ドム・トローペン

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ドム・トローペン - (2010/10/10 (日) 17:57:33) のソース

|登場作品|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士ガンダムUC|
|形式番号|MS-09F/TROP|
|所属|デラーズ・フリート ジオン残党軍|
|主なパイロット|アダムスキー ゲイリー ヤス|
|主な装備|ヒート・サーベル ラケーテン・バズ ザク・バズーカ シュツルムファウスト 360mmジャイアント・バズ 90mmマシンガン ザク・マシンガン|
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*【設定】
[[ドム]]の運用実績などを元に、砂漠・熱帯用に改良された機体。トローペンとはドイツ語で「熱帯」の意。

余談だが0083の1話アバン内で、ア・バオア・クー攻防戦に撤退命令を無視してガトーが本機らしき機体に乗ろうとするシーンが確認されているが、陸戦使用の本機が宇宙のグワジンの中にあるという設定ミスがある。小説版及び後の公式設定では、デラーズ専用(試作型)リック・ドム「だったこと」になっている。

形式番号「MS-09F」にはドム・ヒュンフという機体があり本機はその局地戦仕様らしいのだが、上記0083での扱いやプラモ・漫画等で設定が錯綜しておりサンライズの公式見解も出ていない、不明瞭な部分が多い機体である。
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*【劇中での活躍】
[[ガンダム試作2号機]]奪取作戦においてアダムスキーとゲイリーが搭乗し、[[ザメル]]と共にトリントン基地を襲撃。
ゲイリー機は迎撃に出てきたザクⅡF2型をヒートサーベル居合い抜きでバターのように切り裂いたが途中で撃墜された模様。アダムスキー機は試作2号機奪取後に追撃してきたディック・アレン中尉のパワードジムを奇襲、バズーカのゼロ距離射撃で撃墜するがキースのザクⅡF2型に撃墜される。

キンバライド基地にはサンドブラウンカラーに塗装された砂漠戦仕様機がガトーと試作2号機を載せたHLVを無事に打ち上げる時間稼ぎの為に出撃、アルビオン隊と交戦中全機撃破された。

小説版『機動戦士ガンダムUC』ではジオン残党軍シンブ隊所属のヤスの乗機として登場。ラー・カイラムに収容されたユニコーンガンダムの奪回作戦に参加する形で、デラーズ紛争から13年後のトリントン基地を再び襲撃した。
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*【ゲーム内での活躍】
**EXVS.
[[ザメル]]と共に[[ガンダム試作2号機]]の武装として出演。
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