クェス・パラヤ |
登場作品 |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
年齢:13 |
兄弟スレでの扱い
自分に対するハサウェイとギュネイの好意は認識しているのかいないのか。どちらにしろ扱いは悪い。
むしろ体よく利用していることの方が多いかもしれない。やはり優先度はシャアの方が上のようである。
それに嫉妬したハサウェイがマフティーとしてネオジオン社を爆撃するのはよくあること。
社長への私怨で本社を吹っ飛ばされるネオジオン社員の心境はいかに。
ネオジオン社で駄弁っている姿はよくみられるが、逆に家庭や学校に絡むネタで登場することは少なめ。
13歳の
キャラクターが少ないことも一因か。最近は
キオや
セイ等、同い年のキャラクターも増加傾向にあるので
13歳組でのドタバタが見られる日も近いかもしれない。
実父との関係だが、そもそもアデナウアー自身の出番が少ないのでよくわかっていない。
ストレートにものを言う性格はあまり変わっていないようで、知ってか知らずか人の心を抉ることもしばしば。
とはいえ原作とほとんど変わっていないかと言えばそうでもなく、残虐性や不安定さは薄れているようだ。
また、意外と戦うことは少なかったりする。
割とメジャーなキャラクターとの接点が多い割に弱みを見せることが少ないので
兄弟スレ最強キャラの一人と言われることも。
原作での扱い
連邦軍の高官であるアデナウアー・パラヤの娘。愛人を作り自分に構ってくれない父の事を嫌っていたようだ。
父とともに宇宙へ上がり、ハサウェイやアムロらと交流を持ち、ハサウェイから好意を向けられる。
しかし偶然シャアに遭遇、彼の思想に共感しクェス・エアと名乗りネオジオン入りした。
シャアを慕っており、生来の独占欲の強さから彼の秘書官であるナナイやララァに対して対抗心を燃やしていた。
シャアからはニュータイプとして目をかけられており、専用のMSやMAを与えられるまでに至る。
決戦においてはギュネイとともに出撃、多くの戦果を挙げアムロ相手にも善戦するが
説得にやってきたハサウェイと口論しているうちに
やってきたチェーンのリ・ガズィの放ったグレネードからハサウェイを庇って死亡した。
その後、彼女の死はハサウェイの心に大きな影を落とすこととなり…
主な乗機
MSN-03 ヤクト・ドーガ
ギラ・ドーガをベースに作られたニュータイプ専用高性能機。ギュネイ機と違い赤と銀で塗装されている。
元はサザビーの予備機だったが、クェスの訓練機(のちに専用機)となる。
武装はオーソドックスなものが一通りそろっており、それに加え六基のファンネルと
クェス機独自の武器であるメガ・ガトリングガンを装備している
父アデナウアーの乗る戦艦を撃墜したが、撃墜寸前に放たれたミサイルを受けて右腕を損傷する。
その後はα・アジールへと乗り換えられ、本機は「UC」にて袖付きの機体として使われた。
NZ-333 α・アジール
ジオン(ネオ・ジオン)のニュータイプ専用機の集大成ともいえる巨大MA。
大型メガ粒子砲やサイコミュ式メガアーム砲、ファンネル等といった強力な武器が多数搭載されている。
また装甲も堅牢で、一説によればIフィールドジェネレーターを搭載しているとも言われるが
作中においてIフィールドが使用されているような描写はない。
機体後部の巨大な足のようなものは簡単に言えば使い切りのスラスター。迅速に戦場へ向かうために用いられる。
主に登場したネタ
(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)
主な関係者
関連項目
最終更新:2017年05月21日 01:03