362 名前:
ヨーツンヘイム社の危機 1/11投稿日:2008/07/08(火) 20:59:14 ID:???
ナナイ「赤字です」
シャア「ああ……そうだな……」
ダイクン社の社長室。
スクリーンに表示された収支状況の折れ線グラフに厳しい視線を投げかけているのは秘書室長の
ナナイ・ミゲル、
同じくうつろな視線を宙にさまよわせているのが社長である
シャア・アズナブル、本名キャスバル・ダイクン。
秘書見習いの中学生アルバイト、
クェス・パラヤはスクリーンに目を向ける事もなく、
シャアの顔を見てニヤニヤ笑みを浮かべたり、ナナイに嫌な顔を向けられるとぷいっと視線を外している。
ナナイ「赤字ですから、どうにかしなければいけません」
シャア「まあ、普通はそうだろうな……」
シャアの声は、明らかに気乗りがしていない。
この話題から逃げたいという内心が、ニュータイプのクェスにははっきりと感じ取れるし、顔に出ているのでナナイにも見え見えである。
ダイクン社に取っても無視できない赤字を出している一部門とは、先日新型モビルスーツを売り込んできて子会社となった
ヨーツンヘイム社の事であった。
363 名前:ヨーツンヘイム社の危機 2/11投稿日:2008/07/08(火) 21:00:03 ID:???
シャア「しかしだな、一応経営改善の努力は認められるのだ」
ナナイの視線に、シャアは一応の反論を試みた。
シャア「先月、モビルスーツの生産に一本化させるために人間大砲ヨルムンガンドの生産中止指示を受け入れさせたところなのだ。
生産中止にしたとたんプレミアが付いたらしく、在庫も全部はけたようだし」
ナナイ「あれを買っていく人間がいたんですか……」
シャア「ぢをん体育大と附属幼稚園、それと
ガンダムファイト国際委員会が大口で購入したようだ。
使わなくなったズゴックを改修して軌道上から
大気圏突入ジェットコースター
『オペレーション・メテオストライク』はなかなかうまく行ったじゃないか、大事故も出さなかったし」
ナナイ「マフティーを名乗るテロリストが襲ってきた事件がありましたが」
シャア「偶然乗り合わせたハサウェイ君が解決してくれて助かったな、あれは。
そうそう、これまでボールが完全に市場を支配していたモビルポッド部門にオッゴが切り込んでかなりの成果を上げている。
ボールはサラミスの外にケーブルでくくりつけておくだけだったが、オッゴはビグ・ラングできちんと管理ができるのが
大きいな。省エネのためにモビルスーツ通勤から切り替える会社も出てきた」
ナナイ「確かにオッゴの売り上げは認めましょう。が……」
ナナイの顔が一際厳しくなる。それを見たクェスがクスクス笑いを忍ばせる。
明らかに一番言いたくない話題を避けたがっているシャアと、本題に入るナナイ。
364 名前:ヨーツンヘイム社の危機 3/11投稿日:2008/07/08(火) 21:01:49 ID:???
ナナイ「ヅダの被害額が大きすぎるのです」
シャア「うわあああああああ」
大声をあげ、耳を両手でふさいで聞こえないようにして机に突っ伏すシャア。
こんな場面をアムロが見たらどう思うだろうか。
シャア「ちゃんと安全基準を満たして販売しているのに勝手に違法改造する消費者が悪いんだぁぁぁ
どうして違法改造機の損害補償まで会社が請け負ってリコールまでしなきゃいけないんだぁぁぁぁ」
ヅダの損害というのは、実は売り上げの事ではなかった。売り上げだけなら意外に悪くない成績を出している。
多発する
空中分解の損害賠償がヨーツンヘイム社の売り上げを大きく超える額にのぼっていたのである。
その責任が開発元のヨーツンヘイム社ではなく、販売に名前と流通ルートを貸しているだけのダイクン社にかかっていたのだ。
ナナイ「世間の視線は厳しいですから。
ダイクン社はどうしてヨーツンヘイム社の製品を売っているのだと株主からも突き上げが来ています」
シャア「だ……だから、ヨルムンガンドは生産停止させたし在庫も売れたし、オッゴは売れ行き好調だし……」
ナナイ「切りましょう。赤字の子会社はすっぱりと」
シャア「ああああああああ」
再びシャアは悲鳴を上げる。ようやく、話の要点に辿り着いた。
365 名前:ヨーツンヘイム社の危機 4/11投稿日:2008/07/08(火) 21:03:19 ID:???
