「スターゲイザーガンダム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

スターゲイザーガンダム - (2009/07/22 (水) 11:44:31) のソース

*GSX-401FW スターゲイザーガンダム 
**[[エクステンションブースター>EB1]]
 UNIT
 U-S150 白 1-5-2 R
【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】 [[宙間戦闘(1)>宙間戦闘(X)]] [[特殊シールド(2)>特殊シールド(X)]]
([[自動D]]):[[このカード]]は、[[コマンド]]が[[プレイ]]されて解決される毎に、リロールする。
([[ダメージ判定ステップ]]):《R》このカードと同じエリアにいる、全てのユニットを[[ゲームから取り除く]]。
 宇宙 地球 [5][0][5]
----
基本性能は[[白]]にしては地味であるが、強力な[[除去]]効果を持つユニット。

コマンドがプレイされて解決される毎にリロールするので、このカードが場に出てすぐにコマンドが使われれば、擬似的な[[リロールイン]]になる。
またコマンドのコントロールは自軍・敵軍を問わない為、[[アクシズからの使者]]や[[踏み潰し]]といったロールさせる効果を実質的に無効化できる上、プレイしたコマンドを[[カウンター]]されたとしても、そのカウンターがコマンドであればそれが解決している為、結局リロールする事になる。
敵軍ターンでもお構い無しにリロール出来るため、[[吃驚ブロッカー]]として相手の計算を狂わせられる事もあるだろう。

ユニットを[[ゲームから取り除く]]能力も十分優秀である。
要は[[プロトタイプガンダム]]《[[CB1]]》の様に、相手の方がサイズで勝っていても無理矢理相討ちに持ち込めるという能力で、[[バルチャー]]などのジャンクヤード利用効果への対策にもなるし、[[光の翼]]や[[大きな損失]]の様な効果を無理矢理回避するといった動きも可能。
自動D[[テキスト]]との相性もかなり良く、[[ブースタードラフト]]などでは、相手の大部隊を丸ごと消し去って強烈な[[アドバンテージ]]を取る事もあるだろう。
さらに原作どおり[[ヴォワチュール・リュミエール]]と併せて使ってやれば、大部隊を相手に大量除去を行うこともできる。

ただやはり白らしく隙が大きいのも特徴。
ダメージ判定ステップ以前に自身が[[撤退命令]]や[[彼方からの来訪者]]などによって除去されてしまったり、単純なユニットサイズの問題から、突発的に現れる[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]のような対ユニット[[アンタッチャブル]]キャラクター、[[刹那・F・セイエイ]]《[[19th]]/[[TS4]]》のような[[水]]内蔵キャラクターに交戦で一方的に負けてしまったりという状況も稀ではないだろう。
他にも[[ミラーマッチ]]では[[レイ・ザ・バレル]]といった優秀な移動耐性をもつキャラクターを相手取る必要があるため、うまく他のカードで援護してやりたい。

-[[砂漠]]は(自動C)である為、それに[[カットイン]]して[[除去]]能力をプレイする事は可能である。
-天敵は[[マインドコントロール]]。このカードがロール状態であっても[[マインドコントロール]]の解決によってリロールしてしまうため、《R》コストを支払えてしまう。
//ジャンクヤードを利用し戦闘力も強力なスローネ、展開力が速く破壊に強力な耐性を持つ[[ガンダムデッキ]]への対抗策としてサイドに投入される。
//そうなんですか?
----
ウィキ募集バナー