|登場作品|機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラー91| |形式番号|AMS-119| |所属|新生ネオジオン軍| |主なパイロット|新生ネオ・ジオン兵、レイラ・ラギオール| |主な武装|グレネードランチャー付ビームマシンガン シュツルムファウスト×4 ビームアックス| ---- *【設定】 ザクの基本設計にマラサイなどのデータを取り入れて開発された新生ネオジオン軍の主力量産型MS。 ザクと同じく機体の拡張性に優れ、角付きの指揮官用、通信機能強化型頭部を持つ指揮官用、長距離砲を装備した重装型など様々なバリエーションが存在する。 新生ネオジオンではこの機体をベースにNT用MSの開発を行なっており、サイコミュ試験型を通じて[[ヤクト・ドーガ]]、サイコ・ドーガ等に発展していく。 ---- *【原作での活躍】 新生ネオジオン軍の主力としてロンド・ベル隊と交戦。ジェガンほどではないが、バルカン砲で爆散するなどやられ役的描写が多い。終盤武器を捨てて連邦軍と共にアクシズを押し返そうとする。 *【その後】 3年後の「機動戦士ガンダムUC」では、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」のMSとして再登場。改修を施されながら、ギラ・ズールと共に第一線で運用されている。 また「機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラー91」では、1機だけ登場し、ネオ・ジオン残党少女レイラ・ラギオールが、トキオ・ランドール達をガレムソンの再来と誤解され襲いかかっている。