552 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 05:31:48 ID:???
アムロ「地球圏ロボット産業展か。ロンド・ベル社もこれで三度目の出展だな」
ブライト「ああ、ここまでこれたのもみんなのお陰だ」
アムロ「しかし人手が足りないみたいだな」
ブライト「我が社も注目度が上がってきたということだ」
アムロ「よし、俺もチェーンと一緒に製品の説明を……」
ノエル「アムロさんはいかないでください!」
ミユ「アムロさん、スイッチが入ると一般の方置いてきぼりでマニアニックな説明し続けるじゃないですか!」
アムロ「じゃ、じゃあ裏方で整備を……」
アストナージ「間に合ってますよ。ケーラ、とっておきのサラダ、仕事終わったら食べにいこうな」
ケーラ「楽しみにしてるよ」
アムロ「……僕にはもう帰れる場所がないんだ……こんなに哀しいことはない……」
ブライト「他の企業ブースでも偵察してこい」



コマンビー「ザコソルジャー、ドーガボマーに続くネオ・ジオン社の汎用モビルシチズンの
       新型モデル・ザコブッシ!!来春を発売のメドにしているこの新製品の特徴は……」
ザコブッシ「ブッシ」
ザコブッシ「ブッシ」
ザコブッシ「ザコブッシ」
司馬懿「さらに我が社はポーンリーオーの生産に着手したのである。
     ラクロアの魔法によって発声するポーンリーオーを完全再現したのである。
     これがプロトタイプなのである」
(□)「……ポ、ポーン」
司馬懿(徐晃サーペントよ、恥ずかしがってる場合ではないのである。完璧にリーオーを演じるのである)
(□)「ポーン」
テルコット「すげー!みろよ、アル!こんな豪華なリーオーみたいことないぜ!」
チェイ「やっぱネオジオン社だよな!」 
司馬懿(我が策は完璧なのである!)
Pガーベラ(キャプテンよ、私はアコギなことをやっている。感じているなら止めてみるがいい……)
アル「ザコは?ザコはもう無くなっちゃうの?」
コマンビー「いや、引き続きザコソルジャーも販売を続けるが……」
アル「でもこの会場にザコソルジャーいなかったよ。アムロ兄ちゃんの所ではスタッフジムが頑張っていたのに!」
司馬懿「むむむ……これはいかんのである、コマンダーサザビーどの」
コマンビー「なに?どういう意味だ司馬懿サザビー」
司馬懿「このままでは我が社のイメージダウンなのである。おそらくこれは孔明の罠なのである」
コマンビー「そ、そのような事が……ハッ!?」

アムロ(アルも来ていたのか。しかしシャアのところのサザビー、紅白で無駄にメデタイな)

コマンビー「あれはロンド・ベル社のアムロ・レイ・ガンダム!!」
司馬懿「みよ、あのにやけた顔を!孔明の策に嵌った我らを嘲笑っているのに違いないのである!」
ティーダー「助けてくれマーク!孔明の罠にはまっちまった!!」
Pガーベラ(いきなりなんだコイツは?やけに立体的な人間だが……?)
司馬懿「いそぎザコソルジャーを用意しなければならないのである」
コマンビー「しかしザコはこの場には……」
司馬懿「赤ザコがあるのである。裏で着替えてくるのである」


イライジャ「ん?カミーユの兄貴じゃないか」
アムロ「えっと、君は確か……」
イライジャ「サーペントテールのイライジャ・キールだ。会場の警備をやってる」
アムロ「ああ、あのクライン社のザクに乗ってるパイロットか」
イライジャ「あれは宣伝になるからって今日は乗ってないけどな。
       そうそう、ネオ・ジオン社の社長ならそのクラインカンパニーに抗議しにいってるみたいだ
       ドムがどうのこうのってさ」
アムロ「アイツも大変だな……」

