ギラ・ドーガ

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ギラ・ドーガ - (2017/10/22 (日) 01:03:49) のソース

|登場作品|[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]&br()[[機動戦士ガンダムUC]]&br()機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91|
|形式番号|AMS-119|
|全高|20.0m|
|重量|23.0t|
|所属|ネオ・ジオン&br()袖付き|
|搭乗者|ネオ・ジオン兵&br()レイラ・ラギオール|
|武装|ビーム・マシンガン&br()ビーム・ソード・アックス&br()グレネード・ランチャー&br()シュツルム・ファウスト|
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*【設定】
ザクの基本設計に[[マラサイ]]などのデータを取り入れて開発された新生ネオ・ジオン軍の主力量産型MS。
ザクと同じく機体の拡張性に優れ、[[角付きの指揮官用>レズン専用ギラ・ドーガ]]、通信機能強化型頭部を持つ指揮官用、長距離砲を装備した重装型など様々なバリエーションが存在する。
新生ネオ・ジオンではこの機体をベースにNT用MSの開発を行なっており、サイコミュ試験型を通じて[[ヤクト・ドーガ]]、[[サイコ・ドーガ]]等に発展していく。

この他にもギラ・ドーガ改、ギラ・ドーガ重装型などといったバリエーションが存在している。
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*【武装説明】
**ビーム・マシンガン
マシンガンの他にもビーム・ライフルとしても使用可能。
銃身下部にはグレネード・ランチャーが取り付けられている。

**ビーム・ソード・アックス
剣状・斧状・ピック状と使い分ける事が可能。

**グレネード・ランチャー
上記のようにビーム・マシンガンに取り付けられている物と、シールド裏に懸架されている物が存在する。

**シュツルム・ファウスト
簡易式の使い捨てロケット・ランチャー。シールド裏に最大4基懸架される。

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*【原作での活躍】
新生ネオ・ジオン軍の主力としてロンド・ベル隊と交戦。[[ジェガン]]ほどではないが、バルカン砲で爆散するなどやられ役的描写が多い。
終盤武器を捨てて連邦軍と共にアクシズを押し返そうとする。

「地球が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価値はありますぜ!」

*【その後】
『シャアの反乱』の3年後の「機動戦士ガンダムUC」では、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の主力MSとして再登場。装飾の改修を施されながら、後継機の[[ギラ・ズール]]と共に第一線で運用されている。

また、30年後の「機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91」でも再登場している。
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*【パイロット説明】
**レイラ・ラギオール
CV.原えりこ
ネオ・ジオン残党の少女。12歳の頃、両親はバズ・ガレムソンによって殺されたが、トキオ・ランドール達をガレムソンの再来と勘違いし、ギラ・ドーガに搭乗して襲いかかる。後に和解して、トキオ達と共に行動する。トキオがネオガンダム2号機を搭乗した後、シルエットガンダムに乗り込んだ。
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