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異なる時を刻む物語 - (2009/04/03 (金) 00:15:44) のソース

*異なる時を刻む物語
#areaedit()
**[[プロモーションカード>SP]]
>COMMAND
>SPC-33 紫1-黒2-3-1
>移動
(自軍[[攻撃ステップ]]):4以上の合計国力を持つ全ての[[ユニット]]を、[[持ち主]]の手札に移す。
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[[黒]]と[[紫]]の[[デュアルカード]]。
4国以上のユニットに対する全体[[バウンス]]で、かなり小型化した[[恫喝]]といったところ。

中型~大型ブロッカーを[[除去]]して攻撃を通す、という使い方が手っ取り早い。複数いても全部[[バウンス]]できるのは嬉しい。
[[黒]]の一般的な[[除去]]カードと違って再展開されてしまうと元も子もないが、その時間に勝利してしまえば問題無い。自軍ユニットへの被害は最小限に抑えたいので、できれば[[黒ウィニー]]の様な軽くて大打点の出る[[デッキ]]が理想的。
[[撤退命令]]などと比べて[[タイミング]]的に劣るものの、[[換装]]にも対応できるので及第点か。
//敵軍の中型~大型ブロッカーを排除する目的での使用がまず思いつくが、手札に戻すということは次の相手ターンからの再配備が可能で、使用タイミング的に自軍の4国力以上のユニットの配備が相手より一歩遅れるという欠点があり、
//まぁ欠点というと欠点ですが、この手のカードは普通は上記の様な使い方をして欠点を無視します。
ただ、[[クイック]]持ち、特に[[戦闘配備]]の類を併せ持っているユニットに対しては効果が薄い。[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]》などはその最たる例で、むしろ戻して損をした、という状況さえあり得る。

または、[[ハンデス]]と絡めても良い。
特に[[戒めの処断]]や[[報道された戦争]]との相性は抜群で、このカードによるディス[[アドバンテージ]]も補填し易い。
//このカードを有効に活かすには何らかの工夫が必要そうである。
//ちょっと細かく書きます

後は、自軍ユニットとの[[シナジー]]。
[[リグ・シャッコー(カテジナ機)]]や[[ジ・オ]]《[[15th]]》、[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]》を手札に戻して再展開すれば、これまた[[アドバンテージ]]に繋がる。

-ガンダムウォーツアー'08[第2期]で行われる、ブースタードラフトキング'08[第2期]大会で配布予定。
--過去の例により、2008年度第2期のブースタードラフト大会でも配布されると予想される。
-同じ勢力の[[ガンダムアストレア]]の合計国力が3点であることを意識したカードデザインだといえる。

#areaedit(end)
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