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高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機) - (2009/03/29 (日) 18:10:38) のソース
*MS-15B 高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機) #areaedit() **[[ベースドブースター3>BB3]] / [[迅雷の騎兵>TS3]] >UNIT >U-208 緑 2-4-1 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] [[宙間戦闘(2)>宙間戦闘(X)]] ([[自動B]]):[[このカード]]はプレイされて[[場に出る]]場合、リロール状態で出る。 (敵軍ターン):《(1)》このカードを[[本来の持ち主]]の手札に移す。この効果は、[[ダメージ判定ステップ]]に使用する事ができない。 >宇宙 地球 [4][0][3] ---- 自身を手札に移す能力を持つ[[ユニット]]。 合計国力4の格闘力4点で[[リロールイン]]と十分強力な基本性能に加えて、手札に戻る能力が非常に優秀な[[回避能力]]として機能する。 [[核の衝撃]]や[[転向]]といった自軍ターン中にしか使えない[[除去]]カードは、前述した手札に帰る能力で回避する事ができるため、[[アドバンテージ]]負けをする事が少ない。 //ティタガンと転向は近いので、まぁ別々に書く事も無いかなと。 また[[除去]]回避以外にも、[[一日の長]]とも相性が良いし、[[リング]]の[[手札破壊]]効果も回避可能など、トリッキーながらも高い汎用性を兼ね備えている。 そして次のターンに[[リロールイン]]して引き続き4点のダメージ[[クロック]]を刻む事ができる。完成度の非常に高いデザインであると言える。 //まさに[[緑]]のエースである。 しかし、過去のトーナメント環境で緑の[[中速]][[デッキ]]というのが稀だったため、見掛ける事自体は多くは無かった。 「[[烈火の咆哮>13th]]」で[[換装アプサラス]]が登場し、これは緑メインの[[中速]]デッキであったが、アプサラスシリーズが軒並み強力すぎた事が原因でこのカードのスロットは圧迫されがちであった。3枚採用される事は稀で、特に[[赤]]を[[タッチ]]したバージョンには0枚という事も少なくなかった。 本格的にこのカードが[[メタゲーム]]に姿を現し始めたのは、「[[覇王の紋章>16th]]」発売前後の環境で、[[カウンターグロムリン]]が流行し始めてから。その後[[緑中速]]などでも中核ユニットの一枚として活躍している。 //[[AEUイナクト(デモカラー)]]の登場により少しずつ立場を追われているというのが現状である。 //とりあえず今はまた入る様に戻ってるので、細かく突っ込まないように直します カードは強力でも、それを活かせる環境が必要だという事だ。 -[[ノリス・パッカード]]《[[10th]]》や[[トビア・アロナクス]]《[[10th]]》との[[コンボ]]は有名。その他、多くのセットカードと[[シナジー]]がある。 //--このカードによるキャラクターの再利用が危険視されたことが、[[シーマ・ガラハウ]]《[[16th]]》がプレイヤー管理の[[汚染コイン]]を利用することに繋がったと見ることもできる。 //このカードのキャラ能力再利用が強力だったので、汚染コインで使用回数制限することによって、ジョニギャンの効果で再利用させないようにしたって例を挙げてただけ。再利用できないってことは書く必要がないと思うので消しますね。 //↑編集前はこのカードによってデザインに影響があったのではないかということを書いているので、単純に再利用できないという記述とは意図が異なるので復活。ただし、「かもしれない」という記述がwikiに不向きなので「見方もある」という単純な記述に変更。 //と言うより、これシーマの項に書く事じゃないかなと。 //シーマの項に移動。 //移動した後もここに残すメリットってあるのか? //どうでしょうね。相談掲示板へどうぞ -「[[迅雷の騎兵>TS3]]」に再録されたが、[[リロールイン]]テキストが[[戦闘配備]]に変更されたり、[[専用]]の記述が[[特徴]]欄に追加される事は無かった。 #areaedit(end) ----