コア・ベース - (2011/04/21 (木) 01:06:21) の編集履歴(バックアップ)
コア・ベース
永久の絆 / ベースドブースター2
UNIT U-83 青 2-3-1 U
クイック 高機動
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(自軍ダメージ判定ステップ):《R》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍本国のカードを全て見て、その中からユニット1枚を抜き出し、自軍ジャンクヤードに移す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする。
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(自軍ダメージ判定ステップ):《R》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍本国のカードを全て見て、その中からユニット1枚を抜き出し、自軍ジャンクヤードに移す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする。
宇宙 地球 [*][2][2]
ZZガンダムの下半身。
同弾収録のコア・ファイター《5th/BB2》とZZガンダム《5th/BB2》を軸にしたZZデッキのデザイナーズコンボパーツしてのデザインがなされ、自軍本国からユニットをサーチし、ジャンクヤードに移すテキストを持つ。
同弾収録のコア・ファイター《5th/BB2》とZZガンダム《5th/BB2》を軸にしたZZデッキのデザイナーズコンボパーツしてのデザインがなされ、自軍本国からユニットをサーチし、ジャンクヤードに移すテキストを持つ。
収録当時はZZガンダム《5th/BB2》の高い戦闘力と分離・合体による高機動アタック及び永続ブロックが注目を集め、ZZガンダム《5th/BB2》の高速展開のためにコア・ファイター《5th/BB2》やコア・トップと共に3積みで採用され、2000年下半期のGTから2004年のGTと長期に渡り、自身を採用したデッキを入賞に導いた。
主な仕事はZZガンダム《5th/BB2》及び関連パーツのサーチであるが、このカードのサーチは自軍本国という序盤から用意された、たんさんのカードがある場所を対象にしていることもあって、最速でプレイすればほぼ確実に目的のカードをサーチすることができる。そのため、デザイナーズコンボパーツは勿論、EWACネロやZガンダム(ロングビームサーベル装備)といったキーパーツのサーチで大いに活躍する。
また稀であるが、クイック・高機動・リロールイン・射撃2を理由にウィニーデッキで採用されることもあった。
主な仕事はZZガンダム《5th/BB2》及び関連パーツのサーチであるが、このカードのサーチは自軍本国という序盤から用意された、たんさんのカードがある場所を対象にしていることもあって、最速でプレイすればほぼ確実に目的のカードをサーチすることができる。そのため、デザイナーズコンボパーツは勿論、EWACネロやZガンダム(ロングビームサーベル装備)といったキーパーツのサーチで大いに活躍する。
また稀であるが、クイック・高機動・リロールイン・射撃2を理由にウィニーデッキで採用されることもあった。
後にコア・ファイター《5th/BB2》がエラッタにより弱体化したことで、ZZデッキと共に一度は姿を消したが、そのサーチ能力を買われてプロトタイプガンダム《CB1/EB2》とシーブック・アノー《BB3》を中心としたプロト・シーブックデッキや、Sガンダム《19th》を軸としたSガンダムデッキなどのサーチカードとして採用され、これらのデッキも同じく公式大会やGTで実績を残す。
その優秀なサーチテキストと数多くの入賞実績から制限カード入りを果たしてしまうが、依然としてそのサーチ能力は健在であり、Sガンダムデッキにおいては制限カード後も必要な1枚をサーチするカードとして重宝される。サーチしたいユニットがある場合には、是非とも採用を検討したい。
- 抜き出す効果は「できる」という記述があるため、ユニットがあっても抜き出さないということは適性である。(Q&A166参照)
- 自軍本国からユニットを移す効果は「廃棄」ではない。「移す」という「廃棄」とは異なる移動であることに注意したい。
- 2008年4月1日、制限カード入り。公式大会ではデッキに1枚しか入れられない。ただし、カードとして1枚制限や1枚制限/デッキを持っているわけではないので注意。