MS-06F ザクII改造型[シュトゥッツァー]
[部分編集]
宿命の螺旋
UNIT
U-196 緑 2-2-0 C
宇宙 地球 [2][0][2]
手札を廃棄すると、ジャンクヤードからハンガーに戻ってくる能力を持つウィニーユニット。
カードアドバンテージ的には1対1交換。余剰Gなどの無駄なカードを有効利用するのに使える。
ユニットの性能もザクII《1st》と比べて1国重い以外は同じ。回収能力をどう見るかにもよるが、コスト・パフォーマンスは妥当と言えるだろう。
両適性でもあるため、ブロッカーとしてもかなり優秀な部類である。
カードアドバンテージ的には1対1交換。余剰Gなどの無駄なカードを有効利用するのに使える。
ユニットの性能もザクII《1st》と比べて1国重い以外は同じ。回収能力をどう見るかにもよるが、コスト・パフォーマンスは妥当と言えるだろう。
両適性でもあるため、ブロッカーとしてもかなり優秀な部類である。
しかし、デッキ構築の時点で無駄なカードが出ない様に組むことができれば、この能力はそもそも不要だと言える。
単純に回収能力無しで考える場合は、流石に力不足。よって、なんらかのコンボギミックに組み込まない限りは、デッキに採用される事は稀だろう。
単純に回収能力無しで考える場合は、流石に力不足。よって、なんらかのコンボギミックに組み込まない限りは、デッキに採用される事は稀だろう。
ブースタードラフトにおいては、重要な戦力になる。指定国力の重さは少々気になるが。
またコモン限定構築戦においても、回収能力を絡めたダメージ・コントロール効果が重宝された。緑の火力によるユニット除去に対抗するというミラーマッチ対策という意味も込めて、多くのデッキに採用されたようだ。
またコモン限定構築戦においても、回収能力を絡めたダメージ・コントロール効果が重宝された。緑の火力によるユニット除去に対抗するというミラーマッチ対策という意味も込めて、多くのデッキに採用されたようだ。
「名称:[シュトゥッツァー]」であるユニット一覧
リック・ディアス以外は共通して、ジャンクヤードからハンガーへの回収能力を持っている。
「宿命の螺旋」と「烈火の咆哮」のものは手札の廃棄が、「変革の叛旗」のものは緑基本Gのロールが、それぞれ回収のコストとなっている。
「宿命の螺旋」と「烈火の咆哮」のものは手札の廃棄が、「変革の叛旗」のものは緑基本Gのロールが、それぞれ回収のコストとなっている。
- ザクII改造型[シュトゥッツァー]
- リック・ドム改造型[シュトゥッツァー]
- ゲルググ改造型[シュトゥッツァー]
- リック・ドム[シュトゥッツァー](ガブリエル・ゾラ機)
- ゲルググ[シュトゥッツァー](カザック・ラーソン機)
- リック・ディアス[シュトゥッツァー]