553 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 05:34:50 ID:???
赤ザコ「やあみんな、私がザコソルジャーだ。ネオ・ジオン社の製品で遊んでいってくれ……ザコ」
司馬懿(もっと愛想よくやるのである。ミ○キーみたいにアクションを交えるのである)
赤ザコ(お前の所の三男にでもやらせればいいだろう……ザコ)
司馬懿(我が一族は別にネオ・ジオン社の社員ではないのである)
Pガーベラ「さっきは我が社と言ってなかったか……?」
チェイ「うわー!ザコソルジャーだ!しかもレッドタイプだぜ!!」
ドロシー「それって凄いの?」
テルコット「赤いと三倍だってママが言ってた」
チェイ「通常の三倍のダンス踊れたりするんだ!多分!!」
赤ザコ「そんな無茶な……ザコ……」
司馬懿(子供達の期待を裏切るべきではないのである。企業のイメージがダウンしたら株価が空中分解なのである)
赤ザコ「ええい、ままよ……ザコ」
Pガーベラ「ラジカセ再生」
赤ザコ「エンジョイ♪音楽は鳴り続ける♪インジョイ♪届けたい胸の鼓動♪」
チェイ「すげー!ヘッドスピンだ!!」
ドロシー「ツノ折れても知らないわよ」
赤ザコ「ココロオドル♪アンコール湧かす♪ダンス♪ダンス♪ダンス♪レディゴー!!」
Pガーベラ(指刺しで観客煽るとは、ノリノリだな、コマンダー)

アヤカ「あ、見てみてシュウトお兄ちゃん!あのモビルシチズン可愛い~」
シュウト「え?何々?ネオ・ジオン社のブース?」

赤ザコ「さあみんな一緒に!!……ザコ!?」

シュウト「コマンダーサザビー……?」
赤ザコ(み、見られたーーーーー!!)  脱兎
アヤカ「あ、隠れちゃった」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
Pガーベラ「コマンダー、アンコールがきているぞ」
コマンビー「みんな、ザコソルジャーはこれからもネオ・ジオン社をよろしくと言っていたぞ」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
コマンビー「う……」
アヤカ「ねえ、ザコさんはどこへいったの?」
コマンビー「ま、待て、今呼んでくる……」

赤ザコ「み、みんな、待たせたザコ!!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
赤ザコ「みんなーザコが好きかーーーザコ!!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
赤ザコ「ネオ・ジオン社の製品は世界一ィィィィィ!!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
赤ザコ「今日は装甲が削げ、基盤が砕けようとも踊るぜぇぇぇザコ!!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」

クロノクル「過去の自分を振り切ったな、仮面ライダーア○セル!!」
カテジナ「こい、クロノクル!我が小隊ブースで宣伝をするであります!」
クロノクル「カテジナ……エンジェルハイロゥの電波を浴びすぎてしまったせいで……」

Pガーベラ「しかしあのコマンダーがここまでハッチャけるとはな……」
司馬懿「くっくっく……これも玉璽の力である」

赤ザコ「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!ザコ!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
赤ザコ「ザコブッシも踊れーーーーーザコ!!」
ザコブッシ「「「ブッシ!!ブッシ!!」」
アヤカ「ねえ、コマンダーサザビーさんはどうしたの?」
赤ザコ「!!?」
シュウト「あ、アヤカちゃん!」
アヤカ「サザビーさんも一緒に踊ったら楽しいよね!」
赤ザコ「ま、待てザコ、いま呼んでくるザコ!!」

554 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 05:36:54 ID:???
コマンビー「ふははは!今日はファンネルも一緒に踊るぞ!ネオ・ジオン社に栄光あれーー!!」
アヤカ「ザコさんは?」
テルコット「サザビーだけいてもなー。ザコがいないと盛り上がらないよなー」
コマンビー「や、奴は休んでいるのだな。け、けしからん、私が連れ戻してくる!!」

赤ザコ「みんな、待たせたな!ザコ!!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
赤ザコ「コマンダーサザビー様のお陰で体力満タンだ……ザコ
     戦いとは常に二手、三手先を読んでやるもの……ザコ」
チェイ「さすが赤ザコだー!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
ドロシー「さっきまでいたおっきな赤いのは?」
赤ザコ「!?!」
シュウト「あ、あのねみんな!実は赤ザコは!!」
赤ザコ「黙れザコ!!」
シュウト「ザ、ザコレッド……」
赤ザコ「ザコは…ザコは……みんなに夢を与えるのが仕事ザコ!!」

司馬懿「その通りである。赤ザコとともに私はトップアイドルを目指すのである……ふっふっふ……アイドルマスターである……」
アムロ「赤ザコがバク転しながら裏にはけていった!!モビルシチズンにバク転をさせるとは……シャアめ!!」

