MSN-02 パーフェクト・ジオング
永久の絆
UNIT U-70 緑 2-5-3 R
宇宙 地球 [3][2][4]
ギレンの野望編 / エクステンション・ブースター
UNIT U-89 赤 1-3-2
宇宙 地球 [0][0][3]
基本的には、紫Gを採用しない完全な赤単色の中速デッキ専用ユニットという位置付けである。
その場合は3国[3][3][3]ユニットというオーバーサイズぶりであり、その後も赤Gを並べるにつれて、このカードも成長していくことになる。
その場合は3国[3][3][3]ユニットというオーバーサイズぶりであり、その後も赤Gを並べるにつれて、このカードも成長していくことになる。
とは言え、紫Gには非常に強力なカードが多く、これらをデッキに採用し辛いという点はデメリットと言える。「強いカードではあるが、パワーを発揮するには専用のデッキを組む必要がある」という意味では、まさにレアカードと言えるカードだ。
と言うわけで無条件にデッキに採用されるわけでも無く、例えばカウンターΞは可能な限り紫国力を活用するデッキであるため、同じ3国ユニットとして確実なサイズを持ちつつドローもできるギラ・ドーガや、これまた確実なサイズが売りのドライセン(ラカン・ダカラン機)などが優先して採用されている。
これは極端すぎる例であるが、カードパワーだけがカードの全てでは無いという事だ。
と言うわけで無条件にデッキに採用されるわけでも無く、例えばカウンターΞは可能な限り紫国力を活用するデッキであるため、同じ3国ユニットとして確実なサイズを持ちつつドローもできるギラ・ドーガや、これまた確実なサイズが売りのドライセン(ラカン・ダカラン機)などが優先して採用されている。
これは極端すぎる例であるが、カードパワーだけがカードの全てでは無いという事だ。
赤単サイコミュ全盛期におけるメインアタッカーである。
「ギレンの野望編」収録の言わば絶版カードであるため、市場でも相応の高騰を見せていたが、「烈火の咆哮」環境でカウンターΞや換装アプサラスの流行によって赤単サイコミュが姿を消すと共に落ち着いていった。
「ギレンの野望編」収録の言わば絶版カードであるため、市場でも相応の高騰を見せていたが、「烈火の咆哮」環境でカウンターΞや換装アプサラスの流行によって赤単サイコミュが姿を消すと共に落ち着いていった。
- 戦士、再び……でこのカードをサーチする場合、サイコミュの起動コストを満たしている必要がある。
不敗の流派
UNIT U-271 緑 2-5-2 R
宇宙 地球 [4][4][4]
場に出た時に敵軍ユニットを焼く能力を持っている。
5点というダメージは6国力ユニットの基本サイズであるため、格上のユニットを一方的に除去できる事になる。また、4国力キャラクターが乗った4国力ユニットもだいたい防御力5点であるため、これも同様に焼ききることができる。
しかし、緑単色専用というほど指定の重い国力コストが付いているため、このカードを見かける機会自体はそう多くは無いだろう。
逆に緑の単色デッキならば指定の重さは問題では無いので、中速以上ならば十分採用の目があるし、その高いパワーを十分に発揮してくれるだろう。
しかし、緑単色専用というほど指定の重い国力コストが付いているため、このカードを見かける機会自体はそう多くは無いだろう。
逆に緑の単色デッキならば指定の重さは問題では無いので、中速以上ならば十分採用の目があるし、その高いパワーを十分に発揮してくれるだろう。
多くの場合、ガーベラ・テトラ《DB4》と比較される。
防御力6以上のユニットを1枚で除去できる点や、破壊せずに除去する点、実質的に色拘束が薄い点などはガーベラ・テトラ《DB4》が優れている。
名称やキャラセットの有無を問わない点や、各種火力とのシナジーによってMFなどの大型ユニットを焼ききる事も可能な点、場に出た後の戦闘力などはこちらが優れている。
防御力6以上のユニットを1枚で除去できる点や、破壊せずに除去する点、実質的に色拘束が薄い点などはガーベラ・テトラ《DB4》が優れている。
名称やキャラセットの有無を問わない点や、各種火力とのシナジーによってMFなどの大型ユニットを焼ききる事も可能な点、場に出た後の戦闘力などはこちらが優れている。
デッキタイプやメタによって使い分けたい。
- パーフェクト・ジオング《5th》の、ほぼ完全な上位互換である。
- 能力が似ているという点で、MTGの火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuになぞらえて呼ぶ人もいる。