シャア「今ヨーツンヘイム社との取引を停止してみろ、同業他社にヅダを売るためのアピールと称して
私の専用ザクがヅダとのスピード耐久試験で負けたビデオを他社に持ち込むに決まっている!
そんな事になったら赤い彗星シャア・アズナブルの威厳が今度こそ完全に壊滅してしまう!
もしラーカイラム社にでもあのビデオが渡ったら私は破滅だぁぁぁぁぁ」
ナナイ(このスレではとっくの昔に壊滅済みです)
クェス(威厳保ちたいんだったらロランにつきまとわなきゃいいのに)
ララァ(私に気付いてもくれなくて、ニュータイプの出来損ないと言われてますよ……)
次々に心の中でツッコミを食らうシャア。口に出して言わないのはせめてもの慈悲というやつである。
しばらく机に突っ伏して泣きわめいていたが、やがてシャアも気を取り直した。
シャア「……仕方がない。ジオニック社に、高機動型ザクの値引き交渉を持ちかけよう。
ヅダの値段はザクよりは高いが、高機動型ザクやゲルググよりは安い。
若い購買層が、普及品のザクよりは一段上の性能をと考えた時に、ヅダが人気商品になっているからな。
高機動型ザクの値段をヅダ並みにすればヅダの人気も下がるはずだ」
クェス「駄目だと思うよ~、そんなの」
やっとのことでシャアが考えを出したものの、あっさりと横から口を出してきたクェスに否定される。
中学生の秘書見習いアルバイトの分際で社長に偉そうな態度を、という顔でナナイが睨み付けるが
シャアはクェスに悪い顔はしない。
368 名前:ヨーツンヘイム社の危機 4/11投稿日:2008/07/08(火) 21:04:42 ID:???
クェス「だってさ、アタシたちから見るとザクに乗ってるってだけで根性無し決定だもん。
ヅダ使う勇気ないの?って、さ」
専用のニュータイプ用モビルスーツをシャアに買ってもらっているので、自分のことは棚に上げて言いたいことを言う。
シャア「そんなにザクは駄目なのか?一番普及している機体じゃないか」
クェス「だから、だって。ザクとかジムとか乗ってる奴って、そーゆー奴なのね、としか思わないもん。
やっぱ高機動型とか変形とかスーパーモードとかファンネルとか、なんかないとダメでしょ?
あと自分で改造できるやつ。自分だけのカスタム機って憧れるじゃない?」
ナナイ(中二病……)
クェス(中二だもん☆)
「でさ、そういうのってやっぱ高いんだよね。
自分でカスタマイズできるっていうやつ、F90とかGユニットとか、どう組み替えても根本的にダサイし」
C.A.チップ「ダサイって言うなー!」
クェス「ダサイ。1号機もダサイけど、それよりもっとダサイ」
C.A.チップ「ぐすぐす。えぐっえぐっ」
クェス「で、そういうことで、ヅダってちょうどいいんだよね。アタシたちのお小遣いでも買える値段だし」
シャア「ザクに高機動型パーツとかザクキャノン改造パーツとかザクマインレイヤー改造パーツとかじゃ駄目か?」
クェス「だってザクだよ?どうしたって優等生がママに買ってもらいました、って感じが抜けないんだもん」
ナナイ(不良学生が男に貢いでもらったのはいいのか……)
クェス(勝手に買ってくれたんだもん☆)
シャア(アルは優等生だからなぁ。やっぱり不良娘とは趣味が違うんだな)
369 名前:ヨーツンヘイム社の危機 6/11投稿日:2008/07/08(火) 21:06:35 ID:???
クェス「じゃ、その実例を見せてあげようかな」
おもむろに携帯を取りだし、どこかに電話をしていくクェス。通話の相手は同じ社員のギュネイである。
中学生という年齢ではないが、若者のリサーチという意味ではある。
ギュネイ『もしもし』
クェス「もしもしギュネイ?会社終わったらさ、一緒にドライブ行かない?」
ギュネイ『え……!い、いいのかクェス!?』
クェス「うん、倉庫に置いてあるヅダのリミッター外して、どーん!って飛ばそうよ」
ギュネイ『……………………それ、やらなきゃ駄目か?』
クェス「ダメ」
ギュネイ『あ、あのさ、仮にも社員が違法改造機使ったらまずいって、その空中分解が怖いって意味じゃなくてさ、社会的道義的に』
クェス「ふぅ~ん…… だったらいいわ?ハサウェイに頼んで、クスィーガンダムに載せてってもらうから」
ギュネイ『わ、分かった、ヅダで行くから。でも制限速度はきちんと守って』
クェス「ヅダに乗ってて制限速度守る奴ってこの世にいるの?」
ギュネイ『う……ううっ……。分かったよ……』
二人の会話は部屋にいるシャアたちにも聞こえるようにされていた。
ヅダがどういう評価を受けているか、本音の部分ではこういう扱いなのだ。
シャア(ギュネイも不憫な奴だ……)
ナナイ(ヨーツンヘイム社の前にこの娘を解雇できないのかしら……)
370 名前:ヨーツンヘイム社の危機 7/11投稿日:2008/07/08(火) 21:07:37 ID:???
シャア「もはや最後の手段だ。直談判しかない」
ナナイ「社長の個人的な弱みを握られて脅迫されているようなものですからね……」
シャアは机に備え付けられている電話機を手に取り、ヨーツンヘイム社にダイヤルを回した。
マイ『はい、ヨーツンヘイム社です』
シャア「ダイクン社のシャアだ。社長をお願いしたい」
マイ『社長ですね、しばらくお待ちください』
マイ「社長、ダイクン社のシャア社長からお電話です」
プロホノウ「ダイクン社から?」
ワシヤ「それってまさか」
ソンネン「ヘッ……いよいよ提携打ち切りかい?」
マイ「かなり無茶なことしてますからね、うちは。あながちありえない話では」
デュバル「ジオニック社の(r」
ホルバイン「エントリィィィィィィィィ」
カスペン「待て、まだそうと決まったわけではない!」
プロホノウ「とにかく、相手の話を聞いてからだ……」
モニク「頼みますよ」
息を飲む社員たちが見守る中、プロホノウ社長が受話器を取る。
371 名前:ヨーツンヘイム社の危機 8/11投稿日:2008/07/08(火) 21:08:30 ID:???
