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反撃の好機 - (2011/05/25 (水) 19:02:57) のソース

*反撃の好機
#areaedit()
**[[変革の叛旗>19th]] / [[蒼空の覇者>WS1]]
>COMMAND
>C-126　青　2-2-0　U
([[自動B]])：[[このカード]]が、カット中で最初にプレイされた効果である場合、全てのプレイヤーは、この効果に[[カットイン]]できない。
(自軍ターン)：3以下の合計国力を持つ、敵軍[[オペレーション]]1枚を[[ゲームから取り除く]]。
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「[[変革の叛旗>19th]]」の、「この効果にカットインできない」コマンド[[サイクル]]。
[[青]]は[[オペ割り]]。

対象が限定されすぎているため、使いやすい効果だとは言えない。
[[タイミング]]の広さという面では[[アドバイス]]が、[[カウンター]]耐性という面では[[ロンド・ベル]]が、[[ゲームから取り除く]]効果であるという面では[[母娘の符号]]が、それぞれライバルとなる。

ただ、それらを全て併せ持つ効果であるという点では貴重。
例えば[[虚偽の報告]]対策としては[[ロンド・ベル]]よりも確実性のあるカードとなり、それと同時に破壊耐性効果を持つ[[各機の連携]]や[[脅威の装甲]]、[[特殊兵装]]で回収可能な各種[[兵装]]などへの対策も兼ねる事となる。
また[[捲土重来]]+[[ゼク・ツヴァイ(ジョッシュ機)]]の[[コンボ]]に対して1枚で対策できる[[青]]のカードとしては、これを上回るものはそうそう無い。
要は環境次第という事。上述カード群への対策が必要で、また4国以上のオペレーションを割る必要性が低いという環境であれば、[[メタゲーム]]的に重要なカードとなる。
//[[内部調査]]や[[脅威の装甲]]を、[[カウンター]]や[[破壊無効]]などを気にせずに除去できるのは悪くないが、自軍のオペレーションが割れなかったり、3以下の国力制限など、使いづらい感は否めない。
//破壊無効には対処できません
//取り除きなんで。
//対象の狭さや汎用性の低さは上の方に書いてあるので不要かと。

-破壊されたカードを廃棄する効果に(他に何の効果も[[カットイン]]されていない状態で)カットインでプレイした場合、「カット中で最初にプレイされた効果である」状態となる。

***参考
「[[変革の叛旗>19th]]」の、「カットインできない」コマンド[[サイクル]]
同時期に配布された[[プロモーションカード]]である[[ソレスタルビーイング]]も、同じ性質を持っている。
-反撃の好機
-[[武力蜂起]]
-[[下劣な奸計]]
-[[赤恥]]
-[[触れてはならないもの]]
-[[凶弾の犠牲者]]

#areaedit(end)
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