|登場作品|機動新世紀ガンダムX| |形式番号|FX-9900-D| |主なパイロット|ビットモビルスーツのため、母機MSパイロットのNT能力で操作| |主な装備|大型キャノン 胸部ビームマシンガン リフレクター| ---- フラッシュシステムにより操作される無人のビットモビルスーツ。 宇宙革命軍の兵士に「見えない悪魔が住んでいる」と噂された月面基地の自動防衛システムの正体は、このD.O.M.E専用のGビットであった。D.O.M.E専用のGビットについては、ガンダム用のGビットとは異なり、母機に相当する有人機は確認されていない。外見はGX-bitと似ているが、月面基地近くでの使用が前提となるため、サテライトシステムのリフレクター・ミラーは2枚に簡略化されている。月面基地を守り続けていたが、真実を知るべき者を導くために、D.O.M.Eの意思を伝える役割も果たした。 ---- 「ガンダムVS.ガンダム」で、ガンダムヴァサーゴのアシストとして登場。 疑問なのは、D.O.M.Eビットはフロスト兄弟と敵対的な立場だったはずなのに、なぜかシャギアのアシストとして登場したことである。しかもシャギアはフラッシュシステムは使えないはず… そのためか、「~NEXT」ではドートレスに変更された。