支援部隊 - (2009/07/11 (土) 22:38:57) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*支援部隊
#areaedit()
**[[宇宙の記憶>3rd]] / [[ベースドブースター>BB1]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
OPERATION
O-7 茶 1-1-0 C
(常時):《(0)毎》自軍G1枚をロールし、手札1枚を選んで廃棄する。その場合、ユニット1枚に1ダメージを与える。
----
[[茶]]の[[火力]]オペレーション。
G1枚のロールで、手札1枚を1点火力に変換する。
基本的には、[[ウィニー]]対策カードの1枚として計算される。防御力が1~2点のユニットを、[[余剰G]]の様な無駄カード1~2枚で[[除去]]できる。
エリア不問なので、キャラクターのセットに[[カットイン]]したり、[[タイミング]]が広いのでブロッカー除去にもなるなど、小技も豊富にある。
その反面、重いユニットに対しては大量の手札を使わねばならず、この効果だけで除去するというのでは効率が悪い。この場合は、何かしら他のユニットで戦闘ダメージを与えておいて、追加の1~2点をこのカードで出す、という使い方になるだろう。
このカードの亜種として[[天を灼く剣]]が挙げられる。
コストにするカードの種類は限られるものの、単純にカードの消費量:ダメージ量の変換効率は向上している。
古くは[[茶]]のボードコントロール手段の一つとして、[[ボルジャーノン破滅]]などに採用されていた。
後に、前述の[[天を灼く剣]]が登場してからは出番の多くを奪われてしまったが、それでもその優秀さから根強い人気があった。
その後、中速コントロールデッキである[[バルチャー破滅]]が流行する事になるのだが、この場合はデッキタイプとの相性からほぼ[[天を灼く剣]]一択と言えるほどに人気が傾いた。しかし、例えば[[バルチャー]]ユニットと[[破滅の終幕]]の[[コンボ]]を実行する際、[[天を灼く剣]]では[[エスコート]]や[[加速する狂気]]に妨害されてしまうという欠陥があった。これを解決する効果であるという事もあって、[[メタゲーム]]に合わせてこのカードを優先したプレイヤーも存在し、結果も残している。
//こちらは[[天を灼く剣]]のサポート、対[[ウィニー]]、対同系(主として[[コルレル]])カードとして[[バルチャー破滅]]系のデッキに採用されることがある。
//目的が違います。
よく[[天を灼く剣]]と比べられるがコストの低さやタイミング、エリア不問の[[火力]]などから一長一短といったところである。
//余剰Gなどの不要なカードの処理ならば[[発掘道具]]などのほうがはるかに効率が良い。上記にある[[天を灼く剣]]との差異も環境の推移により微々たるものとなってしまった。今後トーナメントシーンでこのカードを目にすることはないと思われる。
//天を灼く剣と比コストの低さと汎用性からこちらを選ぶ人もいるでしょう、一概に使えなくもないので消しました。
また、[[ブースタードラフト]]など限定環境においては、かなり点数の高いカードである。
腐った手札の処理ができる事と、指定国力の低さ、またユニットによるボードコントロールの掌握が非常に重要な対戦になりがちである事などが理由となる。2色目はもちろん、3色目としてタッチ採用する価値すらあるほど。
[[余剰G]]でも使って防御力1点の序盤ユニットを焼いてやれば、大きな[[アドバンテージ]]を獲得できるだろう。
-[[バカンス]]との相性は良い。この効果で手札を使い切った後も、更に3枚追加できる。
//タイミングが常時であり配備エリアも対象に出来るので場に出したユニットを即破壊ということも可能。
//エリア不問~のところと一緒にしました。
#areaedit(end)
----
*支援部隊
#areaedit()
**[[宇宙の記憶>3rd]] / [[ベースドブースター>BB1]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
OPERATION
O-7 茶 1-1-0 C
(常時):《(0)毎》自軍G1枚をロールし、手札1枚を[[選んで]]廃棄する。[[その場合]]、[[ユニット]]1枚に1ダメージを与える。
----
[[茶]]の[[火力]][[オペレーション]]。
G1枚のロールで、手札1枚を1点火力に変換する。
基本的には、[[ウィニー]]対策カードの1枚として計算される。防御力が1~2点のユニットを、[[余剰G]]の様な無駄カード1~2枚で[[除去]]できる。
エリア不問なので、[[キャラクター]]のセットに[[カットイン]]したり、[[タイミング]]が広いのでブロッカー除去にもなるなど、小技も豊富にある。
その反面、重いユニットに対しては大量の手札を使わねばならず、この効果だけで除去するというのでは効率が悪い。この場合は、何かしら他のユニットで[[戦闘ダメージ]]を与えておいて、追加の1~2点を[[このカード]]で出す、という使い方になるだろう。
このカードの亜種として[[天を灼く剣]]が挙げられる。
[[コスト]]にするカードの種類は限られるものの、単純にカードの消費量:ダメージ量の変換効率は向上している。
古くは[[茶]]のボードコントロール手段の一つとして、[[ボルジャーノン破滅]]などに採用されていた。
後に、前述の[[天を灼く剣]]が登場してからは出番の多くを奪われてしまったが、それでもその優秀さから根強い人気があった。
その後、中速コントロール[[デッキ]]である[[バルチャー破滅]]が流行する事になるのだが、この場合はデッキタイプとの相性からほぼ[[天を灼く剣]]一択と言えるほどに人気が傾いた。しかし、例えば[[バルチャー]]ユニットと[[破滅の終幕]]の[[コンボ]]を実行する際、[[天を灼く剣]]では[[エスコート]]や[[加速する狂気]]に妨害されてしまうという欠陥があった。これを解決する効果であるという事もあって、[[メタゲーム]]に合わせてこのカードを優先したプレイヤーも存在し、結果も残している。
//こちらは[[天を灼く剣]]のサポート、対[[ウィニー]]、対同系(主として[[コルレル]])カードとして[[バルチャー破滅]]系のデッキに採用されることがある。
//目的が違います。
よく[[天を灼く剣]]と比べられるがコストの低さやタイミング、エリア不問の[[火力]]などから一長一短といったところである。
//余剰Gなどの不要なカードの処理ならば[[発掘道具]]などのほうがはるかに効率が良い。上記にある[[天を灼く剣]]との差異も環境の推移により微々たるものとなってしまった。今後トーナメントシーンでこのカードを目にすることはないと思われる。
//天を灼く剣と比コストの低さと汎用性からこちらを選ぶ人もいるでしょう、一概に使えなくもないので消しました。
また、[[ブースタードラフト]]など限定環境においては、かなり点数の高いカードである。
腐った手札の処理ができる事と、指定国力の低さ、またユニットによるボードコントロールの掌握が非常に重要な対戦になりがちである事などが理由となる。2色目はもちろん、3色目として[[タッチ]]採用する価値すらあるほど。
[[余剰G]]でも使って防御力1点の序盤ユニットを焼いてやれば、大きな[[アドバンテージ]]を獲得できるだろう。
-[[バカンス]]との相性は良い。この効果で手札を使い切った後も、更に3枚追加できる。
//タイミングが常時であり配備エリアも対象に出来るので場に出したユニットを即破壊ということも可能。
//エリア不問~のところと一緒にしました。
#areaedit(end)
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: