ドーベン・ウルフ

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ドーベン・ウルフ - (2023/08/12 (土) 23:12:44) のソース

|>|CENTER:ドーベン・ウルフ&br()DOVEN WOLF|
|登場作品|[[機動戦士ガンダムZZ]]|
|型式番号|AMX-014|
|全高|22.0m|
|重量|36.8t|
|所属|ネオ・ジオン軍|
|武装|バルカン砲&br()グレネード・ランチャー&br()ミサイル・ランチャー&br()ビーム・ハンド&br()ビーム・キャノン&br()ビーム・サーベル&br()メガ粒子砲&br()インコム&br()対艦ミサイル&br()メガ・ランチャー|
|搭乗者|ラカン・ダカラン&br()ザミュ・サミュ&br()ワークラッハ・バナム|

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*【設定】
ネオ・ジオン軍の量産型重モビルスーツ。
接収した[[サイコガンダムMk-II]]とローレン・ナカモトがアクシズに亡命する際に持ち込んだ[[ガンダムMk-V>ガンダム・センチネル]]を参考に造られた。
ビーム、実弾、サイコミュ、隠し武装など色々な武装を持っており、全ガンダム作品でもトップクラスの武装の豊富さを誇る。
反面、機体重量は増加し機動性や運動性は0088標準レベルに留まっている。
[[ザクIII>ザクIII改]]と次期主力量産機の座を争い勝利するが、上述の圧倒的な火力、なにより一般兵でも扱える準サイコミュのインコム・ユニットの完全な搭載が差をつけたようである((ちなみにハンマ・ハンマが試作段階に終わったのは準サイコミュである有線制御式ビーム砲を完成させられなかったことも原因の一つである。))。
少数が量産されるも全てがグレミー指揮下の反乱軍に所属することになり、ネオ・ジオンの明日を担うはずが滅亡へ追い込んでしまったのは皮肉としか言いようがない。
なお、開発時のコンセプトは「サイコガンダムMk-IIの小型化」である。

[[ラプラス事変>機動戦士ガンダムUC]]の時期に残っていた機体が連邦軍に回収され、一部武装のオミット・頭部の変更などの改修が施され、シルヴァ・バレトとして生まれ変わっている。
さらにその1年後である[[不死鳥狩り>機動戦士ガンダムNT]]の時にはシルヴァ・バレトを改修した「[[シルヴァ・バレト・サプレッサー]]」が運用されている。
主武装は[[ビーム・マグナム>ユニコーンガンダム]]であり、ビーム・マグナムを撃つ度に腕部が損傷してしまうので、バックパックには予備の腕部パーツがビーム・マグナムの装填数と同じだけ用意されており、ビーム・マグナムを撃つのに特化した性能になっている。

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*【武装】
**バルカン砲
30mm口径の機関砲。
頭部に2門を内蔵しており、一般的な連邦軍の機体より口径が小さくなっている。
一見、本編では使用していない様に見えるが実はザクIII改拘束時の映像をコマ送りしてよく見ると使用している事が解る。

**グレネード・ランチャー
隠しランチャーとも呼ばれる。
両脇の下に装備されスモーク弾やグレネード弾を射出可能。
原作未使用。

**ミサイル・ランチャー
「AMS-01H」とも呼ばれる12連装式の実弾兵器。
[[ガザD]]に装備されている物と同型で、バックパックにある二対のバインダー中程に装備されている。
原作未使用。

**ビーム・ハンド
掌に内蔵されたビーム砲。
またその構成部位である前腕部を射出可能。
劇中確認できるだけで二種仕様があり、指揮官機は無線式((ミノフスキー粒子下でサイコミュ以外の無線誘導は存在しないはずだが……))で一般機は有線式となっている。
無線式のタイプは前腕を射出した後もクロー状の簡易的な腕部が残る仕様で、またラカンは射出した前腕部でビーム・サーベルを操る等トリッキーな使い方をして見せた。
有線式の方はワイヤー制御であり、この状態の時はヒート・ロッドのように電撃を流す事が可能。
ザクIII改を拘束後その止めを刺さんと四方から放たれたビームの一斉射は、マシュマーが放つ謎のバリアにて全て弾かれている為、これが実質的にザクIII改を屠った武装といえる。

**ビーム・キャノン
バックパックのバインダー先端部に装備されたビーム砲。
こちらも原作未使用と思われるが劇中の有るカットで、本機が正面を向きながら回転しつつ画面奥へ飛び去って行く所があり、ここをコマ送りで確認するとスラスターの噴射と思しき物がこのビーム・キャノン部から出ているのが解る。
おそらくはキャノンのビームとして作画された物をスラスター噴射の色指定で塗ってしまったものと推察されるがこれは編者の完全な推測でしかない。

