ジムスナイパーII

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ジムスナイパーII - (2018/03/08 (木) 08:23:44) のソース

|登場作品|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…|
|形式番号|RGM-79SP| 
|所属|地球連邦軍| 
|主なパイロット|マスター・P・レイヤー、レオン・リーフェイ、マクシミリアン・バーガー|
|主な装備|R-4型ビームライフル、狙撃用ビームライフル、ビームサーベル×2、60mmバルカン砲×2、ハイパーバズーカ|
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*【設定】
ジム系の後期生産型(ジム・コマンド)をベースに開発された改修型量産型MS。
頭部のバイザーには精密射撃用センサーと高倍率カメラを備えており、専用の狙撃ライフルによって遠距離の敵を撃滅する。
狙撃性能が一番の特徴だが、機体本体だけでも十分なスペックであり一部性能は[[ガンダム]]を超えている。
なのでザクIスナイパーやジムスナイパーと違って狙撃専用機というわけではなく狙撃が得意な万能機という感じ。ジオン側にも同じコンセプトのゲルググJ(イェーガー)がいる。

有名どころではホワイト・ディンゴ隊の白い機体、リド・ウォルフ少佐の黒い機体がある。
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*【原作での活躍】
第4話に登場。連邦軍のペガサス級グレイファントム所属のMS部隊であるスカーレット隊の機体の1種である。[[ケンプファー]]出現の報を聞き、グレイファントムから量産型ガンキャノンと共にカッコ良く降下するも、次のシーンではもう消えている。その後、オペレーターが「スカーレット隊、全滅!」と言うシーンがあるので撃破されたのだろう。セリフどころか撃破シーンすらなかった。
原因は、コロニー内の戦闘だったために狙撃用ビームライフルを使えなかったこと、スカーレット隊と百戦錬磨のパイロットであるミーシャとの操縦技術の差などが挙げられる。

原作では上記のような扱いだったが、設定上ジム系では最高と言える能力を持つので、一年戦争系の他のゲームでは連邦系最強の量産機として扱われていることが多い。
ちなみに、7年後のグリプス戦役でエゥーゴの主力量産機として活躍した[[ネモ]]は、この機体のデータを取りいれている。

『コロニーの落ちた地で…』では、ジオンが地球から宇宙へ撤退する作戦「月の階段」と地球上の植物を死に至らしめる生物兵器「アスタロス」の宇宙搬出阻止のため、集結しているヒューエンデン基地襲撃の際にホワイト・ディンゴに3機が配備。連携行動でヒューエンデン基地のジオン残存勢力を壊滅させた。
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*【パイロット紹介】
**マスター・P(ピース)・レイヤー
地球連邦軍オーストラリア方面軍特殊遊撃部隊「ホワイト・ディンゴ」の隊長。コールサインはファング1。
戦闘機乗りから転身した経歴を持ち、格闘よりも射撃を得意とする。
自分を過信せずに常にベストを尽くすという信念をもち、部下からの信頼も厚い。

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*【ゲーム内での活躍】
**GvsG、NEXT
[[アレックス]]のアシストとして登場。アレックスの両サイドに現れ1発ずつ同時に狙撃用BRを撃つ。ちなみに狙撃用BRだがデュナメスと違って所謂普通のBR。
しかし射撃武器が貧弱なアレックス、特にチョバム装着時の中で唯一まともな射撃武器といえる、今日もスカーレット隊はクリスのために強敵達を狙撃していることだろう。

**EXVS.シリーズ
引き続きアレックスのアシスト武装として登場。
ライフルの発射回数が増え、きっちり最初から当てれば、強制ダウンまで持っていけるようになっている。

**GVS
ホワイト・ディンゴ隊仕様がプレイアブル機として参戦。
ケルディムやアルケインを彷彿とさせる超弾速ビームをメインとする文字通りのスナイパーである。
更に特殊格闘で精密射撃モードとなり、赤ロックと射撃火力が強化される。

*【勝利・敗北ポーズ】
**勝利ポーズ
通常時:片膝立ちでライフルを肩に担ぐ。 
精密射撃モード時:バイザーを降ろしライフルを構える。

**敗北ポーズ
崩れ落ちながら、シールドを地面に突き立てる。 
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