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パーフェクト・ジオング - (2006/11/25 (土) 04:15:11) のソース

*MSN-02 パーフェクト・ジオング
//通称「パージオ」と呼ばれて親しまれているカードである。以下、数種類のパージオを紹介する。
//テンプレをですね。
**[[永久の絆>5th]]
 UNIT
 U-70 緑 2-5-3 R
[[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
 宇宙 地球 [3][2][4]
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**[[ギレンの野望編>DS2]] / [[エクステンション・ブースター>EB1]]
 UNIT
 U-89 赤 1-3-2
《[2・5]》[[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
([[自動A]]):[[このカード]]は+X/+X/+Yを得る。Xの値は自軍[[赤]] 国力、Yの値は自軍[[緑]] 国力の値とする。
 宇宙 地球 [0][0][3]
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基本的には、[[紫]]Gを採用しない完全な[[赤]]単色の[[中速]]デッキ専用[[ユニット]]という位置付けである。
[[その場合]]は3国[3][3][3]ユニットというオーバーサイズぶりであり、その後も[[赤]]Gを並べるにつれて、このカードも成長していくことになる。

とは言え、[[紫]]Gには非常に強力なカードが多く、これらをデッキに採用し辛いという点はデメリットと言える。「強いカードではあるが、パワーを発揮するには専用のデッキを組む必要がある」という意味では、まさに[[レア]]カードと言えるカードだ。
と言うわけで無条件にデッキに採用されるわけでも無く、例えば[[カウンターΞ]]は可能な限り[[紫]]国力を活用するデッキであるため、同じ3国ユニットとして確実なサイズを持ちつつドローもできる[[ギラ・ドーガ]]や、これまた確実なサイズが売りの[[ドライセン(ラカン・ダカラン機)]]などが優先して採用されている。
これは極端すぎる例であるが、カードパワーだけがカードの全てでは無いという事だ。

[[赤単サイコミュ]]全盛期におけるメインアタッカーである。
「[[ギレンの野望編>DS2]]」収録の言わば絶版カードであるため、市場でも相応の高騰を見せていたが、「[[烈火の咆哮]]」環境で[[カウンターΞ]]や[[換装アプサラス]]の流行によって[[赤単サイコミュ]]が姿を消すと共に落ち着いていった。

-[[戦士、再び……]]でこのカードをサーチする場合、サイコミュの起動コストを満たしている必要がある。

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**[[不敗の流派>17th]]
 UNIT
 U-271 緑 2-5-2 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
([[自動B]]):《[4・5]》このカードが[[プレイ]]されて場に出た場合、敵軍ユニット1枚に5ダメージを与える事ができる。
 宇宙 地球 [4][4][4]
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場に出た時に敵軍ユニットを[[焼く>焼き]]能力を持っている。

5点というダメージは6国力ユニットの基本サイズであるため、格上のユニットを一方的に[[除去]]できる事になる。また、4国力キャラクターが乗った4国力ユニットもだいたい防御力5点であるため、これも同様に[[焼き]]きることができる。
しかし、[[緑]]単色専用というほど指定の重い国力[[コスト]]が付いているため、このカードを見かける機会自体はそう多くは無いだろう。
逆に[[緑]]の単色デッキならば指定の重さは問題では無いので、[[中速]]以上ならば十分採用の目があるし、その高いパワーを十分に発揮してくれるだろう。

多くの場合、[[ガーベラ・テトラ]]《[[DB4]]》と比較される。
防御力6以上のユニットを1枚で[[除去]]できる点や、破壊せずに[[除去]]する点、実質的に色拘束が薄い点などは[[ガーベラ・テトラ]]《[[DB4]]》が優れている。
名称やキャラ[[セット]]の有無を問わない点や、各種[[火力]]との[[シナジー]]によって[[MF]]などの大型ユニットを焼ききる事も可能な点、場に出た後の[[戦闘力]]などはこちらが優れている。
//強襲≒サイコミュとして、射撃力の分優れている、としました。
デッキタイプや[[メタ]]によって使い分けたい。

-パーフェクト・ジオング《[[5th]]》の、ほぼ完全な上位互換である。
-能力が似ているという点で、MTGの[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu>http://mtgwiki.com/%B2%D0%B1%EA%C0%E5%A4%CE%A5%AB%A5%F4%A1%BC%2FFlametongue%20Kavu]]になぞらえて呼ぶ人もいる。
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