スターゲイザー

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スターゲイザー - (2013/02/02 (土) 16:02:15) のソース

|登場作品|機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER|
|形式番号|GSX-401FW|
|所属|D.S.S.D|
|主なパイロット|ソル・リューネ・ランジュ(メイン)、セレーネ・マクグリフ(サブ)|
|主な装備|ビームガンKSM71/J、ヴォワチュール・リュミエール|
|その他装備|自己対話型複列分散処理AI(コクピットブロックとの換装)|
|ゲームオリジナル追加装備|フラッシュマイン、ビームシールド|
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*【設定】
D.S.S.Dが開発した深宇宙探査用MS、ガンダムシリーズ史上初の非戦闘用ガンダムタイプMSである(本当の意味で初登場した非戦闘用ガンダムタイプMSは「ダブルフェイク」のDガンダムファーストだが、映像作品ではスターゲイザーが初となる)。
ナノマシンによる自己修復、光圧推進器「ヴォワチュール・リュミエール」(所謂「太陽帆ことソーラーセイル」、現実世界では日本のJAXAがIKAROSにてソーラーセイルの実用化と惑星間航行を世界で初めて成功させている)、NJCによる核エンジンの相乗効果で、エネルギーだけでなく推進剤切れをほぼ気にせずにメンテナンスフリーでの長期惑星間航行を行うことが出来る。
更に、AIによる自律操縦によりクルーのための居住区画にスペースを割くことがないので、MS1機で超長距離の航行と長期間の探査も可能。
劇中ではAIの学習は機体の完成後始まるはずだったのでコクピットブロックは有人の物との換装式となっており、操縦記録からAIが学習していく予定だった。
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*【劇中の活躍】
劇中開始前に機体が組み上がり、本編序盤にてブレイク・ザ・ワールドにより地上が甚大な被害を受け、打ち上げ施設も浸水による損害を受ける中打ち上げを敢行。トロヤステーションに運ばれた当初は型番から401と呼ばれていたが、ヴォワチュール・リュミエールの稼働試験にてソルにより「星を見る者(スターゲイザー)」と名付けられた。
劇中終盤、AIユニット奪取を目的とした第81独立機動軍「ファントムペイン」の襲撃を受け有人コクピットで出撃、ヴォワチュール・リュミエールの戦闘運用とシビリアンアストレイのビームガンを借りて多数の機体を撃破、ストライクノワールもヴォワチュール・リュミエールの光のリングで中破させたが武装用エネルギーが切れて戦闘不能となったためメインパイロットのソルを脱出させ、ノワールに組み付いた状態でプロパルションビームを当てて急加速、金星軌道まで飛ばされる事となる。
大破・行動不能となったノワールから残りのエネルギー・酸素を移し、ヴォワチュール・リュミエールでの加速で地球圏に帰還した。
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*【パイロットについて】
**セレーネ・マクグリフ

**【原作名言集】(セレーネ)


**ソル・リューネ・ランジュ

**【原作名言集】(ソル)

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*【ゲーム内での活躍】
**連合VSZ.A.F.Tシリーズ
PS2版「連合VSZ.A.F.T II PLUS」に登場、パイロットはソル&セレーネでVS.シリーズ2番目のコンビパイロット(1番はバルトフェルド&アイシャ)。ゲーム専用武装フラッシュマインを装備している。ある意味ザク改のご先祖様。
高威力のフラッシュマインを活かしたいが、問題はマインが光って非常に目立つ、手動で起爆しないと爆発しない、更にマインで追い詰めた敵を狩るための中距離武装が足が止まる、格闘全般の性能が低いため非常に扱いづらいという
負の相乗効果となってしまっている。
一応の利点としては格闘機張りの耐久を持っていること…か?

CPUはフラッシュマインを全く使いこなせていないため、スターゲイザーが3機で襲い掛かってくる、基本的に超難度のはずの「FINAL PLUS」も非常に簡単なステージになってしまっていた。

**EXVS.FB
コスト2000で登場。
フラッシュマインの他に[[シビリアンアストレイDSSDカスタム]]をアシストとして呼び出せる。また、原作で見せたスピン射撃や独自のステップといった独特な挙動が多く、最大の変更点は、時限換装武装としてヴォワチュール・リュミエールを使用できることである。
覚醒技では、プロバルジョンビームで自機諸共相手を遠くへ押し出す。
余談だが、デモムービーではビームガンを二丁持っている。もちろんゲーム中では二丁持ちは出来ない。 
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*【勝利・敗北ポーズ】
**勝利ポーズ
通常時:ヴォワチュール・リュミエールを起動する。EP2最終盤の再現。
VLを展開中:VLを纏ってのファイティングポーズ。

**敗北ポーズ
空中に漂っている。ビームガンを持っている。
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