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逆襲のシャア - (2010/05/14 (金) 22:32:13) のソース

*逆襲のシャア
#areaedit()
**[[革新の波濤>7th]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
 COMMAND
 C-29 赤 1-3-1 R
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
([[自動B]]):[[このカード]]を[[プレイ]]する場合、以下から1つ選択する。
1) (常時):[[コマンド]]、[[オペレーション]]の、いずれか1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
2) (常時):《[2・5]》[[ユニット]]1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
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基本的な[[カウンター]]カード。
通称「逆シャア(ぎゃくしゃあ)」。

[[戦慄の兵威>18th]]環境現在においても、カウンターカードの筆頭と言える1枚。
「[[革新の波濤>7th]]」《[[7th]]》で収録されて以来、[[作戦の看破]]と共に合計国力3の汎用カウンターとして重宝されつづけて来た。

[[作戦の看破]]との一番の違いは、[[キャラクター]]の代わりにユニットのプレイを無効にできることにある。ユニットのプレイはゲーム中の基本戦略と言える行動なので、そのプレイを無効にできるのはかなり優秀である。
//そのプレイを無効にできるだけでも、かなり優秀である
//潜入工作がただひたすら優秀なだけのカードになってしまうので、書き方を変えてみる
ただし、そのためには国力[[コスト]][2・5]を満たす必要があり、ゲーム序盤においてはコストの重い[[露払い]]に過ぎない。国力が揃った中盤から終盤に掛けてパワーを発揮できるカードだと言えるだろう。

また[[プリベント(3)>プリベント(X)]]は、[[赤]]同士の対決においては非常に重要な意味を持つ。序盤から中盤のコマンドやオペレーションを妨害する際の「確実さ」は、他のカウンターには無い要素であり、[[作戦の看破]]や[[宇宙を統べる者]]を押し退けてまでも[[デッキ]]に採用される理由の1つとなっている。

-[[プリベント(X)]]を持つユニットをカウンターする場合は、合計国力が5+X必要となる。([[Q&A134>Q&A101~150#q134]]参照)
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[乱世に生きる漢たち>DB10]]
>COMMAND
>C-115 赤 X-4-1 R
[[プリベント(X)]]
(戦闘フェイズ):戦闘エリアにいる、”2枚以上の敵軍ユニットに、Xダメージを振り分けて与える” 自軍「[[シャア・アズナブル]]」がいる場合、” ”内の効果でダメージを受けた[[全ての]]ユニットに、さらに2ダメージを与える。
>破壊
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リニューアル前とは打って変わった、[[赤]]の[[火力]]コマンド。
指定国力コストとして支払った赤国力分の威力の振り分け火力で、[[シャア・アズナブル]]がいれば更にパワーアップする。

[[火力]]、即ち防御力依存のユニット[[除去]]としてはやや重めであるが、それを苦手とする[[赤]]である事を考えればまあ妥当。
戦闘エリアにユニットが2枚いなければそもそも撃てず、威力も国力に依存するので、この効果のままで軽くなっても仕方が無いと言えば仕方が無いし。

[[キュベレイ&ハマーン]]の第三テキストなど[[シナジー]]自体は豊富なので、それらを活かしてやりたい。
#areaedit(end)
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