コマンビー「さあここでザコブッシによる組み体操を疲労するザコ!!」
Pガーベラ(コマンダー、語尾!語尾!)
ザコブッシ「ブッシ!ブッシ!」
ザコブッシ「ピラミッド!!」
観客「「「わー!わー!!」」」
リナ「ガンダムってすごいんだね、ハル君」
ハル「あれはガンダムよりザクのほうに近いんだってさ」
リナ「ザク?どれがザクなの?」
コマンビー「!」
ハル「えっとねぇ、さっきまで出てたザコっていうのがモビルシチズンではザクに相当するみたいだけど……」
コマンビー「うお!床に落ちていたファンネルに躓いてしまった!舞台裏に転げ落ちてしまうーー」

ガラガラガッシャン!

赤ザコ「皆のモノ、待たせたな!ザコソルジャー復活だ!!」
観客「「「ザーコ!ザーコ!ザーコ!」」」
ヤエル「ねーねー、マリナ様。ザコソルジャーとサザビーって仲良しじゃないの?」
マリナ「どうしてそう思うの?(迷子になった刹那は大丈夫かしら……?)」
ヤエル「だってザコさんとサザビー一緒にいないもん!」
赤ザコ「!?!」
司馬懿「むう……こういうときはポチッとな」
(■)「ウガーーーーーーー!!!!!」
司馬懿「ゲェェたいへんだーじょこうがぼうそうしたー」
Pガーベラ「皆が徐晃に注目しているウチに、コマンダーのガワを赤ザコの横に並べるのだ!」



刹那「スメラギ・李・ノリエガ、マリナが迷子になった。戦術プランをくれ」
ティエリア「迷子になってるのは君だろう、刹那・F・セイエイ」
刹那「個人ブースでダリーが作った自作ガンダムが展示されているはずだ。そこが目標地点だ」
ティエリア「勝手にするといい。僕たちはソレスタルビーイングとして新世代のエコ乾電池・アリオスを発表する仕事がある」
刹那「聞いてないぞ?」
ティエリア「言っていないからな。なんなら君はそのままマリナ姫のところから帰ってこなくてもいいんだぞ」
刹那「………」
ティエリア「冗談だ」

555 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 05:39:56 ID:???
赤ザコ「コマンダーサザビーと」
コマンビー「ザコレッドは」(腹話術)
赤ザコ・コマンビー「仲良し!!」
リィナ「ねえジュドーお兄ちゃん、今2人喋っているのに1人しか声が聞こえなかったような……」
ジュドー「ははは、リィナは賢いなぁ」
ハマーン「ええい、どこぞの彗星のような台詞を吐くな、ジュドー」
ジュドー「あんたは鬱陶しいんだよ!なんでついてくるんだ!」
ハマーン「休日に自主的に社会見学をしている生徒の保護者をやっているのだ!」
ジュドー「そんな理屈!!それにここに来てるのは俺だけじゃない!!」


ガロード「ティファ、つまらなくないか?機械とか、あんまり好きじゃないだろ」
ティファ「ううん、ガロードと一緒ならどこでも楽しい」
ガロード「ティファ……」
デュオ「こっち見ても俺は聞かないからな」
ヒルデ「何よ、それ」
デュオ「お前は普段からジャンク塗れだしなー……痛っ、おさげ引っ張るな!!」
ガロード「で、デュオが世話になってる博士のいるのはドコなんだよ?」
ヒルデ「パンフだとこの辺りなんだけどね」
デュオ「女性や子供にも楽しめるペットロボット?あのキノコ爺がそんなファンシーなもん作るかよ?」
イク「素晴らしい!バイク乗りの魂が形になったようだ!!」
呂布「多摩市ィィィィィィィ!!!」
じじい5「「「「「この赤兎馬イクはペット感覚でツーリングできるワシら入魂の一作じゃ!
        ちなみに乗り手にかかるGは20Gだが、なに気にすることはない」」」」」
ガ・デュ「「だと思ったよ!!」」
ドクトルS「トロワ、試しに乗っている姿をみせてくれるか」
デュオ「おいトロワ!!」
トロワ「心配ない、動物の目をみれば分かる。コイツは怯えてなんかいない……」
呂布「そうだ!戦う侠の目をしているぞ!!」
ガロード「ヤバイじゃん、それ……」
ティファ「その子は……雌です……」


