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ザクII改造型[シュトゥッツァー] - (2011/07/25 (月) 19:48:11) のソース
*MS-06F ザクII改造型[シュトゥッツァー] #areaedit() **[[宿命の螺旋>12th]] >UNIT >U-196 緑 2-2-0 C ([[自動B]]):自軍[[配備フェイズ]]に、[[このカード]]が自軍ジャンクヤードにある場合、手札1枚を選んで廃棄する事ができる。その場合、このカードを自軍[[ハンガー]]に移す。 >宇宙 地球 [2][0][2] ---- 手札を廃棄すると、ジャンクヤードから[[ハンガー]]に戻ってくる能力を持つ[[ウィニー]][[ユニット]]。 カード[[アドバンテージ]]的には1対1交換。[[余剰G]]などの無駄なカードを有効利用するのに使える。 ユニットの性能も[[ザクII]]《[[1st]]》と比べて1国重い以外は同じ。回収能力をどう見るかにもよるが、[[コスト・パフォーマンス]]は妥当と言えるだろう。 [[両適性]]でもあるため、ブロッカーとしてもかなり優秀な部類である。 しかし、[[デッキ]]構築の時点で無駄なカードが出ない様に組むことができれば、この能力はそもそも不要だと言える。 単純に回収能力無しで考える場合は、流石に力不足。よって、なんらかの[[コンボ]][[ギミック]]に組み込まない限りは、デッキに採用される事は稀だろう。 [[ブースタードラフト]]においては、重要な戦力になる。指定国力の重さは少々気になるが。 また[[コモン]]限定構築戦においても、回収能力を絡めたダメージ・コントロール効果が重宝された。[[緑]]の[[火力]]によるユニット[[除去]]に対抗するという[[ミラーマッチ]]対策という意味も込めて、多くのデッキに採用されたようだ。 ***「名称:[シュトゥッツァー]」であるユニット一覧 [[リック・ディアス]]以外は共通して、ジャンクヤードから[[ハンガー]]への回収能力を持っている。 「[[宿命の螺旋>12th]]」と「[[烈火の咆哮>13th]]」のものは手札の廃棄が、「[[変革の叛旗>19th]]」のものは[[緑基本G]]のロールが、それぞれ回収のコストとなっている。 -ザクII改造型[シュトゥッツァー] -[[リック・ドム改造型[シュトゥッツァー]]] -[[ゲルググ改造型[シュトゥッツァー]]] -[[リック・ドム[シュトゥッツァー](ガブリエル・ゾラ機)]] -[[ゲルググ[シュトゥッツァー](カザック・ラーソン機)]] -[[リック・ディアス[シュトゥッツァー]]] #areaedit(end) ----