ガンダムスローネアイン

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ガンダムスローネアイン - (2012/03/13 (火) 03:48:41) のソース

|登場作品|機動戦士ガンダム00 1st|
|形式番号|GNW-001|
|所属|ソレスタルビーイング(チームトリニティ)|
|主なパイロット|ヨハン・トリニティ|
|主な装備|GNランチャー、GNビームライフル、GNビームサーベル×2、GNシールド|
|特殊武装|初期型擬似太陽炉(GNドライヴ[Τ])、スモークディスチャージャー|
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*【設定】
アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズの1機。
超長距離からの狙撃に特化しておりデュナメスに似たコンセプトを持っているが、デュナメスが精密狙撃を得意とするのに対して、本機は兄弟機達との連結による大出力ビーム砲も発射可能となっている等ヴァーチェのような殲滅戦用機としての運用も考慮された設計となっている。
砲撃機だが、少数で武力介入を行うソレスタルビーイングの立場上、接近戦も考慮されておりビームサーベルと左腕に装着型のビームライフルを装備している。

基本、単独行動も考慮されているトレミーチームのガンダムと違い、狙撃・砲撃のアイン、中~接近戦用のツヴァイ、GNステルスフィールドによる支援戦闘用のドライとの連携戦闘に重点を置いている等設計思想に違いが見える。
また、スローネのメインフレームはすべて共通しており、チームトリニティのガンダム3機は正確には「ガンダムスローネ」という機体の「アイン(1号機)仕様」という形になっている。
また、スローネから得られたデータは[[GN-X]]の開発に多大な影響をあたえることとなった。

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*【武装説明】
**GNランチャー(ドライアシスト、バーストアタック)
背部バックパック右側に設置されたビーム砲。
ツヴァイ・ドライとドッキングすることによってGNメガランチャー・GNハイメガランチャーと呼ばれる形態をとる。
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*【原作内での活躍】
1stシーズン中盤から登場。ユニオン・AEU・人革連の合同作戦によって窮地に陥ったCBのガンダムを救っている。しかしその後はプトレマイオスとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で凄惨な武力介入を敢行。後に彼らとも敵対してしまう。
アイリス社の兵器工場を襲撃した際に単機で襲いかかって来るグラハムのカスタムフラッグと交戦するも、ビームサーベルを奪われた挙句、そのサーベルで右腕を破損、サーベルも奪われるという大失態を犯す。(放送終了後、阿修羅すら凌駕する存在に心奪われた視聴者達により、一時某大手ネット通販ではカスタムフラッグのガンプラが売り切れた、この気持ち…正しく愛だ!)
物語終盤、GN-Xの譲渡に成功した事によりアレハンドロから用済みとして始末のために差し向けられたサーシェスと彼に奪取されたツヴァイと一騎打ちを行うも完敗、最後はビームライフルの直撃弾を飴のように浴びて爆散した。
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*【パイロット説明】
**ヨハン・トリニティ
ソレスタルビーイングのチームトリニティの一人で、トリニティ兄妹の長男。
性格は社交的で兄妹の中では比較的まとも…なのだが、兄妹にはやはり大甘で無実の民間人を襲撃するという暴挙を働いたネーナを厳しく叱咤すべきところをちょっとした注意だけで済ますという色々と問題があるレベルとなっている。
サーシェスに奪取されたツヴァイとの戦闘では完全に腕の差が響いて完敗し機体は爆散、自分の信念と存在意義を木っ端微塵に砕かれた事により後述の台詞と共に涙を浮かべながら散っていった。
***【原作名台詞】
-この世界を変えるために!
-錯乱したか、エクシア…!
-バカな…私たちは、マイスターとなるために生み出され、そのために…生きて…!!
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*【ゲーム内での活躍】
**EXVS.FB
[[スローネドライ>ガンダムスローネドライ]]の武装アシストとして[[スローネツヴァイ>ガンダムスローネツヴァイ]]と共に登場。
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