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クロスボーン・ガンダムX2(ブースター装備)

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XM-X2 クロスボーン・ガンダムX2(ブースター装備)

宿命の螺旋 / エクステンションブースター2

UNIT
U-C41 赤 2-6-1 U
マルチプル攻撃ステップに、このカードが配備エリアにいる場合、このカードをリロール状態で戦闘エリアに移す】
(自動A):このカードの「マルチプル」では、「名称:クロスボーン・ガンダム」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱う事ができる。
宇宙 地球 [5][1][5]

ガンダムウォー史上初の、レアでは無いクロスボーン・ガンダム
マルチプルと(自動A)テキストなど、レアリティ以外はごく普通のクロスボーンガンダムである。
それなりに強力なマルチプルでありつつ、起動コストが無い為にキンケドゥ・ナウ10th》との相性も良く、クロスボーンデッキにはクロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)などのサポートとしてしばしば採用される。

マルチプルの効果は具体的なアドバンテージを取れる効果では無いが、擬似的にリロールインアタックしたり、高機動などの出撃を制限するタイプの効果を無視してブロックしたりと、汎用性の高い効果ではある。

防御的な効果は案外重要であり、基本的にクロスボーンデッキが相手ならば、コア・ファイター11th》が場にいれば「換装ブロックされる」という前提で行動する。
その様な状況ならば高機動ユニットなどは残された希望であり、クロスボーン側からすればそれをブロックし、戦闘ダメージによって除去する事が出来れば、より磐石な場を築く事になる。

例えばガンダム試作1号機フルバーニアン8th》は擬似的なリロールイン能力によってバウンス耐性も持つ為に非常に厄介だし、ズゴックE(ハーディー・シュタイナー機)は1枚積みを復活のシャアサーチして来るカードだ。
その為、これらは仮に相討ちしてでも除去する価値のあるユニットであり、それを出来るこのカードは(勿論メタ次第ではあるが)重宝されるのだ。

だが、禁忌の胎動の発売以降、リロールすると同時に高機動で攻撃に参加できるクロスボーン・ガンダムX1改(ロケットブースター装備)に取って代わられた感がある。
とは言え、ガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)ズゴックE(ハーディー・シュタイナー機)9th》の様に出撃を制限するカードもあるため、メタ次第ではそれらを無視できるこちらにも十分採用の余地があるだろう。

  • 凌駕などを無視できる点もポイント高め。

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