赤ザコ「愛と勇気は力~~♪」
ドロシー「ザコって力持ちなんだ。サザビー持ち上げているわ」
チェイ「だから通常の三倍なんだって!」
アヤカ「でもさっきからサザビーさんぐったりして元気ないよ。病気なのかなぁ?」
マリナ「でもザコさんはサザビーさんと本当に仲良しなのね。ずっと手を繋いでいるわ」
赤ザコ(プロフェッサー!プロフェッサー!スモークだ!スモークに紛れてソウルドライブをザコからコマンダーに移す。
     これ以上コマンダーにアクションがないのは不自然だ!!)
Pガーベラ「了解した。司馬懿サザビー!!」
司馬懿「了解した。サンマを七輪で焼くのである」

モクモクモク……

う~う~

火事だーー

司馬懿「わ、罠だ!孔明の罠だ!!」
Pガーベラ「貴様は本当に軍師か!!」
ゼクス「火消しの風、プリベンターウインド参上!」
赤ザコ「ええい、完璧な作戦にならんとは……ザコ
     しかしゼクス・マーキスの消化器の煙に紛れてコマンダーに移動を……」
赤兎馬「ヒヒーーーーーーーン!!」
ゼクス「あべし!?」
トロワ「うん?誰か轢いたな」
ゼクス「殺人的な加速だった……」
ビリー「警備員!警備員!場内を暴れ馬が暴れている!取り締まってくれ!!」
劾「了解した。サーペントテール、ミッションスタートだ」

556 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 05:44:11 ID:???
マリオン「MSサイズの天体望遠鏡……」
キッド「スキウレを改造した奴さ。MSで望遠鏡を覗くんだぜ。どうだい、壮大だろう」
マリオン「とっても……ねえ、ユウ?」
キッド「へへ、値段はこれぐらいだぜ。個人ブースのワンオフだからね、それなりさ」
ユウ「………(汗」
マリオン「無理は言わないわ、ユウ」
ユウ「………(情」
モーリン「ユウ!?」
ユウ「………!(驚」
モーリン「そんな小さな女の子と一緒に!?まさかユウって……」
ジャック「このロリコンめ!」
ユウ「………?(惑」
スウェン「その天体望遠鏡、買った」
キッド「まいどあり!」
ユウ「………」
スウェン「………ではこの住所に届けてくれ」
ユウ「………」
マリオン「そうね、あの人嬉しそうだった。宇宙が好きなのね」
ユウ「………」
キッド「あの無表情わかるなんて、姉ちゃんニュータイプ!?」



クレア「戦いは数だよアニキ!ただいまGジェネ社では手乗りハロの無料配布キャンペーンをやってまーす」
ヘンケン「ふむ、君、その、こういうものは女性に人気があるのかね?」
ラナロウ「ん、まあ女子供向けの商品だな」
ヘンケン「そ、そうか。では一つ貰おうかな。いや!私が使うのではなくてだな……」
ジャック「店長、エマさんですか?」
アダム「前回は高い指輪送って駄目だったから、今度は搦め手ってわけですな」
ヘンケン「うぐ……お前達な!しかしジャック、お前どこへいってたんだ?」
ジャック「いえ、ベアードとしての使命を果たしに!!」
アムロ「Gジェネ社!ハロはウチの商h……」
赤兎馬「ひひ~~~~ん!!」
アムロ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
トロワ「……また誰か轢いたみたいだな」
クレア「足元がお留守なんだよねぇ!!」
マーク「無料配布用の手乗りハロがアチコチに転がってるぞ……」



リナ「ハル君、大変だよ!ザコがバラバラになっちゃった!」
ヤエル「赤ザコさん動いてないよ、マリナ様~~」
コマンビー(いかん、コマンダーの身体に移ったはいいが、赤ザコがさっきの暴走馬イクに轢かれてバラバラだ!)
ハル「せ、接着剤でくっつかないかな?」
アル「それは繋ぎ目消しに使う接着剤だから、くっつけるなら瞬間接着剤がいいと思うよ」
コマンビー「みんな、安心してくれ!赤ザコはすぐに復活する!!」
アヤカ「どうやって?」
コマンビー「ど、どうやって?(裏に持っていって修理してのソウルドライブを入れて……駄目だ、言えん!!
        そんなミッ○ーの中にはオッサンが入ってるという事実を子供に突き付けるなど!!
        だがどうする!?どうすれば子供の純心な疑問に答えることができる!!)」


