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クロスボーン・ガンダムX2(ブースター装備) - (2011/07/31 (日) 22:34:11) のソース
*XM-X2 クロスボーン・ガンダムX2(ブースター装備) #areaedit() **[[宿命の螺旋>12th]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] >UNIT >U-C41 赤 2-6-1 U 【[[マルチプル]]>[[攻撃ステップ]]に、[[このカード]]が配備エリアにいる場合、このカードをリロール状態で戦闘エリアに移す】 ([[自動A]]):このカードの「[[マルチプル]]」では、「名称:[[クロスボーン・ガンダム]]」である[[ユニット]]を、このカードと同じ名称のユニットとして扱う事ができる。 >宇宙 地球 [5][1][5] ---- ガンダムウォー史上初の、[[レア]]では無い[[クロスボーン・ガンダム]]。 [[マルチプル]]と(自動A)[[テキスト]]など、レアリティ以外はごく普通のクロスボーンガンダムである。 それなりに強力な[[マルチプル]]でありつつ、起動コストが無い為に[[キンケドゥ・ナウ]]《[[10th]]》との相性も良く、クロスボーンデッキには[[クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)]]などの[[サポート]]としてしばしば採用される。 [[マルチプル]]の効果は具体的なアドバンテージを取れる効果では無いが、擬似的に[[リロールイン]]アタックしたり、[[高機動]]などの出撃を制限するタイプの効果を無視して[[ブロック]]したりと、汎用性の高い効果ではある。 防御的な効果は案外重要であり、基本的にクロスボーンデッキが相手ならば、[[コア・ファイター]]《[[11th]]・[[赤]]》が場にいれば「[[換装]]ブロックされる」という前提で行動する。 その様な状況ならば[[高機動]]ユニットなどは残された希望であり、クロスボーン側からすればそれをブロックし、戦闘ダメージによって[[除去]]する事が出来れば、より磐石な場を築く事になる。 例えば[[ガンダム試作1号機フルバーニアン]]《[[8th]]》は擬似的な[[リロールイン]]能力によって[[バウンス]]耐性も持つ為に非常に厄介だし、[[ズゴックE(ハーディー・シュタイナー機)]]は1枚積みを[[復活のシャア]]で[[サーチ]]して来るカードだ。 その為、これらは仮に相討ちしてでも[[除去]]する価値のあるユニットであり、それを出来るこのカードは(勿論[[メタ]]次第ではあるが)重宝されるのだ。 だが、[[禁忌の胎動>15th]]の発売以降、リロールすると同時に[[高機動]]で攻撃に参加できる[[クロスボーン・ガンダムX1改(ロケットブースター装備)]]に取って代わられた感がある。 とは言え、[[ガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)]]や[[ズゴックE(ハーディー・シュタイナー機)]]《[[9th]]》の様に出撃を制限するカードもあるため、[[メタ]]次第ではそれらを無視できるこちらにも十分採用の余地があるだろう。 -[[凌駕]]などを無視できる点もポイント高め。 #areaedit(end) ----