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支援部隊

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支援部隊

宇宙の記憶 / ベースドブースター / エクステンションブースター

OPERATION
O-7 茶 1-1-0 C
(常時):《(0)毎》自軍G1枚をロールし、手札1枚を選んで廃棄する。その場合ユニット1枚に1ダメージを与える。

火力オペレーション
G1枚のロールで、手札1枚を1点火力に変換する。

基本的には、ウィニー対策カードの1枚として計算される。防御力が1~2点のユニットを、余剰Gの様な無駄カード1~2枚で除去できる。
エリア不問なので、キャラクターのセットにカットインしたり、タイミングが広いのでブロッカー除去にもなるなど、小技も豊富にある。
その反面、重いユニットに対しては大量の手札を使わねばならず、この効果だけで除去するというのでは効率が悪い。この場合は、何かしら他のユニットで戦闘ダメージを与えておいて、追加の1~2点をこのカードで出す、という使い方になるだろう。

このカードの亜種として天を灼く剣が挙げられる。
コストにするカードの種類は限られるものの、単純にカードの消費量:ダメージ量の変換効率は向上している。

古くはのボードコントロール手段の一つとして、ボルジャーノン破滅などに採用されていた。
後に、前述の天を灼く剣が登場してからは出番の多くを奪われてしまったが、それでもその優秀さから根強い人気があった。
その後、中速コントロールデッキであるバルチャー破滅が流行する事になるのだが、この場合はデッキタイプとの相性からほぼ天を灼く剣一択と言えるほどに人気が傾いた。しかし、例えばバルチャーユニットと破滅の終幕コンボを実行する際、天を灼く剣ではエスコート加速する狂気に妨害されてしまうという欠陥があった。これを解決する効果であるという事もあって、メタゲームに合わせてこのカードを優先したプレイヤーも存在し、結果も残している。

よく天を灼く剣と比べられるがコストの低さやタイミング、エリア不問の火力などから一長一短といったところである。
また、ブースタードラフトなど限定環境においては、かなり点数の高いカードである。
腐った手札の処理ができる事と、指定国力の低さ、またユニットによるボードコントロールの掌握が非常に重要な対戦になりがちである事などが理由となる。2色目はもちろん、3色目としてタッチ採用する価値すらあるほど。
余剰Gでも使って防御力1点の序盤ユニットを焼いてやれば、大きなアドバンテージを獲得できるだろう。

  • バカンスとの相性は良い。この効果で手札を使い切った後も、更に3枚追加できる。

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