アヤカ「 赤 ち ゃ ん は ど こ か ら く る の ? 」



557 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 06:16:43 ID:???
コマンダー「ど、どこからとは……その……」
ジョブ・ジョン「お答えしましょう!!」
司馬懿「げぇ!?ジョジョ!!そしてナヴィナヴィッツ!?」


ナヴィ(゜∀゜)ナヴィ!!


デフ('A`) < ゥーワホゥーーー!!
シド(゚3゚) < ンーーイヤホゥ!!


デフ「産まれ出た♪あの日の事を♪」
シド「産まれて初めてこの世に出てきた」
デフ「僕たちは♪忘れてる♪覚えてないよ♪産まれ出た♪あの日の事は♪」
シド「産まれて初めてこの世に出てきた」
デフ「メカニックに聞いてみよう♪教えてもらおう♪」

デフ「アイザックはどこから来たの?」
シド「イフリートはどこから来たの?」
デフ「ウォドムちゃんはどこから来たの?」
シド「エアリーズは……

ナヴィ(゜∀゜) < ゥーワホゥーーー!!

デフ「カプールはどこから来たの?」
シド「キュベレイはどこから来たの?」
デフ「クラウダはどこから来たの?」
シド「ケンプファーは

ナヴィ(゜∀゜) < デッテレデッテ!!

デフ「どうせ永久には動けない♪ この運命誰も一緒さ♪」
シド「命与えてくれた人を大切になさい♪出来るだけ♪」
デフ「どうせ永久には乗り添えない♪ この運命誰も一緒さ♪」
シド「人型兵器へ愛をくれた♪ ザクさんジムさんありがとう♪」





Pガーベラ「会場の中をMSで踊るな!!いつからロンド・ベル社はパフォーマンス集団になったのだ!!」
司馬懿「むむむ…玉璽にも勝るとも劣らぬ洗脳性……もしや孔明の罠か!!」

リリ「会場をMSで暴れているのは誰ですか! 」
マリガン「あれはロンドベル社です、お嬢様!!」

ブライト「何をやっているんだ、ジョジョーーーー!!」
ジョブ「これはウチの開発の成果なんですよ、ブライトさん!」
デフ「これが俺の力?違う!!A・Rチップの……アムロさんの力だーーーーー!!」
ナヴィ「デフ、貴方、誰かに似てると思ったら、道理を無視で押し上げるアムロさんに似てたのよ!!」
シド「流石だよ、お前はこの状況で責任をアムロさんに押し付けた。やっぱりお前はリーマンだよ」


558 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 06:20:30 ID:???
コウジ「ジャーマネ!ジャーマネ!この人気アイドルグループ・ズゴックが来ているのに
     ちっとも客が集まらないのはどうしてなんだよ!!」
マネージャー「やはりクラインカンパニーのアイドルに客を取られているのでは?
       なにせアーティスト2人によるWライヴだそうですから」

ラクス「静かな~」
ハイネ「凍えそうな~」
ラクス「この夜に~」
ハイネ「季節に君は~」


コウジ「あれは不協和音だろ!ボクがあれに劣るっていうのか!
     ……そうか、わかったぞ!あいつらはMSの上で踊っている!!ボクに足りないのはMSだ!
    ジャーマネ!どれでもいい、はやくMS持ってこい!!あと扇風機!」
マネージャー「わかりました。では近くのヨーツンヘイム社ブースに交渉にいきますので暫くお待ち下さい」
コウジ「はやくしろよ!」


