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ガンダムアストレア(タイプF) - (2009/07/22 (水) 15:06:42) のソース
*GNY-001F ガンダムアストレア(タイプF) #areaedit() **[[破壊と再生の剣>TS4]] >UNIT >U-00-8 黒 紫1-黒1-3-1 R/AR >アストレア系 MS ([[自動A]]):[[このカード]]が戦闘エリアにいる場合、[[デュアルカード]]と交戦中の全ての敵軍[[ユニット]]は、-1/-1/-1を得る。 (常時):《(1)》このカードと同じエリアにいる、[[コマンド]]の効果で破壊されている、このカード以外のデュアルカード1枚の破壊を無効にする。 >宇宙 地球 [3][1][3] ---- 「&link_wikipedia(機動戦士ガンダム00){機動戦士ガンダム00F}」に登場する、第二世代ガンダムの一機。 実験機としての性質が強かった[[ガンダムアストレア]]を実戦用に改装した姿がモデルとなっており、[[黒]]と[[紫]]の[[デュアルカード]][[ユニット]]である点は同様だが、色拘束が弱まっている。 また、[[パンプアップ]]能力の代わりに交戦相手にマイナス修正を与える能力を、[[除去]]された際の[[サーチ]]能力の代わりに破壊無効能力をそれぞれ持つという、ある意味では正反対の能力を持つデザインが為されている。 マイナス修正能力により、同じサイズを一方的に倒したり、1回り大型と相討ちできる他、[[コルレル]]などの防御力が1点であるユニットに対する疑似的な[[回避能力]]としても機能する。 このカードの他にもデュアルカードがあれば、そちら側の戦闘エリアにも有効となる能力である点も見逃せない。 ユニットに限らず[[キャラクター]]や[[オペレーション]]などでも条件を満たす点、[[重複する>重複しない]]点など、地味ながらも嬉しい要素は多い。 破壊無効能力はコマンドで破壊されたカード限定で、かつこのカード以外のデュアルカードのみ、さらに同じエリアのみと条件は多い。 ただ[[タイミング]]は広いので、ユニットと同様にコマンドで破壊される機会が多いであろうキャラクターやオペレーションを守る使い方も十分可能。 また、自軍コマンドで破壊されたカードも対象に取れる点は、[[核の衝撃]]を擁する[[黒]]という色の性質に合っている。 //-破壊無効の対象はユニットに限定されていないため、キャラクターやオペレーションの破壊を無効にすることも可能。また、敵軍カードも対象に取れる。 -[[レア]]仕様と[[アドバンスレア]]仕様の2通りが存在する。また、レア版とアドバンスレア版でイラストが異なる[[パラレル]]仕様にもなっている。 #areaedit(end) ----