**ビーム・サーベル
両腰アーマーに内蔵している。
この状態の時ビーム発振器が装甲を貫通し機体背面に露出する構成をしており、これにより振り向かずに背後からの敵機を射撃可能。
但しビーム砲としては原作未使用。

**メガ粒子砲
胸部中央に上下2門を内蔵したビーム砲。
ビーム・ライフルと連結させる事でメガ・ランチャーとして使用できる。
メガ粒子砲単発は予備動作抜きに発射可能な利点が有り、ジュドーの横やりが無ければこれでゲーマルク撃破は成っていたと思われる。

**インコム
一般兵でも使用できる準サイコミュ兵器。
バックパックからワイヤー制御されたドラム状の小型ビーム砲を射出、
リレーインコムと呼ばれる中継器を介して動きを変化させオールレンジ攻撃を可能とする。
[[ジオング]]や[[ハンマ・ハンマ]]の腕部砲と同系統の武装でありとても有効な武装に見えるのだが、その性質上完全な誘導兵器であるファンネルと比して射角や攻撃範囲の限界がある。
但し本機の原型であるガンダムMk-Vを象徴する武装ではあり、センチネル本編ではこれを縦横無尽に活用しFAZZ(ファッツ)隊を蹂躙する等存分に脅威を奮ったのだが、ZZ本編では未使用に終わる。
何とも残念ではあるが本兵装を活用した描写の映像としてはシルヴァ・バレトやMk-Vの物として他ゲームのムービー等で見る事は可能。

**対艦ミサイル
「AMS-09R」とも呼ばれる大型ミサイル。
バックパックに2発を装着可能だが、本編では使っていないどころか装備すらしていない。

**メガ・ランチャー
ビーム・ライフルとしても機能する大型の携行式ビーム砲。
ビーム・ライフル単体としても十分な威力を持つが、胸部のメガ粒子砲と連結させる事で高出力のメガ・ランチャーとして使用でき、その威力はマゼラン級を撃沈できるほど。
また、低出力で連射も可能である。

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この様に豊富に設定された武装だがそれ故に映像媒体等で活用しきれていないのはなんとも勿体ない事である。しかし上記の内本編未使用の幾つかは、本機そのものでは無いにせよ本機の改修機である「シルヴァ・バレト」が、なんとユニコーンのアニメ最終話で時間稼ぎという形ではあるが主人公バナージの危機を救うという見せ場でネオ・ジオング相手に立ちはだかった。
ドーベン・ウルフ愛好家の積年の溜飲が全てでは無いとはいえ下がった瞬間であった。
このシルヴァ・バレトと同一機体かは不明だが後の時代の「ナラティブ」でバナージがこれを改修した「シルヴァ・バレト・スプレッサー」に乗ることとなった。
前作主人公の愛機という美味しいポジションにもなった。

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*【原作の活躍】
グレミー・トト率いる反乱軍に属するラカン率いるスペース・ウルフ隊によって運用された。
[[クィン・マンサ]]を撤退させたマシュマー・セロの駆る[[ザクIII改]]に襲い掛かり、四肢を拘束。
トドメを刺そうとした所、マシュマーの肥大化したNT能力で謎のオーラを出しながら拘束していた一機を手繰り寄せられ、破壊される。
その後はマシュマーの仇を討たんとするキャラ・スーン達ロイヤルガードと戦闘するが、この激戦でラカン機を残して全滅する。
ラカン機も最後はジュドー・アーシタのZZと一騎打ちになりハイパー・ビーム・サーベルで切断される。

第二次ネオ・ジオン抗争後、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」に流れたドーベン・ウルフが、資源衛星「パラオ」の防衛の為に運用された。 

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*【搭乗者】
**ラカン・ダカラン
CV:大林 隆介

ジオン公国軍時代から戦っていたアクシズでは貴重な歴戦の黒人戦士。
旺盛な闘争心とテクニックで戦果を挙げており、自分の技術に絶対の自信を持っているため、パイロットスーツは着ない。
かつての[[ア・バオア・クー攻防戦>機動戦士ガンダム]]では[[リック・ドム]]に搭乗し、ジャイアント・バズが弾切れを起こしていたため、ヒート・サーベル一本で連邦部隊と渡り合い敗戦が確定するとアクシズに撤退した。
そこでシャア・アズナブルと模擬戦を行ったこともあるがシャアに圧倒されっぱなしの完敗であったようだ。
ネオ・ジオンでは[[ドライセン]]やザクIII等に搭乗し、ガンダムチームに襲い掛かり、ジュドーとも互角に渡り合っていた。
野心も旺盛であり終盤のグレミーの大規模反乱では「地球圏掌握の暁には地球の支配権を与える」という約束で忠誠を誓っていたハマーンを裏切り、グレミー派となった。
ドーベン・ウルフ部隊で構成された「スペース・ウルフ隊」の隊長としてドーベン・ウルフを駆り、正規軍を次々始末していく。
しかしマシュマーとの戦闘を皮切りに次々と部下を失い、自身も最後はジュドーに敗れ、結末を信じられないかのような反応を見せつつ散っていった。