キャプテン「あ、アムロ、やめてくれ……こんなところで……」
アムロ「キャプテン、力を抜いて俺に身を委ねるんだ……」
キャプテン「し、しかし……怖い……」
アムロ「痛いのは最初だけさ」
キャプテン「みんなが見ている……」
アムロ「キャプテンがチャーミングすぎるからさ……」
キャプテン「どうしてそんな急に改造を……」
アムロ「この俺が屈・伸身後ろとび正面支持臥をできるようにしてやろうというんだよ、キャプテン!!」
キャプテン「それはエゴだ!!」
ティエリア「そこまでだ、アムロ・レイ・ガンダム!会場を混乱させる対象としてソレスタルビーイングが貴方を倒す!」
アムロ「なんのことだ!?」
ティエリア「とぼけるな!」
キャプテン「落ち着くんだ、ティエリア・アーデ」
コウジ「うわーヅダが空中分解したーーー」
アムロ「ええい似たような声ばかりで紛らわしい!」
シャア「はっはっは!アムロ、堕ちたものだな!我が社に勝てないと知って妨害活動とは!
     私は優良企業ネオ・ジオン社の社長として、貴様を粛清する!!」
アムロ「シャア!ナイチンゲールを持ち出して!!そんな決定権が貴様にあるなどっ!」
シャア「そこの天パ!MSに生身で襲われる恐ろしさを味合わせてやる!!」

ツルッ!!

シャア「うぉ!?何か踏んだ!?」

ドンガラガッシャン!!

ノエル「ブライト社長!アストナージさんが転んだナイチンゲールの下敷きになってミンチより酷い状態に!!」
クレア「ナイチンゲールに踏まれても大丈夫!Gジェネ社のハロをよろしくおねがいしまーす!!」
シャア「これでは道化だよ!!」

559 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 06:23:45 ID:???
リリ「これ以上会場を破壊されるわけにはいきません!スエサイド部隊、サーペントテール、シャア社長とアムロ氏を取り押さえなさい!」
ギャバン「よぉし、ボルジャーノンがザクとは違うってところを会場のお客さんにも見せてやるぞ」
劾「了解した」
シャア「そうそう好きにはさせんよ!」
アムロ「無実の罪で……いや、キャプテンを改造し終わるまで捕まる訳にはいかないんだ!!」
ブライト「アムロ!地下にガンダムを隠していたのか!?」
刹那「真のガンダムだ!!刹那・F・セイエイ・ガンダム、ガンダムを援護する!!」
ティエリア「刹那、君はどちらの味方だ!!」
呂布「震えるぞ魂ィィィィ!燃え尽きるほど魂ィィィィィィ!!!」
マリオン「ユウ、怖い人がくるわ」
モーリン「ユウ!!」
ユウ「………(守」
リナ「ハル君!」
ハル「でろぉぉぉぉビギニングガンダァァァァム!!!」
リナ「ホントにでたーーー!!」
ハル「ガンプラに宿った想いは力になる!!リナ、僕が戦って時間を稼ぐ間に逃げて!!」
ラナロウ「おい、ガキ、俺の六刀流をパクってんじゃねぇ!」
ガロード「何やってるんだ、アムロ兄!ティファ、俺から離れるなよ!!」
ティファ「はい」
デュオ「ヒルデ、お前も手離すなよ?」
ヒルデ「わかってるわよ」
デュオ「……おさげじゃなくて俺の手を握ってくれよ」
ジュドー「リィナ!逃げるぞ!!」
リィナ「でも、困ってる人を見過ごすっていうの?そんなお兄ちゃん嫌い!」
ジュドー「リィナ……わかった、リィナを安全な場所に届けたら、ZZでなんとかする!!」
シュウト「アヤカちゃん、みんな、こっちだ!こっちから外にでるんだ!!」
アヤカ「シュウトお兄ちゃん……」
シュウト「大丈夫、みんなボクが守るから!!」

