バクゥ

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バクゥ - (2015/07/08 (水) 21:11:29) のソース

|登場作品|機動戦士ガンダムSEED|
|形式番号|TMF/A-802|
|所属|ザフト|
|主なパイロット|アンドリュー・バルトフェルド、メイラム、ハダト、マーチン・ダコスタ、カークウッド他|
|主な装備|450mm2連装レールガン|
|オプション装備|400mm13連装ミサイルポッド|
|追加装備|2連装ビームサーベル|
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*【設定】
ザフトが開発した地上用MS、人型ではないが分類はMAではなくMSにあたる。
従来の人型兵器とは違い4足獣の形を取っていて地上において人型MSよりも高い運動性を誇っている、また脚部にはキャタピラも搭載されていて、脚部を折りたたんでキャタピラによる高速機動も可能。
前期型はミサイルポッドor二連装レールガンのみであったが、後期型は連合から奪取したGAT-Xシリーズから得られたデータにより口の部分に双刀型のビームサーベルを搭載した。
ザウートの長距離砲、空のディン、地上のバクゥとザフトの地上軍を支え続け、マイナーチェンジや派生機はDestinyでも活躍している。
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*【劇中の活躍】
アフリカ北部にて、降下したアークエンジェル隊・ストライクと交戦する。地上戦に不慣れなストライクを苦しめる。
しかしキラが、ストライクのOSを即座に砂漠戦に適応させるという離れ業を行ったために逆に押されるようになり撤退、続く戦闘でもストライクと交戦、しかし今度は地元のレジスタンス組織「明けの砂漠」のトラップに誘導されてしまい全機撃破されてしまう。
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*【本シリーズでの活躍】
**連合VSZ.A.F.Tシリーズ
コスト280の地走型としてレールガンモードとミサイルポッドモードが登場、コスト不相応の機動性とよろけ属性で相殺されないレールガン、同じくよろけ属性で高い誘導性を誇るミサイルポッドと中距離の射撃戦においては同コスト帯でも高い性能を発揮する。
また、両機ともサブ射撃に連射があり、着地を狙えば多少ずれても引っ掛けることが可能となっている。
しかし地走故の弱点として平地でなければその高い機動性を発揮出来ない、ジャンプが苦手なので空中戦がほぼ出来ないという点がある。
なので対戦では比較的接近が容易な高機動万能機やブーストダッシュに無理やりねじ込んでくる高誘導武装持ち、範囲が広くステップ狩りも得意な格闘機に接近されてなす術も無く撃破されてしまうことも多々あった。

また、本機のバージョンアップ機として対コスト性能が高い[[ラゴゥ]](コスト420)の存在、更に590のお供になる同コスト帯も[[ムラサメ]]やウィンダム(ジェットストライカー)の存在により本機の使用率は高いとは言えなかった。

**EXVSシリーズ
ラゴゥの武装として登場。
地面を走りながら敵をビームサーベルで斬りつける。一度に最大3機呼ぶことができる。
また、FBで追加された覚醒技ではラゴゥが地面に叩き付けた敵に3機がかりで襲い掛かる。

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