールドを本当にただ回転させているだけであり何の意味があるのか疑わしいが設定上では簡易的なミノフスキークラフトに相当し、サブフライトシステムを使わずに地上での航続距離を延ばす効果があるという事になっている。
因みに拳も高速回転させる事が出来、格闘戦に威力を発揮する。
発展機として分離せずヘリ形態に移行するトムリアット、トムリアットに新型ビームローターと近接格闘用ショックバイト（牙）を追加した改良型のドムットリアがある。センサーを強化したゾロ改も登場した。
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**【原作での活躍】
序盤のやられ役。
但し後述の通り個性豊かなパイロットが乗っている為決して印象は薄くない。
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**【パイロット解説】
本機は１stに於けるザク的なスタンスにある。その為実に様々なパイロットが愛機としている。
クロノクル・アシャー…アシストの赤ゾロのパイロットことシャアになり切れなかった男。実はTVガンダム史上最も多くの機体を乗り継いだ男でもある
ワタリー・ギラ…カテジナのスカートを捲る部下を迷いも無く粛清しちゃうちょび髭禿の怖い人。かと思ったが一騎討ち後Vガンダムからウッソが出てくると涙ながらに「子供が戦争な んかしちゃいかん！」と訴え、彼の目の前で爆弾のスイッチを入れ、自決。サブタイトル「戦士の輝き」の意味を視聴者はこの時理解した。
ゲトル・デプレ…典型的中間管理職キャラ。功を焦って撃墜される様は雑魚敵の美学を体現、印象が薄いのが特色
ガリー・タン…なんか萌えキャラぽくもあるし美味しそうでもある名前。彼が撃墜されたその頃、クロノクルはリガミリティアのアジトで幼女にオシッコをさせていた！
それを知ってかしらずか、彼は新型MSゴッゾーラで強襲をかける。
マチス・ワーカー…ファラ退陣後のラゲーン基地を率いていた美人の奥さんと二人の娘を持つ口髭ナイスミドル。ウッソのパーツアタックはこの人が元祖。ゲーム中ウッソの台詞に
出てくる「凄い人」もこの人。その壮絶な戦いとV2のパワーの片鱗を垣間見れるエピソード「光の翼の歌」は必見。
**【ゲーム内での活躍】
***ガンダムVS.ガンダムシリーズ
「NEXT」から[[ゲドラフ]]のモビルアシストとして登場。
本編を見た人間なら誰しも思うがモビルアシストに於いて屈指の場違いさを誇る。
但し性能は中々に優秀。上官だが気にせずガシガシ呼び出そう。
