「貴族主義抵抗派」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
貴族主義抵抗派 - (2010/10/02 (土) 23:02:08) のソース
*貴族主義抵抗派 #areaedit() **[[月下の戦塵>8th]] / [[猛き濁流>TR1]] / [[蒼空の覇者>WS1]] >Generation >G-4 紫 ([[自動A]]):紫 国力1を発生する。 (自軍[[攻撃ステップ]]):《(1)》[[このカード]]を廃棄する。[[その場合]]、特殊G1枚を破壊する。 ---- [[特殊G]]を破壊することができる[[特殊G]]。 単純に[[紫]]国力のみを発生する[[特殊G]]は、これがガンダムウォー史上初。 //収録当時は、恐らくこれから増えるであろう[[特殊G]]への布石のような感じでデザインされたものと思われる。 //6弾7弾の時点で多色Gが大量に出てるので、布石って事は無いでしょう。 //効果を見ると[[ランデス]]カードとも言えなくはないが、 //強行偵察とほぼ同じテキストで、何故ランデスカードでは無いのでしょう? 効果は[[ランデス]]であるが、そのためには[[G]]であるこのカードを廃棄しなければならないので、単純に使うだけでは大きなタイム[[アドバンテージ]]は得られない。 //そういった理由からメインデッキにはあまり投入されない。 //過去の入賞レシピ的には、むしろメインに多いのですが。 その性質上「自分は十分に展開していて、しかし相手はあまり展開していない」という状況で使うのが最も理想的。 自軍Gが減るというデメリットを最も小さく、かつ敵軍Gが減るというメリットを最も大きくできる状況である。 この状況を築くためには、例えば[[ウィニー]]デッキでならばかなり実現し易いため、多くの[[ウィニー]]デッキに基本的なランデスカードとして採用されている。 //最も、基本的に自分がG展開を終えた後にこのカードでランデスを行う場合には基本的にはタイムアドバンテージも狙って行けるため、いわゆる[[ウィニー]]デッキにおいては単純なランデスカードの一種としても採用しやすい。 また、[[宇宙引越公社]]対策として[[カウンターΞ]]が採用したり、ビートダウンデッキが[[慈愛の眼差し]]対策として採用するなど、単純な[[ランデス]]に加えて一部の[[特殊G]]対策という仕事も兼ねられるため、この両方を見込んで採用される事も多い。 //また、同じく[[カウンターΞ]]対策の[[特殊G]]である[[宇宙引越公社]]対策として[[カウンターΞ]]に採用されたり、[[慈愛の眼差し]]への対策カードとして採用されるなど、単なる[[ランデス]]カード以上の意味で用いられる事もある。 //組み込みます 登場した当時の時点でも[[月面民間企業]]など、[[特殊G]]カードは存在していたが、それほど注目はされなかった。 その後、主に[[カウンターΞ]]対策として「[[烈火の咆哮>13th]]」環境辺りから注目されだした。 更にちょうどその頃から[[解体]]や[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]なども含めた多くの[[特殊G]]が登場し続けた事で、前述した様な「基本的な[[ランデス]]カード」としての地位を確立するに至った。 -このカード自身を破壊する効果の対象としてテキストをプレイする、というプレイングは適正。ただし、破壊する効果の対象(=このカード自身)が対象として不適切となる事が明確であるため、効果の解決に失敗する。([[Q&A596>Q&A551~600#q596]]参照) //-ガンダムウォーはMtGに類似した箇所が非常に多いのだが、このカードも「[[不毛の大地/Wasteland>http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E6%AF%9B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9C%B0/Wasteland]]」を参考にしてデザインされたものだと考えられる。 //MTGでいうところの「不毛の大地」である。 //わざわざMTGのカードを引っ張り出す必要はない //他のページにもMTGのあのカードと似ているという様な記述が見られる。このページでMTGには触れることとしないのならば、他ページのMTGに関する記述もステルス化すべきではないか。 //MtGを引き合いに出す事が悪いんじゃない。お前の文章が唐突すぎて言葉も足りなくてしかもテンプレも守れていないから悪いんだよ。せめて↑くらい書かんかい。 //なるほど。不快な思いをさせてすまなかった。「わざわざ・・・」に不快感を覚えたから少し躍起になってしまった。申し訳ない。 #areaedit(end) ----