プロホノウ「もしもし、マルティン・プロホノウです」
シャア『突然お伺いして申し訳ない。実はヅダの安全性についての話なのだが』
プロホノウ「はい」
シャア『薄々察してくれているとは思うが、世間からの信頼が損なわれている。
我が社でも対案を検討してみたが、そちらで解決できればそれに越した事はないのだが』
プロホノウ「そうですな……」
プロホノウ社長は、モビルスーツ開発部ヅダ課のトップであるデュバル課長の顔をちらりと見た。デュバルの顔色はやはり悪い。
続いてマイに視線を送ると、申し訳なさそうな顔で首を横に振るマイの顔が見えた。
いろいろ努力はしているが、やはりヅダの欠陥は根本的に改善しようがない。安全運転を心がけてくれるのを祈るしかないのだ。
ヅダを愛用する少年たちの考えはクェスが言っていた通り、正反対の暴走志向なのだが……。
プロホノウ「我が社の基準では、ヅダの安全性は確保されているつもりです。
問題は利用者が不正に改造を行うことにあるのではありませんか」
ヨーツンヘイム社の社長の立場として、ヅダに欠陥ありと認める事はできない。
だが、それはシャアが一般世間や、ヅダの危険性を面白おかしく煽り立てるマスコミに言いたい事であった。
シャアの口調は、明らかに不機嫌なものに変わる。
シャア『安全運転キャンペーンでもすれば、それで収まるものと考えているのかね』
プロホノウ「改造機でなくとも、最高のチューンナップを施したザクよりも優れている事が世間に分かってもらえれば
違法改造機は減少すると考えますが」
すなわち、シャア専用ザクが空中分解したビデオをマスコミ各社に送りつけるという脅迫である。
電話機の向こうからの返事は、しばらくの間なかった。
不気味な沈黙がヨーツンヘイム社に漂い、社員たちは緊張した顔を見合わせた。
372 名前:ヨーツンヘイム社の危機 9/11投稿日:2008/07/08(火) 21:09:13 ID:???プロホノウ「もしもし、シャア社長。もしもし?」
ナナイ『もしもし、お電話替わりました。社長は部屋の隅で丸まって女子学生に泣きついてます』
プロホノウ「はあ……」
ナナイ『あ、蹴り転がされてます。それはともかく』
プロホノウ「はい」
ナナイ『安全性を証明するために、ザクと性能を競うという話は承りました。
安全性、耐久性を示すために最も印象的な映像と言えば、やはり模擬戦闘が一番だと思います』
ナナイもさるものである。スピード競争のビデオは使わせない、と暗に伝えている。
そして戦闘は機体の性能だけではなく、パイロットの技量も大きく影響するのである。
そのテストでヅダが敗北すればビデオの件を相殺にできる。従ってヨーツンヘイム社を切れる。
ヨーツンヘイム社で最高のパイロットと言うと、デュバルかカスペンかソンネンか。
アルバイトとしてよく勤務しているトロワ・バートンが現れたとしても、ダイクン社には絶対の自信がある。
なぜなら、あの赤い彗星シャア・アズナブルがいるのだから。アムロやハマーンでもない限り負けるはずがない。
スピード競争で見事に敗北したという事実はこの際忘れる事にする。
ナナイ『実験の日時は後日連絡いたします。それでは』
プロホノウ「分かりました」
電話が切れると、プロホノウ社長は深く溜息を付いた。
373 名前:ヨーツンヘイム社の危機 10/11投稿日:2008/07/08(火) 21:10:23 ID:???
シャア「直接対決というわけか……あちらが用意できるパイロットはトロワかヒイロぐらいだろうな」
ナナイ「社長が直接出ますか?」
シャア「いや、いい考えが浮かんだ。マシュマー・セロのザクⅢ改を臨時に雇おう。
クィン・マンサが手も足も出なかった化け物だぞ、あれは。
ハマーンのブロマイドでも渡せば一発でハイパーモードになってくれるだろう」
ナナイ「もうちょっとまともな助っ人はいないんですか……」
シャア「Gジェネレーション社が企画書を持ってきたザク50を本当に採用してやるか……あの超兵器ならヅダぐらい……」
ナナイ「あれをザクと言い張るなら、ザクタンカーがザクの仲間に入ってしまいますよ」
シャア「むむう……。よし、あの手で行こう。
もしもし、マリ少尉か。赤い彗星のひとだが、1日ザクで倒して欲しい相手が…… うっ」
ナナイ「どうしました」
シャア「声に邪念があるから偽物だと言われて切られてしまった」
ナナイ(本体が邪念だらけだから、別人格の「赤い彗星のひと」が生まれるのかしら)
シャア「ならば最後の手段……」
さらに電話機に手をかけた瞬間、轟音と共にダイクン社の社屋の壁に攻撃が仕掛けられた。
ナナイ「な、なんです!?」
シャア「これはビーム矢文! モビルスーツを出せ、矢文を開いてみろ」
ギュネイ「『お主の依頼と言えど此度の件は引き受けかねる
リョウガ』 ……だそうです」
シャア「フフッ、さすがはGよ。読みが早いわ……」
クェス「口調変わってるよ、大佐」
リョウガ(「ザクの影忍」など話にもならぬ……!)
374 名前:ヨーツンヘイム社の危機 11/11投稿日:2008/07/08(火) 21:11:11 ID:???
翌朝、
ガンダム家食卓
シロー「『若者の暴走止まらず 連日のヅダ空中分解』か……くそっ……」
ジュドー「おはよー。それ、
昨日の夜のやつ?」
シロー「おはよう、ジュドー。
それだよ……。 『違法改造による速度軽減装置の不具合が原因と見られ』……
『大破した機体からは、搭乗者の
ギュネイ・ガス君とクェス・パラヤさんが遺体で発見され』……
どうして若い奴は命の大事さが分からないんだ!
暴走族なんかやってても身になる事なんか何一つ……」
ジュドー「あー、やっぱそれね。昨日ネットで思いっきり盛り上がってたよ」
シロー「どういう事だ?言いたくないが、ヅダの爆発事故なんてもう珍しくもないじゃないか」
ジュドー「だってさ、社員がリミッター外して運転してたんだぜ?
もう、リミッター外す方がデフォって会社が認めたようなものじゃん」
マイ「おはようございます。それだと困るんですけどね、こちらとしては……」
シロー「やあ、おはよう。どうにかならないのか、ヅダは」
マイ「リミッターを外していない機体の事故率は他のモビルスーツと変わりませんよ。
安全運転を心がけてくれれば……」
ジュドー「そう言うけどさ、ヅダ改造wiki見るといろんなのあるぜ~?
理論上亜光速まで加速可能なV2ヅダアサルトバスターとか」
ウッソ「あ、それ僕が投稿したやつですね」
シロー「こらっ!」
ウッソ「ま、待ってくださいよ、ヅダに光の翼とアサルトパーツとバスターパーツくっつけただけで
本当に亜光速のスピードが出るわけないじゃないですか。ギャグですよギャグ」
シロー「若い奴は冗談と本気の区別も付かないんだぞ……!そのおかげで若い命を無駄にするなんて……!」
ウッソ(シロー兄さんが大真面目に考えすぎですよ)
マイ(とは言え……これは本格的にまずいかもしれませんねぇ……)
377 名前:ヨーツンヘイム社の危機投稿日:2008/07/08(火) 22:04:11 ID:???
ここまで前半です。前スレ354-358の続きです。直接対決は次回。
- ツィマッド社の下請けだったヨーツンヘイム社がヅダの開発、
新しく親会社になったダイクン社が販売をしています。
職人さんによっては
ネオジオン社とかレウルーラ社とか
別の名前の時がありますが気にしないでください。
→原作でシャアザクに追い抜かれた場面のパロディです。
また出したければ「注文客が増えたので生産再開した」で進めてください。
→ヅダより売り上げ良さそうですよね、あれ。
→桃鉄でよくある、収益はあるけどマイナスイベントがきつい物件をイメージしています。
- 兄弟家にA.R.チップが居着いてるので、シャアの執務室にC.A.チップを出してみました。
- ヨーツンヘイム社のライバル役として同業のトンデモメカ開発企業
Gジェネレーション社を名前だけ登場させてみました。
後日出てくるかは未定です。とりあえず後半部分では出ません。
- 次回で対決となるザク代表パイロット、ヅダ代表パイロットを誰にするかまだ決まってません(汗)
ネタがあれば出してみてください。無責任で済みません……
最終更新:2013年09月17日 21:19