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ゲームの領域

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ゲームの領域

領域

領域とは、「デッキエリア」「リソースデッキエリア」「リソースエリア」「バトルエリア」「シールドエリア」「除外エリア」「手札」「トラッシュ」を指します。
領域は、各プレイヤーがそれぞれ 1 つずつ異なるものを有します。
「リソースエリア」「バトルエリア」「シールドエリア」を合わせて「場」と呼ぶことがあります。
効果発動中のコマンドカードと、【バースト】発動中のカードは上記のどの領域にも属していないものとします。
それぞれの領域にあるカードの枚数はすべてのプレイヤーに公開されており、いつでも確認することができます。
領域によって、そこに置かれているカードの内容がすべてのプレイヤーに公開されている領域と、公開されていない領域があります。
カードの公開されている領域を公開領域、公開されていない領域を非公開領域と呼びます。
カードが領域間の移動を行う場合、特に指定がない限り、それは新しい領域における新しいカードであるとみなされます。
前の領域で適用されていた効果がそのまま適用されることはありません。
複数のカードが、ある領域に同時に置かれる場合、特に指定がない限り、新しい領域に置く順番はそのカードの持ち主であるプレイヤーが決定します。
公開領域から非公開領域に複数のカードが同時に置かれる場合、特に指定がない限り、非公開領域に置く順番はそのカードの持ち主であるプレイヤーが決定します。
他のプレイヤーはそれらのカードが置かれる順番を知ることはできません。

デッキエリア

ゲーム開始時に自分のデッキを置く領域です。
デッキエリアは非公開領域です。
この領域のカードは裏向きに重ねて置かれ、特に指定がない限り、いずれのプレイヤーもその内容や順番を見ることはできず、その順番を変更することはできません。
デッキのカードが複数枚同時に別の領域に置かれる場合、それらすべては同時に置かれますが、手順としては 1 枚ずつ置きます。
デッキをシャッフルすることを求められた場合、そのデッキの持ち主であるプレイヤーはカードの順番を無作為に変更します。

リソースデッキエリア

ゲーム開始時に自分のリソースデッキを置く領域です。
リソースデッキエリアは非公開領域です。
この領域のカードは裏向きに重ねて置かれ、特に指定がない限り、いずれのプレイヤーもその内容や順番を見ることはできず、その順番を変更することはできません。

リソースデッキのカードが複数枚同時に別の領域に置かれる場合、それらすべては同時に置かれますが、手順としては 1 枚ずつ置きます。

リソースエリア

リソースデッキからリソースを置く領域です。
リソースエリアにはリソースを最大で 15 枚まで置くことができます。
EX リソースは最大で 5 枚まで置くことができます。
リソースエリアは公開領域です。
この領域のカードはいずれのプレイヤーも自由に内容を見ることができます。

バトルエリア

ユニットやパイロットを置く領域です。
バトルエリアにはユニットを最大で 6 つまで置くことができます。
バトルエリアは公開領域です。
この領域のカードはいずれのプレイヤーも自由に内容を見ることができます。

シールドエリア

プレイヤーがアタックされたときにチェックする領域です。
シールドエリア内にはベース置き場とシールド置き場があります。
ベース置き場にはベースを最大で 1 つまで置くことができます。
ベース置き場は公開領域です。
この領域のカードはいずれのプレイヤーも自由に内容を見ることができます。
シールド置き場にはシールドとしてカードが裏向きで置かれます。
シールド置き場は非公開領域です。
この領域のカードは特に指定がない限り、裏向きで置かれ、いずれのプレイヤーも自由に内容を見ることができず、その順番を変更することはできません。
シールド置き場のカードが別の領域に置かれる場合、特に指定がない限り、シールド置き場の一番上のカードを選択します。
シールド置き場に置かれているカードはそれぞれが HP1 を持つシールドとして扱います。

除外エリア

除外されたカードを置く領域です。
除外エリアは公開領域です。
この領域のカードはいずれのプレイヤーも自由に内容を見ることができます。
カードの順番は自身が自由に変えることができます。

手札

各プレイヤーがデッキから引いたカードを置く領域です。
手札は非公開領域ですが、持ち主のプレイヤーは自身の手札のカードを自由に見ることができ、カードの順番は自身が自由に変えることができます。

特に指定がない限り、他のプレイヤーの手札を見ることはできません。
手札の上限枚数は 10 枚です。
プレイヤーは手札を何枚も持つことができますが、自分のエンドフェイズに上限枚数を超えていた場合、上限枚数になるまで手札を捨てなければなりません。

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