ニュータイプの素養はないが強化されたマシュマーやキャラ、ロイヤルガード、更に強力なニュータイプであるジュドーと互角の戦いを繰り広げているなど「強力なオールドタイプ」という枠組みでは比較的早くに名前が挙げられるであろう人物だが、対抗馬に[[ヤザン>ハンブラビ]]や[[ガトー>ガンダム試作2号機]]がいるため「最強」の座は厳しいかもしれない。

なお、グレミー主導の反乱軍は識別の都合であろう、所属機体のカラーをグレーで統一。
ドーベン・ウルフもグレーに塗装される予定であったが、拘りが強かったのかラカンが上官であるグレミーに対して「ドーベン・ウルフは我が軍専用も同然なんだから緑のままでいい」と陳情する場面((実際には、当時のサンライズではアニメ用の塗料不足が深刻化していたというメタな理由によるもの。))や「地球を支配する権利を貰う」など意外に子供っぽい部分もある。

***【原作名台詞】
-「何の光!?」
--本機に拘束されたザクIII改がマシュマーの増大するニュータイプ能力に対処しきれず、強烈な光を発しながら崩壊していく様を目の当たりにして。
--EXVS.2では僚機が撃墜された時の台詞に採用されている。

-「何故だ!?あれには、子供が乗っているんだぞ…!」
--最期の台詞&br()ニュータイプの存在を認めないまま、ラカンは宇宙に消えていった。

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**ザミュ・サミュ
ガンダムUC外伝作品「『袖付き』の機付長は詩詠う」に登場。
惑星パラオに駐屯するネオ・ジオンMSベテランパイロット。階級は大尉。
乗機の[[ドライセン]]に対してかなりの愛着を持っており、本来大気圏内用の装備であるトライ・ブレードをオプションとして装備。
宇宙空間における戦闘で使いこなし、模擬戦でテルスを倒している。

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**ワークラッハ・バナム
ガンダムUC外伝作品「MSV 楔」「ラスト・サン」に登場。
テストパイロットとして[[シナンジュ・スタイン]]に搭乗し、「改修作業前の最終稼働確認並びに新型専用兵装の適合試験」を行う。
ゴティからMSの操縦は「良くも悪くも真面目」と評され、フル・フロンタル専用機となる同機に変な「クセ」を付けないよう、この試験に抜擢されている。
試験中に挑発してきたミノッコに怒り彼を射殺、その後は手錠をかけられ拘束されパラオで収監されている。
短髪で、目つきも鋭くなり容貌が変わっている。
ゴティからブランダムール隊への参加を要請され、ドーベン・ウルフを与えられる。

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*【VS.シリーズの活躍】
**EXVS.~EXVS.MBON
ザクIII改の自爆勝利ポーズに登場。
しかも登場するのは頭部だけである…。いや、敵対していたので当然か…。

動く姿やその多彩な武装どころか首から下が現時点では一切登場していない。
ある意味では背景に登場するだけの機体より酷い扱いかもしれない。

余談だがそのドーベン・ウルフの頭部、ZZ本編でマシュマー散華後の宇宙空間を漂っている残骸の中に
ザクIII改の破片と共にあるのだが、彩色ミスでザクIII改の色で塗られている。更にこのカット、撮影ミスでセル重ねを誤ってしまい(無事な方の)ドーベン・ウルフの背後に漂うべきザクIII改の残骸がその手前に来るおまけ付き。
これら悲惨な扱いを打開する為にも、是が非でもゲーム中でプレイアブル機体にするべきである(断言)。

**EXVS.2
上記のファンの願望が届いたのか遂に念願のプレイアブル機体化。
タイムリリーズ機体第10弾として2019年9月26日より参戦。
メガ・ランチャーやインコムを使用する射撃寄り万能機。
格闘CSのビーム・ハンドは命中すると一定時間鈍足効果があり、さらに射出中はメイン、サブがライフル、メガ・ランチャーから胸部メガ粒子砲と対艦ミサイルに切り替わる。射出中は隠し腕でサーベルを持つので格闘に変化はない。
覚醒技はザクIII改に攻撃を仕掛けた「スペース・ウルフ隊呼出」。ヤクト・ドーガの技に近いが、あちらと異なり切り上げた後はスペース・ウルフ隊だけで最期まで出し切るのですぐに動けるようになる。
上記の武装は頭部バルカンとグレネード以外全て使用可能だが、武装切り替えに癖があるので後述のアムロ評みたいに「プレイヤーが機体に使われる」なんてことがないようにしたい。

