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激突戦域 - (2010/12/26 (日) 19:57:54) のソース
*激突戦域 #areaedit() **[[宇宙の記憶>3rd]] COMMAND C-15 緑 1-2-0 U ([[ダメージ判定ステップ]]):交戦中の自軍部隊1つの全てのユニットは、ターン終了時まで「[[強襲]]」を得る。この「[[強襲]]」の効果は、その部隊が防御側の部隊であっても適用され、攻撃側の本国へダメージを与えることができる。 ---- 交戦中の部隊に防御時でも有効な[[強襲]]を与える。 ただし実際に防御時に敵軍本国にダメージを通すには、それなりの戦力差が必要であり、そのような状況でそもそも相手が攻撃してくるのかは疑問である。 ブロッカーが見えている状況よりも、[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]/[[SP]]》や[[ガンダムF91(ハリソン機)]]のような介入能力を持つユニットと組み合わせて使うと効果的だろう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[放たれた刃>21st]] >COMMAND >C-134 緑 2-4-0 R >展開 支配 【[[ターン1枚制限>1枚制限]]】 [[ヴァリアブル(1)>ヴァリアブル(X)]] (自軍[[帰還ステップ]]):[[このターン]]の終了直後、手番を変更せずに新たなターンを開始する。ただし新たなターンは、任意の1フェイズしか行われず、全てのプレイヤーは、[[コマンド]]をプレイできない。 >Generation ([[自動A]]):[[このカード]]は、黒国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。 ---- ヴァリアブル版の[[電撃作戦]]。[[黒]]国力を発生する。 また[[名称]]も「激突戦域」と、「[[流転する世界>20th]]」から収録され始めた過去のコマンドや[[オペレーション]]と同名であるカード群の流れも汲んでいる。 基本的な使い方は[[電撃作戦]]と同様。 //リロールフェイズを追加しユニットをリロールするなど状況に応じて使える。 //電撃作戦と同様である部分は、省略します [[一日の長]]があれば[[ドローフェイズ]]の追加で2ドローできたり、[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]&[[グラハム・エーカー]]や[[ガンダムスローネアイン]]《[[SP]]》など、自力でリロールできるユニットや[[補給]]持ちユニットがいれば、[[戦闘フェイズ]]を追加してもう一度攻撃できたり、といった各種[[シナジー]]も同様。 違いは、[[追加ターン]]中は両プレイヤーがコマンドをプレイできないという事。 [[電撃作戦]]の様に[[2枚撃ち]]は不可能だが、相手のコマンドによる妨害も防ぐ事になるため、戦闘フェイズを追加して再攻撃したり、[[配備フェイズ]]を追加して展開したり、という使い方に向いていると言える。 //副次効果として、配備フェイズを追加した場合、プレイするカードがカウンターを受けることがない。確実に通したいユニットやキャラクターを通すために使うことも可能。 //↑に含めます また、[[タイミング]]が狭まったため、敵軍帰還ステップには[[プレイ]]できなくなった。 普通に使う分には問題無いが、相手の[[戦いの駆け引き]]の妨害はできないなど、細かいマイナス効果は発生している。 //自軍ターン限定・コマンド使用不可になっている。とはいえ、自軍ターンに使うことの方が多い効果なのであまり問題はなかったりする。コマンドが使えないが、相手の妨害を受けないなどのメリットもある。 //小分けします 発生する国力は黒のため、[[緑黒コントロール]]には採用しやすい。悪くても紫国力という計算で、[[緑中速]]などの緑単色の[[デッキ]]に採用しても良いだろう。 -カードの性質上、[[ターン1枚制限>1枚制限]]の意味がかなり薄い。「[[放たれた刃>21st]]」の他のヴァリアブルとデザインを揃えるのが目的だと考えられる。 --非常に稀だが、敵軍[[電撃作戦]]で[[追加ターン]]を上書きされる可能性があるため、それに対して2枚撃ちによる更なる上書きが不可能となっている。意味が全く無いわけでは無い。 **参考 「[[放たれた刃>21st]]」の各色[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]カード //誘導してあるものを直す必要はないと思います。[[ヴァリアブル]]のページありませんし。それと、文中の用語へのリンクは基本的に1回のみです。 //また、リンク削除のみなどといった更新も控える。というルールもあります。神経質に追加しまくったり削除しまくったりしろという意味のルールではありません。 -[[ガンダムの力]] //-[[激突戦域]] -[[核の衝撃]] -[[作戦の看破]] #areaedit(end) ----