コウ「このリア充どもがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!」

アル「コウ兄ちゃん来てたの!?」

コウ「1人でなぁぁぁぁぁぁ!!満足だろうな、弟共!!だがそれは俺にとっちゃ屈辱なんだよ!!!」

ガロード「シーマさん誘えよ」
ジュドー「だよな」
刹那「GP03Dが地上にいる……!?」
コウ「そうか、刹那は知らなかったな!!ミノフスキークラフトを装備すれば空Aになるんだ!!」
刹那「ガ、ガンダム?!」
ハイネ「俺のライブを邪魔したのはお前かぁぁぁぁぁ!!生意気なんだよぉ、チェリーがぁぁぁぁぁ!!」
赤兎馬「ヒヒーン!!」
ハイネ「後ろ!?うああぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁあーーーーーーー!!」
ラクス「ハイネさーーーん!!」
トロワ「戦場では後方不注意になった奴から死んでいく……当然のことだ」
ジャック「みなさん、ランチに載って!このランチは自分が守ります!!」
イク「ふざけるな!車輪が付いてない乗り物になんか乗っていられるか!私は1人で寝る!」
Pガーベラ「フラグを立てるんじゃない!!」
司馬懿「否!死亡フラグを乱立することで逆に死亡を回避するという策が、G記には記述されている!」
コマンビー「ラヴィ!!」
ジョブ・ジョン「いいぞ、踊りにキレがでてきた!!」
Pガーベラ「どさくさに紛れてコマンダーに何をインストールしている!!」

560 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 06:30:14 ID:???
アムロ「シャアァァァァァーーーーーーー!!」
シャア「アムロォォォォーーーーーーー!!」

どか!ばき!

シャア「貴様には分からないだろうな!!クラインカンパニーにMSを真似られ!ヨーツンヘイムは空中分解しか起こさない!!
     新しいモビルシチズンは、社運を賭けたプロジェクトなのだよ!!
     貴様のように、1メカニックだけをやっている訳にはいかんのだ!!」
アムロ「会社一の遊び人が、言うことか!!
     俺だってGジェネ社とハロの商標をかけて戦っている!!
     ウチにネオ・ジオン社ほどの販路があれば、モビルシチズンは今頃ロンド・ベル社の独占状態だったんだ!
     キャプテンはお前の所のサザビーなんかに負けはしない!!」
シャア「はっはっは!!私などはコマンダーにその才能を使われているぐらい、コマンダーは優秀なのだぞ!!」
アムロ「情け無いヤツ!!」
コウ「リア充爆死しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!」

ジュドー「コウ兄ってばデンドロのコンテナにミサイル積み込むだけ積んで自爆しやがった」
ガロード「アムロ兄とシャアのおっさんの喧嘩止められるのってロラン兄だけかと思ってたぜ……」



リリ「それはそれとして損害賠償請求をしますから、よしなに」
コウ「この額は……地獄だ……」


シャア「私はアムロを倒すことしか興味がない。その後のことはナナイの言うとおりにする」
ナナイ「その前の事をなんとかして下さい、社長。どうするんですか、この賠償請求」
司馬懿「これも孔明の罠なのである。社長は悪くないのである」
シャア「うむ、司馬懿の案でいこうか」
クェス「大人って汚いね」
ナナイ「そんな嘘が罷り通るほど、大人の社会は間抜けではない」
シャア「ナ、ナナイ……暴力はいけないな」
ナナイ「この歳になって3●歳の男を叱らなければならない私の気持ちを考えて下さい、社長」
コマンビー「ナヴィ!!」
Pガーベラ(もう実家に帰ろうかな……)


ブライト「アムロ、一週間遺伝子分解されてDOMEになればこの金額は払えるぞ」
アムロ「ぶ、無事に生身の身体で帰ってこれるって保証はあるんですか、ブライトさん!!」
ブライト「キャプテン……」
キャプテン「了解」
アムロ「キャプテン!お前まで……」
キャプテン「大丈夫だアムロ、ジョブ・ジョンも一緒に分解されDOMEになる」
アムロ「もっといやだーーーーーーーーー!!」



一週間後



ジョムロ「やあ弟達!久々の我が家はいいなぁ」
弟s「「「「「「「「「「「混じった!?」」」」」」」」」」」」」

561 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 08:16:46 ID:???
560
ボッシュ「これがガンダム(F90)!まさに悪魔のチカラよッ!!」
刹那  「俺がガンダムだ」
黄金竜 「いやいや、俺がガンダムだよ」

562 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 10:16:20 ID:???
アムロ「俺は人間をやめるぞー!!」

ヒイロ「遅かったな」
ドモン「まだ辞めてなかったのか」


564 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/09(土) 11:22:21 ID:???
DOME「でも、君が分解されちゃうと、僕が二人になっちゃうんだよねぇ、過去の、そのまた過去の僕」
リボンズ「キャラ被りはよろしくないよねぇ、未来の、そのまた未来の僕」


アムロ「どうして僕はここまで来てしまったんだろう・・・・・」

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最終更新:2014年11月30日 23:37