**EXVS.2 XB
各武装がそこそこ強化された。特にビームハンドルがつかんだ相手が覚醒しても解除されなくなったのは大きい。
とはいえやることは一緒。
前作とトップ機体は変わりはしたが変わらずインチキ性能な機体はいっぱいいるのでめげない、しょげない気持ちで頑張ろう。
アップデートで格闘CSの誘導強化に加えメインキャンセルで降りられるようになった。
如何せんマイナーな機体なので不意打ち性能は抜群。

**OB
更なるアップグレードが施され、武装配置がけっこう変わった。
射撃CSが胸部メガ粒子砲(前作ハンド飛ばし中メイン)、サブがミサイル+単発ダウンビーム(前作CSと特射)、特射にメガランチャー(ハンド使用中も撃てるように)。ハンド飛ばし中のみの武装はメインがサブのミサイルだけとなる。
真っ当に射撃戦も強く、ハンドを当てられるとさらにおいしい機体に進化した。
とはいえサブは強力なものの2発撃ちきりリロードと回転率があまりよくなく、かつ即キャンセルするとミサイルがほとんど発射されない、ハンドを当てているときは足を止めずに撃てる武装がない、対艦ミサイルもハンド射出中しかリロードされないため回転率が劣悪、素の機動力が低いという難点も併せ持つ。



マイナー機体のスペースチワワだと勘違いしているEXVS2の認識のままの愚か者に宇宙スペースNo1ウルフの力をみせてやろう。

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*【勝利・敗北ポーズ】
**勝利ポーズ
通常時:メガ・ランチャーを構える
覚醒時: 右手にビーム・ライフルを持ち、左手のビーム・サーベルを横に振る

**敗北ポーズ

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*【その他の活躍】
その武装の多さが特徴であるが、全てを再現したゲームは昔のボードSLGしかない。
この辺りはEXVS未登場のゲーマルクに通じるものがある。

**ガンダムビルドファイターズトライ
第19話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の準々決勝第2試合でガンダムMk-Vのビーム・ライフルとシールドを装備してMk-V色に塗装された機体が登場。使用者は不明。
G-ポータントにシールドごと左腕を切断された直後にトランジェントガンダムの胞子状ビットを浴びて撃墜された。

**スーパーロボット大戦
その多彩な武装を一番再現していると思われるのはおそらく『F』、『F完結編』、『コンプリートボックス』である。
この3作品はグレネード・ランチャーのみが搭載されていない。
後のシリーズもアニメーション強化に伴い作業量の減少のため大幅に武装が減らされている。

『V』、『X』、『T』に至ってはインコムとメガ・ランチャーの2種類しか無い((インコムの演出でビーム・ライフルを使用している程度))。
敵専用といえ、豊富な武装が売りの機体なのに…。
しかし、PS3以降は予算はそのままHD化による作画の手間がPSPまでの3倍ほどになっている上、同作では製作スケジュールの問題があり((『V』、『X』、『T』の3作はどれも並行して制作されており、一年に一本出していた))、『V』より前からいた[[ガンダムサバーニャ]]や[[ガンダムハルート]]のような武装が豊富かつメインキャラの乗る機体さえ前作となるPSPのケルディムなどから武装が大幅に減り武器が4つ、さらに『X』で初参戦した[[カバカーリー]]や[[ダハック]]にいたっては武装が2つだったりするのでそこは目をつぶるしかないだろう。
『X』では[[アムロ・レイ>νガンダム]]から「その豊富な武装を使いこなすのには腕が要求され、人が機械に使われる例、本末転倒」などと酷評されてしまう。

ラカン自身はZZの敵役としてマシュマーやグレミーよりも登場回数が多く、原作終了後設定でも生き延びている事が多い。
初期のシリーズではニュータイプでなくともファンネルが使えた為、[[ヤクト・ドーガ]]やゲーマルクに搭乗してファンネルを使う場面も見られた。
また、何故か[[ヤザン>ハンブラビ]]とコンビを組む事が多かった。
ドーベン・ウルフを入手できる事はあってもラカンが加入する事はなく大抵は戦死するが、『X』では珍しく最後まで生き残り、条件次第では自軍に声援を送ったり、1MAPではあるが傭兵として町を守るべく戦うという状況で操作も可能となっている。

『X-Ω』のイベントシナリオではハマーンのネオ・ジオンとしてアクシズ落としの阻止を迎撃しようとするも相手はアムロとシャア(見た目は総帥シャア)。瞬殺されてしまう。

**ガンダムブレイカー
『3』より参戦。
噂では全武装の搭載が出来ているらしいが「俺ガンプラ」で遊ぶゲームなのでオリジナルのドーベン・ウルフでプレイし続けるのはもったいない気もする。

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